
5日目。
そろそろ終わりが見えて来ましたか、RPGとかと違って、
最初から全体のボリュームが分かっていると終盤次第に物寂しさが付き纏いますよね。
小説とかで“最終巻”とか銘打たれると、中々読み出せないあの感覚。
そういえば今月2日発売の巻で遂に『化物語』が完結しました。
『化物語(上)』から始まったラギ子ちゃんの青春絵巻も、
えーと、全部で何巻になったのかな最終的には………?
兎に角、長い長い道のりを経て無事に駆け抜けきり、大人への階段を上ったとかで。
そもそも『終物語(中)』すらまだ読んでいない私にはもう少し先の話でしょうが、
追々読んでみたいと思います。
西尾先生、『伝説』と『りすか』と『世界』も完結させて下さいね。
それでは宜しければ続きからご覧ください。












『壊セ壊セ』
めーちゃん、出番までが長かった………。
しかもどうせ多分これ含めて、2~3曲しか出番無いんでしょうねぇ。
めーちゃんってあんまり他の子とデュエットしてる印象も少な目ですし。
というかこの曲、初めて聴いた事を抜きにしてもリズム取りづら過ぎました。
めーちゃんの曲って割とそういう不思議な間合いの曲が多いってのも印象なんですが、
いやはや、途中から諦めて目押しで頑張りましたとも。
終わる頃にようやく曲に慣れ始める、そんなレベル。












『ダブルラリアット』
言わずと知れたルカ姉の、代表曲中の代表曲。
地味に連打ゲー化していて焦りましたが、程良い具合が逆にテンションを上げてくれました。
テンション上がり過ぎて気が急かない様に抑えるのが寧ろ大変。
あんまりルカ姉が回ってくれなかったのは残念ではありますが、安定と信頼の楽しさで。
ルカ姉の美人っぷりと脚線美はガチ。
たこルカも元気に飛び回っております。












『soundless voice』
初聴だけども何処か懐かしい、寂寥感に溢れたレンきゅんの楽曲。
モチーフにした漫画の方だけは読んだ事があるので、
かけがえのない存在との別離をテーマにした内容なのは知っていましたが、
まさかこんなにレンきゅんがイケメンだとは思いもよらず………。
でもその専用モジュールの色合いは正直無いと思うんだけども、どうよ。
ゆっくりとした曲調の中で微妙なリズム感を要求されるのも辛かったです。












『パラジクロロベンゼン』
友達が言うには昔に比べて譜面が凄いつまらなくなったらしいこの曲。
PSPのシリーズは『2nd』しかプレイしていない私には記憶にある様な無い様な、
というか譜面覚える程やり込んでませんですからして、ハイ。
そもそも歌の意味すら全然理解していないんですよね、『クロロベンゼン』2曲は。
歌詞にある通り、意味も理解せずに歌っている感じです、えぇ。
モジュールのせいか、いつも以上にショタっ気を増したレンきゅんの踊りが激カワ。












『カゲロウデイズ』
若年層を中心にムーブメントを起こして、最近何かと話題のカゲプロシリーズ。
もうすぐアニメ『メカクシティアクターズ』も放映開始しますしね。
まぁこのPVを観ただけでは、その人気を博する世界観の端緒しか見えてない気がしますが。
小説読まなきゃやっぱ駄目なんでしょうかねぇ………。
というわけでテンポが速くて物凄い忙しい曲、初聴さんには厳しい忙しさでした。
これが原点になるのかな、プロジェクト全体の。
曲自体についてはまだあんまり感想もありませんが、
アニメとか小説読んだ後に聴くとまた違うのかしら。
終わらない夏の日の、ループ世界から抜け出すお話なのかしら。

































『エンヴィキャットウォーク』
ごめん、ミクにゃん超可愛い。
黒髪で前髪ぱっつんでストレートなロングの黒セーラー猫耳少女とかマジぱないッス。
ミクにゃんが完全に萌え殺しにかかっている………。
曲の軽妙さ、歌詞の内容、テンポ、映像演出、ミクの衣装、
全てが胸に深く刺さって興奮度合いが半端無いです、衝撃的にゃん。
これだけ例外的に画像枚数を3倍以上にするくらいハマったでござんす。
『激唱』とか『消失』もそうですが、ボカロならではの早口歌詞って素敵。
以上、5日目でした。
最後の方になるとアップテンポの曲が多めになるのもいつもの事、かな。
ある程度ならアップテンポの方がやりやすいですが、
流石に速すぎると指が大変で疲れてしまいます。
慣れ親しんだ曲ならそれでも全然良いんですけどねー初聴だと泣きたくなるなる。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>