今日は選挙投票日でしたね。
皆様はちゃんと投票に行かれたでしょうか。
折角の権利ですし、使えるものは使っておいた方がいいですよ。
言う程面倒なものでもないですから。
今更そんな事を言っても既に投票時間終わっているどころか、大勢は決しているわけですが。
選挙結果に関してはノーコメントですけれども、さてどうなるか。
注目して観ていく事になりそうです。

さて本題です。
第24話です。
「ALO」での戦いも今回で最後です。
感動の再会です。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
皆様はちゃんと投票に行かれたでしょうか。
折角の権利ですし、使えるものは使っておいた方がいいですよ。
言う程面倒なものでもないですから。
今更そんな事を言っても既に投票時間終わっているどころか、大勢は決しているわけですが。
選挙結果に関してはノーコメントですけれども、さてどうなるか。
注目して観ていく事になりそうです。

さて本題です。
第24話です。
「ALO」での戦いも今回で最後です。
感動の再会です。
それでは宜しければ続きからご覧ください。



管理者カードを利用して未知のゾーンに辿り着いたパパと娘。
前々回くらいにアスなんとかさんが脱走した際に通った通路に似ています。
ようやく、2ヶ月以上ぶりに彼女がヒロインの座に復帰する時が来たのです。
思えば辛い冬の時代でした。
直葉が可愛過ぎるのがいけないんですけどね。






どっせーい。
父娘のツープラトンぶちかましで壊した扉の先に広がる雲海と“世界樹”の枝葉。
目的地はすぐそこです。
そういえばユイは何でおっきくなったんでしょうね。
感動の再会シーンに妖精モードじゃ駄目だからでしょうか。




で、その感動の場面。
キリトやユイも苦難の道でしたが、
現実世界にも帰還出来ず、変態妖精王の掌中の鳥として囲われて。
よく精神的に支障をきたさなかったものです。
流石の精神力と言ったところですよね、流石は帰ってきた正ヒロイン。




「ごめん、遅くなった」
「ううん、信じてた」
親子3人、再集結。
この短い、静かな2人の言葉に万感の思いが込められています。
いきなり抱擁したりキスしたりするよりも余程その喜びが伝わってきます。
様々な苦労をしただけあって実年齢に見合わず落ち着いたカップルですこと。




ユイの力ではアスナの即時ログアウトは無理との事。
それを受けて今後の方針を模索する間もなく、
突如起こった異変に身体の自由を奪われ、ユイも消滅してしまいます。



当然の様に犯人は変態妖精王。
出張から帰ってきたんですね、タイミングの良い事で。
そういえばキリトはここに至るまで、元凶がコヤツだとは知らなかったわけで。
衝撃もひとしお。




キリトをアスナの前で足蹴にしてご満悦の自称妖精王。
ここまで来た方法を喋るつもりが無いのなら、直接脳に聞いてやるわいという事で。
例の研究のベース部分はほぼ完成しているとか何とか。
とりあえず顔芸自重。







遊びたがりの妖精王(笑)は突然鎖手錠を召喚。
動揺する夫の眼前で人妻女子高生を緊縛していきます。
その状態で最初に行動を縛る際にも使用した重力魔法を追加。
アスナの苦悶の表情に大変ご機嫌の様で何よりです。




旦那の見ている前で妻を辱めるのが楽しくてしょうがない様子。
気持ちは分かりますけどね、顔が完全に犯罪者。
現実世界のアスナの体臭をゲーム内で再現している云々、
妖精王の変態性は留まるところを知りません。
変態が技術を持つとロクな事にならないという言葉通り。







甘い時間を邪魔するキリトにはきっちり制裁。
大剣で腹部を完全に貫いた上で、システム管理者権限により痛覚緩和レベルを下降。
結果キリトは激痛に身悶えする事に。

さて、邪魔者を黙らせたところで再び凌辱タイム。
今更ですけど、アスナのこのティターニア衣装、ノーブラだったんですね。
どうせこれもオベイロン殿下の高尚な趣味の1つでしょう。
本当に良い趣味してやがります。




「大丈夫だよキリトくん、私はこんな事じゃ傷付けられたりしない」
「クックク、そうでなくちゃねぇ」
キリトを気遣うアスナのその言葉に興奮が更に高まるオベイロン。
これはオベイロン×ティターニアの薄い本が一杯でそうですよ。
子安さんの演技のノリノリっぷりが半端ないです。









テンション上がった勢いで遂にアスナの上半身を剥いてしまいます。
キリトが人を殺せそうな視線を送ってますが、驕れる妖精王にはそれも悦楽。
それでも毅然と顔を上げて睨み続けるアスナは立派ですが、
そんな彼女に妖精王はここで楽しんだ後は、現実世界の身体で楽しもうぜとゲス発言。
これは冗談抜きに酷い。
というか意外と巨乳だったんですね。
髪先輩お疲れ様です。
たまには休んでもいいんですよ。




引き続きアスナの瑞々しい肢体を堪能するオベイロン。
カメラフレームには入っていませんが、どう考えても胸揉んでます。
目を閉じてひたすら耐えようとするアスナと、
伸ばした手が虚しく虚空を漂うキリト。
2人の受難はまだまだ続きます。

「立ちたまえ、キリトくん」
憤怒と絶望に支配されたキリトの脳内に響く、
かつて『SAO』で相対し、打ち勝ったゲームマスターの声。
曰く、システムに打ち勝った人間の想いの力をもう一度見せて見ろ、と。
これは幻覚なのか、サーバーに残留しているデータなのか。



キリトが気を失っている間もお楽しみ続行中だった妖精王。
色々な意味で危ないところでしたが、
ギリギリ間に合ったキリトは声無き声に奮い立ち、再び宿敵との対峙を果たします。




「システムログイン、ID“ヒースクリフ”」
「な、何ッ!? 何だそのIDはッ!?」
「システムコマンド“管理者権限変更”。ID“オベイロン”をレベル1に。」
「僕より高位のIDだと? あり得ない!」
さっきの幻影からIDとパスワードを裏側で受け取ったという事でしょうか。
かつてのゲームマスターIDによる強制執行で、
あっさりと妖精王を無力化してしまいます。
力技には力技、直接的な戦闘なんてある筈無かったんや。



「もう少し待っていてくれ、すぐ終わらせる」
「………うん」
権限を全て剥奪されて喚き散らす元・妖精王を後目に、
再び笑顔が戻った夫婦の短い会話。
全くもってこんな変態が間に入ってきたせいでとんだ災難でしたが、
それも全て終わりそうです。



「決着をつける時だ、“泥棒の王”と“鍍金の勇者”の」
管理者権限万歳。
コマンド1つで召喚したレジェンダリィウェポン“エクスキャリバー”を渡し、
『SAO』時代と同じ様に最後は一騎打ちで片をつけます。
サブタイにもなっている“鍍金の勇者”とはどういう意味なのでしょう。
いくらゲーム内レベルが高くて無敵を誇っていても、
管理者権限を使用しないとアスナを救えなかった事実を自虐しているのでしょうか。




「システムコマンド“ペインアブソーバー”を0に」
あの時と違って最早勝敗は目に見えていますが、容赦はしません。
この元・妖精王はキリトを完全に怒らせましたから。
先程、元・妖精王自身が言っていましたが、3以下だと現実にも影響が云々。
すげー、もしかして合法的に殺す気じゃないでしょうねキリトってば。
愛する女性の柔肌に汚らわしい手で触れたんですから、それもむべなるかな。










「い、痛い…ッ!」
「“痛い”だと………?
お前がアスナに与えた苦しみはこんなもんじゃない!」
腕を斬り落として、腹部から身体を真横に両断して、
残った上半身を掴みあげてのフルコース。
キリトの冷淡な表情が余計に本気さを感じさせます。
そのまま上空に放り投げてモズの早贄よろしく串刺しに。




「信じてた………ううん、信じてる。
これまでも、これからも、君は私のヒーロー。いつでも助けに来てくれるって」
決着がついて緊張が解けたのか、アスナにしがみ付いて泣きじゃくるキリト。
もいくは自分が弱いばかりにアスナをこんな目に遭わせたことを悔いているのか。
それを優しく受け止めてあやす様に語りかけるアスナ。
流石は姉さん女房の包容力。




「現実世界は多分夜だ。でも、すぐに君の病室に行くよ」
「うん、待ってる。最初に会うのはキリトくんがいいもの」
『SAO』時代から現実世界への帰還を人一倍強く願っていたアスナ。
変態のせいで余計な回り道をしましたけど、もう彼女を邪魔する者はいません。
彼女のヒーローが全てを終わらせてくれましたから。
「あぁ、とうとう終わるんだね、帰れるんだね、現実の世界に」




先にアスナを送り、一人残ったキリトは茅場さんと対面。
力を貸した代償に1つの不思議アイテムを託されます。
“世界の種子”と茅場が呼ぶそれは果たして何なのか。
まぁどうせアニメ2期で語られることであって、今回は気にしなくていいでしょうが。




ずっと気になっていたユイも無事に復活して、これで万事解決。
ママを迎えに行くというパパを笑顔で見送ります。
うーん、本当に出来た娘やでー。
まぁどうせすぐに会いに来るでしょうけれど。







ログアウトして目を覚ましたら、そこには直葉の顔。
とりあえず全てが終わった事を聞いた直葉が、
こうして素直な笑顔を浮かべられるだけでもハッピーEDかな。
最後の最後に、アスナのところへ向かう前に一度だけ甘えて。
これで良かったんだろうと思います、ホント一時期はどうなる事かと。



時間は夜の9時。
完全に面会時間過ぎていますが、果たしてどうするのか。
まぁ『SAO』や『ALO』での苦労を思えばこの程度の難関、どうにかするのでしょう。
愛の力は絶大です。

次回「世界の種子」に続きます。
あれ、ちゃんとエピローグで明かされるんですね。
まぁそりゃそうか、残していても歯切れ悪いだけですし。
とりあえず最終回ではユイとの親子3ショットを期待します。
ついでにリーファや領主コンビ、レンコンなんかも出て来てもいいのよ。
ではでは、ありがとうございました<(_ _)>