
紳士淑女の皆さん、ロリコンばんは。
そういえば『ロウきゅーぶ!』ってゲームもそれなりに出てるんですよね。
正直プレイしようと思うまでに至る内容でも無いですが、
でも私のこの手で紗季を最強の幼女プレーヤーに育て上げたいなぁと思わなくもなし。
かといって、今のこのスケジュール状況で買ってプレイするなんてのも夢のまた夢。
人生ってタイミングですよね、つくづくそう思います。
さて本題。
試合に負けて自暴自棄になる双子の幼女の前に現れた新しい敵。
1クールの終盤は硯谷関係で締めるというのが恒例行事となるんでしょうか。
原作ももう終わってるんでしたっけ、そうなると3期とかありそうですね。
紗季の姿をもっと長く見ていたいですし、全然ウェルカムです。
それでは宜しければ続きからご覧ください。




椿と柊がストリートファイトに挑んでいる頃、
慧心女バス部の練習にミミとかげつが参加し始めてます。
雅美は椿や柊同様、プライドが邪魔をして素直になれない様子ですが、
ともあれこれで昴ハーレムの人員がまたしても強化されました。
ウハウハですねロリコンコーチ。



かげつは何故かひなたとマンツーマンで訓練中。
かげつとしては至福の時間でしょうが、普通にセンター同士愛梨と組めばいいのに。
まぁかげつの場合はセンターというかパワーフォワードちっくですけど。
ていうか全員で4vs3すればいいと思うんですけど、駄目なのかしら。



あれ、勝負はどうしたんでしょう。
そういう話じゃなかったでしたっけ、あの謎の少女と口論の末に。
別に勝負後という雰囲気でも無く、
夏陽も女バス部の練習に参加する様に呆れながらも促してます。
兄貴も何だかんだで妹達の将来が心配なご様子。






と思ってたらちゃんと勝負後でした。
まぁ予想通りと言うかケチョンケチョンにやられてエロい感じにコートに倒れ伏して、
夏陽も言葉を失うくらいの圧倒的な実力差があった模様。
2人はリベンジを誓ってはいますが、はてさて、どういう展開になるのか。





こちらはこちらで、いつもの練習場で黙々とシュート練習に励む雅美。
その脳裏に過ぎるのは初めて出会った年上の優しい大好きなお姉ちゃんの記憶。
でも今そんな事を思い出してしまった自分に恥じ入り、
更に心を頑なにしていく不器用さんになっちゃってます。
それにしても思い出の中の紗季がえらい大人な感じですね。
とても1歳違いとは思えないレベル、これが思い出補正か。







仕事着姿の紗季の可愛さは普段の2割増し。
というわけですずらん商店街内でのグルメレース“S-1”に向けた新メニュー開発の為、
紗季のお店で作戦会議をする事になった慧心女バス部の面々。
それを待ち受ける紗季は店の前を通りがかった雅美と目が合いますが、
思いっ切り不機嫌そうな態度で足早に通り過ぎていっちゃいました。
まぁ、この間の事に加えて“S-1”ではライバルですし、ピリピリするのも已む無し。


というわけで紗季に負けないメニューを考えようという事で、
こちらも集合して新作のアイディアを持ち寄る5年生一同。
あんな感じでバラバラになってしまったかと思いきや、
ちゃんとバスケ以外の部分では一致団結しているんですね。
椿と柊は当然の様に私服もペアルックです。



とか思ったら、かげつとミミは6年生チームにしっかり調教を受けて、
逆らえないカラダに躾けられてしまった模様。
どっちつかずで済ませようとする、そんな2人を強引に巻き込む為、
民主的圧政な多数決によって全員で雅美を協力する事に強引に決めました。











葵も協力してくれる事になり、これで紗季と戦える布陣を獲得した雅美。
そこから何故か話題は高校生にしては立派な葵の胸に突然興味の対象が移り、
雅美の初撃を皮切りに全員で葵の胸を寄ってたかって弄り倒すという謎の下剋上。
葵も気持ち良くなっちゃって何が何やら分からん内に夏陽にも飛び火しましたが、
最終的には光先輩の完璧な仕事振りに助けられて無事に乗り切る事が出来ました。
なんてエロい小学生達でしょう。













さて、5年生達がそんな淫行に耽っている間、
6年生達は紗季の仕切りで真面目に新作メニューの開発に着手。
紗季の綺麗な顔が白濁でベトベトになったり、
葵に負けず劣らずの愛梨の胸が揉みしだかれたりしましたが、
順調に皆で分担して作業をこなし、どうにか完成にこぎつけました。
これが6年生ならではのチームワーク。
そういえば向こうには葵がいるのに、昴はどこいったんでしょう。










5年生達も葵の胸に飽きた後はキチンと新作製作に着手。
こちらもこちらで役に立っているんだかいないんだか、
ともあれ和気あいあいと作業を進め、何とか新作が形になりました。




その夜も更なる味の追求を怠らない努力家の雅美。
全力を尽くして、それでもいつも自分の上を行く紗季に今回も勝てないんじゃないかと、
そんな不安と、だからこそ絶対に紗季に勝ちたいという気持ちを独白しております。
聞き手は後ろにいるお父さん。



反応が無い父親に同意を求める為に振り返ると既にそこには誰の姿もなく、
一通のメッセージカードが添えられた、夜食なんですかね、置いてありました。
雅美パパ、何も喋らず娘の熱演中にわざわざこんな演出を考えるとは。
ていうか直接言ってあげればいいのにねぇ。






いざ大会当日。
5年生達の頭の縄輪が浮きまくりでちょっと面白いです。
というわけでメニュー開発だけではなく、当日の売り子までも全員参加での総力戦。
対抗心剥き出しの5年生に対して、
お客さんに喜んでもらえればそれでいいと殊勝な心がけの6年生。
1年の人生経験の差はここまで精神的格差を生むものなのか。

アイキャッチはまぁ、途中から予想通りの雅美です。
毎回の事ですが、ここのキャラのポーズ可愛いですよね。
雅美は何気に色気が一番ある子な気がします、慧心生徒の中で。
どうせ今回がスポットライトが当たる最後の機会でしょうし、
後半も輝け幼女。






6年生側のお好み焼きは安定の美味しさですが、
それに対する5年生側の秘密兵器はこの五目デコいなり。
1個1個に手間がかかって量産がかなり難しそうですが、
これは確かに目を引くしアイディアとして素晴らしい物である事は否定出来ません。
中々に面白くなってきました。







そして別の意味で物語を盛り上げる、例の新キャラがわざわざ来店。
硯谷女学園って、車で移動するよな距離だったと思うんですが、
この子は何でこんな頻繁にこの辺りをウロついているんでしょう。
そんなに遊んで欲しいんでしょうか。
双子も雅美の大事な勝負の舞台だからか、挑発にも乗らずに我慢して仕事を続けます。
おっとなー。







それに対して、事故とはいえ自分の投げたチュッパチャップスが原因で、
雅美の新作メニューに欠かせないお父さん特製の油揚げの鍋が汚染されて、
謝罪の誠意も見せずにお茶らけた態度を崩さない新キャラの、
真性のクズっぷりがますます浮き彫りに。
そりゃ友達失くしてこんなところで他校の生徒にちょっかいかけるまで落ちぶれるわけだ。






掬い上げた時は既にチュッパ本体は解け切って鍋に染みわたり、
当然ながら今回の大会でこの油揚げは使用不能となりました。
折角お父さんが自分の為に何時間も仕込んでくれたものが無駄になって、
その場で泣き崩れる雅美を引き起こしたのは、やっぱり幼馴染の1つ年上のお姉さん。
油揚げが無いのなら、残された五目チラシでどうにかすればいいじゃない。







緊急事態、もう祭りは始まっているこの状況で時間的猶予も無いという事で。
学年の垣根を越えてアイディアを即時捻りだそうとする慧心女バス部一同。
同情なんか止めてくれと言う雅美に、寿し藤の料理を楽しみにくるお客の為だと紗季は一周。
やっぱり紗季は最高だぜ。
というわけで6年生側が用意した食材も併せて皆で知恵を出し合います。














ここまで殆ど口を挟まずに、幼女達を信じて見守り続ける高校生二人組も中々立派。
喧々諤々の議論の果てに、勝負を決めたのは“無垢なる魔性”の鶴の一声。
五目チラシでハンバーグを作ろうと、そういう結論に達したそうです。
酢飯を鉄板で焼いて大丈夫なのかしら、色々と。
でも確かに、即興にしては良いアイディア。
こうして無事に協力して危機を乗り越えた10人の幼女。
昴も満足そうに見つめます。










仕事終わりの風呂は最高だぜ。
というわけでここでも仲良く10人の幼女が入り乱れての桃源郷。
一丸となって事に当たる内に心のわだかまりも解けたのか、
明日から練習に参加する事を雅美も椿&柊も約束し、
これで第二次昴ハーレムメンバーがようやく揃う事になりました。









で、10人での練習初日。
流石にいきなり10人仲良く混じり合って、というわけにはいきませんが、
兎も角こうして同じコートに全員が揃っているだけでも大した進歩。
そんな中美星先生からもたらされた手紙の内容。
公式戦出場の条件を満たした事で、全国大会地区予選への参加が決定したそうです。
そして初戦の相手は因縁の硯谷女学園。
エンディングが見えたぜ、

次回「wanna Be A Gamemaker」に続きます。
紗季と雅美のカップルはやっぱり好きですね、かげつとひなたも良いんですけども、
今回は兎に角大満足で、お陰様でお腹いっぱいです。
次回は誰にスポットライトが当たるのか。
ゲームメーカーって事は紗季が一番に思い浮かぶんですが、うーん。
他にゲームメーカータイプっていないしなぁ。
5年生が頑張るお話になるんでしょうか。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>