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凪のあすから 第三話「海のいいつたえ」

2013.11.16(21:00) 812

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緊迫感のあるところで週を跨いで、
今回は物語のこれからを左右する序盤の節目となりそうなあかり姉さんのお話。
何かもう、どうなんでしょうね、
何処をどう考えてもまなかは紡とくっつく未来しか現状見えないんですが、
それもこの件の落としどころ次第で変わってきたりするんでしょうか。
まぁ正直、私はまなかよりもちさきの恋の行方の方が気になるんですが。

それでは宜しければ続きからご覧ください。

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あかり姉さんのピンチにギクシャクしっていた関係も吹っ飛んで、
一様に心配して社の外から事の推移を見守ります。
勢い勇んで飛びこまないだけ分別があるといえばあるけれども、
本当にあかり姉さんが追放となったら光かまなかが突撃するんだろうなぁ。
光達が外で様子を窺っているのをあかり姉さんも認めて優しい笑顔浮かべてますし。
既に心は決まっている模様。

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流石に最後まで見守るわけにはいかなかったのか、
それともうろこ様達に見付かって追い出されたのか、
4人は廃校となった波路中学校校舎へ場所を変えてあれこれ話し合い中。
分かってましたけどマジで生徒この4人だけだったんですね。
海村に若い世代が生まれなくなっているのか、若者がどんどん陸に出ていくのか。
海村自体の存続もまた今作の課題の1つに思えます。

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「悪いのは全部あかりの男だ」
「でも優しそうな人だったよ?」
「ちさき、男の趣味悪いな」
「それは言えてる」
「ぅ・・・」

冴えわたる要のツッコミ。
まなかも光も要の言葉の真意とちさきの反応の意味を当然知る由もありませんが、
今後いつかは知るところになるんでしょうね、2クールもあれば。
その時果たして恋愛模様はどの様な広がりを見せるのか、今から楽しみです。
誰が笑い、誰が泣く事になるのか。
とはいえ全員一度は涙に身を震わせるんでしょうね、それが恋愛。

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「くそ、こうなったらあの男を調べ上げてやる。
 そんで最低なヤツだったら殴ってやる!」

「結構良いヤツだったら?」
「軽く殴ってやる!」

結局殴る事自体は確定事項の模様。
まぁアレですね、相手方の両親に挨拶をしに行く時のテンプレみたいな。
「娘さんを下さい」と言いに行って彼女の父親に殴られるまでがワンセット、みたいな。
あかり姉さんが他の男のモノになるのが許せないシスコン魂なのか、
地上の男と結ばれる事を許したらまなかと紡の関係を認める様で許せない嫉妬心なのか、
何にしても聞く耳持たない光は宥めようとする女性陣を追い出して要と作戦会議を始めます。

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“お腹の赤いウミウシに誰にも言えない気持ちを伝えると、これから先の事を教えて貰える”。
海村に伝わる恋のおまじないの一種でしょうか、それにしてもウミウシ・・・。
“口から黒い石を吐いたらその気持ちは間違っていて、
 綺麗な石を吐いたらその気持ちは宝石みたいに、永遠に輝き続ける”。
何とも素敵なお話ですが、さて、ここで2人の気持ちに審判が下されちゃうのか。
空気読めよウミウシ。

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「ねぇ、まなか」
「ん?」
「紡くんの事・・・好きなの?」
「ふぇ!?」

いったー。
ちさき選手の先制攻撃がまなか選手の胸のど真ん中にクリーンヒット。
動揺して誤魔化そうとするまなか選手ですが、
ちさき選手の真剣な表情を見て、逃げずに自分の気持ちと向きあう事にします。
第3話にしてちさきが仕掛けてくるかーこれはある意味まなかへのアシストではあるけれども。
状況が加速すると色々と歪が出来そうで怖い。

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あかり姉さんの彼氏を調べ上げる算段を付けて、女性陣と合流するべく校舎内を歩く光と要。
そんな彼らが丁度音楽室に差し掛かったところで、
ポツポツと紡への想いを、その想いが具体的に通る過程を語りながら、
いつか自分も今のあかり姉さんと同じ立場に立たされるのではを不安を口にするまなか。
勿論まだまだ具体性を伴った話ではないとはいえ、紡とのキスや結婚まで考えが及んでいるとは。
光の逆転の目なんて、紡が死亡するくらいしかない気が・・・。

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光の反応は敢えて聞いてないフリ。
後ろでは要が珍しく、物言いたげに感情を滲ませた表情をとってますが、
結局無理矢理制止する事も出来ずにただ見守るだけ。
まなかの素直で秘密な気持ちを聞かされて、さて光はどう行動するのか。
そうでなくてもあかり姉さんの件で一杯一杯でしょうに、
果たしてまなかのその純粋な恋心を応援するのか、あくまで紡に張り合うのか。
それ次第でちさきや要の恋愛姿勢も変わってくでしょうしね、大事な部分よ。

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そうして少年少女が表面上は益体も無い時間を過ごして解散した後、
自宅に戻るとそこには普段と変わらない様子のあかり姉さん。
光も特に何もツッコむ事も無くそのまま消灯を迎えますが、
予想していたのか経験済みなのか、
密やかに声を殺して夜泣きする声にかつての記憶を呼び起こされます。
それは母親を昔喪った時の記憶。

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真面目に仕事をしている様で、でも読経暗記とかはしてないんですね、うろこ様。
そんな違和感バリバリの声色をBGMに泣きじゃくる光と、泣かないあかり姉さん。
弟が幼い分、自分がしっかり母親代わりをしなきゃと気を張ってたのか、
それでも夜には1人布団の中で声を殺して泣いて。
更には家計を助ける為なのか、漫画家と言う自分の夢を諦めて仕事も見付けて来て。
関係無いけどこの頃のあかり姉さんマジ美少女。

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光の為に駆け足で大人にならざろう得なかったあかり姉さん。
それは光も十分過ぎる程理解していて、だからこそ相手の男に腹が立って、
でも一方でそんな自分の事を棚上げして光の為に頑張っていたあかり姉さんが、
自分の事を考えられる様になった事が嬉しくてホッとしている部分もあって。
そこから派生してまなかの紡への感情にも理解が及ぶ様になって。
何だか一日で光が大人の階段を登っちゃいましたね、男子三日会わざれば何とやら。
どうも4人組の間でこれ以上の嵐は起きない流れ。

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翌朝。
男性陣が練った作戦に沿って動き出す海村少年少女カルテット。
ターゲットが勤めている漁協へと乗り込みますが、
タイミング良いんだか悪いんだか、丁度打ち合わせか何かで出ていくところ。
年齢的には青年部の中でも更に若手っぽいし、使いっパシリで走り回らされてるんかしら。

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逃がしてなるものかと、その場にあった自転車を無断拝借して追いかける光。
それを慌てて追いかける要と、それに引き摺られる様に駆け出すまなかとちさき。
・・・どうなんでしょう、泳いだ方が早いんじゃないかしら、この子達。
あ、でも後を追えないか、海に潜ったら。
そのままどうにか見失う事無く光に追いついた後追い組。
何と到着地点はまなかにとっては見知った、紡の実家でした。
どうでもいいけど息を切らせたちさきが要の肩に手を置いてるのが何か素敵。

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対象を補足した途端、周囲の制止も聴かずに飛び出していく鉄砲玉が一つ。
そこに襲いかかる侵入者迎撃用トラップの超反応投網。
仁王立ちしてこちらを睥睨しているのは誰あろう、紡のお爺ちゃんでした。
漁師歴ウン十年のベテランは人間を釣り上げるのもお手の物。
これこそまさに職人芸ですな。

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「光・・・って、もしかしてあかりの弟さん?」
「お前のせいであかりが泣いてるんだよ!」

光を心配して駆け寄るちさきの表情がマジ可愛い。
そして何も知らないらしい男性に思いのたけをぶつける光。
そこに紡の爺ちゃんからフォローの説明が入って、
ようやく状況を飲みこめたみたいで何よりなんですが・・・。

爺ちゃん、その掟を知っているという事は、まさかの展開があり得るのかコレ。
最悪まなかと紡が従兄弟くらいまではありそうだけど・・・。
でも別に従兄弟同士なら普通に結婚出来るから問題ないか。
紡とまなかが血の繋がった兄妹設定とかになれば光にワンチャンあるのに。

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真面目な雰囲気で若者を諭す様に語る爺ちゃんの話題がいきなり子作りに飛んで。
皆がそれぞれに同様を見せる中、まなかの表情が面白い事になってますね。
まぁ一番動揺していないのが要ってのもある意味面白いですが。
別に爺ちゃんもネタでその単語を口にしたわけじゃなく、
続いて登場した紡もまた真剣な面持ちで、それがまさに問題なんだと告げます。
確かに、ハーフってどうなるんでしょうね。

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その疑問の答えも丁寧に教えてくれる紡の有能性。
水の中で呼吸が出来る“胞衣”を海と陸のハーフの子供は持たないという事実。
つまりその子は海村の子として生きる事は出来ず、
それが続くと海村の子孫が途絶える事に繋がる為、掟で禁止しているという形。

確かに、さっきの波路中学校でも思いましたが、光達の同級生も4人しかいませんし、
近い年代の子供もいないって事ですものね。
既に子孫断絶の危機感は村全体に蔓延しているでしょうし、
だからこそ余計にこの掟の違反者には厳しくなるという流れか。

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色々あって気を失った光は紡と初のタイマン勝負。
他の3人は水浴びに行っているという事で、
ある意味丁度いい機会だったんですがね、話し合うのには。
でも軽く会話を交わしただけで話を切り上げて、帰ろうとする光を紡も敢えて止めず。
光が内心で紡の事を素直に認めている事が分かっただけでもすっきりですけどね。

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帰り道、不器用ながらもきちんと爺ちゃんに謝意を告げるあたりは中々。
そこで爺ちゃんの肌に“胞衣”があるのを見付けて驚く光ですが。
てっきり爺ちゃんの奥さんが海村出身かと思ってたら、爺ちゃん自身がそうなのか。
残念ながらちさき達が戻ってきて詳しく聞き出すタイミングを失いましたが、
さて、この事実は物語を何処へ転がすのやら。
流石に今回のあかり姉さんの問題には直接的に関わっては来ないでしょうけど。

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本人と直接あって質した上で、改めてあかり姉さんに考え直す様に迫る光ですが、
あかり姉さんがあっさりと結婚を諦める旨を口にして一気にテンション急落。
思い通りの展開になって喜ばしい筈なのに、心のモヤモヤは逆に増えて。
淋しそうに笑うあかり姉さんの表情に胸が締め付けられます。
こう言い切る様になった背景には、一体どんな非情な取引があったのやら。

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「おはよう、具合は?」
「あ、あぁ・・・紡、昨日はあんがとな」
「あーーーーー!?」
「・・・あ?」
「わ、私、下の名前で呼ばない様にしてたのに!
 それってエッチなんでしょ、ひーくん!?」

「・・・お、男同士だから良いんだよ!」
「うぇええええ!?」
「そっか、じゃあ僕も。紡!」
「わ、要まで狡い! ・・・私だって、良いよね紡くん!?」
「あ、あぁ・・・うん」
「もう、アンタ達は・・・」

光の感情がどうあれ、今日も学校は普通に登校日。
昨日のあの僅かな時間、サシの会話でようやく意地を張るのを少しだけ止めたのか、
突然紡の事を下の名前で呼ぶ様になった光にまなか仰天。
そこに追い打ち、というかまなかの為に下地を作ってあげたのかな、
もっともらしい流れで要も下の名前で呼び始めて、

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「良かった、紡くんと距離が近づいたみたいで」
「あ、お前まで“紡”呼び・・・」
「えへへ・・・紡くん優しい人だから、
 きっといつか光とも仲良くなれると思ってたけど」

「お前、ホント心配症だよな。何かウチの姉ちゃんみてぇ」
「ご、ごめん、また大人ぶった・・・よね?」
「・・・いつも悪いな、心配かけちまって」

ちさき、おめでとう。
1つフラグを積み立てる事には成功した様で何よりです、恋愛フラグかは微妙ですが。
大人の階段を上る光を目の当たりにして、ちさきの恋心もますます深まったかな。
寧ろ余りにキャラに似合わない事を口走る光に「???」状態っぽいかも。

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件の“おじょしさま”もかなり形になってきて、
時間も丁度いいと紡がコツコツ整備していた水浴び場のお披露目もあって、
学校生活は和気あいあいムード一色・・・とはならず、
そういえばそんな問題もありましたね、“魚面そ”が消えた事を秘密にしていたまなかは、
紡の“魚面そ”を気遣う言葉に何も返せず、脱兎のごとく、森の中へ。
・・・かと思いきや、寸でのところで引き返してきてちゃんと正直に告白出来ました。
窮余の一策の物真似芸も紡にウケて、その綺麗な笑顔を見てますます思いを深めるまなか。
全ての状況が“まなか×紡”に流れていくー。

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心の底では認めていても、やっぱりやり場のない感情があるのは止むを得ず
そんな燻る気持ちに別れを告げる様に紡を諸手狩って水遊びに興じる男子の心意気。
裏には複雑な感情を抱えながらも、気が付けばすっかり仲良しですねぇお2人さん。
そこに要やまなか、ちさきも加わって仲良くクインテットで水浴びパーティ。
仲間内恋愛模様はまだまだこれから荒れそうですが、とりあえず友情は固く結ばれました。

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幼女に後ろから抱き付かれる幸せ。
ついでにハンカチで気絶させる事を狙って来る肉食系女子ですよ、
残念ながらクロロホルムが用意出来なかったようで、
どちらかといえば窒息死を狙った感じですが。
あかり姉さんにちょっかい出してる時点で、あの彼氏の関係者なのは言わずもがなでしたが、
はてさて、どういう風にここから絡むのやら。

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「協力して」
「は?」
「パパと女が別れるの、協力して」

わー・・・あかり姉さん、不倫っすか・・・。
流石にそこまで重くなるとは思ってなかったなぁ、単に親戚の子とか、年が離れた妹かと。
これで一気に話が複雑化するというか、てっきり今回で1つの決着が付くと思ってただけに、
この流れは予想外といっていいレベル。
いや、でも流石にアレか、母親が既に亡くなってるパターンかな。
じゃないと本気で救いがないよなぁ、この話。

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次回「友達なんだから」に続きます。
ちさきと要の間にまた1つ動きがありますね。
そして頑としてあかり姉さんと自分の父親の交際を認めない美海との対決。
これで母親が存命だったらもうお手上げですが、再婚だとしたらまだワンチャンあるか。

それはさておき美海可愛いよ美海。
仲良し5人組の中ではちさき一番人気な個人的人気投票ですが、
全キャラとなるとやはり美海が一番だなぁ嗜好的に。
ロリコンって意味じゃなくてですね、あくまで黒髪ぱっつんだとか、
無表情娘だとか、そういう点でとても好みどストレートなのです。
ワンチャン、恋愛模様に絡んできてくれないかなぁ・・・無理だよなぁ・・・。
うぅ。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>

がっちの言葉戯び


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