
紳士淑女の皆さん、ロリコンばんは。
一週、間が空きましたので、これを良い機会に初心に帰るのも悪くないかと。
先週もしも今回に繋がる新作映像とかあったらどうしようって感じですが、
人様のところを覗く限り大丈夫そうでしょうか。
あったとしてもブログ上では今更どうしようもありませんが。
というわけで次回予告すら知らないのでサブタイトルも見始めてから初めて知ったレベルですが、
“Win,again?”、これはGLAYの“Winter again”のもじりでしょうか。
毎回これ考える方も苦労してると言いたいところですが、
どうなんでしょう、割と適当に考えてる節も無くは無し。
とりあえず内容は全く分かりませんが、5年生との再戦とかなのかなー。
それでは宜しければ続きからご覧ください。







父親が娘を“まほまほ”呼ぶな。
というわけでこの残念な感じの人が真帆の実の父親、三沢風雅その人です。
突然の展開に呆気に取られる一同を後目に、
更に真帆と昴の婚約がどうこう言い出す風雅パパ。
小学生の愛娘が変態ロリコンコーチと近所でも有名な男子高校生との婚約を認めるとは、
器が大きいのか頭のネジが10本くらい外れているのか。




「すばるんは皆のすばるんなの! だから婚約するなら皆で婚約!」
「それも違う!」
まぁ娘もこんな感じだし、父親があんなのでも別段不思議はないか。
メイドさんの苦労が偲ばれますね、今も心の中で深い溜息でもついているのか、
それともこの程度の暴走は慣れっこだから特に何も感じていないのか。
この準備の数々も一体どんな気持ちでこなしたのやら。







小学生女児に慕われる昴を見て、何をどう勘違いしたのか、
改めて真帆の事をお願いする風雅パパ。
ロリコンに愛娘を与えるなんて無謀な・・・。
まぁそれはそれとして勝手な勘違いで呼びつけてしまったお詫びがしたいと、
昴に何かして欲しい事は無いかと尋ねてきます。
それに対して昴が思い付いた“お願い”とは、さて何でしょうね。
全然想像もつかないんですが。
「あの、風雅さん、一つだけお願いがあるんですけど・・・」




おーホントに予想外。
何と昴の“お願い”とは女子小学生のミニバス大会を開催して貰う事でした。
慧心の5~6年生だけでは女子小学生を視姦し足りないとでも言うのでしょうか、このロリコンは。
まぁ一番に考えているのは勿論自分のところの子達に実戦経験の場を与えたいってところか。
幼女の為ならどこまでも。
5年生チームも今度こそ6年生チームを張り倒そうとやる気になっております。







いきなり現れた新キャラちゃん。
中々可愛らしい子ですが、はて、誰でしたっけね。
このコーチっぽい人は、前に慧心女バスが合同練習したトコのコーチの妹さん?
あの時は確か松葉杖ついていた、中学女子バスケで結構有名とかなんとか。
もうかなり前だから顔とかイマイチ覚えてないんですけど。

今回のチャットルーム+アバターが色々と酷い。
何ですかね、これ、深読みしたらイケナイ方向にいくらでも深読み出来そうな。
ていうか紗季が玉子ですよ、何を隠そう私はお寿司のネタで一番玉子が好きなんですよ。
小さい頃は回転寿司に連れて行ってもお金がかからない子として近所でも有名だったくらいですよ。
その私が好きな紗季が玉子だなんて、これは運命と通り越してデスティニー感じるレベル。







徹底的に走り込みをさせて、持久力と足腰強化なのか。
ヘトヘトになった挙句、予想外の単調な練習内容から不満が溜まって、
八つ当たりの様に仲違いを始める教え子達を冷めた目でみやる葵コーチ。
そして徐に今度の大会参加取りやめを口にして5年生の不満は更に燻るばかり。
青春してますねー。




そのまま練習の帰り道、
葵の言った「5年生はまだチームとして纏まっていない」という指摘を、
的を射ていると受け止め思い悩む幼女達。
どうも葵はこれに関して手を貸すつもりも無いみたいですし、
自分達でどうにかしなければ大会参加は白紙になるんですが、中々に難しいお話よね。







しょーがくせーは最高だぜ♪
帰宅してからも各自、どうするべきかをお風呂場で考え中。
やはり考え事のメッカといったらお風呂場ですよね、あれこれ思いを巡らすには良い環境。
あんまり考え過ぎると上せるという危険もありますが。
そしてミミの部屋が整理されている様で、オブジェクトの内容がかなりカオス。
怪獣フィギュアとか、どっから持ってきたんだ、銀河か。

















翌朝、早くからロードワークに精を出すフランス製幼女。
そこに示し合わせたのか、それとも自然に考えが一致したのか、
他のメンバーも同様にロードワークに参加して、一応これで1つに纏まったのかしら。
何か後ろ5年生のものと思しきキャラソンも流れ始めましたし。
皆で葵コーチに謝罪して、6年生にリベンジを果たす為に改めて指導をお願いして、
大会当日まで再び猛特訓の日々が始まりました。
やはり今回は5年生のお話かー。

アイキャッチはスポンサーの圧力で真帆が選ばれました。
仕方ないですね、スポンサーは神様ですから。
この番組はファンションブランド“forM”の提供でお送りします。
母親の名前が分からないから断出来ませんけど、
このブランド名もどうせ“真帆の為に”とか何でしょうね、親バカ万歳。








れでぃーすあんどじぇんとるめん。
いつものメンバーも顔を揃える中、大量の幼女達のエントリーを受けて大会は既に大盛り上がり。
どれだけ女子小学生バスケが人気なんだ、このエリアは。
そしてその熱気を更にヒートアップさせるホワイトバニーのメイドさん。
お仕事大変だなぁこの人も。







組み合わせが発表されて、参加チームは16組。
順当に勝ち進めば準決勝で慧心同士のバトルが実現しますが、
6年生チームは良いとして、5年生チームはそこまで果たして勝ち上がれるのかしら。
葵の口ぶりだと、対6年生チームの特訓してたっぽいんですけど。
挑戦状を叩きつける5年生達に、6年生は大人の余裕で応対。
今度も6年生が勝利したら、アシスタント扱いで一緒に練習に参加する様紗季も要求しております。
ようやく5年生達にも安定した出番が増えそうですね、
是非とも頑張って善戦した挙句に負けてもらいましょう。






あ、さっきの人出てきた。
やっぱり前に会った松葉杖ガールか、この人。
手術にも成功して、だからこそもう松葉杖ガールじゃなくなっておめでたいんですけど。
昴、女子高生のおみ足が余程気に入ったのかめっちゃガン見してます。



硯谷、あぁ、確かにそんな名前だったなぁ。
残念ながらあの金髪エースちゃんを含むスタメンは欠席らしいですが、
代わりに控え組が参加するとの事で、ここで先程の可愛い子がお目見えすると。
都大路綾、期待の新人って事は5年生なのかしら。
その割には結構身長大きいですね、かげつといい勝負かな。




そんな彼女が憧れるのは、同じ高身長仲間の愛梨だそうで。
件の合同練習の際に試合の様子とか見てたんですかね。
中々バスケが上達しない事を物凄くプレッシャーに感じているらしく、
今回の大会参加も、半分は愛梨に会いに来たようなものだそうですよ。
というか身長ホントに高いな、殆ど愛梨と変わらないレベルとは。
胸の大きさは完敗してるっぽいですけど。







同じ急成長で身長が伸びた者同士、通じるところがあるのか、
快く受け入れて即席お悩み相談室が開かれます。
・・・何、もしかして百合展開始まるの?
ていうか愛梨も、まだ自己紹介されてないのに何で綾ちゃん名前知ってるの?















さぁさ、第一試合から我らが慧心6年生チームの出番ですよ。
勿論モブチームとの試合なんてダイジェストですよ。
サクサク進んで5年生チームの方もダイジェストですよ、というかほぼカットですよ。
というわけで早くも6年生vs5年生の試合に到達いたしました。
1日にこれだけ試合するのって、相当披露溜まりそう。
それでなくてもメンバー交代なしの特別ルールですのに。



ていうか今更ですが観客入り過ぎ。
数百人、下手したら1000人ぐらいいるような歓声の大きさです。
この地区どれだけロリコンが多いんだ。
そんなロリコン共の好色な視線の中、いざ始まる慧心女バスの内紛。
絶対に負けられない戦いがここにはある。












色々とツッコみたいところはありますが、どうも5年生はラン&ガンでしたっけ、
真っ向から点の取り合い、走り合いを挑んできた模様。
この荒し戦法というか、6年生に対応する間も与えず一気呵成に押し込むスタイルが功を奏し、
序盤は完全に5年生チームのペース。
これはひょっとするとひょっとするか。












まだ慌てる様な時間じゃない。
紗季の皆を落ち着ける声も虚しく、依然として失点を気にせず速攻を貫く5年生の心意気。
ここにきて連戦の疲れが出ているのか、どうにもついていけません。
でもディフェンスには戻れている様に見えるんですけどね、6年生側も。
“知将”昴、ここが監督としての力の見せ所。
というかお互い、もっとマンツーマンの守備を真面目にしなさい。






焦りから各人にシュートミスが生まれ、
ディフェンスリバウンドからの速攻でジワジワ電サを広げられる苦しい展開。
5年生達がそれぞれに手応えと勝利への確かな道筋を実感しながら、
試合が半分終わった段階で点差は6点。
このハーフタイムで何か仕掛けないと手遅れになっちゃいますよロリコンコーチ。





昴が何やら細かい指示を出しているのを横目に、
5年生チームは目前の勝利に向かってより団結。
果たしてこの単純明快だからこそ対抗しづらい5年生チームの作戦に、
6年生チームはどう対抗するのか。
やっぱ愛梨でパワープレイ仕掛けるとか、愛梨がリバウンド頑張るとか、
何にせよ愛梨が頑張る事になりそうな予感、綾ちゃんも見てるわけですし。

次回「I wish with you」に続きます。
原曲タイトル想像もつきませんけど、なんじゃらホイ。
5年生チームとの決着をつけて、その後決勝で硯谷とぶつかるのかしら。
それとも5年生チームを打倒してこの大会編は終わるのかしら。
何にしてもこの試合に勝たなければ、色々なお膳立てが台無しですよ。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>