世間的にはどうなんでしょうね、TVアニメ「B★RS」。
私は作品的な評価は正直どうでもよくて、
同人作家らしくキャラが好きになれれば他要素は構わないのですが。
それでもこの作品のアクションパートの魅せ方は好きです。
「初代プリキュア」を見た時、
一番感銘を受けたのもアクションシーンでした。
なんだかんだで男の子はロボと喧嘩が好きということです。
ことですか?
ことですよ。
私は作品的な評価は正直どうでもよくて、
同人作家らしくキャラが好きになれれば他要素は構わないのですが。
それでもこの作品のアクションパートの魅せ方は好きです。
「初代プリキュア」を見た時、
一番感銘を受けたのもアクションシーンでした。
なんだかんだで男の子はロボと喧嘩が好きということです。
ことですか?
ことですよ。


浴衣着付け中。
そういえばヨミとお祭り行くんでしたっけ。
カガリに夢中で忘れていました。
カガリちゃんマジ天使。
よくわかりませんが、
そんなコルセット締めるみたいにキツくするものなのでしょうか。
「アタシは傷付かない」
この台詞も聞けば聞くほど妙な感じですよねぇ。
B★RS側の世界の位置付けが曖昧なので、何とも、ですが。
あれはマトの内面を投影した世界なのか、
全員の意識がごっちゃに投影されたもう1つの現実なのか。
とりあえず『カガリへの恐怖<ヨミへの愛』だそうです。
恐怖も何も、カガリさんは良い娘なのですよ。
あまりにも良く出来すぎているので、まだ子供のマト達には、
彼女に対して内心抱いている畏敬の念が恐怖に感じられるとかなんとか。
無理すぎですか。

アクションシーンの演出はやはり好きですねぇ。
OVA時代からそうでしたが。
構図や錯覚の使い方が好みです。
下手に綺麗にまとめようとしないで勢いに任せているといいますか。

マカロン砲。
綺麗なような汚いような。
そんなにあのマカロンのおもてなしは印象的だったのでしょうか。
沢山もらいましたしね。







黒い衣装と白い肌のコントラスト。
正直露出かなり高いですからね。
太腿が眩しいのです。
何か他のアニメでも同じようなセクハラ発言した気がしますが。
はて。
さすがにそれはないだろう、と思うくらい胸が無さすぎです。
居乳キャラなんて不要と言わんばかりのアニメです。
ゴールドソーくらいしか胸無さそう。
TVアニメで居乳が希少価値というのも珍しいです。
珍しくもないですか。

級友たちからの誘いに『行けない』と返していたのに、
うっかり遭遇してしまって若干気まずい感じ。
よくあるよくある。
ヨミと待ち合わせと聞いて微妙な表情を浮かべる級友達。
この人たちもカガリに大なり小なり“おもてなし”されたのでしょうか。
子供にはカガリさんの大人の対応は理解されないものです。


待ちぼうけ。
今は携帯があるからそれでもマシですが、
そう考えると携帯電話が普及していない時代の待ち合わせとか、
かなりシンドそうですよね。



ようやく返信が来ました。
カガリさんでしょうか。
カガリさんですよね。
女の子のみの三角関係も大変です。

結局一人しょんぼり帰り道。
きーみーがーいたなーつーはー。
遠い夢の中です。
夢の中というか妄想の中ですね。
夏でもないか。
夏と言えば水着ですが、水着回とかあるのですかね。
無いですかね。




その頃のカガリさんとヨミさん。
気を紛らわせてあげようとマカロンぐりぐり。
お祭りに行けなくて嘆き悲しむヨミを優しく、
聖母のように包んであげる心優しいカガリ。



「脱いで」
ちょっと動揺しました。
「掘ってあげる」
これが男性から男性への台詞だったら、きっと動揺しました。
出来るオンナは裁縫針の扱いも巧みです。

戻ってこっちの世界。

肌が綺麗ですよね。
ではなくて。
愛の証が胸に刻まれています。
物理的に。
キスマークの凄いバージョンみたいな。




動く絨毯。
あっちの世界は夢設定なのでしょうか。
夢の中であんなもの見せられたら、当然寝覚めは最悪ですよね。




更衣室でマンツーマン。
ヨミの下着に釘付けになっていたら、ついでに傷跡に気付きました。
意外と胸がありましたね、ヨミさん。
敵です。
「たかなし! いくじなし!」
突如ラッパー魂に目覚めるマト。
軽快に韻を踏んでヨミをディスります。



能登さん相談室。
迷える青少女達を今日も導きます。
思考誘導とも言います。
「知ってる? 親しい人の夢は奥の方で繋がっているって」
知らないです。
繋がったことも無いです。





巧く乗せられたマトは再度ヨミ邸をお宅訪問。
出迎えようとするヨミをカガリが出迎えます。
カガリは危機察知能力も高いのです。



夫の浮気を見付けて、当て付けに身投げする妻のように。
階段からアイ・キャン・フライ。



ヨミママの口から語られる衝撃の事実。
なんてものはなく、正直真実はカガリの逆恨みでした。
ロリヨミ時代に、ロリカガリは車に轢かれて足を悪くしたようです。
全くヨミに責任がないと思うのですが。
ロリに罪はありません。
カガリもきっと病んだ現代社会の被害者なのですよ。
よくわかりませんが。



今度は右腕も動かなくなるので、トイレや食事もヨミの担当らしいです。
はい、喜んでー。


せっかくの二人きりの空間にマトが割って入ってこようとして、
お冠のカガリさん。


カガリさんを制しながらも笑顔を浮かべているヨミ。
もはや表面的に取り繕う事も出来ないほど嬉しいらしいです。
カガリさんは更にお冠状態。



ダイナミック家宅侵入。
スタイリッシュです。



あら可愛い。
囚われのヨミを巡って少女二人の激しいバトルが始まります。
勝った方がヨミを好きに出来る権利獲得。






カガリさんは信じていたヨミに裏切られて恐慌状態。
「嬉しいのかよ!? ヨミって呼ばれて!」
こちらはペットを可愛がっているつもりでも、
ペットの側は結構迷惑がっていたり。
そういう話ですよね。



マカロンの絨毯爆撃。
なかなかファンシーな光景です。
そういう趣を解さないBRSちゃんはマシンガンモードで薙ぎ払い。

ついでにゾイドまで壊されてしまい、
ついにチャリオット本体御自ら戦場に立ちます。




「どうすればいいの!? 教えて、黒衣さ…マト!」
ついに名前呼び捨てで呼び合う仲になりました。
ようやくカガリさんと対等。




親鳥の元から巣立つ雛のように。
カガリさんと別れてマトと幸せに暮らす決意をするヨミ。
ようやく決心したところ悪いですが、
カガリさんの庇護の下でビクビクしているヨミの方が可愛かったような。
「ッざけんな、キモ眼鏡」
キモ眼鏡て。


今回でとりあえずカガリのターンが終わった感じでしょうか。
ストレングス、ゴールドソー、デッドマスター2話ずつで全八話とか?



ゴールドソー さんがログインしました。



マミりました。


あら可愛い。
現実のカガリにも妙な変化が。
理屈は分かりませんが、唐突にデトックスしたようです。
「貴方が落としたのは、この善いカガリですか? 悪いカガリですか?」
みたいな。

ゴールドソーは能登さんですよねぇ。
裏では能登さんがあれこで洗脳して人間関係かき乱しているとか、
そんな暗示なのでしょうか。
それともその逆で、敢えてチャリオットをけしかけて、
完全に殺させることでカガリの憑き物を落とさせたとかでしょうか。
ともあれ、次回に続くです。