止せばいいのに友人と喋っていたらついテンション上がってしまって。
新しくソフトを注文しました。
積みゲーって、怖くね?
「スーパーダンガンロンパ2」



もうさ、この画像だけで色々と駄目ですよね。
こういうの「1」では無いっぽいんですが、一体スタッフに何が。
でもまぁ買ったら必ずやるだろうと思い購入。
で、もう1つ。
「死神と少女」

完全に絵とキャラで買いましたが、
ストーリーの評判も良いらしいので特に不安はありません。
最近栄養価が男性向けに偏りがちだったので、
ここらでまた少し乙女成分を足しておかないと。
本当はこっちを買ってやろうかと思ったんですがね。
「蝶の毒 華の鎖」

魅惑の響き〝18禁乙女ゲー”。
18禁と乙女って矛盾してねー? ってツッコまれましたけど、
いやいやいや、心と身体は別物ですよね!
18歳以上の方はHPに行って画廊を覗いてみてください。
ごめん私はあまりに恥ずかしくて速攻で「戻る」押しました。
まだまだ修行が足りませんね。
これを動揺せずに直視出来るようになれば“立派な乙女”なのでしょうが、
残念ながら私はまだ初心なネンネだった様です。
というかそもそも画像載せられないってゆー。
レベルを上げて出直します。

さて本題。
今回も単発、エピソード6。
タイトル的に凄い壮大なテーマですけど、
期待をし過ぎると肩透かしを食らいそう。
とりあえず助手さんが出て来るかどうかが一番気がかりです。
テンションが天と地ほど変わる、助手さんの存在の有無で。
ではでは、宜しければ続きからご覧下さい。
新しくソフトを注文しました。
積みゲーって、怖くね?
「スーパーダンガンロンパ2」



もうさ、この画像だけで色々と駄目ですよね。
こういうの「1」では無いっぽいんですが、一体スタッフに何が。
でもまぁ買ったら必ずやるだろうと思い購入。
で、もう1つ。
「死神と少女」

完全に絵とキャラで買いましたが、
ストーリーの評判も良いらしいので特に不安はありません。
最近栄養価が男性向けに偏りがちだったので、
ここらでまた少し乙女成分を足しておかないと。
本当はこっちを買ってやろうかと思ったんですがね。
「蝶の毒 華の鎖」

魅惑の響き〝18禁乙女ゲー”。
18禁と乙女って矛盾してねー? ってツッコまれましたけど、
いやいやいや、心と身体は別物ですよね!
18歳以上の方はHPに行って画廊を覗いてみてください。
ごめん私はあまりに恥ずかしくて速攻で「戻る」押しました。
まだまだ修行が足りませんね。
これを動揺せずに直視出来るようになれば“立派な乙女”なのでしょうが、
残念ながら私はまだ初心なネンネだった様です。
というかそもそも画像載せられないってゆー。
レベルを上げて出直します。

さて本題。
今回も単発、エピソード6。
タイトル的に凄い壮大なテーマですけど、
期待をし過ぎると肩透かしを食らいそう。
とりあえず助手さんが出て来るかどうかが一番気がかりです。
テンションが天と地ほど変わる、助手さんの存在の有無で。
ではでは、宜しければ続きからご覧下さい。



今回はピンクちゃんが学舎を卒業して学者として働く事を決めて、
里に赴任してくるところからスタート。
今までで一番古い時間軸のお話ですね。
つまり助手さんが出ないのです、ションボリ。

今回は、通常アニメの最終回で良くある様な、
アバンでOPテロップ流してOP自体を省略する、あんな感じでした。
リアルタイムで観てたら本気で最終回と思ったかも。

就任してとりあえずは里の中を探検。
ピンクちゃんが里帰りした直後は荒れていたんですねー、街中も同様に。、
妖精さんが大量発生したお陰で見られる様になったんかな。
このホールで後に同類誌即売会が開かれるとは誰も思うまい。
ビッグサイトやサンシャイン、都産貿がこんな事になってる様なもの。

調停官なんて名ばかりで、
実際には妖精さんが好き勝手する、そのフォロー役だとバッサリ。
「良かったな、お前の好きそうな楽な仕事で」
「私は自分の体力を考慮して、
ジョブをチョイスしたつもりです」
この頃はそれなりに使命感あったんですね、
これが良くも悪くも仕事と世間になれた結果、あんな娘に。

職場というか、妖精さんのトコにも就任の挨拶に向かいます。
うむ、ここら辺はお役所的。
就任初日は関係各所をたらい回しがお約束です。
書類関係が無いだけ楽っちゃー楽。
「挨拶の礼儀とか、注意しなければいけない事ととか、
無いのでしょうか?」
「無いぞ。ゼンスで乗り切れ」
適当にも程がある。
思えばこのお祖父さんも随分適当な性格してますよね。
若い頃はテキサスの種馬ですし。
血は争えないって事です。



妖精さん達の住処。
これまた大概荒れてます。
荒れてますって言うかまんま産廃場ですね。
心無しか原画というか美術、の線の適当っぷりも見て取れます。
散策してお弁当を食べて、
特に事故も無く無事に戻ってこれました。
めでたしめでたし。

まず妖精たちを見つけ出す事からが既に仕事だそうです。
飛び込み営業のサラリーマンみたい。
体力に自信の欠片も無いピンクちゃんは困り顔。



「私の前任者のものだから、30年くらい前の記録か」
「ちなみに、その方は?」
「何か、死んだ」
「は?」
“何か”って何だ。
淡々と一言で済まされると逆に不安になる不思議。
それこそ博士が助手として来た時のー、
でも30年前だと時代的に合わないか。

かゆ………うま………。
おぉ前任者よ、死んでしまうとは情けない。
おきのどくですがぜんにんしゃ1はきえてしまいました。
「どうだった?」
「ビフ酒でした」
「そうだいいぞ、その認識で合ってる」



翌日リベンジ。
彼らの好きそうなお菓子と楽しい雰囲気の為の旗。
この労力を最小限で頑張ろうとする根性が素晴らしい。
獲物がかかるのを物陰から見守る事に。




うっかり寝落ちしたりしましたが、
慌てて飛び起きて罠の様子を確かめると、そこには大量の妖精さんが。
金平糖はともかく、お子様ランチっぽい旗はホントに効果あったのか?



困った顔が堪らん。
これが妖精さんとのファーストコンタクト。
ピンクちゃんの転落人生の始まりですね。
おめでとうございます。

蜘蛛の子を散らすように逃げて行った妖精さん達ですが、
逃げ遅れた愚か者が3匹。
これ幸いにとピンクちゃんは捕虜として丁重に自宅へ任意同行願います。
決して強制連行では無い。



己の置かれた境遇、
そしてこれから行われるであろうD4Cの恐怖に怯え慄く妖精さん。
ピンクちゃんはやる時にはやる女性ですからね。
本能的にそれがわかっているのでしょう。


「何か召し上がりますか? それとも、
貴方達の事を私が美味しく食べてしまいましょうか?」
エスプリの効いた冗談で場を和ませようとしますが。
効き過ぎて完全にブラックジョーク。
笑顔が怖い。




最終的にはやはり餌付け。
残念ながらそんなに器用では無いピンクちゃんなので、
余計な事を考えずにシンプルに行けばいいって事ですよ結局。
「人間さんは神様ですー」
チョロいなコイツら。
大体そんな事をピンクちゃんも実際に言っています。
ファーストコンタクトから袖の下全開とは、
将来有望な汚職人材ですね。



友好の印にETごっこ。
いや、実際的には服従の証かもしてませんが。
とりあえず仲良きことは美しきかな。


「人間さん、ここでまたご質問ですー」
「あ、はい、どうぞ」
「僕いつ生まれましたかー?」
「知りません」
「なんとー」
「何故それを私に訊きますか?」
「「「「さぁー?」」」」
お家―を聞いてもわからないー。
妖精さんには生まれ故郷とか住処とか、
そういう概念自体が存在していないっぽい。

名前ーを聞いてもわからないー。
一応前回を考えると個体差は厳然とあるっぽいですが、
名前なんて無くてもお互いに認識出来るのか。

「ナナシさんばかりだと、ちょと不便ですよ」
「左様ですかー」
「すみませんなさいー」
「陳謝しますー」
「美味しく食べられますー?」
「食べませんよ」
「何だーよー」
「命拾いー?」
「覚悟しなくても良かったー」
「人間さんの血肉になりますー」
「食べませんてば」
初日から既にこの漫才節は大安定ですね。
妖精さん達のボケスキルが秀逸なので、
ツッコミに負担がかからない優しい職場です。

仕方がないので皆でワイワイ名前を決めました。
キャップに田中にサー・クリストファー何ちゃらにサー・ちくわ。
本人達が気に入っているならそれでいいですよね。
さぁ、元いた場所に帰しに行きましょう。

その夜。
妖精さん達が帰った後、
宿題という事で他の仲間達の名前も付けて―、と言われて残業です。
ようやく50人分の名前を考えたところで憔悴。



翌日、改めて妖精さん達の住処を訪れると、
そこは最早産廃場の面影は無く、
どこのテクノポリスかと言わんばかりの光景が広がっていました。
妖精さんやる気出しちゃったのね。


気分は「ガリバー旅行記」。
気軽に挨拶をしに来たはずが、どうも妖精さん達の様子が変です。
終いには街の平和を守るスーパーロボットまでご登場。
「皆さんの真心で動いていますー」
「でもソレ戦うものなんですか?」
「貴方は敵ですー? それだと困りますけどー」
じゃあ何のために出て来たんだお前は。



隣にいた田中さんと仲良く話している姿を見て、他の妖精さん達もワラワラ。
名前を付けてもらいたい人で長蛇の列が。
妖精さんと関わると大体こんな目に遭うのは仕方ない事。
人間諦めが肝心です。


「この人名事典から、貴方達は好きな名前を選ぶのです」
清々しいまでの手抜き仕事きたけども。
妖精さん達からしたらそれは天の啓示にも等しいものだったそうで、
何の疑問も抱かずピンクちゃんにお礼を言って已みにけり。



更に後日。
妖精さん達の住処を訪れると、事態は更に想像の斜め上へ。
名実ともに妖精界の神様に祀り上げられました。



「はいタッチ」
「えー?」
「次、貴方が神様です」
「えー僕神様ですー!?」
「そうですよー私は神様いーち抜け」
メリットとデメリットを量りにかけた結果、辞職。
妖精さん達を従えれば世界征服も不可能ではないですが、
ピンクちゃん的にはのんびり自堕落に暮らせればいいそうです。
身の丈にあったことで。


神様の無慈悲な所業に恐慌状態となったテクノポリスは、
クッパ城も真っ青のスピードで、
一瞬にして壊滅してしまいましたとさ。
めでたしめでたし。
そんなわけで、何と言うか、
文字通り妖精さんとの初邂逅、馴れ初めの紹介話。
うん、特にツッコむ事もなし。
ラストエピソードに向けた繋ぎ、嵐の前の静けさ回でした。
可愛いは正義。
ではでは、ありがとうございました<(_ _)>