『ローゼンメイデン』の新アニメが製作されているそうですね。
新シリーズの方は読んでいないのでサッパリなのですが、
ジュンが大学生というのだけは耳にしました。
つまりアサミ姐さんは降板という事になりますか、流石に。
ドール達のキャスティングまで変わったら反乱が起きそうです。
というか今まではジュンが中学1年生とかだからまだギリギリセーフだったのに、
大学生ともなると画的に大丈夫か、という心配が。
女の子の人形と戯れる大学生男子の図を想像してみても下さい。
うーん、シュール。

さて本題。
アニメ版も残すところ今回含めて5話くらいでしょうか。
サブタイトルからして物語の根底に関わる様な事実が判明しそうですが。
まぁ私は直葉が見られればそれでいいです。
リーファでも可ですけど、出来れば直葉をもっとギブミー。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
新シリーズの方は読んでいないのでサッパリなのですが、
ジュンが大学生というのだけは耳にしました。
つまりアサミ姐さんは降板という事になりますか、流石に。
ドール達のキャスティングまで変わったら反乱が起きそうです。
というか今まではジュンが中学1年生とかだからまだギリギリセーフだったのに、
大学生ともなると画的に大丈夫か、という心配が。
女の子の人形と戯れる大学生男子の図を想像してみても下さい。
うーん、シュール。

さて本題。
アニメ版も残すところ今回含めて5話くらいでしょうか。
サブタイトルからして物語の根底に関わる様な事実が判明しそうですが。
まぁ私は直葉が見られればそれでいいです。
リーファでも可ですけど、出来れば直葉をもっとギブミー。
それでは宜しければ続きからご覧ください。




さて、苦難の道のりを乗り越え、ついに到着した“世界樹”の麓の街。
今回はこのアルヴヘイムの央都アルンから開幕です。
着いて早々定期メンテナンスが始まるとの事で、今夜はこれまで。
宿屋を捜してログアウトする流れになります。
にしても午前4時~午後3時までとか、流石にVRMMOはメンテナンス時間長いですね。
データ量考えたら短い方でしょうか、これでも。
夜勤の人に優しくない時間設定です。



霜が降りるくらい寒いこの時期に、
直葉の生足ホットパンツ姿は見ているこっちが寒くなります。
体育会系にはこの程度の寒さなんて物の数ではないという事か。
それともスタッフの意地なのか。



午前4時就寝でまだまだ眠そうな直葉に、
心優しいお兄ちゃんからの愛のある一撃。
ホントにもう、キリトはちょいちょい童心溢れる行動起こしますね。
男の子なんていつまで経っても子供だと証明してくれてます。
早朝の閑静な住宅街に女子高生の悲鳴が響き渡る。
………あれ、直葉って中学生か?



“宇治金時ラズベリークリームパフェ”、これは次の試験に出ますね。
先程のお兄ちゃんの無慈悲な所業に怒り心頭の直葉が要求した示談の品。
デートの約束を取り付けて内心喜ぶ妹の心情を余所に、
お兄ちゃんは今日もアスナのお見舞いに向かうそうです。
「ねぇ、アタシも一緒に病院に行ってもいい?」
「え? …あぁ、いいよ。アスナもきっと喜ぶよ」
「………うん」




形は変われど、そして目的地が問題だとしても、
これはこれでデートには違いない。
空元気も元気の内、とダウナーなお兄ちゃんを励ます為にアッパーな妹。
直葉の私服も心無しか気合が入っている様な。




ちなみに冒頭からちょくちょく頑張って脱出を目指していたアスなんとかさん。
すったもんだで制御コンソールの操作パネルにそれらしきものを見付けますが………。
忍び寄るピンク色のカタツムリ×2によって触手責めの刑に遭うのでした。
どうでもいいのでカット。







アスなんとかさんの病室で、和やかな自己紹介中。
ところがぎっちょん、当のアスなんとかさんはそれどころではありません。
シリカの例のパツクンフラワーのシーン同様、これは薄い本が出そうなシーン。
動きが妙にエロいんで抵抗するの止めてもらっていいですかね。







もう完全にソッチ方向にしか捉えようがない触手プレイ中。
何でこんなけったいなアバター使用してるのかと思いましたが、
成程、納得。
貞操の危機を迎えている裏側では、病室で桐ヶ谷兄妹が眠り姫と談笑してます。




アスなんとかさんと会えば自分の抱いている感情が整理出来るかと思ったのに、
実際に会ってみたら益々わからなくなって内心戸惑う直葉。
お兄ちゃんと今まで通り仲良くしたいだけなのか、それ以上を求めるのか。
青春は苦しくて切ない物なのです。



「どうしたの、リーファ?」
「あのね………アタシ、失恋しちゃった」
………。
うーん、嫌な予感がする。
こうなってくると“キリト=桐ヶ谷和人”だとバレるのは、
直葉にとってマイナスしかないよなぁ、状況的に。
いやーん、ちょと以降の物語を観るのが怖くなってきた。
頑張って最後までお互いの素性がバレない様に祈るしか………。







「ルール違反だよね、リアルの問題をこっちに持ち込むのは………」
「向こうでもこっちでも、辛い時は泣いていいさ。
『ゲームだから、感情は出しちゃいけない』なんて決まりはないよ」
「キリトくん………ッ」
だというのにこうやってキリトは天然ジゴロな台詞を吐いちゃうものだから、
只でさえ弱り目な直葉が益々キリトへの想いを募らせて、
結果正体がバレた時の心の傷が深くなるという嫌な流れ。
お願いだから直葉にも救いを下さい。




一段落して落ち着いたリーファ。
気遣って今日はもう落ちたらどうかと言外に勧めるキリトですが、
ここまで来たら最後まで付き合うと明るく立ち上がる彼女の言葉を尊重し、
改めてユイと3人で先へ進む事を決めます。

気分一新、アルヴヘイムの街中を散策中。
画面右に映っている通行人の持っている武器が謎過ぎて気になります。
打突武器なのでしょうが、打撃はともかく刺突武器としては使い勝手悪そー。
重くて正確に狙ってつけないでしょ、こんなの。







とりあえず“世界樹”の根元まで歩いてみようという事で、
和やかに雑談しながらテクテク進む一行。
間近で見上げた“世界樹”の大きさは想像以上で、
静かに感動しながら更に進んでいると突然顔を覗かせたユイが一言。
「ママが、います!」

その言葉を聞いた途端、事情を知らずに訝しむリーファを捨て置いて、
一目散に飛翔して空を目指すキリト。
あ、ちなみにアスなんとかさんはナメクジの手によって籠の鳥アゲイン中。

次回「グランド・クエスト」に続きます。
遂に舞台は最終目的地“世界樹”へ。
“グランド・クエスト”ってのは前に仮説が立てられていた、
全種族が力を合わせないと“世界樹”攻略は不可能とかいうアレでしょうか。
だとするとどうなるのでしょう。
サクヤ様やアリシャ、ユージーンあたりがどうにかしてくれるのでしょうか。
そして追放されたシグルドが最後の悪足掻きで邪魔しに来たりしないのでしょうか。
レンコンはもう出番無いのか。
気になる事は山程ありますが、次週をお楽しみにという事で。
アスなんとかさんのシーンを盛大にシカトしたお陰で画像枚数も抑えられました。
最早ヒロインですらないアスなんとかさんはこの扱いが妥当ですね。
ありがとうございました<(_ _)>