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劇場版『最遊記』&『テニスの王子様』

2014.01.26(21:00) 877

KAMISO (4)

原作小説、安かった3巻まで中古で購入。
アニメ版で視覚的イメージが付いていて良かったなぁと思いました、読み始めてみて。
いやぁ、原作はこういう形態の小説だったんですね、正直びっくりです。
良くこれをアニメ化したものだというか、逆に原作側の制約が少ない分だけやりやすいんですかね。
それにしても会話劇も会話劇、地の文がほぼ皆無と言うのは恐れ入ります。
アニメの台本でももう少し状況説明の補足文とかが入ると思うんですが。

でも、読み続けているとどんどんスルメの様に味が出るというか。
アニメ版でも流れた“人間宣言”のシーンは泣きましたね、
これはアニメ版を観ていたからこそ、あの時の声優さんの演技が蘇ってきてテンション上がりました。
その他、色々とネタバレを恐れなければ言いたい事もありますが、
こうして原作を読むと、まぁアニメ化して良かった作品だなァと感じた次第。
二期はよ。

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で、本題はこちら。
懐かしい2作品の劇場版円盤を自分へのクリスマスプレゼントとして中古で購入しました。
どちらも限定版、締めて1000円もしないというこの悲しみ。
いくらなんでも安くなり過ぎでしょ、どういう事なの・・・。
特に『最遊記』の方なんて新品定価で買った覚えがあるだけに、
その実に20~30分の1の値段になっているこの現実に深い悲しみを禁じ得ません。
粗は多々あれども面白いのにー。

それでは宜しければ続きからご覧ください。
珍しくネタバレを自重しようとはしてますが、余り効果は無いっぽいのが私らしさ。

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懐かしいなぁ。
『最遊記』もう観てたの何年前でしょう、10年以上前じゃないかしら。
まぁ人それぞれに好きなキャラがいるでしょうが、
私はやっぱり「誰が一番?」って訊かれると「玄奘三蔵法師」と答えます。
結局は「4人一緒が一番」だとは思うんですけどね、この作品に於いては。

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劇場版という事で完全オリジナルストーリーで展開される本作。
最終的なお話のオチとしては「・・・うーん?」という感じなのですが、
そこに至るまでの展開はかなり好きでしたねー。
冒頭の大暴れ、敵の本拠地に入り込んでからの疑心暗鬼祭り、
三蔵大好きド変態野郎を演じる置鮎さんの頑張り過ぎているキモい演技。
あんまりネタバレしない様に喋っているつもりですが、そうでもないかな。
ネタバレを気にしながら喋るなんて器用な真似は出来ないのでご勘弁。

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本編全体を通して原作らしさを割と感じられるのが一番のポイントやも。
戦闘シーンの演出はお世辞にも高評価を約束出来るものではありませんが、
それにも増して端々の台詞回しや仕草に『最遊記』らしさを感じるので善し。
ミステリホラー的な、恐怖感を煽る様な構図や影の付け方なども中盤で存分の味わえ、
雰囲気そのものを素直に楽しめる作品になっているかと。

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先も言った通り、最後の自己犠牲的な悲劇的な、
後腐れの無い終わり方は若干首を捻りますが、
黒幕にトドメの引き金を引く時の三蔵の回想の入れ方と、
彼がその引き金を引くのを何も言わず、余計な手も出さずに見守る他の3人。
その構図こそが『最遊記』らしい光景だなぁとしみじみ思うわけで。



特典ディスクの方には舞台挨拶や楽屋裏の様子、アフレコ映像など内容盛り沢山。
特にアフレコの様子とか、私自身がこういうの見るの凄い好きな事もあって、
かなりテンション上がりながら聴いてました。
声優さんって凄いですよね、アニメ観てても勿論そう思いますけど、
こういう形で収録の様子を見ながらだと尚更そう思いますですよ。



懐かしの前期OP。
これだけ動画を置きまくるのも久し振りですね、この記事超重くなりそー。
TVアニメは毎週欠かさず、出来うる限り生で観てました。
主題歌が物凄い好きなんですよね、前期も後期も。
でも特にこの前期がアニメーションも歌もクソ恰好良くてマジ濡れます。
あー観てるとTVシリーズの円盤が欲しくなーる。
ていうか当時は全く気付きませんでしたが、音楽は桜庭統さんなんですね、驚き。



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・・・ゴホン。
さて、ここから劇場版『テニプリ』のお話。
名目上の本編である『2人のサムライ』については、
割と動画共有サイト等でも映像が断片的に上がっていたりしますね。
手塚のスマッシュで恐竜が絶滅するとか、水中テニスとか。
細かいところでも超絶技巧や破壊力を過剰演出で見せてくれてます。
でもそれこそが『テニプリ』流。



サイクロンスマッシュが身体直撃して吹っ飛ぶのは分かりますけど(そうか?)、
羆落としで何故相手が吹っ飛ぶのかは常人の理解の及ばぬ超常現象。
不二の覇王色の覇気が云々みたいな話なのでしょうか。
最後の越前兄弟の空中戦とか、完全にDBの世界ですし。
これ同時上映の映画の分までついて、アフレコ映像などを納めた映像特典付きで数百円はお買い得。
いや、マジで。

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その同時上映のもう一本『跡部からの贈り物』
個人的には『2人のサムライ』が真面目にギャグをやっている一方で、
こちらはギャグなノリでシリアスを展開してくれる感動巨編となっております。
・・・30分も無いですけどね、尺の長さ。

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各中学の面々が跡部様の呼びかけで終結して、開催されたテニプリ祭。
公開時期が時期なので全国大会組はいませんが、
関東大会組やアニメオリジナル組も含めてそうそうたるメンバー集結してます。

メンバー多過ぎてサブキャラ達の出番が一瞬ずつなのが悲しいですが、
個人的には白菜や橘部長の出番をもう少し増やして欲しかったなぁと。
桔平お兄ちゃん、妹に出番負けとるばい。
レアキャラ菜々子さんの美しさが際立ちますが、すみれ婆ちゃんの存在感の前には全てが霞む霞む。
ちなみに女性側には他に白菜の母親もいたりします。

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イベントの最後を盛り上げるのは学校対抗大運動会。
中には珠玉のファンサービスとして跡部様と手塚部長の絡みシーンが物理的に挿入されてます。
シュールな笑いと心温まる感動を同時に与えてくれる、それが『テニプリ』クオリティ。
超能力スポーツ枠として『黒子のバスケ』あたりと共通視される向きもありますが、
やはりこうして比べてみると全然違うモノですね。
何だかんだで跡部様は手塚部長が大好き。

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イベントの合間合間に、特別リポーターの咲乃達取材陣が訊き出そうとしていた跡部様の真意。
いつもの王者の余裕でのらりくらりとはぐらかし続けた、
その彼の真の目的を知った瞬間、きっと貴方の心にも電流が走ります。

そして『テニプリ』界屈指の萌えキャラ、樺地に訪れる春の匂い。
物語の結末は是非とも貴方自身の目でお確かめ下さい。
普通に泣けます、泣き笑いというか、個人的には跡部様も樺地も好きなので、
最後の最後に待ち受けるサプライズ、跡部様からの贈り物はガチで感動するレベル。



最後は私が大好きなキャラソンの1つと共にお別れです。
余りに酷い歌詞の羅列ですが、歌っているのが跡部様で、
歌われている対象が樺地である事を考えると、
途端に深い愛情を感じるバラードに聴こえてくるから人間って不思議。
飲み会後のカラオケとかで歌うと盛り上がりますよ?
経験者は語る。

コレ確か渋谷のスクランブル交差点のTSUTAYAで借りて聴きまくった覚えがあります。
アニメ関係のレンタルCDそんなにスペース無かったんですけど、
『テニプリ』のキャラソンCDは大体揃っていたんですよね、『テニミュ』のも含めて。
お世話になりましたとも。
『テニミュ』自体は未体験者ですが、そんな感じで曲だけは結構知ってます。
『DO YOUR BEST』とかで物真似練習したのは良い思い出。



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ありがとうございました、次回なんてありませんが、
劇場版はもう1つあるので、そちらを購入する機会がありましたらまた記事にするかもしれません。
ではでは、失礼します<(_ _)>

がっちの言葉戯び


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コメント
がっちさんーーーーん!!!
やめてください・・・orz
こんなにたくさん最遊記の画像いっぺんに見せられたらおかしなりますw
あぁ~最高!!最遊記♪♪♪
うちの地域TVでやってたのって中学生でした。
木曜日は部活終わったらダッシュでチャリ漕いで帰ってましたねぇ~懐
オープニングから見ないと気がすまない!!
好きでした~歌も内容も何もかも。
今でもカラオケで最遊記歌っちゃったりしますよwww
映画も観に行きました~是非とも爆音で4人の声を聞きたくて。
一番初めの上映前に舞台挨拶??ですかね??があって滋賀から始発で大阪まで行ったんですけど
目の前で切られてしまって一緒に行った3人と落ち込んでも落ち込みきれない思いをしました。
ネオロマで平田さん以外の3人は生で見たことあるのですがそれと最遊記とは違いますからね~
三蔵を演じてる俊彦さんを、八戒を演じてる石田さんを見たかった・・・。
あー・・・パッピーは大丈夫です、きっとどこにいても同じですからwwwwwwゴメンナサイw
とりあえず私も一番は三蔵さんですね!!!!!
彼になら撃たれてもイイ。むしろ撃ってくれです。
一生奴隷でいいから連れて歩いて欲しいです。西でも桃源郷でも何処へでもついていくのになぁ~(危
次は八戒さん♪彼の淹れた珈琲を頂きたいです。
・・・出来れば怖い笑顔を目の当たりにはしたくないですけどねぇ~
泰明さんvoiceって理由で最遊記を見始めたので入りは八戒さんなんですよ~
悟浄と悟空は・・・うん、ね!!いいコンビですよねぇ~www
いや、嫌いじゃないですよ、むしろ好きなんですよ、けど2人が良すぎてごめんなさいw
そうだーー映画、内容を一切覚えてない自分に戸惑いを隠せません。。。

テニプリは途中でやめちゃったから分からないんですけど跡部のKA・BA・JIは知ってます。
友達が跡部にどっぷりだったんでCD回ってきましたwww
なんちゅー歌やと思いましたが今でも聴きたいなぁと思ってしまうのは不思議とコレですwww
不二くんと手塚部長に混じってコレがくるとなんか・・・ホッとするwwwwww
そんな感じです♪
スポーツを超えたテニスでマジすげぇと言いながら笑ってた放課後を思い出しました~。

あぁ・・・なんと長い・・・失礼致しましたw
【2014/01/08 18:03】 | 櫻朔春日 #- | [edit]
こんにちはー。

流石、反応するとしたら春日さんかなぁと思っていたらホントにいらっしゃいましたねw
懐かしいですよねー、相当前の作品ではありますけど、
ようやく原作も完結が見えてきている感じで、
それが終わったらまたアニメ化しないかなーと密かに思っております^^
私もやっぱり夕方6時とか6時半から放送だった気がするので、
一応予約録画もするけれども学校終わったら急いで戻ってましたw
私も良く歌いますーカラオケで。
機種によっては原作アニメ流れたりするので超テンション上がって上がって。
場にいる全員が知っている訳じゃないのが心苦しいですが、歌いたいからしょうがないw

初日舞台挨拶まで遠征されるとは流石、行動派の春日さん。
というか始発で大阪、という事はもしかして載せた動画内に、
初日舞台挨拶時の映画館内の様子が映ってますが、もしも入れていれば、
その中にテンションマックスな春日さんの姿があったりしたんでしょうねw
以前SPEEDのお話をした時や、勿論ネオロマに関してもですけれども、
やはり春日さんの愛は深いです。

私もやっぱり『最遊記』と全然関係無いところでパッピー&石田さんを生でお見受けはしましたね。
俊彦さんと平田さんはまだだなー、草尾さんとかもですけど。
やはり直接目にして声を聴くとより一層好きになるというか、ハマるんですよねーw
女性声優は細かい握手会とかあるんですけど、
中々男性声優の方はある程度大きなイベントじゃないと会える機会が少ないので、レアです。
生で見たり声を聴きたい人、一杯いるんですけどねー。




> 彼になら撃たれてもイイ。むしろ撃ってくれです。
> 一生奴隷でいいから連れて歩いて欲しいです。西でも桃源郷でも何処へでもついていくのになぁ~(危

・・・駄目だ、この人^^;
わかるけども、わかるけどもーw
でも今でこそ私も三蔵や八戒の方が好きになりましたが、
作品を知った当初は同性目線で若造だった事もあり、
普通の少年漫画の主人公らしい悟空や、格好良い大人(に見えていた)悟浄が好きでした。
それが今では逆転現象を起こしているわけですから、不思議だなーと感じ入る次第。
紅孩児は当時から今も変わらず好きですけどね、不憫萌えでw

『テニプリ』は最早芸術の域にまで昇華された感すらw
超人スポーツ漫画は他にもありますが、あそこまで“魅せ方”に拘った作品は中々ないかと。
『新・テニスの王子様』の方も往時程の熱狂は無いにしてもまだまだ盛り上がってますし、
これからも楽しみな作品。
その跡部推しの友人さんとは旨い酒が飲めそうですw

ではでは、迸る熱意が十二分に伝わってくるコメント頂きありがとうございました^^
【2014/01/08 22:13】 | がっち #- | [edit]
がっちさんのブログでテニプリが拝見できるとは~!!
私は昨年アニマックスでテニプリの劇場版一挙放送というのを録画して、まだ見ていないんですよ~!
リアルタイムでも見てないので、ドキドキしながらブログ拝見しました~^^

でも最近私は公式の手塚の顔が恥ずかしくてまともに見られないんですよ~(^^;)
なんか…うちの漫画であんなに汚しちゃってごめんなさい!!って感じです…(^^;)
不二君は別に普通に見れるんですけどね…
手塚のあの睨みが私を責めているようで、目が合わせられません!(笑)

跡部様は手塚が大好きですよね~^^
そんな跡部様の好き好き光線をスルーしてくれる部長が好きです(笑)

ラストの画像の跡部様が素敵v-238
【2014/01/09 12:43】 | みらい #- | [edit]
こんにちはー。

えぇ、自分でもまさかこうして『テニプリ』の話を、
自分のブログで出来る時が来るとは驚きですw
『新』の方はまだ借り受けただけで読めてないのですが、
また時間が空いた時に読んでテンションあげようかとw

いやー今更ながらに観直してみてもやっぱり楽しいですw
他の劇場版も結構良いという話も聞きますよね、
切原が高校1年で立海大附属テニス部に入部した時のエピソードとか、
かなり楽しそうでいつかまた観てみたいと思ってます。

> でも最近私は公式の手塚の顔が恥ずかしくてまともに見られないんですよ~(^^;)
> なんか…うちの漫画であんなに汚しちゃってごめんなさい!!って感じです…(^^;)
> 不二君は別に普通に見れるんですけどね…
> 手塚のあの睨みが私を責めているようで、目が合わせられません!(笑)

ホントこれw
実は私も久し振りに観た時にそういう目で観てましたw
そういう目で、というか「みらいさんだったら手塚のこの表情とか台詞に何を思うんだろう」
みたいな感じで手塚や不二が画面に映る度に考えてしまってw
初見時とは一味違った楽しみも得られて満足ですwww

でもまー、私はやっぱり手塚×跡部か樺地×跡部(!?)がいいですね。
私の中で跡部様はドSに見せかけた淋しがり屋の受け専門ですw
跡部様はホント、手塚が気になりまくってやたらちょっかいだすのに、
手塚からしたら跡部様は“強敵の1人”という認識でしかない、この温度差が素晴らしいです。
その溝を埋めるべく跡部様があの手この手で空回りしまくるのをニヤニヤ眺めるのが大好きw

・・・何で自分の年齢が上がれば上がる程、こうして愛情って歪むんでしょうねw
人間って不思議。
また何かあったらこうして記事にしてみようかと思います。
みらいさんの塚不二漫画の続きも楽しみにしていますー^^
ではでは、ありがとうございました。
【2014/01/09 22:23】 | がっち #- | [edit]
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