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「ブラック★ロックシューターthe game」プレイ日記 stage3

2013.01.30(21:00) 487

今朝方、父方の祖母が亡くなって、
これで1年も経たない内に身内が3人亡くなりましたね。
厄払いしなきゃと本気で言い合う親族一同。

そんなわけでちょっと更新が滞りそうなので、
交代要員として準備しておいたヤツらの出番です。
昨日出しても良かったのですが、今となってはこの形で良かったような。
あぁ、イラリクも遅れるってメセ送っておかないとですねぇ。
今日から3日連続通夜で、土曜日にお葬式という流れ。

年末年始、寒さの厳しい時期は法事が多いですからね、
斎場も開いてなかったり、お坊さんの都合がつかなかったり、金曜日が友引だったり。
まぁ祖母も数えで96歳の大往生と言えるのではないでしょうか。
母が命を削ってまで自宅介護した甲斐がある気がします。



BRS1(3)

少し間が空きましたが、サクサクッと進めてまいります。
とかいいつつ、自分も思い出しながら喋っている部分もありますので、
クドくなっている感が否めないのが悲しい限り。
今回で前半戦が終了、物語は1つの区切り。

途中色々と喋る過程でネタバレはあるので、
万が一にもそういうのを避けて純粋にストーリーを楽しみたい方は、
末尾の動画から先にお楽しみください。
そんな人がいるのか甚だ疑問ではありますが、念のためという事で。

それでは宜しければ続きからご覧ください。

BRS3(1)

ストーリーに関しては後で動画に任せるので省略として、
とりあえず何喋りましょうかね。
敵方の萌え幼女っぽいこの娘、ナフェという名前なんですが。
可愛いですよね。
以上です。

BRS3(2)BRS3(3)
BRS3(4)

一方、前回から引き続き飛行中のロスコル兄さんとB★RS。
運動能力を強化された、常人の倍のスピードで成育するクローン人間だそうですが。
運動能力を強化されているだけで、人間は人間なんですね。
てっきり生体サイボーグか何かだとばかり思ってましたけど。
ちゃんと人間扱いしてくれてますっていうか、現状世界に残された唯一の女性。
文字通り彼女が頑張らないと人類が滅亡してしまいます。

BRS3(5)BRS3(6)
BRS3(7)

降り立った雪原、
足手纏いのロスコル兄さんを置き去りに、単騎で進軍するB★RS。
その間際に、複雑な乙女心の一端を垣間見せます。
嫉妬、という言い方は変ですが、
やはり自分とは扱いが違う事に言い様の無い寂しさを感じるのでしょう。
情操が少しずつ成長しているからこその戸惑い。
最後のロスコル兄さんのフォローに何を感じたか。

BRS3(9)BRS3(10)
BRS3(11)

1人孤独に雪原を走破中。
移動中でもPSSメンバー達は無線で大盛り上がり。
こっちが死ぬような思いであっちこっち駆けずり回っているのに暢気なものです。
いやまぁ、正直分かっていたですけどね、この時点で。

BRS3(12)

すなあらしがまきおこる!
地味に面倒なオートロックジャマー。
このゲームのエイムは敵の近くまで照準を動かすと、
自動でロックオンしてくれるシステムなのですが、それが無いのは地味に辛いです。
自分が自由に動きながらスナイプ出来るならまだしも、基本固定砲台ですし。
回避行動で上がるヒートゲージも馬鹿に出来ないから不便。
ヒートゲージ上がると攻撃力下がりますしね。

BRS3(13)

今回のA級エイリアンは前回マズマを美味しくいただいていた金色コンビ。
それぞれの色にも何か込められた意味があるんですかね。
白・黒・灰・紫・赤・金・緑・桃ですか。
うーむ、意味ないっぽいぞ。

BRS3(14)
BRS3(15)BRS3(16)

こいつが和気あいあいとした通信をさっきから邪魔してくれている装置。
色からして完全にナフェの小型ユニットですけど、
もしかして金色コンビは噛ませ犬で、ここのボスはナフェの方なのでしょうか。
とりあえずトリガーハッピー化して打ち倒すも逃げられて、
ここから非常に面倒くさい追いかけっこが始まります。

BRS3(17)

狙撃スキル“スタンスナイプ”。
B★RSの台詞は更に短くなって「スナイプ」。
狙撃した相手を数秒間行動不能にする、使えるんだか使えないんだか謎のスキル。
格好良いし、“チャージショット”要らないのでスロットに入れておきます。

BRS3(18)
BRS3(19)BRS3(20)
BRS3(21)

あっちへこっちへ行ったり来たりでミニ・ラビットを追いかけ回す事10分くらい。
ようやく4回目にして撃破に成功して通信も回復、
ついでにナフェも姿を現して舞台に役者が揃ってきました。
ていうか救難信号の女性ってこの子の罠っぽいんですけど、どうなんでしょ。
まぁB★RSに選択権は無いので、シナリオ通りに進むしかないんですけどね。

BRS3(22)

インターミッションでのロスコル兄さんのコメントの必死さ。
生き残った人類が男性のみって時点で詰んでますから、
女性がいるって言う事は本気でこれくらいの出来事なのでしょうけれど。
ちょっと笑ってしまいますよね。
やっぱりB★RSじゃ駄目なのかなぁ。

BRS3(23)BRS3(24)

誘導に従ってだだっ広い雪原を今日も元気に寒中行軍。
こういう台詞を素直に自然に口に出来るのはこういうキャラならでは。
ロスコル兄さんさり気無い風を装っていますが、きっと内心大喜びですよ。
間違いない。

BRS3(25)
BRS3(26)BRS3(27)
BRS3(28)
BRS3(29)BRS3(30)
BRS3(31)

そのまま進むと気になる台詞と共にロスコル兄さんとの通信が突然途絶。
そしてマリオン師長からの唐突な昔語り。
完全に死亡フラグなんで、止めてもらっていいですかね。
しかもメチャメチャ窮地な感じが無線内容から伝わってきてます。

BRS3(32)BRS3(33)

入れ替わるように通信が回復したロスコル兄さんからは、
あからさまなフォローというか誤魔化しの言葉。
このままいくと人類の生き残りがロスコル兄さんただ一人になるんですけど。
本当に“地球最後の女”なんているのかどうか。
先へ進みます。

BRS3(34)
BRS3(35)BRS3(36)

奥地で救難信号発信源のログハウスを発見。
無人の室内では救難信号の内容が繰り返し流れています。
とりあえず罠なのか、罠じゃないのか未だに良くわかりませんが、
それよりも問題は外の方。

BRS3(37)
BRS3(38)BRS3(39)
BRS3(40)

今後の指針を訊く為にロスコル兄さんに連絡を取ると、
切羽詰った声と共に上空に見えてきたのは炎に包まれたドラコと、
それに追従するブリュンヒルデの姿。
挙句にはフォボスからまさかの遺言まで届きます。
虚しく手を伸ばすB★RSの表情が痛ましい事この上なし。

BRS3(41)BRS3(42)
BRS3(43)

墜落現場へ赴く途中にはデッドマスターの劣化版がわらわらと。
こいつらを5匹撃破すると新しいウェポンスキルが獲得できるのですが、
あからさまに5匹丁度いるので、何かこらから戦うボス相手に便利なんだろうと、
皆殺しにして回って習得しておきました。

BRS3(44)
BRS3(45)BRS3(46)
BRS3(47)

奥のボス戦の前には悲しいイベントが沢山用意されていて。
ここが中盤の山場なのでしょう、状況が劇的に変わります。
B★RSにとっての決定的なターニングポイント。

BRS3(48)
BRS3(49)BRS3(50)

絶望の中で虚無に囚われるB★RS。
己の中の感情の増幅を上手く扱う事も出来ぬまま、
初めて抱いた“憎しみ”を眼前へと叫ぶ様に叩きつけます。
全てを喪った彼女には唯一それしか出来ません。

BRS3(51)BRS3(52)
BRS3(53)

先程習得したウェポンスキル“ブレードキル”。
B★RSの台詞は“引き裂け!”。
“スタンスナイプ”でスタンさせた状態の敵に大ダメージという、
超強力な決戦スキルとなっております。

実際途中に“スキルブースト”挟んでの3連コンボは威力絶大。
通常弾1発100程度のダメージの相手に軽く3000~4000は与えます。
スタンさせているからその後も有利な状態が続きますし。
ボス戦では必須のスキル群。

BRS3(55)
BRS3(56)BRS3(54)

戦闘後のナフェの攻撃に巻き込まれ、身も心も、ついでに衣装もボロボロに。
人類滅亡記念という事でこのボロボロ衣装もプレゼントされましたし。
入れ替わりに通常衣装が無くなってしまって悲しい限り。
この後この格好で暫く雪原をトボトボ歩く羽目になるのですが、
何だか妙な色気を感じて困りました。
これが“不憫萌え”というやつでしょうか。

BRS3(57)
BRS3(58)BRS3(59)

雪原の向こう側で、新しい運命の出会いをしますが。
オッサン連中に囲まれた“美少女と野獣たち”の構図は消え去り、
代わりに百合百合な展開が幕を開けます。
甘える感じのB★RSが超可愛い。

BRS3(60)

ついでにナナのお古を貰って衣装もまともに戻りました。
地味に武器も強化されたりで至れり尽くせり。
更にはヒートゲージ上昇率を抑える効果のブ-スターユニットもオプション装備で、
新生B★RSの物語がこれから始まります。



さて、stage3のダイジェスト。
シズ&カーリーやナフェも元気に喋っていますが、
何と言ってもナナの声が沢城みゆきさんな事が最重要関心事。
B★RSが真綾さんに代わっていたので、
てっきりナナ、というか沢城さんも出てこないかと思っていたのですが。
しかも何と言うか、ナナも『B★RS』的な歪んだ女の子なので演技が嵌ってます。

これまで築いた縁を全て切り取られたB★RSはナナと共に、
オリジナルのシング・ラブとの対面を果たす為にUDF基地へと向かいます。
そこで待ち受けるももとは何なのか、ナナの目的は何か。
B★RSの冒険は真実が明かされる後半戦へと突入していくのでした。

ではでは、これにてstage3は終了となります。
ありがとうございました<(_ _)>

がっちの言葉戯び


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