
戦い終わって。
やっと訪れた平和な時…とはならず、むしろ世界はより大きな危機を迎えます。
今こそ「竜の真実」が明らかに。
いや、今回では全然明らかになっていませんけれども。
多分その内明らかになるんじゃないですかね。
「虚しき凱旋(領都帰還)~真理は深き高みにあり(エヴァーフォール)」。
録画日時は6月5日~6月6日です。
正直ドラゴン戦を終えて相当落ち着いた感が。
目が覚めて。
実は全て夢でしたーハッハー。
何て訳も無く。
最初私が裸かと思いました。
そして隣に同じく裸のお嬢様がいるんじゃないかとドキドキ。
何かもうそういう話に見えてきました最近。

いつ手に入れたのか、「リディル」を所持しています。
邪竜ファーブニルをブチ殺した伝説の剣ですね。
竜倒してから貰ってもなぁ…という気もしますが、それよりもこの状況。

嫁と愛人と私自身が自部屋で一堂に会しています。
修羅場です。
ところでお嬢様は髪をひっつめというか、後ろでまとめたような感じに。
こっちの方が断然可愛いですね。
セレナちゃんのツインテも捨てがたいですが。
というわけで何だか大変な事になっていた領都へ向かいます。
「虚しき凱旋」スタート。

よくわかりませんが、ドラゴン撃破のご褒美でしょうか、
装備していた武具が軒並み突然変異で強化されています。
特殊強化されたTバック(しかもお嬢様の穿いていたもの)。
色々とプレミア物です。

あらま、宿屋に普通にマデリンがいます。
領都が大変な事になったから、
指名手配が無効になったとみてまた活動を再開したのでしょうか。

しかもまさかのTバック行商人。
ついに市販で出回るのか、これが。
やはりこの世界はどこか狂っています。

そういえば主人公の武器はドラゴン戦で手に入れたタガーと大弓に変更。
これがまた強い強い。
折角特殊強化されたダガーや大弓の出番が早くも消えました。
何のための特殊強化だったのか…。

宿屋の掲示板でクエスト受注。
そういえば“最果ての洞窟”まだ探索していませんね。
一度入口に入っただけで。
正直“眩み砦”に行くのからしてダルいから後回しにしていたのですが、
そろそろやっておかないと本気で忘れそう。
にしてもこれ、隠しボスとかかなぁ…。


サポートポーンは春麗とリネット。
サポートポーンにウォリアーって本当に向いていないですよね。
溜め斬りが当たらない当たらない。
レンジャーもあまりスキルを使わない気がするというか、
「とどめ射ち」ばかりやっている印象。
もっと「鳳凰射ち」を使ってほしいです。
AIの問題なのでしょうか。

さて。
メインクエスト「虚しき凱旋」に従って領都への道を進むわけですが。
途中に出てくる敵が一新されていて、気楽な旅にはなりません。
いや、出てくる種族は同じなのですが、上位種に置換されています。
ゴブリンですら相当強い。
経験値が20倍になっている時点で相当ですが。

宿営地の掲示板にて妙な依頼を受注。
何だかこれまた隠しボス的なクエスト名ですが。
………そもそもバーンって誰、大魔王様?


訓練所のおっさんでした。
そんな人もいましたかね、名前なんて全然覚えてませんでしたが。
ただひたすら下がりながら「綴れ射ち」し続けるだけで全く問題無く勝てましたが…。
そのかわり戦闘時間10分くらいかかりました。
体力と防御力高いっちゅーねん。

わらわら地面から生えてくるゾンビの群れや、
ドラゴン城でも大変お世話になったトカゲ・ハーピー・狼の上位種。
新種のお披露目会の様相を呈しています。
狼に至ってはメテオ撃つと元気になるという謎使用。
火気厳禁。

領都までもう一息、城門の石畳に入った直後くらいに、
突如現れるドラゴン。
いや、羽ばたき音はずっと聞こえていたんですが、敢えて無視していたというか。
新種モンスター祭りでもう疲れているんですよこっちは。


とにかく心臓にへばりついて、ひたすら「百烈斬り」。
スタミナをアイテムで回復させつつ、結局戦闘時間の9割以上はしがみ付いていました。
というわけでアイテムパワーで特に困ったことも無く、圧勝。
舐めんじゃないよー。

領都に入ると、噴水広場が完全に消失しています。
うへー。
道具屋や武器屋は店舗が無事でしたが、
宿屋やクズ物屋は店舗消失につき、場所を移して営業しているようです。
フォーニバルのおっさん宅も残っているので、とりあえずは一安心。

武器屋に新商品が大量入荷していたので、
大枚はたいて娘用に新しい大杖を購入。
魔法攻撃力上がり過ぎ。
お金の力はやはり偉大。
そういえばニーソも黒に変わっていますよ。
王様とご対面。
既に脳まで劣化しているのか、発言内容に整合性がありません。
だったら私をもうちょっと妨害するなりすれば良かったのに。
何でこうなるまで放っておいたのかっていう。
自業自得ですよ、王様。
終いには王様の悪意によって追われる身に。
人間、こういう時に本性が顕れますね。

マクシミリアンにもこんな言葉を投げかけられました。
別に王様の臣下になった覚えもつもりもない私にそんな事言われても、完全な筋違い。
良い人なのですが、やっぱり頭は固いですね。
残念です。
ただでさえ崩壊している領都に更に大変な事態。
ハーピーにガーゴイルにドラゴンに。
飛行モンスター総出演です。
世界の終末の如き光景。
ここからメインクエスト「真理は深き高みにあり」開始。
落ちた先は懐かしい“エヴァーフォール”。
仕組みは良くわかりませんが、
とにかく「竜の鼓動」を20個集めないと先には進めないようです。
「困惑の間」。
イビルアイとかいう新巨大モンスターとのバトル。
倒し方はともかく、攻撃タイミングが良くわからず序盤のgdgdっぷりがヤバいです。
良くわからない内に敵がダウンしてボコって終了。
結局最後まで良くわからないままでした。
にしてもランタン点ければ良かったですね、暗い暗い。


「邂逅の間」。
またしてもドラゴン。
倒してからわかりましたが、こいつは“眩み砦”の側の森にいたヤツですね。
期せずしてリベンジの機会が巡ってきたというわけです。
しゃーんなろー。
色々と面倒な攻撃が多いですが、
心臓の真下にいればぶっちゃけ攻撃くらわないので、ひたすら斬りまくります。
ダウンを奪って更に斬り斬り舞い。

撃破したら「ブラウンケープ」が何故か特殊強化。
大ドラゴンじゃなくても、ドラゴン族なら装備品が強化されるとかですかね。
どうせなら「クリスナーガダガー」強化されてくれ。

何か強い装備品でも貰えないかと期待しながら開けるのですが、
ほぼ全ての宝箱の中身が「竜の鼓動の欠片」オンリー。
クエスト的には良いのですが、何だかハズレを引かされた気分…。

息抜きがてらに故郷の村へ帰還。
その道すがらに「グリムゴブリン虐殺」クエスト達成。
あ、そういえば新しいスキル覚えるためにウォリアーなんてやっています。
体力少な目な私には微妙に合っていないのかも。
ヘルハウンドに噛まれてすぐ死にかけます。
攻撃当たらないしー。

宿営地へ向かう途中。
ランタン無しで、しかもよそ見しながら走っていたら、海岸に落ちました。
すると何とそこには黒キメラさんの姿が。
いや、ランタン無いから全然見えないんですけどね。
ヤギさんが魔法詠唱してくれないと本気で居場所が分かりません。

結局上位だろうとメテオと竜巻1発ずつで死にます。
貢献度的には私<<<<<娘。
そうでなくても不慣れなウォリアーですし。
娘様々。
というわけで今回はここまで。
何だか長丁場で面倒そうな“エヴァーフォール”。
今までのボス級オンパレードといった感じでしょうか。
「ピクミン2」みたいだなー。
まぁダレない程度に頑張っていきます。
ありがとうございました<(_ _)>