
数日前の自分の言葉と思いっ切り矛盾してる気がしますが、安かったので買いました。
『あずまんが大王』の方は本当に値段で衝動買いしましたね、懐かしくて。
『最遊記』の方は買い直したいなぁと思っていたので値段だけってわけでもないですが。
両方合わせて13冊、金額にして1000円しない程度なのでまぁ良いかーと。
『最遊記RELOAD』以降は流石にまだ高かったので買いませんでした。
いつか買う日が来るのでしょうが、
でもこの最初のシリーズの頃の『最遊記』が一番楽しかったなぁと思わなくも無いです。
ていうか峰倉先生、『BUS GAMER』はいつ完全版が出るのでしょうか。

さて本題。
今回はサブイベントの数が多いので1記事に1層ということで、
これが最後のサブイベントラッシュでしたかね。
途中手抜きじゃないですけど動画形式で紹介しているイベントなどもあったりで重いかもしれませんが、
たまにはアリという事でご容赦ください。
それでは宜しければ続きからご覧ください。




89層からですね。
89層は迷宮区への道を作る為に双子塔を先に攻略するという仕組み。
塔の癖にどちらも1Fしか存在しないという謎仕様ですが、
まぁ移動する分には楽なので特に不満もございません。
ていうか録画ミス、録画しているつもりで進んでいたら全く録画していませんでした、
とかで途中すっ飛ばしてますけど、特に何事も無く迷宮区へ着いてボス部屋まで駆け上がって終了。
たまにやりますね、録画ボタンを押した気になっている事。




街に戻ってきて一休み(ストレア付き)。
というか知らない内にストレアと買い物デートに行っていたらしく、
そのまま自分の部屋に同伴で直行って、キリトもまた言い訳しづらい行動を………。
どう考えても誰かが突撃してくる前フリにしか見えません。







今日の戦利品を楽しそうに確認するストレアに、気まずい空気のキリトは純情青少年。
まぁまだ実際に付けてみた姿に同意を求められるよりかは幾分平和ですが、
こんな状況でアスなんとかさんあたりが乱入して来たら死刑確定。
寧ろ流れ的には来ない訳はないですけどね。







ストレアが一頻り下着ショーを終えたところで、お茶を淹れに席を外した僅かな時間。
今日一日ストレアに付き合った疲労が緊張の切れ目にどっと襲ってきたのか、
急激な睡魔に襲われてそのまま夢の国へ落ちていきます。
そして目覚めた時には何故か裸のストレアが眼前に仁王立ち。
益々アスなんとかさん乱入フラグが高まってまいりました。







皆の期待に応えてこそのメインヒロイン。
見事愛人(の様に見える)と鉢合わせになった正妻は、
状況に動揺しながら夫に事情の説明を求めます。
キリトの周りは良く裸になるイベントばかりですねぇ、流石ギャルゲー主人公。
仮想現実は小説よりも奇なり。















ストレア、天然を装ってキリトを追いこもうとしている様にしか思えないですわ。
嘘はついていないけれども邪悪な意図が見え隠れする穴だらけの説明文。
お陰様でアスなんとかさんの怒りのボルテージが急上昇しておりますよ。
最終的には壊れてしまわれて、満面の笑みが超怖い。
思わずキリトも敬語。




改めて、フロアボス戦に挑みます。
お馴染みの打弱点という事で、片手棍背負ってリズを相方にいつもの布陣。
対するは地獄の番犬ケルベロスちゃんの亜種。
何で犬が打弱点なのか疑問は付きませんが、ちゃっちゃと作業を終わらせて次の層へ向かいましょう。




タゲがふらついたのとパリィタイミングに慣れなかったせいで最後までグダグダになりましたが、
最低限Sランクは取れたしまぁ良いかーという事で。
ラストアタックをNPCに掻っ攫われるという失態もありましたが、まぁまぁ。良き哉。
これも1つの人生、頑張った結果です。






さて、大台をまた1つ突破したという事で、恒例の90層到達パーティ開催。
そして繰り返される悪夢、爆弾入りピザを用いた運試し。
当然、当選者には絶対行使の命令権が贈られます、しかも今回アタリは2つ。
エギルも中々どうして、容赦がありません。









当然の様に主要メンバー全員参加の下、
厳選なる勝負の結果勝ち名乗りをあげたのはストレアとアスなんとかさんという、
安全牌と危険牌の取り合わせ。
というわけでストレアがまずは爆弾発言というか、まぁ納得の命令を公開して場を沸かせます。
それに対抗してアスなんとかさんも介入命令を執行。
何故か顔見知りが大勢いる場で公開レズビアンショーをする羽目になりました。














どっちにしろストレアが得をする様に出来ているシステム、恐るべし。
流石、両刀使いは隙がありません。
こうして90層到達記念祝賀会は、アスなんとかさんの心に深い傷を残して終了の運びとなりました。
もうお嫁にいっているので、いくら傷物にされても大丈夫、みたいな。







最近にしては珍しくサブイベントが多いですね。
キリトが街をブラブラ散歩していると、女子が揃ってお買い物をしている場面に遭遇。
流石に女性だらけの中に男一人は気まずいので遠慮するのですが、
悪戯心を働かせたリズの強引な勧誘によって、何故か同行する流れに。
異性の押しに弱いのはいつまで経っても変わりませんね。
女性陣の反応からこの後の展開が透けて見えますが、今更抵抗の余地は無し。







店についてからも全く状況を呑み込めない、キリトという名の哀れな子羊。
リズに誘導されるがままにドンドン地雷を踏んでいる事に気付いておりません。
キリトは裏心無くただ素直に答えているだけなのに女性陣の好感度が下がっているという罠。
いや、寧ろ上がっているのかしら。
久し振りに動画で1つ。
キリトを虐める為ならばこれしきの事、羞恥心すら感じなくなるその心意気は立派。
というわけでネタ晴らしされたところでキリトが解放される事も無く、
これから更なる気まずい空気の中に置かれる事になるのです。
お互い気まずくてリズとユイだけが楽しいという謎の状況。
最終的にキリトは帰るに帰れず、
女性陣の下着のお買い物が終わるまで店の隅っこで置物を化す事に。
茅場の策略でログアウト出来なくなって2年も経てば、そりゃ下着に拘りだすのも分かりますが、
そもそも下着の種類がそんなにあるっていう時点でこのゲームは凄いものです。
頑張る方向を間違えているとしか思えませんけれど。
もしかして裁縫スキルとか上げればオリジナルの下着とか製作出来たりするのでしょうか。




別の日の夜。
何処でネタを仕入れてきたのか、川の字で寝る事を所望する愛娘。
親馬鹿な両親がそれを断るわけもなく、こうして親子3人水入らずで、
幸せな夜を過ごす事に決まりましたとさ。




血が繋がっていなくとも一緒に過ごしていれば何となく似てくるもの。
まぁマジレスするとキャラデザ同じ人だから似ているのは当たり前なんですが、それはそれとして。
たまにはこうして何のオチもない、幸せを噛み締めるイベントも乙なもの。
………実際にはお風呂上りのユイが裸で駆け回ったり、
お風呂上りの牛乳をキリトが飲み干して泣かせかけたりしたんですけどね。
カット。




また別の日の早朝、今度は久しぶりに直葉の単独イベントが。
突然慌てた様子の従妹の声にドアを開けると何故かバスタオル姿。
これが他の女性陣だったら相応にキリトも慌てたでしょうに、冷静に対応されているのは身内の哀しさ。
“妹”からの脱却は中々に険しい道のりです。







で、何があったかというと、
他に誰もいない筈の室内から見知らぬ男性の声が聞こえてくるというホラー展開。
ゲームの仕様的にあり得ないと深刻さを理解しない従兄にムキになる従妹。
結局は押し切られて部屋まで調査に赴く事になるんですけどね、
何だかんだで従妹の事は可愛いわけですし。









流石にストーキング、及びアンチストーキングスキルに特化したキリト。
調査をスムーズに進めて可能性を絞り込んでいくその手際はまさにお見事。
だがしかし、最終的にはそんな専門的な調査は全く必要なく、
答えは思わぬ形であっさりと判明してしまいましたとさ。
というわけで大体クラインのせい。







というわけで諸悪の根源と直談判。
自分が良い事をしたと信じて疑わない犯人は、まぁ行動自体に問題は確かに問題はないのですが、
伴う結果が犯罪的なので仕方ないですね。
というか良く受け取ったな直葉も直葉で。
女子高生に手を出したら犯罪ですよ、クラインお兄様。








真実が詳らかになったところで、陪審員の判決は全員一致で“有罪”。
逆に親友の妹に対してそこまではっちゃけられるクラインのバイタリティは褒めても良いくらいですが、
如何せんイケメンがやるのとクラインがやるのでは差が生まれるのもまた事実。
クラインにとっての敗因は、クラインである事、これにつきます。
南無三。







女性の部屋にお邪魔するイベントが続きます。
というわけで今度はシリカの部屋に用あってやってきたキリト先生。
中の様子を窺っていてもピナの鳴き声だけでシリカの反応が無い事を不審に思い、
鍵がかかっていない事を良い事に勝手に室内に侵入。
めでたくお風呂上りのシリカを鉢合わせする結果となりました。
やはりキリトは持っている男。




勿論このまま終わるわけもなく、更なる悲劇の導き手として現れた直葉。
返事をせずに居留守を決め込んで凌ごうと考えるも、何故か鍵がかかっておらず、
慌てたシリカにベッドの中に押し込まれるという少年恋愛漫画的な回避方法を選択します。
………バレないわけがない、と言いたいですが残念ながらこれもまた二次元の世界のお話。













直葉の思考回路も良くわかりませんが、ベッドに目を付けた乙女の感は確かなもの。
あからさまに動揺を浮かべるシリカに追撃の魔手が伸びますが、
すんでのところで身体を張って防いだ代わりに、何か大切なものを失った感じ。
やはりキリトは持っている男。







最終的に勝手に部屋の鍵を開けていたのはピナだったっていうオチなんですけど。
仲良い様で意外と意思疎通が図れていないテイマー様。
ペットが勝手に判断して開けるって言うのも凄いですけど、
そもそもペットに扉の開錠設定が可能って時点で何か違う気がする………。







女子部屋巡りはまだまだ続く。
というわけで今度はシノンのお部屋訪問ターイム。
何故か全裸で出迎えてくれたシノンに、何故か一方的にキレられてしまいました。
直接的な理由は兎も角、もっと高いところから眺めた場合、
シノンがこういう姿を晒したのはキリトのハーレム属性のせいでもあるので、
キリトに対してキレるのはあながち間違いではないという話。







一応こちらに落ち度がない事を納得してもらい、
ついでにアスなんとかさんが戻ってきた事でどうにか事態を有耶無耶の内に誤魔化せました。
このまま平穏無事にシノンの裸を見ただけのサービスイベントだったら良いですけどね。
………淡い期待ですけれども。










アロママッサージの為に男子は部屋外退去を命じられるわけですが、
あのシノンが事故とはいえ裸を見られて大人しく済ませるわけもなく、
去り際にチクリとクリティカルな針の一刺し。
それをフォローしようとすると何故かドンドン傷口が広がるという恐ろしい攻撃です。
こうして女子の部屋に行く度に精神力が削られるのがキリトの日常。







そして、それでも懲りずに進み続けるのもキリトの日常。
残る1人、リズベットの部屋を訪れた時にも漏れなくハプニングが起こるのは最早天性の才。
リズと2人で素材集めの度に出掛けたその帰り、本日の成果にいたくご満悦なリズは御機嫌。
もうキリトとのデートの口実が無いとか嘆いていたのに、普通にデートしている件についてはさて置き。
このまま晩餐デートまでいっちゃいます。
こういうのだったらリズは押し方上手いんですけどね。







万が一に備えて横から余計な邪魔が入らない様に保険もかける念の入れ様。
本気を出すのは現実世界に戻ってからとは言いつつも、隙あらば狙う気満々です。
キリトが草食系というか恋愛経験値が足りない分、女子側からアプローチは大事。
恋人でも無い男のいる部屋でシャワー浴びるってのも凄い話ですけどね。




そして事件は起こった。
叫び声と共にお風呂から飛び出してきたリズベットは、まぁ状況的に考えてタオル無しの全裸でしょうね。
何時まで経っても青少年の夢を阻むCEROの高くて厚い壁。
こんなところで対象年齢上げられても困りますけど。
というわけでここ一連のサブイベントで共通の、バスタオル姿でございました。












事件のオチ自体も一連のサブイベント同様、酷い内容でしたが、
こんなシンプルな内容を忘れてしまう程、キリトとの晩御飯デートで舞い上がっていたと思うと悪くない。
というわけで何故か最終的にキリトが怒られる事で無事に解決いたしました。
めでたしめでたし。






しかも何故か奢られる立場から奢る立場に180°変わっているという罠。
こっそりと言ったリズの本音にも気付かずに、
こうしていつも通りキリトが苦労する事で万事丸く収まるのがアインクラッド式。
晩御飯代くらい安いものですよ、女性の裸をみた代償としては。






まだ終わらんよ。
一周巡って再び向かったアスなんとかさんの部屋。
扉を開けると何といつもの女子陣が勢揃いしておりました。
和やかに挨拶して女子会の輪の中へ歓迎されておりますが、
これだけメンバーが揃っていて何も起きないわけがない。
手間節約の為に動画その2。
部屋に行く度にバスタオル姿や全裸を披露してくれていたサービス精神満点な女性陣が、
全員揃ってのバスタオル姿という謎の大盤振る舞い。
ネットゲームが舞台だからこその文字通りのサプライズハプニング。
クラインの扱いの酷さは今に始まった事ではないですが、
今回に限っては流石に罪悪感が咎めたのか、少しだけ優しくして上げましたとさ。
これがクラインの幸せのピーク。
以上、謎のシリーズサブイベントという事で、
各キャラ毎のお部屋訪問(裸付き)がこれにて一段落しました。
ここからは本当にサブイベントが無くなり、物語的にはサクサク進み始めます。
戦闘的にはいつも通りなのでかかる時間は大差ないのですが。
クリアまで残り10層、キリト達の負けられない戦いは続きます。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>