
紳士淑女の皆さん、ロリこんばんは。
今日からこうして始めていきます、ブログ的には今期2作目になりますかね。
やはり続きモノは前期までのまとめを一応載せて、
自分のブログ内だけでも一応の纏まりを持たせないといけないなーとか思いつつ。
そのせいでこうして遅れたりするのもどうなんだって感じですが。
そもそも思い返せば『化物語』の記事書いてないのに『偽物語』の記事書いてて、
その時点で既にルールアウトなんですが、気付いた時には後の祭り。
後で帳尻合わせるのは私の得意技でもありますが、
それはあくまでかかる労力と得られる成果のバランスが取れた場合にのみ取る行動で、
要するに今更『化物語』の感想なんて書くのもなーという。
原作小説が次でようやく簡潔なので、そしたら振り返り記事なんか書くかもしれませんが。
とか言うだけ言っておきます。
アニメ2期も観てますよ、記事は書きませんけど、書けませんけど。
早く真宵さんと沼地がみたいです。
それは兎も角本題はロリコンホイホイ性春友情スポコン物語。
これから1クール3ヵ月間お付き合いくださいませ。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
あ、ちなみに私はロリコンじゃないです。

SNS画面から開幕とは、中々。
何だかのっぺりしたというか、主線の色を目立たなくしたからですかね。
アバターも大きなってるかしら。
それは兎も角、頭の上でボールをくるくるしてるひなたが超可愛い。





というわけで第1話は導入、というか再開初日なので、
無難に繋ぐ為に夏祭りという内容からスタート。
皆それぞれに浴衣を準備して入念に打ち合わせを行っております。
智花だけパンアップなのはメインヒロインの特権か。
あ、ちなみに私は圧倒的に紗季推しなので、そこらへん宜しくお願いします。
慧心女バス内の個人的序列は紗⇒ひ⇒智⇒真⇒愛。

















OP、どんどんパスを回してキャラがバトンタッチしていくのが可愛いなぁ。
二期という事で新キャラも続々。
この双子は夏陽の妹ですっけ、そこは何となく知ってます。
白髪教団の回し者みたいな娘は全然存じあげませんが、
ボーイッシュで可愛いひなた妹も参戦するし、唯でさえ低い平均年齢が更に低くなる予感。
『ロリきゅーぶ』の名に恥じない見事なラインナップです。
新キャラは全員小学5年生の後輩軍団、かしら。







はーい、本編。
一期の思い出を振り返りつつ、
女子小学生の体操服姿を満足そうに見守る男子高校生の姿から開幕でーす。
ブルマーがエロいとかどうとかいう議論がありますが、
このスパッツ………みたいなのもどうかって話ですよね、人によってはこっちの方が好きそう。
腰回りの影の付け方がさり気無くエロいし、スタッフも頑張ってます、変な方向に。
ひなただけ頑なにブルマーを穿き続けるのも世の為人の為。



練習が終わってそれぞれに帰宅。
智花のママは番外編で出てきましたが、パパは映像化は初めてかな。
茶道やってんでしたっけ、ママが日本舞踊か何かで。
ていうか声が置鮎さーん!
変態でもオカマでもない真面目な声の置鮎さんって何気に久し振りに聴いたかも。




これはパパの顔は永遠に映る事は無い式の可能性。
まぁ雰囲気と声だけで十分キャラは伝わるから良いんですけど。
で、話の内容はというと、予想通りというか、
バスケにかまけて茶道や舞踊などの習い事が疎かになっている事を窘める内容。
小学生の娘に正論押し付けて委縮させてどうするのよパパ上様。







パパ上様に言われた言葉が魚の骨の様に胸に刺さったまま、
翌朝も昴の家で朝練に励む智花ですが明らかに不調モードで昴の表情も曇ります。
話を聞いてみると未来のお義父様が智花のバスケ活動に反対しているとの事。
それだけならまだしも、夏祭りに行くのも禁止されたと聞いては黙っていられません。




翌日、女バスのメンバーに夏祭り不参加を告げ、笑顔を見せる智花。
家の事情を察してちゃんと理解を示す小学生っていうのも物分かり良過ぎてどうなのよ。
昴はそんな様子を遠目に眺めて何やら思い悩み中。
彼女の浴衣姿を何としても見る為、ここは頑張りどころよ昴。







それぞれが浴衣に着替えてスタンバっている頃、
自宅のベッドの上でどう動くか決めかねていた昴。
いざ智花の家に直談判に出向こうとしたその時、折よく智花のママ上様からお電話が入りました。
これはママ上様が内通者として上手くやってくれたフラグか。
それにしても浴衣姿の女子小学生は可愛いなぁ。
一番可愛いのは怒られながらも嬉しそうにひなたの着付けを手伝うかげつですけど。

アイキャッチは相変わらずの各キャラプロフ。
1話目なので当然メインヒロインの智花です。
別に智花がメインヒロインである事や、昴とラブラブな雰囲気が多い事は気になりません。
寧ろ応援しております。
あ、紗季は私が貰って行きますね。







智花ママはホンマ、出来るママさんやでー。
というわけでパパ上様を完全にシカトして、女同士結託して夏祭りへの参加を決めた湊母娘。
いや別にママの方は付いて来るなんて野暮な事はしませんけど。
昴と智花はアッチッチー。
ていうか昴も浴衣着てくればいいのに。



偶然か必然か、女バスのメンバーと連絡が付かなくて仕方なく、
先に2人で夏祭りデートを楽しむ事になりました。
で、金魚すくいや射的や、色々なアトラクションがあるっていうのに、
昴が真っ先に選んだスポットはまさかのフリースローゲーム。







浴衣姿の智花に運動をさせる事でチラリズムや、
あわよくば帯が解けてラッキースケベみたいなのを狙おうという魂胆ですね。
流石昴は真性の紳士です。
微妙な顔の智花を「3本中2本決めたら何でもする」と乙女心をくすぐるご褒美で釣るあたりも。
本気出した智花は見事3本パーフェクト、ご褒美ゲットです。







さぁさ、早速勢いに任せてご褒美おねだりタイム。
どんな変態羞恥プレイが飛び出すのかと期待に胸を膨らませて静聴していたら、
「2人で一緒に花火を観よう」的な、とてもピュアな内容でした。
おー、己の穢れた心が浮き彫りになる程の純真さ。
ていうかお願い1つだけとも言ってませんでしたし、夜もまだ長いですし。
勝負はこれからですよね、きっと。




さて、ようやくこちらも出番ですね、智花以外の女バスメンバーは、
揃ってあんず飴を艶めかしく舐め回し中。
途中で智花からメールが届きますが、
折角2人きりなんだからもう暫く放っておこうという女の友情パワー発動。
そのままシカトして二手に別れて行動を開始します。







一方、そんな展開になっている事など露知らないこちらの王子王女は、
先程まで待ち合わせ場所だったあんず飴の屋台の前に到着。
とりあえず皆と連絡が取れるまで待とうとした矢先、
何やら顔を赤らめてモジモジする智花の仕草にピンときちゃった紳士の昴。
我慢の限界で動けない智花をお姫様抱っこして、旅立ちます。







あ、パパ上様顔出し大丈夫なんだ。
どういう意図でかはさておき、娘を探してわざわざ来るとかどんだけ。
ていうかママ上様、出来ればパパ上様の足止めまでしてくれればよかったのに。
とりあえず人混みに慣れていないのか、眼鏡を落としたらしいお義父様の好感度を稼ぐ為に、
昴は律儀に探すのを手伝ってあげました。







初登場、夏陽の双子の妹、じゃなくて妹の双子、椿と柊。
という事はもう1人兄弟か姉妹に秋担当がいるのでしょうか。
通りかかった真帆と紗季が一緒に遊ぼうとするのを断固阻止、というか真帆限定で阻止。
逆に言えば真帆と夏陽のCPはやはり公式なのかしら。
でも夏陽って確かひなたの事が好きなんでしたよね。
ううむ、小学六年生にして複雑な人間関係。



狙い撃つぜー。
兎にも角にも、夏陽からライフルを託された真帆は、
去っていく夏陽兄妹には目もくれず、そのまま狙撃体勢へ移行。
後ろからだと完全に見えてます、ってか凄い浴衣着てますね。
浴衣ドレスとでも言うのでしょうか、ドレススカートの上着に丈の短い浴衣羽織ってる感じ。




やはり来てくれると信じていたぜ、我らが同志軍曹。
というわけで狙い澄ましたかの様に合流した昴の立ち位置は真帆の真後ろ。
完全に狙っているのか、天性の嗅覚か、
何にしても完全に見えてますよね、画面的には映ってませんけど多分。
第一期の頃からそうですが、小学生相手に本気で動揺するとか、昴は何処までも真性。






実際見えてたそうです。
というわけで景品と引き換えに女の子の大切なものを失った感じの真帆は、
八つ当たり気味に紗季を巻き込んで射的させようと目論みます。
で、その結果がコレ。
真性の割には、いや寧ろ真性だからこそか、やたらスキンシップしたがる昴は健在。
珍しい紗季とのツーショットがみれたから良いですけどね。
そして怪しい人影にロリコン現場をきっちり抑えられてるー。




ひなたはホント、二つ名に違わぬ天然のお色気娘だなー。
ある意味お祭りでは定番の、チョコバナナの正しい使用方法ですけど。
ようやくここで女バスメンバーが全員勢揃いしたところで、
クライマックスの花火を観る為のスポットへ移動開始。




パパ上様再登場。
真帆と紗季とひなたの可愛さのせいですっかり忘れてましたが、そういやいましたね。
あれからも引き続き捜索して、遂に発見するにまで至ったわけですか。
年頃の娘を持つ親父の執念、侮りがたし。
強引に智花を連れて帰ろうとするパパ上様の暴挙に口を開く昴。
こちらのバトルもクライマックスだー。







驚く程に礼儀正しく、まず智花を勝手に連れ回した事への謝罪から入り、
更には智花の気持ちを切々と語る昴。
“YESロリータ!NOタッチ!”を破っている時点でロリコンとしては異端者ですが、
社会的な人間としては中々の正統派にして実力者といったところ。
打ちあがる花火の光に照らされて、ここでようやくお互い、
先程の眼鏡探しの件で知り合った相手だと気付きます。
さっき偶然稼いでおいた好感度が今、活きる時。








先程の恩もあってか風向きが変わった事を感じた幼女達も、
思い思いに智花への想いを語って援護射撃。
畳み掛ける様に昴も、そして智花自身もパパ上様に真摯な想いを伝えて、
遂に心動かされたのか、思った以上にあっさりと退いていくパパ上様。
完全勝訴です。




そんなとこだろうと思ってましたが、
やっぱ昔智花が強くなることだけを目指して仲間達の信頼を失ったトラウマを、
もう二度と味あわせない為にバスケから遠ざけようとしていたとか何とか。
憎まれ役をわざわざ買って、お疲れ様な事です。
仕舞いには智花の今後もお願いされてしまいましたし、
これで両親公認ですね、おめでとうございます。



こうして一波乱あった夏祭りの夜も更けて、
智花にまた1つ大切な思い出ができましたとさ。
めでたしめでたし。







翌朝、幸せな気分そのままに朝練に臨む智花と昴。
そこへやってきました、白髪教団からの刺客兼フランスからの刺客。
新キャラのミミ=バルゲリーちゃんです。
いきなり現れて勝負を仕掛けて来ていますが、
その前に人の家の敷地に勝手に入ってきている時点で不法侵入ちっくなんですけど、
そこらへんどうなのさ。

次回「フライング決闘!」に続きます。
えーと、これはAKB48の『フライングゲット』って事で良いんでしょうか。
となると今回のサブタイトルはミスチルの『イノセントワールド』なのか。
また面白い方向で攻めてきましたね、こういうダジャレ的なサブタイトルは好きです。
だからどうした的な。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
全く、小学生は最高だぜ!