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オーディンスフィア 「呪われし王子の冒険」編

2012.11.27(21:00) 415

アマゾン1124

更に買ったわけですけど。
キーボとかヘッドセットは何となく買っておかないとなーという感じで。
積みゲーがガンガン増えていきますね、まぁこれもまた人生。
いつかやりますよ、いつか。
流石に買っただけで満足するほど枯れてはいませんから。



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さて本題。
今回は東の大国の王子コルネリウスの苦難の物語。
周囲の様々な思惑に翻弄されながらも己を見失わず希望を追い求め続ける、
そんな揺るぎ無き強さを持ち合わせた青年の物語。

宜しければ続きからご覧くださいませ。






序章
今回の主人公は東の大国“タイタニア”の王子コルネリウス。
名実ともに王子と呼ぶに相応しい、だがそれ故に暗躍する魔法使い達によって姦計に陥れられる、
苦難を味わう勇ましい青年の物語。

ちなみにやたらと可愛い、コルネリウスの父親にして現国王エドマンドは、
かつて国を襲った魔獣“ダーコーヴァ”を見事討ち果たした剣の名手。
今でこそ齢を重ねて臆病な性格になってしまっていますが、国の英雄だったのですよ。
歳月の重みを感じますよね。

国益の為にもコルネリウスを相応しい身分の女性と婚約させようと画策していますが、
当の本人は“森の魔女”ベルベットと相思相愛の仲で聴く耳持ちません。。
そこを悪い魔法使いに付け込まれて、哀れ王子は“プーカの呪い”をかけられ、
生きながらにして死の国へ堕とされてしまうのでした。
苦境にあって己を見失わない精神力、そして謎の声から授けられた剣のサイファー。
2つの武器を手にコルネリウスは祖国を、そして愛しい想い人の下を目指して歩き出します。



1章
死の国を抜ける為に直走るコルネリウスの前に現れる知性を持った亡者。
素性を怪しみ警戒するも、彼の持つ灯り無しでは脱出は不可能と諭され、
仕方なく旅の道連れとして同道させる事に。

群がる有象無象の亡者を斬り捨てて女王オデットの下へ辿り着いた2人は、
掟を遵守して行く手を阻もうとする女王を打ち倒し、
遂に生者の領域への帰還を果たすのでした。
死の国の女王の不吉な言葉を背中に受けながら………。



2章
死の国を抜けてもまだ遥か遠き故国タイタニア。
途上には魔王オーダインの治めるラグナネイブル。
勇猛なワルキューレを軍勢を退けて玉座へと辿り着いたコルネリウスは、
国土通過の許可を得る為に、ブリガンの居城への単騎駆けを強いられるのでした。

グウェンドリンの姉グリゼルダが生きている事から分かる通り、
時間軸的には「ワルキューレ」よりも前になります、この物語は。
グウェンドリンとコルネリウスの礼のある交流が温かいです。
グウェンドリンも父への執着が無ければ優しい素直なお姫様なんですけどね。



3章
無事故国に戻ってきたコルネリウス。
だがしかし、そこには既に偽者が存在し、自分の居場所は無くなっていました。
ベルベットと縁を切りオーダインの娘との縁組を受けるという偽者。
彼が立ち去った後で父王に真実を訴えますが、
背中の剣を見たエドマンドは突如態度を豹変させ、コルネリウスを城から追い出してしまいます。

国から捨てられた孤独な王子は、
最後の希望を信じてベルベットの待つ“イルリットの森”を目指します。
愛するベルベットの姿を纏って襲いかかってきた偽者を打ち倒すと、
現れたのは愛しの姫と良く似た双子の兄イングヴェイ。
蓋を開けてみたらシスコン兄貴の嫉妬でプーカにされたという、
残酷と言うか残念な事実に戸惑いを隠せないコルネリウス。

結局はイングヴェイの策略通り、ベルベットに会う事も出来ぬまま逃避行を続けます。
妹の真剣な恋心を邪魔している時点で自分がどれだけ残念になっているか、
果たしてイングヴェイは気付いているのでしょうか。
そんな彼にも春は来るんですけどね。



4章
全ての希望を絶たれたコルネリウスは城下町を当てど無く彷徨っていました。
そこへ現れた宮廷魔術師ウルズールの示した1つの希望。
最早藁にも縋る思いの獣の王子は、例え罠でも構わないという覚悟で、
雪山の頂上に棲まうという賢竜ハインデルを訪う事を決めます。

頂の座にて姿の見えぬハインデルに問いかけるコルネリウス。
しかしその呼びかけに応えたのはハインデルでは無く、
強大な竜族の中でも最強の誉れ高い炎竜ワーグナーでした。
剣のサイファーによって命を奪われたハインデル、
その仇を討たんと欲して血を滾らせるワーグナーに抗弁は届かず、
コルネリウスは已むを得ず剣を取り迎え撃ちます。

戦いに勝利するもトドメを刺さずに剣を納めたコルネリウスに信を感じたワーグナー。
感情にその身を突き動かされながらも義を重んじる最強の竜族は、
借りを返す為に獣の王子をプーカ達の暮らす街へと連れて行きます。
最後まで馴れ合いを嫌ったツンデレドラゴンに別れを告げ、
知り合ったプーカの女性から呪いを解く方法を教えて貰ったコルネリウス。
確かな希望が形を成して見えてきました。



5章
メリルからベルベットの使命を聞かされたコルネリウス。
1人で過酷な運命と戦う彼女の助けとなる為、例え自分の事がわからなくても構わない、
その覚悟で愛する姫の下へ単身赴きます。
ティトレルの指輪を奪って逃走するベルベットの追手に差し向けられたのは、
石弓のサイファーを操る妖精国の王女メルセデス。

聴く耳持たない彼女をあしらった後、新たに現れたのはかつて死の国で同道した亡者の姿。
己こそがバレンタイン王を冥界から連れ戻した事に自責を感じる間もなく状況は進行し、
辛くも指輪を奪われる事だけは阻止したコルネリウス。
だがしかし、久方ぶりに会えたベルベットに素性を告げる事も叶わず、
一介のプーカとして共に街へと帰還するのでした。



6章
ベルベットが行き先も告げずに使命に奔走する中、
プーカの隠れる地下街で無為の日々を送るコルネリウス。
そこへ突如バレンタイン王の差し金で現れたゴブリン達が、
呪いを解く為に必要なコインを略奪に襲いかかってきます。

炎の国の溶岩に投げ入れてコインそのものの消滅を目論む彼らを止める為、
後を追いかけたコルネリウスは再びバレンタイン王と対峙します。
何が真実で何が虚偽なのか、要領の得ないやり取りの果てに取り出したるは1つの竜族の卵。
そこからバレンタイン王の魔力を受けて生まれたるは予言に記された終末の竜レヴァンタン。

苦戦の末に勝利を収めたコルネリウスに、バレンタイン王はタイタニア王族の真実を語ります。
父と祖父、そしてイングヴェイが探していたタイタニア王家に伝わる秘術の話を。
青天の霹靂ともいえる事実に混乱するコルネリウス。
その動揺冷めやらぬ内に帰還した街でもたらされた情報は、
獣の王子を再び故国タイタニアへと誘うのでした。



終章
タイタニア城下へと舞い戻ったコルネリウス。
全ての元凶である宮廷魔術師ウルズールの真の目的を知り、
冥府に繋がれた祖父ガロンの真意を汲み取り、
そして今まさに生贄として捧げられているベルベット姫を救い出す為、
獣の王子は竜の居る地下水路へ駆け出します。

行く手を阻むウルズールをイングヴェイに任せ、
ベルベットの待つ地下水路奥へと先行したコルネリウス。
待ち受けていた竜は戒めの鎖によって従わされる己が身を嘆き、
叶うのならば自分を屠ってこの呪われた運命から救って欲しいと懇願します。
その願いを聞き入れ、剣のサイファーを振るうコルネリウス。
タイタニアを襲った災厄を全て打ち払った獣の王子は父王に後事を託し、
愛する姫と共に新たな人生を歩む事をイルリットの森の精霊に誓うのでした。



というわけでコルネリウス主演「呪われし王子の冒険」はこれにて閉幕。
全編を通して揺るがないコルネリウスの真っ直ぐな想い、
最後のベルベット姫とのやり取りが好き過ぎて当時も今も涙が流れます。
ドット絵でもこんなに動きを表現出来るんだという、その1つの完成形ですよね。
やはり名作は時が経っても名作だという何よりの証。

さて次回はこれまで殆ど語られていない、妖精の王女のお話。
天真爛漫で王女としての責務を自覚出来ない彼女が、
国を襲う災難に直面して王女として、そして女王として成長していく物語。
宜しければお付き合いください。
それでは今回はこの辺で、ありがとうございました<(_ _)>

がっちの言葉戯び


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