
ハイニューガンダム的な。
そういえば一期の時は気にしなかったですけど、
この作品の公式な略称ってあるんですかね。
『スクD』とかかしら、でもそれだと『スクデイ』と微妙に被りますよね。
『ハイスク』とか『DD』とかなのかなー。
原作6巻だけ読んだので新キャラの名前とか武器は知ってますが、
どういう話の展開だったのかは勿論さっぱり。
一番大事なのは小猫ちゃんの出番がどれだけあるか、これに尽きるわけですけど。
前半は騎場とゼノヴィアともう1人、誰だか知らない橙色ツインテの子がメインでしょうし、
あんまり出番無さそうだなー、うーん。
兎にも角にも始めて参ります。
画像はいつもの如し。
まぁ出てるトコは出てるのでR-15くらいでお願いします。
それでは宜しければ続きからご覧ください。





開幕5秒でこの状況というのは相変わらず。
ていうか早いよ、出オチだよ。
1期ってライザー=フェニックスとのギフトゲーム、じゃなくて何でしたっけ、
まぁ兎に角ゲームに勝利しただか引き分けただか、そこで終わりましたか。
あの時ってもうリアスと同居始めてましたっけ、始めてましたか。
何か両親の記憶を操作してた場面に覚えが無くも無いです。
そんな感じで、おっぱいようございます。



紗季、霧切さん、リアス部長と今期の私は日笠祭りだなぁ。
というわけで詳細は良く分かりませんが、
様子を見に来たらイッセーが寝ていたから全裸で添い寝してあげたそうです。
貴方を抱き枕にして寝たい気分だったの、とか何とか。
この極限的な状況でも決定的に手を出せないってのはツライとこですよね。
1期第1話のトラウマのせいで潜在的な女性忌避症的な。



「貴方の悦ぶ事、何でもしてあげるわ」
「な、『何でもしてあげる』!? そんな漲る日本語があったのか!?」
あったんです。
まぁでも一時期ネタとして流行りましたけど“何でもする”って凄い言葉ですよね。
そう言われた側がどう返すか、何を要求するかで器量が計られるというか。
“王様ゲーム”した時に王様になると割と困るみたいな、アレです。






朝練の時間になってキチンと起こしにに来てくれたアーシア。
相も変わらず体操服、まだ“洋服崩壊”の訓練続けてるのかしら。
ドアを開けたらイッセーの横に全裸の部長の姿を見付けて、
悲鳴を上げたり照れたりなんて勿論なくて、自ら服を脱ぎだして乱入しようとするシスター。
立派にこの世界に染まったなぁアーシアも。
後は小猫ちゃんだけか、普通の羞恥心を持ってるのって。















安定のOP詐欺。
前期以上にやたら格好良いOPですよ、さっきまでのエロコメディとのギャップが酷いです。
新キャラ2人も本登場前にOPで早速脱がされるとは恐るべし。
シトリー陣営ともまた戦ったりするんですかね、ソーナ会長好きなんですけど。
あとイッセーのライバルみたいな子も割と好き。
小猫ちゃんは言わずもがな、副題が副題なので木場のイケメンっぷりもヤバす。
前半ゼノヴィア達と遊んで、後半“白龍帝”と怪獣大決戦する感じか。




家族団欒、ほのぼのとした朝食の時間。
部長料理とか出来るんですね、スペック髙いなー。
主従の間の三角関係も相変わらずな様で、良いんだか悪いんだか。
このトライアングルが変わらず安定って事は、小猫ちゃんの出番がそれだけ減るという事。
流石に1クール中に1話くらいはお当番回があると信じてますけど、如何に。



学園のマスコット、小猫ちゃん本編初登場、
グラウンドの方海の芝生でぼっち昼食中です。
パンツから映すあたり、色々とスタッフも分かってますね、病気ですけど。
ていうかクラスに友達いないのでしょうか、まぁキャラ的に違和感はないですけど。







学園はとりあえず平和そのもの。
木場も木場で何でわざわざ立ったまま本なんて読んでいるのでしょう。
何処かベンチにでも座って読んだら良いのに、あざといわー。
知らない内に増えてるこのおさげの子は誰じゃらホイ。
例の橙色ツインテ娘の世を忍ぶ仮の姿かな。
クラス的にはイッセーはアーシアの恋人という認識で周知されている模様。






展開は巡る。
まぁ第2期の第1話なのでこうして順々に、
キャラ毎にスポットを当てて視聴者に作品の雰囲気を思い出させるのは大事。
………まさか小猫ちゃんのピンでの出番がさっきのぼっち昼食だけとか、無いですよね?
ちゃんとこれからありますよね?






とりあえず画面では朱乃さんが相変わらずエロい仕草と声でイッセーをイジめてます。
“赤龍帝”の力を定期的に指からヌイてあげる、何のやましさも無い治療行為なのでセーフ。
指フェラでイッセーが喘いでいる様に見えてもセーフ。
明らかに狙っているアングルだとしてもセーフ。




放課後、イッセーの部屋で定例会議を執り行うオカルト研究部。
今期の眷属達の営業成績を公表して褒め称えるのも部長のお仕事。
これは騎場と小猫ちゃんはさっきの昼食と読書のカットで簡略化された流れです。
1話から不穏。
木場はどうせ出番あるのは確定しているから良いとして、小猫ちゃんの出番が………。






お決まりの業務報告もそこそこに、
イーセー母の持ってきたアルバムを見ながら盛り上がる女性陣一同。
犯罪者の様なテンションで興奮する部長とアーシアは兎も角、
木場や小猫ちゃんにまでマジマジと閲覧されるとは、何と言う罰ゲーム。



そんな中、木場が目を止めた1枚の写真。
ゲームボーイを掲げて仲良さそうにしている男の子2人の様子が映されています。
まぁ男の子っていうか橙色ツインテ娘でしょうけど、
後ろに映っているのがエクスカリバーかしら。


素直にエロいですねー。
流石はイッセーを巡るメインヒロインのお2人、第1話のアイキャッチは譲りません。
小猫ちゃんは次回、朱乃さんと一緒に登場かしら。
新キャラ2人に先に出演されるだなんて屈辱だけは勘弁。
それにしてもアーシアの悪魔羽根、似合わないっすね。




小山の力ちゃんきたでー。
営業成績ゼロ行進中のイッセーは一刻も早く契約を獲得する為、
今日も元気に夜の街を疾走中。
訪れた最初のお客様は何だか風流感を漂わせたナイスミドルのおっさん。






依頼内容は単なる酒の席の相手という事で、特に何の問題も無く依頼をこなし、
対価に何だかえらい髙そうな絵画を貰って無事に契約成立。
おっさんも酒の席の相手を御所望なら、朱乃さんとか部長を指名すればいいものを。
そっち系の趣味だとしても木場がいるでしょうに。






兎にも角にも契約ゲットして上級悪魔への第一歩目を歩んだイッセー。
帰り道の途中、部長からの呼び出しを受けて郊外の廃工場にやってきました。
用件は急遽下された“はぐれ悪魔狩り”の指令の遂行。
いつも通りアタッカ-の小猫、木場、イッセーで突撃、
誘き出された標的を待ち構えた朱乃と部長で撃滅、回復役のアーシアは後方待機。
特にこの段階では問題無しですが、木場が神妙な顔してますし、
まぁ出てくるんでしょうね、エクスカリバー付きで彼女達が。






心の準備も何もなく、正面から鉄扉をブチ破って侵入。
目標の悪魔もすぐに発見出来ました。
気の弱そうなCLAMPちっくな女性の悪魔さん。
何で全裸やねんとか思っていたら時間も無いのかあっさりと本性見せてくれました。
わーい。






こういうはしっこく動き回る相手には機動力№1の木場の出番。
そんなにエクスカリバーの事が気になるのか、小猫ちゃんの可愛らしいお願いにも上の空。
お陰様で申し訳程度の小猫ちゃんのサービスシーンが差し挟まれました。
小猫ちゃん、溶解液で服溶かされる事多いな、物理アタッカーだから仕方ないけど。






役立たずの木場は置いておいて、小猫ちゃんの援護に回るイッセー。
が、“赤龍帝”の性質上、ある程度時間が経たない事には打撃力不足で何ともかんとも。
ここはどうしても木場に働いて貰わないとという事で一喝。
ようやく正気に戻った木場の一振りによって、悪魔は綺麗に両断されてしまいました。
小猫ちゃんのお仕事は結局廃工場の入口開けただけっていう。






とか言ってたらまだまだ全然元気なはぐれ悪魔さんが木場に襲いかかるのを掴んで、
強引に廃工場の屋根へとジャイアントスイング。
こういう胸の見せ方ってのも中々無いですよねー。
外では仲間達を信じてお出迎えの準備を整えていた部長がお待ちかね。







全体像を見る限り、セミの幼虫とかノミとか、そんな感じかしらモチーフ。
小猫ちゃんの怪力で強制空中散歩をさせられた挙句、
朱乃の雷撃で全身を灼かれた後に地面に叩き落とされ、
仕舞いには部長の魔力で塵も残らずこの世から退場してしまいました。
………て、アレ、結局新キャラの出番は無しで終わりそうな空気。







アーシアに小猫ちゃんの傷を治癒して貰っている間、
己の不注意、というか注意力散漫で小猫ちゃんに要らぬ傷を負わせた木場に部長から御叱り。
本心から心配しての部長の言葉にも然したる反応を見せず、
追いかけてきたイッセーに対しても人が変わったかの様な冷めた態度を取ります。
あの写真にそれだけの意味があったって事か。




もう本当に別人が化けているんじゃないかってくらい、らしくない声と表情の木場。
それでも諦めずに理由を聞き出そうとするイッセーに、
木場は「自分が何の為に生きているのか、何の為に戦っているのか思い出した」と告げます。
“魔剣使い”の木場らしい理由と言えば理由なのか。
「聖剣エクスカリバー、それを破壊するのが僕の生きる意味だ」




適格者の極端に少ない聖剣使用者、それを人工的に作り出そうとした教会の“聖剣計画”。
そして木場はその計画の生き残りだそうです。
ようやく話の本筋が見えてきた感じ。
ちなみにイッセーの昔の写真に写っていたのはエクスカリバーよりも数段格が下がる聖剣だとか。
となるとデュランダルとかカラドボルグあたりかしら。






まぁそれはそれとして、時間も時間なので就寝タイムです。
余りに自然な流れで服を脱ぎだす主に慌てる下僕2人。
たまに本気でいますよね、全裸じゃなきゃ寝られない人って。
で、例の如くアーシアもそれに対抗して脱ぎだして、イッセーに当然意思決定権は無し。
こんばんは、おたのしみですね。



場面変わって深夜の打ち捨てられた教会。
ようやく出てまいりました、新キャラのお2人。
声もまぁ9割方予想通りのディレクションですね、
若干橙色ツインテ娘が想像していたよりも馬鹿っぽいですが。
誰かと待ち合わせしているみたいですが、流石に木場じゃないよなー流れ的に。




その木場は雨が降る中傘も差さずに住宅街をトボトボと。
途中、目の前に謎の神父然としたオッサンが行き倒れて、
更にその背後から懐かしの生臭武闘派神父………名前なんでしたっけね。
まだ悪魔になる前のアーシアの服を切り裂いてセクハラ行為をしまくってた変態さん。
ここでまさかの再登場です。




相変わらずのマジキチっぷりを見せつつ、
その手に持つのは自称・聖剣エクスカリバー。
まぁ聖剣のオーラ自体は纏っている様なので、本物の可能性も無くは無いですけど。
普通に考えたら只のレプリカとかそんなもんだと思われ。
ていうかここでのエクスカリバーの発音は『ソウルイーター』のパロですかい神父様。

EDは手抜きな様だったり、ソーナ会長がエロいので良しだったり。
ちなみにこの後一応グレモリー眷属4人も登場しますが、
色々あってカットで。
小猫ちゃんは可愛かったですよ、うん。

次回「聖剣、来ました!」に続きます。
ゼノヴィア本格始動。
とりあえずあの新キャラ2人は教会側の人間っぽいので思いっ切り敵ですけど、
あの変態神父の存在がまた物語を変な方向に転がしそうです。
流石に木場とゼノヴィアの一騎打ちくらいはありそうですけど。
次回も小猫ちゃんの出番がアップであるといいなぁ。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>