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「蝶の毒 華の鎖」プレイ日記 終幕その2(終)

2012.10.14(21:00) 380

蝶華2(1)

長くなったのでやっぱり2つに分けます。
前記事からの続きになりますので、
まだ読まれていない方で、仕方ねーなー読んでやるよって方は、
前記事「その1」からご覧ください。

こちらは「斯波・探偵編・真島・終幕」になります。
勿論こちらも色々と“18禁”なので、
そちらを理解した上で宜しければ続きからご覧ください。




<斯波>
蝶華2(220)
蝶華2(224)蝶華2(225)

変態性が極めて薄い、この作品にはあるまじき正統派のヒロイン。
情熱と純愛で押しまくる、他の作品に出しても恥ずかしくない男性です。
今までの攻略キャラが良い意味で酷かった分、落差に意表を突かれました。

蝶華2(70)
蝶華2(71)蝶華2(72)
蝶華2(73)
ふじた1(32)ふじた1(33)
ふじた1(34)

こういう掛け合いが序盤から楽しくて、
結構専用ルート入る前から好感度高かったんですけれどね。
秀雄とは違った意味で同級生っぽい恋愛模様というか、
1学年先輩的なノリとでもいいましょうか。

ふじた1(100)
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ふじた1(103)

この自信っぷり。
まぁ実際これくらいの自信が持てない人は結婚する甲斐性自体無いわけで、
そういう意味では一番結婚相手に相応しい男性ではあります。
ただ、第一印象が悪過ぎただけで、百合子も斯波の魅力は認めているんですよね。

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でも本気で百合子が嫌がるとすぐに反省して謝るっていう。
心の底から百合子を愛している証拠です。
悲しいかな好きな女の前で意地を張ってしまう男のプライド。
小学生の男の子が好きな子を苛める的なアレです。
現実には嫌われるだけですけどね、あんなの。

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その積極的過ぎる愛情表現に逆に困ってしまう百合子。
金額もさることながら、まるで百合子に誂えたかの様に映える首飾り。
斯波が忙しい合間にどれだけの時間と労力を使って仕立てたかわかろうというもの。
愛はお金では買えないけれども、想いの証にお金を使うのは良い事。

だからこそ受け取ってもらえず、その上首飾りが押し合いで千切れた事は、
斯波にとって積年の想いを打ち砕かれた様に思えたのでしょう。
傷付いた仔犬の様な表情がゾクゾクします。

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どんなに忙しくても自ら百合子に会いに来ていた斯波。
珍しく代役を寄越してきたので、この間の出来事で嫌われたと思い悩む百合子は、
気の乗らない招待を無碍に断れずに参加する事にします。

まぁ結果的には単に海外出張していて都合がつかなかっただけなんですけどね。
そうやって心配してあげたのに当の斯波本人は夜会の席で鏡子と良い雰囲気。
その光景をみて心ざわめく百合子。
ついでに口の軽いおっちゃん達が見計らったかの様に噂話を聞かせるものだから。

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この間のことを謝りに来たのに、
結局こうやっていつものように刺々しい言葉をぶつけてしまいます。
それでまたしても本気で傷付いた顔をする斯波。

藤田を苛めている時はどっちかというと面白かったのに、
斯波の場合はただただ申し訳ない気持ちになります。
意地っ張りな百合子は退き時が分からずに言いきっちゃいますけど。

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ホント、お互いにどうしてこうなってしまうのか内心悩んでいる感じ。
大体男性側のせいなんですけどね。
男性側の意地の張り過ぎっていう。
これでまた後程斯波は絶賛自己嫌悪に陥るわけですよ。
愛い奴。

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百合子も百合子で、
斯波への当て付けみたいに祖母からの縁談を受けてしまって、
しかもその場に斯波も偶然居合わせてしまったから事態は急転直下。
こちらも内心激怒しながら、当て付けがましい台詞を吐いていきます。

ホント、何処まで行ってもすれ違う2人。
恋愛劇の王道ですね、これも1つの。

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あれだけの啖呵をきっておきながら、
ずっと百合子があの縁談を受けないかと心配で夜も眠れなかった斯波。
多忙の中で出来た僅かな暇を利用して、
百合子に会いに来たその場で昏倒してしまいます。
こういうところが可愛いんですけどね、普段は自信満々なくせに。

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縁談を断ったと聞いて心底安堵する様子の斯波。
そんな彼の態度に今までずっと疑問に思っていた事を、
何故そこまで自分に固執するのか、思い切ってその理由を尋ねてみます。

最初こそ逡巡していた斯波ですが、
やがてぽつぽつと自分の生い立ちから語り始めてくれて。

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盗みを働いたか何かで大人達から追われていたショタ斯波。
避暑地に来ていたロリ百合子と遭遇して助けてもらったらしく、
その際に百合子の事を女神様の如く信奉するに至り、
再び彼女に出会う為に死にもの狂いで努力して成り上がった苦労人だという。

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でも悲しいかな、男のプライドが邪魔をして、
折角手を尽くしてあの夜会に参加して百合子と再会したのに、
素直に自分の気持ちを言ったり正体を明かしたり出来なくて、
最終的にはお金と引換えの縁談を申し込んで本人に嫌われて。

それでも彼女を幸せにする為ならば、と敢えて弁解せずに裏で頑張って。
超絶に良い人です。
百合子はどう考えても斯波との結婚一択です、コンプ後に考えると。

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斯波の純粋な想いに触れて、ようやく素直に彼を受け入れる事が出来た百合子さん。
ネタにしか思えなかった藤田やお兄様との情事が間に挟まっていたので、
何だかこういう純愛ベッドシーンは久しぶりで心地良いです。

百合子もそうですが、何よりも斯波自身が凄い幸せそうで、
見ているこっちも幸せな気分になります。
少女漫画みたいな恋をしよう。

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百合子が幸せになろうとするとやってくる、正義の使徒・真島。
今回も例に漏れず斯波と結婚して幸せになろうとする彼女を攫って、
上海で目を潰して娼婦やらせようと目論むのですが。

愛の力ですぐさま感じ取った斯波に嗅ぎつけられ、
その隙に百合子は崖の上を走る車から海に身を投げた事で生死の境を彷徨い、
お転婆ってレベルを遥かに超えていますが、
最終的には愛の力で幸せを掴みとったという事でめでたしめでたし。

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最初見た時は左が百合子似の娘で、右が斯波似の息子だと思いましたけどね。
斯波が経営している孤児院の子供達だそうです。
髪の色とかまんまじゃないかー。

知れば知る程良い人過ぎる斯波。
2人の新しい門出の日を迎えて、互いに晴れやかな表情です。
ウェディングドレスもいいですけれど、この作品にはやはり神式が似合います。
スーツ姿もいいけれど、紋付き袴も似合うのですよ。

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後日談。
結婚してからも相変らずの2人。
でもまぁ心の底で気持ちが繋がっているのが如実にわかるので、
単なるイチャイチャ風景でしかありませんけど。
末永くお幸せにー。

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バッドEDでーす。
1つ目は他の資産家の縁談を受けた百合子に激怒して、
その資産家の事業を邪魔して会社を潰したり、野宮家に揺さぶりをかけて瑞人を殺したり。
まぁ後者は実際には真島の画策なのですが。

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仕舞いにはお兄様まで殺されてしまって。
これ見よがしに訪ねてきた斯波に対して、
半狂乱になって怨嗟の言葉をぶつける百合子。
ちょっとしたボタンのかけ違いがここまで事態を取り返しのつかない状況を生む。
愛って恐ろしいものです。

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全てを滅茶苦茶にされた百合子は自暴自棄になり、
川へとその身を投げるわけですが、
常に監視していた事が幸い(災い?)してすぐに斯波の手の者に救出されます。

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しば2(75)

が、後遺症で視力を失った百合子は斯波の肉奴隷として地下牢に監禁され、
毎晩斯波の玩具として弄ばれ調教され、
いつしかそんな生活にも順応し悦びを覚えていくのでしたとさ。
めでたしめでたし。

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しば2(77)しば2(78)
しば2(79)

2つ目は1つ目の分岐ルートで、
人生を滅茶苦茶にされた百合子が、自殺せずに斯波に復讐を目論む展開。
偽りの笑顔で斯波からの求婚を受諾して、
真島に用意して貰った足のつかない毒薬で、密かにじっくりと斯波を衰弱死させようとします。

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しば2(80)しば2(82)
しば2(84)

そんな百合子の内側に燃え盛る昏い怨念の炎とは対照的に、
結婚生活を心の底から幸せそうに送る斯波。
半年ほどかけて体調に明かな変化が起こっても意に介さず仕事を続け、
気が付いた時には末期ガンで余命いくばくも無い状態。
手の施しようが無くそのまま息を引き取るのですが、
死ぬ瞬間まで百合子の手を取って、「幸せだった、ありがとう」。

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そんな見当違いの発言にも百合子の凍り付いていた心は解けないのですが、
事後処理として斯波の部屋を整理している時に見つけてしまった1冊の日記。
そこには斯波が幼少期に出会ったあの少年であった事、
そして彼があの時からどんな想いを抱いて生き抜き、
百合子と再会し、どんな気持ちで接していたかが赤裸々に書かれています。

しば2(96)しば2(97)
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しば2(99)しば2(100)
しば2(101)
しば2(102)しば2(103)

記述はごく最近まで記されていて、
そこには彼が百合子の復讐心に最初から気付いていた事、
百合子が彼の食事や酒に毒を持っているのに気付いていた事が書かれていました。

内申動揺する百合子が更に読み進めると、
例え自分の事を殺そうとしていても、それでも百合子との結婚生活をどれ程待ち望んだか、
例え心を開いてくれていなくても、百合子と一緒にいられてどれだけ幸せだったか、
そんな感謝の気持ち、喜びの字句が並べられていたのです。

しば2(104)しば2(105)
しば2(106)

読み終えた百合子が日記を閉じようとすると、
日記の間から零れ落ちたのは、あの日彼に上げた純白のハンカチ。
きっと彼が宝物のように大事に持ち続けていた思い出のハンカチ。
その1点の汚れもないハンカチと、今の自分の醜く汚れた姿とのギャップに、
百合子は斯波と結婚して以来、初めて心からの感情を顕わにして泣き崩れるのでしたとさ。

このゲームで一番泣きました、本気で。
斯波が一気に好きになるED。
これを見た後にハッピーEDを見ると心の底から祝福出来ますよ。



<ノーマル>
蝶華2(63)
蝶華2(64)蝶華2(66)
蝶華2(100)
蝶華2(101)蝶華2(102)

所謂誰ともくっつかずに事件の謎を追いかける探偵編です。
今まで断片的にしか語られていなかった野宮家を襲った災厄の全貌が明らかになります。
というわけで、ネタ的には大したものがありません。

のーまる(9)
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両親が殺された際に見かけた“桔梗の花”。
その謎を、ひいては両親に隠された秘密を解き明かす為に、
蔵の中で母の日記を読み耽る百合子。
そこには実の兄への肉親以上の愛情が綴られていました。

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その日記の中に不自然に切り取られたページ部分がある事に気付き、
そこで何があったのかを詳しく知る為に、
かつて幼少期を過ごした別荘に当時を知る人を訪ねます。
そこで明らかになる衝撃の事実。

実の兄との間に子をもうけた百合子の母。
その子を養子として預かり育てた女中の名が“桔梗”。
更にその女中一家はおそらく嫉妬に狂った百合子の父の手によって、
一家全員消されてしまったそうです。
話が繋がってきましたよ。

のーまる(41)
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のーまる(43)
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のーまる(51)

全てを察した百合子は、
護衛も何もつけずに身一つで黒幕の下へ直談判に乗り込みます。
百合子の行動を監視していた真島は、惚ける事もせずに本性を曝け出して、
己の内に抱える闇を吐き出していきます。

のーまる(55)
のーまる(56)のーまる(57)
のーまる(62)
のーまる(63)のーまる(611)
のーまる(64)

自首を勧める百合子をにべもなく拒絶する真島。
百合子の両親が犯した罪、そして真島の犯した罪。
それら諸々を全て知った上で尚、真島を真っ直ぐ見つめてくれる。
そんな彼女を殺す事なんで出来ず、真島は夜の闇に姿を消します。

のーまる(66)

どうしてこうなった。
生計を立てる為に、そして消えた真島を探し出す為に。
鏡子の仲介の下、街の皆に助けられながら探偵業に精を出す百合子。
綺麗だった髪もバッサリきって洋装に身を包んで。
こちらの方が中身にあっていて可愛いとは思いますよ。
というわけで女探偵の戦いは今日も続く的なノリで終了です。



<真島>
蝶華2(133)

本作の正統ヒロインとでもいいましょうか。
前回ルートで明らかになってるのですが、
実は百合子の母親が実の兄との間に産んでしまった忌み子です。
つまり百合子の“異父兄妹”。

まじま1(1)
まじま1(4)まじま1(5)
まじま1(6)

他キャラルートではあれやこれや、野宮家を憎んで暗躍する真島ですが。
専用ルートに入ると一転。
最初のお父様殺しの前に告っちゃってその陰謀を挫こうという展開に。
いや、百合子は純粋に好きだから告白しただけなんですけれど。
この夜会が自分の婚約者選びの為だと秀雄に聞かされて危機感持って。

まぁ貴族令嬢と使用人という身分の違いを盾に、
まともに取り合ってもらえないんですけれどね。

まじま1(7)

ちなみに破落戸乱入と言う事件も発生しない為、
斯波との初対面も普通の内容に変わっています。
だからどうという事も無いのですが。

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まじま1(12)

斯波からの求婚を受けて、真島に知らせても素気ない反応。
所詮お嬢様には庶民と結婚するなんて無理な話だと一蹴する真島に、
だったら私の決意を見せてあげるわと内心テンション上げている百合子。
そういう性格だと分かっている筈なのに、真島も大概間抜け。

まじま1(13)
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まじま1(16)

家の力に頼らなくても自力で生きて行ける事の証明として、
市井の喫茶店で偽名を使い女中として雇ってもらう計画。
とても華族のお嬢様とは思えない行動力ですが、
意外な事にこれが性に合っているらしく、すぐに評判の看板娘に。

目立つ髪もバッサリ切り落として、
本来は奉仕されるべき立場の人間なのにメイド服に身を包んで。
色々と素敵です百合子様。

まじま1(18)
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まじま1(22)まじま1(23)

そんなバイト生活も2ヶ月になろうという頃。
ようやく姿を現した真島にあっさりと連れて帰らされてしまいます。
そもそも当たり前ですが、実家から捜索願が出されているので、
ギリギリまで百合子の好きにさせてくれていたっぽいです。

まじま1(29)
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まじま1(32)
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まじま1(39)

破天荒な百合子の行動に真心を見たのか、
単純に呆れて真面目に悩むのが馬鹿馬鹿しくなったのか。
ようやく彼女の押しの強さに観念した真島は、2人で生きて行く事を誓います。
それにしても真島の洋装は似合う様な似合わない様な。

笑顔が威圧感あるのは流石黒幕。
実際にはお父様の命を受けて立ちはだかる藤田と一瞬即発の空気が流れるのですが、
百合子の懇願で藤田も退くみたいな。

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全てを捨てた2人は、宿泊先の旅館で人知れず夫婦の契りを結びます。
本性出した真島のドS気性も素敵ですが、
髪を切った百合子さんのベッドシーンが可愛過ぎてどうしまよう状態。
ヤバいなーこれ。

まじま1(56)
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まじま1(62)

結婚しても本性は変わらないし相変らず阿片王として頑張っているのですが。
復讐だけに生きていたこれまでと違い、
守るべき者を得た事で寧ろより一層非情になった感じすらする真島。
愛は人を強くするというヤツですね。

まじま1(69)まじま1(70)
まじま1(71)まじま1(72)
まじま1(73)

勿論そんな事はおくびにも出さずに、
表では百合子とラブラブ夫婦生活を営んでいるんですけれどね。
百合子の髪の毛が伸びてちょっと残念だなんて思ってないんだからね。
でも真島とのえっちぃシーンは絵的に可愛くて全般好きですよ。

まじま2(2)
まじま2(3)まじま2(4)
まじま2(7)

バッドEDは今までのと似たりよったりなので省きますが、
一部違うものだけご紹介。
まず1つ目は対等な立場で、両親に啖呵をきって正々堂々結ばれるのではなく、
真島に自分を攫ってと懇願するルート。

上海に連れてかれて、妹として裏社会にデビューして、
いつの間にか組織のナンバー2に祭り上げられて。
これはこれで幸せなのかどうなのか、かなり微妙なライン。

まじま2(10)まじま2(11)
まじま2(12)

バッドED2つ目は、
不審者と言う名の三郎に性的な意味でつけ狙われ始める展開。
危ないところを真島に助けてもらい、事無きを得るのですが。
そもそも三郎を操っているのは誰かって言う話。

まじま2(15)
まじま2(17)まじま2(19)
まじま2(20)
まじま2(23)まじま2(24)

そんな危険な流れで単独行動をとってしまうのが百合子らしさ。
案の定、三郎に再び襲われてレイプされかけて、
無我夢中で暴れた結果三郎を殺してしまって。
真島が事件隠蔽を手伝ってくれて、図らずも2人は共犯関係に。

まじま2(26)
まじま2(28)

更にはお兄様や藤田の身にも不幸が降りかかり、
広い屋敷に完全に真島と2人っきりになり、
どんどん心が壊れて真島への依存度を高めていく百合子。
それにしてもこの作品のキャラは皆、調教が巧いですよね。
感心してしまいます。

まじま2(29)
まじま2(30)まじま2(31)
まじま2(32)
まじま2(33)まじま2(34)

そのまま百合子を言いくるめて売春をさせる事で復讐の最後の仕上げをする真島。
どんどん壊れていく百合子の姿を見ていると己の穢れを見せつけられる気がするらしく、
倒錯した思いを抱えながら2人で堕ちていくのでしたとさ。
歪んでますね。

まじま2(39)

バッドED3つ目は妙な方向に転がります。
真島の助けも入らず、三郎に強姦されて身も心もズタボロになった百合子。
相手がお兄様や藤田であっても、“男”そのものへの嫌悪感が浮かぶ彼女。
頼れるのは同性だけ、という事で鏡子を頼ってしまいます。

まじま2(42)
まじま2(43)まじま2(44)
まじま2(45)

てっきり両刀の鏡子に美味しく食べられちゃう話かと思いきや、
男も女も関係無く食らいつき貪る鏡子に強い女性の理想を見出したらしく、
彼女の様になろうとして妖女人生まっしぐら。

そんな百合子の門出を祝福する祝いの品として与えられた三郎を、
感情の籠らない目で見つめながら凄惨な言葉を口にする百合子。
そんなハッピーだかバッドだか判断付きにくい形で最後のED終了です。



<終幕>



今までの長い前フリを踏まえて辿り着いた本作の本編。
ここからが本当の「蝶の毒 華の鎖」です。
OP10時間本編5分みたいな。

各キャラルートで多少なりとも省いた部分が頻出なので、
ネタ的にわからない部分もあるかもですが、
まぁ雰囲気を楽しんでくださいませ。



ではこれを以て「蝶の毒 華の鎖」記事を終了します。
色々と言いたい事は尽きませんが、あらゆる意味で素晴らしい作品でした。
12月にはFDも発売が決まっていますし、今から楽しみです。
それではまた、12月にお会いしましょう。
引き続き素敵な内容を期待しております、メーカー様。

ありがとうございました<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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コメント
こんばんは。
結構ディープそうな話ですね。
嫌いではないんですけど。
でも、雰囲気は結構好きかもしれません。
エッチの感じもね。
眼福です。こういう企画もいいなぁ。
ダンガンロンパはまだムービー途中なんですよね。
犯人先に読んじゃったしwww
まぁ予想はつきましたけどね。
見てから読めばよかったですwww

今回も楽しめました。次回も楽しみにしています!では!
【2012/10/14 22:06】 | ヒデ王 #- | [edit]
こんばんは!
斯波EDは色々良いですよねー。
そしてすべては終幕の為に…w
最初はカルチャーショックですが、色んな(18歳以上の)方にお勧めしたい作品ですよね本当に。
買って損はないと。
特典ってCDだったんですね、そりゃそうか。でもFD楽しみです♪
ところでアキネイタ―の最萌えってがっち様どなただったのでしょうか?
また教えて下さいませ^^
お疲れ様でしたー。
【2012/10/14 22:45】 | ふじもと #cDzvWxEE | [edit]
こんばんはー。

重い話ですねー、簡単な恋愛物語では済まない、
妙に現実的な部分があったりします。
人によっては全然駄目かもしれませんが、
バッドEDシリーズの方向性が好きな人にはお勧めですねー。

「ダンガンロンパ」の『学級裁判』は、
動画だと本当に時間を取らせてしまって申し訳ない限りですが。
雰囲気を感じていただく為にはああするしかないかなーという言い訳があったり…。
悩ましいところですが、どうぞご容赦ください。
犯人が先に見えてしまうのは………うーんw

ありがとうございました<(_ _)>
【2012/10/15 02:40】 | がっち #- | [edit]
こんばんはー。

斯波EDは色々な意味で正統派でした。
幼馴染………は秀雄ですけど、幼少時の儚い思い出を胸に、
再会を期して努力し続けて無事に妻に出来て幸せを感じて。
素敵ですよー。

ホント、18禁恋愛ゲームの中には、
「これ別に18禁シーン無くても良くない?」というものも多い中で、
本作に関しては18禁シーンは必須でしたねー。
でなければあの雰囲気・世界観は出せなかったと思います。
特典CDも終幕同様はっちゃけているみたいですしw
こういう遊び心も良作たる由縁です。

アキネイター面白かったですねー、本当に感謝です。
途中から楽しくなって最萌えとかあんまり気にせず突っ走ってましたね、
どうにか間違えないものかとw
製作者様への尊敬の念が絶えません。
また暇を見つけて挑戦してみます。

ではでは、ありがとうございました<(_ _)>


【2012/10/15 02:50】 | がっち #- | [edit]
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