
定期記事が遅れ始めてるのは確かに『FFⅩⅣ』のせいではあるんですかね。
新しいMMOサービス開始直後はお祭り騒ぎ、
まぁ現状はサーバーがダウンしまくって違う意味でお祭り騒ぎになってますが、
やはり身内でどうしても盛り上がるのでやりたくなってしまうのです。
それでも生産系クラスの作業中は余裕があるのでこうしてブログ書いたりも出来るんですが、
ダンジョンとか行くと駄目ですね、他の作業が中々出来なくて。
まぁ9月一杯はこんな感じになるかもなのでご容赦下さいませ。
さて本題は遂に登場、ギャスパーが本格的に参戦となります。
小猫ちゃんになり替わり、グレモリー眷属のマスコットとして頑張る彼を、
どうか皆さん応援してあげてくださいませ。
色々と凄いです、えぇ。
それでは宜しければ続きからご覧ください。





封印を解かれた旧校舎の引き篭もり、グレモリー眷属のビショップにして、
余りの能力の恐ろしさ故に持て余して封印されたギャスパー。
その封印がサーゼクス様の指示の下解除され、遂に初お目見えとなります。
これでまたグレモリー眷属が華やかになりますね。
・・・男の娘ですけど。
「ヤですー! ここが良いですー! 外怖いー!」




金髪美少女に浮かれるイッセーに対し、木場は内心笑いをかみ殺しながら嘲笑。
まぁネタを引っ張る事無く、すぐにリアス部長が性別バラしちゃいましたけどね。
所謂お約束的な、組んず解れずで身体を触って性別判明して、みたいな流れかと思ったのに。
そこら辺は意外と淡白。
まぁこれだけ可愛かったら確かに性別なんて飾りですよ。




ギャスパーが男の娘だと思って明らかにテンションが下がるイッセー。
全国男の娘協会に喧嘩でも売っているんでしょうか。
何処ぞに幸村みたいに、実は女の子でした展開よりはこっちの方が良いと思いますよ。
性別がどうあれ、可愛いという事実には一片の曇りもなし。
ギャスパー自身も女装を楽しんでいるし、
仕草から声から喋り方から、性別以外は女の子です完璧に。







リアス部長の催促にも駄々をこねて引き篭もり生活を続行しようとするギャスパー。
それをイッセーが多少強引に引っ張り出そうと手を伸ばすと、
一瞬の光の後、ギャスパーはいつの間にか部屋の隅へと移動していました。
まぁサブタイトルの時点で可能性は考えていましたが、
まさかの時間停止系の邪眼持ち。
男の娘はアニメの世界でもハイスペック。




リアス部長、朱乃さん、木場の3人は例のトップ会談の打ち合わせで一旦離席。
残された小猫ちゃん、アーシア、ゼノヴィア、イッセーの4名はその間、
完全にコミュ障な箱入り息子のお守り兼教育係を任される事となるのですが。
これは明らかに嵐の予感。


というわけで各々が考える教育がスタート。
というか開幕から既に出落ち感が満載ですゼノヴィアのスパルタ式。
教育って主に人格的や仕事的なな部分に関してだと思うのですが、
脳筋にはどうも当然の教育だそうです。



くそう、それにしてもギャスパーはマジで可愛いですね。
下手したら本作の登場人物の中で一番可愛いんじゃなかろうか。
スタッフもかなり気合入れているのが窺えます。
このスカートの裾から覗く太もものラインとか常軌を逸しているレベル。





ゼノヴィアのスパルタに泣きじゃくるギャスパーを、
優しく慰めるフリをして殺しにかかる情け容赦ない小猫先輩。
・・・先輩? 後輩? 分かりませんがとりあえずニンニク攻撃。
パワハラが酷い職場です、多分ギャスパーが一番年長なのに。



途中でやってきた匙もギャスパーの美貌に目が眩んだのも束の間。
残酷な真実の前に絶望感に打ちひしがれております。
悲しいけれど、これを乗り越えてこそ、また1つ大人になれるというもの。
というか普通の男子がギャスパーを見た時に必ず通る道ですね、コレは。







お次は意外と暇なのか、例の打ち合わせを抜け出してきたのかアザゼル御大将。
こちらもギャスパーの魅力にメロメロかと思いきや、
ここでまさかの木場を御指名。
流石堕天使の長ともなると目の付け所が違うのですね。
ヴァーリといい、意外とシンプルな普通のイケメンが好みな様で何よりです。










さて、アザゼルから教えて貰ったギャスパーの能力の制御法。
匙のセイクリッド・ギアを利用しての特訓再び。
何の特訓かと言うと、視界全てでは無く、視界の中の狙った対象だけを停止させる為のモノ。
これが制御出来ればかなりの戦力として期待が出来るわけですが、前途は多難。





匙にもう少し力を吸い取って貰って、可愛い声で喘ぐギャスパー。
そこに更に、先程アザゼルから教えられたもう1つの制御法、
“赤龍帝”の血も飲ませてみようかと考えますが、
吸血鬼の癖に血が嫌いなギャスパーは喚いてこれを拒否。
生臭いのは嫌いだそうです。
色々と駄目な子ですが、そういう子ほど可愛いのも世界の真理。


アイキャッチはまさかの延長出張セラフォルー様と、凄い久し振りな気がする朱乃さん。
まぁ全裸の朱乃さんはどうでもいいとして、
セラフォルー様は何かスライムに服溶かされてますね。
この人の好きな魔女ッ娘とは、もしかしてR-18世界の魔法少女的なモノなのかしら。
・・・深く考えたら駄目な気もする。



先輩方の愛の鞭で再び引き篭もり生活に逃げ帰ったギャスパー。
言いつけを守れずに謝るイッセーに、
リアス部長はギャスパーの抱えるトラウマな生い立ちを語って聞かせてますが、
何だかもうダンボールが定位置になりましたねギャスパー。
そして安定の“コノザマ”。







全ては自分の不徳の致すところ、と嘆くリアス部長を元気づける為、
イッセーは引き続きギャスパーの事を自分に任せる様に申し出て、部長をお見送り。
そして部屋の扉の前で座り込みをかけて、ギャスパーに辛抱強く話しかけます。
その純粋な言葉の中に、人間不信のギャスパーの心にも響くものがあったのか、
天岩戸は内側から開かれて、可愛らしい天女が再びその姿を見せてくれました。









出ては来たものの、やはり自分の能力への忌避感はすぐに払拭出来るものでも無く、
引き続き愚痴りモードのギャスパーに語って聞かせるイッセー流時間停止活用術。
まぁ名も無き女性とやリアス部長は兎も角、朱乃さんは別に時間停止しなくても、
頼めば好き放題やらせてくれそうな感じですけども。
まぁこういうのは妄想している時が一番楽しいというお話。
それを聞いて何故かギャスパーの中ではイッセーの株が更に上がった様です。
何故。







傍目から見たら幼気な女子生徒を人気のない部屋に連れ込む男子高校生の図。
しかも女の子の方は中学生とも見間違うくらいのロリなので素晴らしく犯罪的ですが、
実際にはグレモリー眷属男子会という事で、途中参加の木場も一緒に、
如何に3人で連携して大事を為すか、その具体的な方策について熱い議論を交わしてます。
ていうか木場の役割・・・。


女子組もやってきて、ギャスパーもぎこちなくですが打ち解けた風で良い感じだったのに、
小猫ちゃんがまた息をする様に滑らかな仕草で、良い事を言いながらニンニク爆弾投下。
どんだけギャスパーが好きなんでしょう、この猫娘は。
しかも割と容赦なく虐めているあたり、ガチですし。









思わずダンボール箱から飛び出してきたギャスパーに、
今度は死刑囚に被せそうな紙袋をゼノヴィアがセットしてミッションコンプリート。
アーシア発案、ゼノヴィア助言、小猫実行、そんな感じで、
女子組もギャスパーの為に色々と考えてくれていた模様です。
ゼノヴィアの発想が色々と問題ですが、ギャスパー自身はお気に入りだそうで。
ひとまずこれにてめでたしめでたし。




翌日、リアス部長と朱乃さんからの命で、とある神社にやってきたイッセー。
初めて朱乃さんの巫女服が違和感なく見えるシーンです、確か。
で、ここに連れてきたのはある御方に引き合わせる為と言う事で、
眩いばかりの光と共に降臨為されたのは、
神が不在の現在、天使勢力のトップを務める天使長ミカエルその人でした。
うーむ、凄い温和で誠実そうで人っぽいですね。
もう1つのアニメのミカエルとはえらいギャップががが。

次回「色々、三すくみです!」に続きます。
イリナ帰ってきましたね、まぁ流石にあのままいなくなって終わりは勿体無いので、
こうして出番がまた来たのは素直に喜ばしい事。
それにしても今回はこれでもかというくらいギャスパー回でした。
まぁ登場回なので当然と言えば当然ですが、それにしてもスタッフの気合が感じられて、
不思議な感動に尽きない回。
ギャスパーの喋り方も何だか癖になりますしね。
次回、アイキャッチはギャスパーとイリナでしょうか。
ギャスパーは脱いでも凄そうなので1回くらいはアイキャッチ出て来て欲しいです。
出来れば小猫ちゃんとの2枚看板で。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>