今日メインで使用している外付けHDDがクラッシュして、中身が全部飛びました。
一部はバックアップ取っていて無事でしたが、800GBくらいの有象無象のデータが犠牲に。
『TOX2』や『アーシャのアトリエ』の動画が全部消えたのは結構ショックです、『B★RS』のも。
『ドラゴンズドグマ』とか『聖闘士星矢』のは、まぁいいかな別に。
まぁ自分のアップロードした動画を見れば良いという話ですが、
真面目にエンコしてないのでアップロード後の映像ってかなり劣化してるのが………。
時間が出来たらまた録画し直しますかね、時間が出来たら。
うーむ、悲しいかな。
ちなみに『スーパーダンガンロンパ2』の録画データも一緒に吹っ飛んだので、
当該記事の作成は予定から抹消されます。
万が一にも楽しみにしておられた方が居たら恐縮ですが、こればっかりはやり直すのもシンドイです。
録画するだけのものと違って、録画してから記事作成があるとなると。
『トキトワ』とか『MGS3』『FRAGILE』の録画データもそういえば消えましたね。
ぐむぅ、地味にダメージ大きい。
バックアップ用に後1~2台新しい外付けHDD買うべきかしら。
そうそう、話は変わりまして、今までずっと勘違いしていたんですけど。
「どうせ貼り付ければ視聴できるから〝非公開”でいいやー」と、
この間の『ヴァンパイア騎士』の動画なども非公開設定で上げていたら、
視聴出来ていたのは自分がアップロード主だからで、他の人には視聴出来ない状態だったんですね。
おーぅ、今まで知らずに失敗していた事にようやく気付いたという罠。
というわけで修正しておきましたので、
枢様のイケボが聴きたい人は当該記事まで遡って下さいませー。
敢えて言う様な事でも無いですが、何となく悔しいので。

さて本題。
唾液フェチとの対決、後編です。
変態だらけのの中で、髪フェチがいかに存在感を出せるか。
最早何の闘いだか分からなくなってきておりますが、
ともあれ、まずは切をどうやって正気に戻すか。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
一部はバックアップ取っていて無事でしたが、800GBくらいの有象無象のデータが犠牲に。
『TOX2』や『アーシャのアトリエ』の動画が全部消えたのは結構ショックです、『B★RS』のも。
『ドラゴンズドグマ』とか『聖闘士星矢』のは、まぁいいかな別に。
まぁ自分のアップロードした動画を見れば良いという話ですが、
真面目にエンコしてないのでアップロード後の映像ってかなり劣化してるのが………。
時間が出来たらまた録画し直しますかね、時間が出来たら。
うーむ、悲しいかな。
ちなみに『スーパーダンガンロンパ2』の録画データも一緒に吹っ飛んだので、
当該記事の作成は予定から抹消されます。
万が一にも楽しみにしておられた方が居たら恐縮ですが、こればっかりはやり直すのもシンドイです。
録画するだけのものと違って、録画してから記事作成があるとなると。
『トキトワ』とか『MGS3』『FRAGILE』の録画データもそういえば消えましたね。
ぐむぅ、地味にダメージ大きい。
バックアップ用に後1~2台新しい外付けHDD買うべきかしら。
そうそう、話は変わりまして、今までずっと勘違いしていたんですけど。
「どうせ貼り付ければ視聴できるから〝非公開”でいいやー」と、
この間の『ヴァンパイア騎士』の動画なども非公開設定で上げていたら、
視聴出来ていたのは自分がアップロード主だからで、他の人には視聴出来ない状態だったんですね。
おーぅ、今まで知らずに失敗していた事にようやく気付いたという罠。
というわけで修正しておきましたので、
枢様のイケボが聴きたい人は当該記事まで遡って下さいませー。
敢えて言う様な事でも無いですが、何となく悔しいので。

さて本題。
唾液フェチとの対決、後編です。
変態だらけのの中で、髪フェチがいかに存在感を出せるか。
最早何の闘いだか分からなくなってきておりますが、
ともあれ、まずは切をどうやって正気に戻すか。
それでは宜しければ続きからご覧ください。




開幕からいきなりクライマックス。
高等部の寄宿舎内にて、唾液フェチの生徒会コンビに追い詰められる祝は、
起死回生を狙って“クライムエッジ”先輩と共に逆境に挑んでいきます。
まぁとりあえずは豚共から逃げ回るのが最優先なんですが。
豚から人間に戻る条件何でしょうね、お姫様のキスとか?




完全に変質者。
押し倒されて泣き叫ぶ祝の声が、前回に引き続いてエロいです。
こういうところの作画を頑張っているのは流石というか、
何でしょうね、やっぱり変態な作品です、良い意味で。
思わず絞めたくなる様な綺麗な首筋。







まぁまぁ、“殺害遺品”の拘束がどの程度か知りませんが、
古今東西、お姫様との絆以上に強い洗脳なんてまともな二次元には存在しないんですよ、
というわけで祝の涙ながらの説得に、切は心打たれて挙動を停止。
その様子を何処から見ていたのか、後ろからフルスイングされて状況は第二段階へ。
そもそもこの段階で切が死んでいない事がまずおかしい。
あれだけ身体が吹っ飛ぶ程の打撃を頭部に受けて、どう考えても脳挫傷とかしてそうなのに。







「我が名は“愛玩屠殺のペットウィップ”。
改めて初めまして、“女王”様?」
じゃじゃーん。
ここでようやく姿を見せました、生徒会長に副会長。
わざわざ姿を見せる必要なんて皆無なのに、そこで現れちゃうのはお約束。
置き手紙にも自分の署名を律儀に残しているあたり、真面目なんですかね。
変態ですけど。
ていうかそっちが主でそっちが従かい。







「会長さんが“権利者”じゃ………」
「露見男には“ペットウィップ”で言う事を聞かせているだけ。
私の方が、従順な淑女である様に見せかける為」
「それは違う。僕は望んで、本心から、君に従っているんだ。
君に支配される事は何よりの快楽。僕は君の“代償”だ」
ゆうきゃんは何故こんなに変態キャラが巧いんでしょうね。
最近聴く中村悠一キャラって須らくこの会長に並ぶ変態ばかりなんですけど、
言ってる事は結構格好良いとギリギリ言えなくもないですが、伴っている行動は完全に変態です。
だというのに、それを受けている副会長の方は何だか心揺り動かされているご様子。
変態カップル万歳。
変態じゃ無いカップルなんて小太郎と和ぐらいしかいませんけど、この世界。



“愛玩屠殺のペットウィップ”の能力は“鞭打調教”。
もうネーミングも酷ければ能力も酷い。
“屠殺”って言う割には操作系の能力じゃん、とか思っていたら、
鞭打った相手の“意思を殺す”って事なのね、“愛玩”しているかはさておき。
信者量産型の“殺害遺品”、これは薄い本でも大活躍しそうで、大変便利そうです。
打撃系など花拳繍腿、関節技こそ王者の技よ。




一方その頃。
役立たずの切に代わり、“女王”の下へ馳せ参じる病子の姿が同じ建物内に既に。
こっちはこっちでいつもの殺人衝動に苛まされながらも、
シスコンパワーでどうにかこうにか精神の均衡を保って頑張っております。
堪え性の無い子を持つとお姉ちゃんも大変。






そんな侵入者に気付いていいるのかいないのか、
こちらはこちらで変態プレイに盛り上がっております。
切を差し置いて祝の髪の毛を弄び、痛いのか気持ちいいのか、祝の表情もエロい事に。
余人には理解しえない精神的な苦痛とか快楽がこの行動に秘められているのでしょうか。
変態じゃない私にはよくわかりません。




「負けるもんか、負けてなんかやるもんか」
例え髪が穢されても、私の心までは穢せない。
という雰囲気で髪の毛を切以外に弄ばれて祝もこの表情。
所謂マジ切れ状態というヤツですね、気分的には身体を穢されたみたいなものなのでしょうか。
髪は女の命とも言いますしね、難しいお年頃です。







「フッ、手を変えよう。
立ちなさい、灰村切。私の髪を切りなさい」
「あっ………き、切くん?」
「フフフ、こーんな美女の髪を切れるんだ。
あんな子供じゃ味わえない快楽を教えてやるわ」
どうしてそうなった。
今回多分一番のツッコミどころだ、これ。
もうこの人達が何と戦っているのか理解がいよいよ追いつかなくなってまいりました。
一体何処へ向かっているのか、これ原作通りだとしたら最早“変態”という呼称すら生温い。










「そ、そんな………や、やだ、やめて………切くん!
そんなヤツの髪、切らないで!」
「フフフ………」
「ぅ………ばか! ばかぁ!! そんなヤツの誘惑に乗って、切くんの馬鹿!!
………切くんなんて………切くんなんて、大っ嫌いだぁーーーーーー!!!」
そんなこちらの感想とは関係無く、不思議な緊張感と切迫感に包まれた舞台は進行中。
操られて豚と化した切は副会長の頭に顔を埋めてクンカクンカ。
それを満足そうに受け入れる副会長と、泣きながら切の不貞を詰る祝。







「………フ」
「………ガッ!?」
「はっ、枝毛だらけだな。汚い髪だ、これじゃ目も覚める」
遂にヒーロー覚醒の感動的なシーンの筈なのに、手放して感動出来ないのは何故でしょう。
副会長の髪の毛を強引に引き抜いて、痛みにもがく彼女を見下ろしながら、
したり顔で酷い内容の台詞を格好つけながら吐く切。
そりゃ祝の悪魔の様な髪の毛に比べればそうでしょうけれども、色々と酷い。









というわけで鋏vs鞭の異種格闘技戦、開幕。
注射器の時もそうでしたけど、ハンマーの時もでしたっけ、まか兎も角、
アクションパートだとフィルターかかるのは何故なのでしょうね。
流血表現規制の為なのでしょうか、それとも動画彩色作業負担を減らす為か。
副会長の綺麗なおみ足を切り付けて、ついでに会長も蹴散らして無事に祝を救出です。



「切………くん………」
「なぁあああああああにが“馬鹿”だよ!」
「………ふぇ?」
ヒーローとヒロイン、感動の再会。
………なんてものが存在すると思っていたのか、馬鹿め。
開始から10分くらい、豚にされていた切に浴びせた祝の言葉の暴力。
それに対する完全なる切の逆ギレが始まります。






「こっちだって“鞭”のせいで全く自由が利かなかったの!
なのにあんな、『馬鹿馬鹿』って………
おまけに『大っ嫌い』? 何様だよ!?」
「何いきなり怒ってんのよ!? 信じられない!」
「信じられないのはこっちだよ! 一体何なんだよあの台詞は!?」
「あれはそういうつもりじゃなくて!」
「じゃあどういうつもりなの!?」
「それは………それは………!」
「ちゃんと言って! ………言ってくれなきゃわかんない」
「………………私を助けて!」
「………了解」
長い、長いよ痴話喧嘩。
お陰で会長&副会長がどうしたものかと困ってフリーズしてますよ。
これが中学生と高校生の若さの差、所謂ジェネレーションギャップというヤツですね。
唾液で繋がる愛もあれば、髪の毛で繋がる愛もあるという事。



「我は災厄の血を継ぐ者。“断裁分離のクライムエッジ”!」
ドヤァ。
大事な大事なお姫様を抱き寄せて、ようやく2人きりの世界から帰還しました。
この間ずっと呆気にとられて只傍観していてくれた会長達に感謝。
途中の台詞や細かい展開はツッコみ所満載でしたが、
これでようやく本格的に反撃開始、一体勝負の行方はどうなるのか。
やっぱこの間の“スレジハンマ”みたいに手足の腱を切るとかするんでしょうか。










豚から人間に進化して、随分とまぁ格好良くなりましたね切くんは。
というわけで今度は女王の下僕の皆さんとのアクションシ-ンの撮影を始めます。
安定のフィルターの下、近寄る雑魚どもを鋏でどういう風に料理しているのか、
最終的にはドMの会長との一騎打ちに。
そうしている間に祝には副会長が当たり、これで1vs1×2という構図が完成。
“首吊りロープ”は今頃どこかで高みの見物しているんですかね。
そして“注射器”も一体何してるんでしょう。






「普通の人間が、“殺人鬼”に勝てると思うか!?」
ドMの会長、容赦なく滅多切りに。
単に皮膚だけ切ってんのか、筋にまでダメージを与えているのかは分かりませんが。
最後の鋏を口腔内にツッコむのとか、どこぞの戦場ヶ原さんリスペクトですかい。
しかも忠告も無く容赦なく断裁しちゃうし。
これから暫く、まともにご飯食べられ無さそうです。




切が会長を降した事で、勝負は幕引き。
明暗分かれた2人の“権利者”は、それぞれの“代償”の下へと駆け寄りますが。
これだけの事を容赦なく目の前でやっちまった切に対して、
全く怖がったり引いたりしない祝も中々どうして、強者です。







さて、折角戦いが終わって後は感想戦が待っているかと思いきや、
今更の様に乱入してきた“首吊りロープ”の正義様。
初登場時の自己説明でも思いましたけど、
限定武装とはいえ1vs1ではマジにチート級ですね、この“殺害遺品”は。
発動されたら回避し様が無いという。







一度ある事は二度ある、乱入者は続くよ何処までも。
正義様がやってきたら勿論この人もセットですよね、
というわけで携帯電話の電波に乗せて、届く愛しのあの娘の金切り声。
正義に燃える失神フェチの銭形ちゃんの必死の説得に、
集中力が切れてテンションも下がった正義様はあっさりと退場していきました。
何だったんだこのロスタイムは。

「2人とも無事………なのかな?」
「ありがとう病院坂」
「………別に」
はー癒される。
というわけでいつの間にやら殺人衝動は収まったのか、
それとも“殺害遺品”さえ出していなければそこまで制御出来ない物でもないのか、
これから1話に1回は病子のこういうシーンを入れてもらえると、
良い精神安定になるんですけどね。




結局終わってみれば切は鞭で打たれた打撲と擦傷が殆ど、
しかし会長の方はものの見事に鋏で膾切りにされて結構瀕死ってます。
そんな様子を祝が心配して声をかけたら、
憐みを受けたと副会長がキャラ崩壊して可愛く泣き始め、そのまま何故か回想モードに入ります。
視聴者の意表を突く展開が好きですね、この作品。






はーい、回想です。
中学時代、か小学時代に、クラスの人気者だった会長の幼馴染だという理由で、
学芸会のお姫様役を奪われて心に傷を負った哀れな副会長。
クラスのマドンナの言に従って公開処刑が執り行われた、この一件が副会長の心に陰を落とし、
こんな女王様ポジションに執着する歪な娘さんに成長してしまいました。
ていうか副会長0票って、会長も裏切ったって事ですかい。







「あの惨めさを味わいたくなかった、
だから偉くなって支配してやる………皆手に入るって。
仮初の支配なら“ペットウィップ”が与えてくれた。
後は願いを手に入れて、本当の支配を、
本心から私を愛してくれる人を作ろうって、そう思ってたのに!」
「酷い………な………」
「………ッ」
「何が………『枝毛だらけ』なもんか。
綺麗な赤毛、天然のウェーブも、ずっと好きなのだけどな」
感動のシーンな筈なんですけどね、
この作品における“上手い事言う”という行為は内容が全て髪に関係するせいで、
どうしても半分ギャグにしか聴こえませんのですよ。
憑き物が落ちた様に可愛くなった副会長は兎も角、
会長の方は頬を断裁されていてよくまともに喋れますね。
これも愛の力か。


















これでようやく今回のバトルは全て終了。
最後は2人仲良く天体観測………は、もう時間に間に合いませんでしたが、
良い雰囲気で歌に合わせてくるくるくるくる。
やっぱり本作は2人の物語なのですね、かしこドンマイ。
星々も2人を祝福しておりますよ。

次回「天秤の銀貨」に続きます。
新キャラっぽいのも出てきているし、“首吊りロープ”に“ピアノ”と、
出てきたまま決着のついていない“権利者”もまだまだいますし、どうなる事やら。
何だかパーティーみたいなところに出席しているみたいですし、
そうなると敵は“ピアノ”の方かなぁ。



てっきり死ぬと思っていた会長&副会長も無事に生き残って憑き物も落ちて。
これからはラブラブカップルとして画面を賑わしてくれるのでしょうか。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>