カルター俺だ―結婚してくれー!
というわけで(?)感想戦です。
カルタちゃんマジカルタ。
画像を大きくするためにプリントスクリーンでキャプチャしたら、
GOMの余計な文字が映り込んだりしてました。
まぁ次回から気を付けましょう。
というわけで(?)感想戦です。
カルタちゃんマジカルタ。
画像を大きくするためにプリントスクリーンでキャプチャしたら、
GOMの余計な文字が映り込んだりしてました。
まぁ次回から気を付けましょう。

眼鏡ちよ様メニアック。
頭脳派な凛々蝶様には眼鏡が似合います。
眼鏡属性が無い私でも不整脈が止まりません。





てんてー、髏々宮さんがアルコールランプで焼きのり炙ってます!
てんてー、髏々宮さんが教室に犬を連れてきてます!
てんてー、髏々宮さんが宙を見てます!
てんてー、マラソン中に髏々宮さんが逃走しました!
てんてー、よっぺいがおさげドラッグ服用三日目です!
エキセントリックってレベルじゃない気もします。
フリーダムなカルタちゃん。
凛々蝶様の性格の事よりもよっぽど問題だと思うのですが。




次の授業中、体育の時間に失踪したカルタが戻ってきました。
意地でも視線を逸らし続ける卍里萌え。




怪訝な視線を周囲から向けられる中、カルタはどこ吹く風で手の傷をペロペロ。
周囲の雑音を努めて無視していた卍里も、遂に我慢が出来なくなりました。
忍耐袋の緒が短すぎます。
「おい、てめーら、俺の方が不良だぜ!」
「渡狸、静かにしろ」
とりあえず目的は果たされたので善しという事で。
よくやった、卍里。

「いただきます」
カルタは何事も無かったかのように堂々と早弁です。
頑張れ、卍里。
というか先生、こっちは注意しないのかって。

お昼休み。
卍里は先に行っているそうです。
ひゅーひゅー、二人で仲良くご飯ですかーお熱いですねーひゅー。




凛々蝶様は購買組。
言えば犬が喜び勇んで完璧なお弁当を毎日作ってくれそうですが。
帰り道、無一文で空腹に喘いでいるカルタと遭遇。
そういえばSSの給金ってどのくらいなんでしょうね。
カルタの場合は主がアレなので、ほとんど仕事できていませんが。
部屋の掃除とか毎日しているんですかね。
本当に妙な組み合わせの2号室組ですが。
実家で虐待されていたとかで居場所の無いカルタを見かねた蜻蛉さんが、
自分付きのSSとして召し上げて連れ出した、とかそんな美談を期待したいですが。
無理ですかね、蜻蛉さんですものね。

いつもの調子で凛々蝶様は昼食をめぐんであげます。
もー素直じゃないんだから。
そこが可愛いのですが。
凛々蝶様は妙な感じの強がり方が可愛いです。
憎まれ口になりきっていないというか。
憎まれ口を叩く中でも相手に気を遣っているというか。




「好き」
髏々宮、ゲットだぜー。
画的にゲットされてるのは凛々蝶様ですが。
野ばらさんが泣いて喜びそうな光景です。
泣くどころか出血多量でそのままお亡くなりになりそう。
花澤香菜の鼻にかかった感じのこの声は最強クラスの破壊力です。




下校時間。
ウサ耳をデフォルトで装着している輩など、1人しかいないわけで。
みんなのお兄さんこと、残夏お兄さんの出番です。
ぶっちゃけ面倒なので、
おざざりな応対でそのままスルーしようとする凛々蝶様。
どうでもいいですが、制服のスカートの意匠可愛いですよね。



「待ってよ、シルク地に繊細なレースを贅沢にあしらった
サイドにリボンのついた、ちよたーん」
お兄さん、最低です。
にしても結構お洒落な下着穿いているのですね。
就寝時は何の意匠もない白パンツだった気がしますが。
そんなものですか。
そんなものですね。
卍里が喧嘩して保健室にいるそうで。
遊んでないで早く行きなさいな、SSのお兄さん。


「渡狸がいつまで白ブリーフだったかというと…」
「だーっ!!」
黙秘の卍里もあっさり陥落。
狸の飼い方を完全に理解しています。
さすが残夏お兄さん。
バラされる卍里もダメージを受けますが、多分聞かされる凛々蝶様もダメージを受けそうなネタ。

「あいつら、カルタの事オカシイって言ったんだ」
ですよね。
卍里がキレる理由なんてカルタ絡みでしょうとも。
でも、実際にカルタがエキセントリックなのは否定しようがない気がするのですが。
まぁカルタは本当は色々と考えてそうですけれど。
考えて考えて、考え抜いて最終的な結論しか口に出したり行動に反映したりしなくて、
途中の経過を完全にすっ飛ばしているから突拍子も見えない風な、そんな感じ。
本能と言えばそれまでですが。


「あいつはジャングルのヒーロー、ターザンみたいなものだ」
何言ってんの渡狸。




カルタ到着。
邪魔者二人は退散して、二人きりにしてあげます。
ちゃんと他人の事では空気を読める凛々蝶様。



暇潰しに残夏お兄さんの日本昔話。
結論としては、トモダチっていいよねー、だそうです。
ですよねー。





結局そのまま二人で帰宅。
この二人はやっぱりカルタの方がお姉さんですよねー。
というか、卍里が完全なる弟属性と言いますか、末っ子気質と言いますか。
カルタの言う事は素直に聞く卍里萌え。



夕食。
魚の骨取りまでしてくれる犬。
健気な話です。
本人もいたって満足そう。
犬が、僕を救ってくれた、と最初に言っていましたが、
あれって要は変態の蜻蛉さんのところから解放してくれたってことなのでしょうか。
凛々蝶との文通のの影響とかで。
それとも文通相手は実は双熾で、
凛々蝶との手紙のやり取りのお陰で精神崩壊せずに済んだとかでしょうか。
文通当時に双熾が蜻蛉の下にいたっていう保証も無いですが。
単に純潔の妖怪だか妖怪ハンターだかに襲われて傷付いていたところを助けられたとか?
原作の方ではそこらへんもう判明しているのでしょうか。
気になる木になる。



カルタちゃんから、昼食のお礼(?)を貰いました。
お菓子祭り。
微笑ましく見守る犬。

部屋に戻っていつも通り凹みます。
本当に損な性格ですよねぇ。
あんな環境で育ったなら、それも已む無しですが。
元の性格が良いので、開き直りきれないのも問題。


珍しくアイキャッチ。
前半終了はとんがりコーンの正しい食べ方。
誰しも一度はやったことがあるはず。
そして意外と食べ辛いことに気付くのです。
そうして人は大人になっていく。
そして百合ちっくな後半開始。
野ばらさん歓喜(2回目)。



家庭科の調理実習のお時間。
セレブ学校っぽいのに、そんな授業あるんですね。
凛々蝶様は班行動を上手く乗り切れるか心配していますが、
それよりも何よりもカルタが心配。
オレサマ、オマエ、マルカジリ。
唐辛子の生噛りは中々ハードです。
昔罰ゲームでやりましたが、泣きを見ました。




ガラムマーサラー15g。
完璧な分量に拘る凛々蝶様。
気持ちはすっごいわかります。
「実験か」
「ツッ、ツッコんだ!?」
まさかのツッコミいただきました。
意外と芸風の幅が広いカルタ。



「料理とは…見極め見定めることにある」
食べる事が大好きなだけはあって、料理にもこだわりがあるようです。
さすがにSS、料理の手際も大したものです。
職人気質。



身体の大きさは変わりませんが、食べる量は変わります。
下手しなくても卍里よりも食べそうですね。
意外とスタイルもいいのも、その結果なのでしょうか。
昨日の失踪の理由は、猫を助けようとしたそうで。
「小さい動物を見ると、渡狸を思い出して、放っとけない」
やっぱりお姉さんでSねぇ。
好きな娘からそう言われる卍里の心情は察して余りありますが。
これも青春。
現実的に、戦闘能力では明らかにカルタの方が格上ですし。





犬との関係を聞かれて、最近の不整脈の原因を考える凛々蝶様。
かんがえちゅー、かんがえちゅー。
ポクポクポクチーン。
「そうか、僕は恩人である彼に発情していたのか!?」
まぁ完全に間違ってはいないね。

大声で叫んだものだから、クラス全員の視線を独り占め。
明日から大変です。

下校時間。
凛々蝶様は雷が苦手です。
得意な人間というのも中々いないでしょうが。



なんか出ました。
塗り壁以来の、妖怪バトル。
変化シーンは完全カットの憂き目に遭いました。
残念ですが、別に魔法少女モノでもないですしね。
あの変化シーン好きなんですが。

う・ん・ち・く。
これに時間を割くくらいなら、変化シーンを短縮バージョンでいいから入れて…。
しかも原作よりも文章増えているじゃーん。





いざ尋常に勝負!
と、そこへ現れたるは僕らのヒーロー。
「待ちな! 身体張るのは男の仕事だぜ!」
たんたん狸の卍里さん。
当然のように名乗り口上中にフッ飛ばされます。
手前の凛々蝶様も背中向けていたのに、敢えて卍里を優先するあたり敵も然る者。
卍里のイジられオーラ恐るべし。
本格的な戦闘開始前からすでに卍里死にそうです。




狸の本気。
まさかの多重影分身の術です。
なんか主人公っぽいぞ狸。
その隙に凛々蝶様が接敵して斬撃。
所謂、螺旋丸役です。
パンチラっぽく見えますが、普通にスカートの裏地っぽいのが残念。

ご褒美に頭をナデナデ。
気持ちは痛いほどわかりますが、卍里の心の傷がドンドン深くなっていきます。
可愛い、を褒め言葉として素直に受け取れるようになるには、
もう少し年齢を重ねないとですよねぇ。



死亡確認を怠った罰です。
油断したところを後ろからまとめて吹っ飛ばされます。
一般生徒にめっさ見られてますけど。
本人たちもそれどころじゃない感じ。



多重影分身の中から、本体狸だけを助け上げた変化カルタ。
「渡狸…」
「おぅ、よく判ったな」
「うん、わかるよ」
ひゅー。
凛々蝶様完全に邪魔者な空気。









EDは勿論カルタ仕様。
卍里とヤバいくらいにラブラブなソングで大変素敵でした。
カスタード渡狸食いてーです。
あと、意外に胸あるんだよアピールは凛々蝶様への当て付けですか。
「渡狸とキ・ス・をッ♪」
きゃー、ラブラブやーん。
歌(というか語り)もいいのですが、
卍里とセットのカットばかりで、お腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。


翌日の学校。
『カルタが大きな骸骨に変身して狸を食べた』と話題に。
そんな噂話もどこ吹く風で、仲良し3人組は仲良く手を繋いで下校します。
めでたしめでたし。
次回#7「ふたりのよる」に続きます。