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”悪ノP”小説のお話 その2

2012.08.02(17:33) 284

あくの2

「赤のプラエルディウム」「青のプレファッチオ」
ついでに「悪ノ間奏曲」を読み終わりましたので感想なぞ。

正直なところ「あれ、これで終わりなのか」と言う感じなのですが。
元々は関連楽曲から類推しろと言う話でしたからね。
というかここまで関連楽曲が多いとは全然知りませんでした。
「七つの大罪」の曲もあったんですね。
凄ーやー。

記事終わったら1つ1つ聴いてみるとしましょう。
小説で大雑把なあらましは理解出来たので、
きっと常とは違った感想を抱ける事請け合い。

それでは宜しければ続きから宜しくお願いします。




あくの2 (2)

の話。
赤っていうからてっきりメイコ姉語りかと思っていたら、まさかのユキ。
しかもちょっと成長して女子中学生になったユキ。
誰得? 俺得? そうじゃないと信じたい時期もありました。


あくの2 (3)あくの2 (4)

テトもネルも何だか妙な方向へ成長してツッコみたい気分全開ですが。
それよりも何よりも、何でグミの喋り方を普通にしたんだ!!!
あの長門みたいな喋り方がちょー可愛かったのに。
いともたやすく行われるえげつない行為ですよコレは。

まぁ何か途中から元の朴訥で容赦のない喋り方に戻っていたので、
もしかしたら序盤のグミは別人だったのかもしれませんが。
エルルカあたりが憑依していても別に驚かない。


あくの2 (5)あくの2 (6)

カイト兄もまさかあそこまで駄目人間になるとは。
いいぞ、もっとやれ。
カイト兄はヘタれてこそカイト兄。

流石に悪魔化は予想外ですが、作中のメイコ姉やグミがそうだったように、
所詮悪魔化してもカイトはカイトよねっていう。


あくの2 (7)

小説版で唯一救いがあったとすれば、
レンがミクを殺したわけでは無い、という点ですよね。
原作というか原曲だと、どう考えてもレンがミクを殺してますから。

まぁそのせいでネルがあんな可哀想な顛末に転がって行っちゃったわけですけど。
とりあえず小説のネルを見ていて思った事は、
あぁ、声優はキタエリで決まりだな、っていう。
流石にこれをアニメ化或いはドラマCD化なんて無いでしょうけれども。




あくの2 (8)

の話。
え、これで終わりで良いの? というのが率直な感想なのですが。
とりあえずリンとメイコが再会した時に険悪にならないで良かった。


あくの2 (12)あくの2 (13)

結局何が言いたい話だったのか、焦点が見えない感じを受けましたが。
グミが可愛かったのでいいです。
やっぱりあの、普通に喋る変なグミは違うグミだったのかと一安心。

アビス婆さんも何かモデルがいるのかと思ったらそうでもないんですね。
かなり重要なポジションなのに。
余っているボカロまだいるように思うのですが、駄目なのかしら。
まぁそもそも“キャストはボカロ”と言うのならテトとかどうなのよっていう。


あくの2 (10)あくの2 (11)

プリマの破綻した性格と言うか行動も結構好み。
ネルともども、非業の最期を遂げたと言ってもいいのかな。
可哀想な子達ですよね。

特にネルは当初の予定通りギャグキャラになっていればもっと可愛かったでしょうに。
どこでどう間違ってこんな病んだキャラに………。
でも誰かが相対悪役を務めないといけないので、
そういう意味ではネルは適役なのかなぁとも。


あくの2 (9)

最後、レンの後押しを受けて2人の姉さん達が頑張ったのは素敵。
ベタな展開ではありますが、やはり王道は強し、です。

メイコ姉はカイト兄とくっつくんですかね。
お互い満更でもない感じだし。
小説関係無く私はメイコxカイトは大好きなので全く問題はありません。

リンは修道女になってからの、あのモノグサな感じが超可愛くてツボです。
しかもハクや子供たちに良い様に誘導されてしまう純真なところも。
犯した罪は消える事は無いけれども、
きっとレンも安心してみている事でしょう。





あくの2 (14)

間奏曲の話。
カイト兄の作者コメントで「一番どうでもいい」と言われていたのが笑えましたが、
でもそれでこそのカイト兄ですよね。
カイト兄は不憫だからこそいいのです。


あくの2 (18)

おまけ小説はリンとレンの幼少時、
リンに悪魔が憑りついた経緯を小説と漫画で説明。
リンに憑りついた事はまぁ良いとして、
暴君と化したリンに酷い仕打ちをされてもレンが無抵抗で受け止めてあげているのが、
読んでいて非常にテンション上がりました、キュンときました


あくの2 (17)

人物相関図でも思いきりど真ん中にいるのに、
レンは第一巻で死んでしまったのが本当に勿体無いですよねー。
いやまぁ話が既に決まっている以上どうしようもないのですが。

「悪ノシリーズをほのぼのと描いてみた」でしたっけ。
あのシリーズみたいなオチにどうしてならなかったのか。
賛否両論なのかもしれませんが、アレはアレでアリだと思うのです。

というか作者からしたら書きにくいキャラのオンパレード過ぎてワロタ。
巻末のメイン絵師の1人壱加さんと編集のやり取りがめっさワロタ。
あとキャラデザやっぱ綺麗だなぁと。
本編より楽しめたんじゃないかっていうおまけ本でした。



全体的に思い返してみて。
分量自体は普通のラノベよりも少ないくらいなので、
さっくり読めたのは良かったです。
逆にあっさりしすぎていて読み足りない感もありますが。

さて、ボカロ曲で何が好きか、という話。
色々な人が色々なところで喋っているのでしょうけれど、
正直あれだけ多いと決めかねますよね、全部を聞けるわけでも無いので。

きっとまだ聞いていない名曲もあるのでしょうし、
同じ楽曲でも何度も聞いている内に理解が深まって評価が高まる、
という事もありますし。

そういう言い訳じみた前置きをした上で、私が好きなボカロ曲。
特に私がボカロ曲を色々と聴くきっかけになった最初の一曲
これははっきりとしています、「えれくとりっくえんじぇぅ」です。

あれが無かったらボカロ曲や、
“歌ってみた”“踊ってみた”などに興味を持たなかった事でしょう。
そういう意味ではあの曲が一番なのかなぁと。

途中から様々な歌い手さんを聴くようになって、
当初はちょうちょさんとよっぺいさんが大好きでした。
まぁ最初はそれこそ何も知らない判らないなので、
再生数の多そうな人をザーッと聴いていただけですけど。

そこからぽこたさん、れじさん、のぶながさん、灯油さん、
秋赤音さん、鋼兵さん、icikoさん、
びびあんさん。タイツォンさん、海苔子さん

あぁ、あとrecogさんとジギルさん
その他多くの歌い手さんを通じて色々な楽曲を聴きました。

うーん、やはり一番好きな曲、と言っても決められませんね。
普通に行けば「モザイクロール」「メルト」「calc.」あたりですかね。
パッと思いついたところでは。
いや、やっぱり全然決められないなー。
それぞれの曲にそれぞれの良さがあって、一概に順位づけ出来ないです。

そういう有耶無耶な感じで本記事は終わりです。
何が言いたいかと言うと、ボカロ関連が更に盛り上がりますように、と。
ありがとうございました、おやすみなさいです<(_ _)>

がっちの言葉戯び


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