
昨日から続いていたコントローラーの不調が限界に達したので、
急遽細いドライバーを買ってきてコントローラー分解清掃作業に没頭する事1時間半。
何故か組み立て直した後に謎のパーツが1つ余ってしまいましたが、
ともあれ不具合は一応解消された模様なので何とかプレイ出来ました。
もう本っ当に勘弁してください。
今回は「滅びの賛歌(長城砦)~決戦(ドラゴン戦)」。
録画日時は6月5日です。
ついに決戦の時。
テンション上がって動画だらけにしたので、
重かったらゴメンナサイ。
ただ、プレイしていると本当にテンション上がる演出だったんです。
朝4時くらいにプレイしていましたが、眠気吹っ飛びました。



改めまして。
いざ“長城砦”へ向かう道すがら。
サイクロプスx2+キメラの定番メニューを平らげて。
遠い道のりを進みます。
まぁでも逆に考えると世界の果てがこの程度の距離なので、狭いとみるべきか。
東西アルテパ砂漠くらいの広さしかないんじゃないか、この世界。

そのままキメラ。
最初の頃はそれでも相当苦労した気がするんですけどね。
体験版からの古株ですし、愛着は他のモンスター以上にあります。
瞬殺。

“長城砦”に到着。
いきなりサイクロプスx2のお出迎えです。
何だか御大層なムービー付きで出てまいりましたが、
結局は普通のサイクロさんで正直拍子抜け。

どちらかというとお供のスノーハーピーの睡眠攻撃に苦労させられましたが、
そちらが片付いてからはいつもの3分間クッキング。
いい加減サイクロプスの素材も余り過ぎて来たのですが。
新しい武具とか作れないものですかね、モンハン的に。


内部に突入すると、アンデッドだらけでした。
アンデッド上位種のオンパレード、黒騎士まで出て来てさぁ大変。
という事も無く、ホーリーエンチャントでサクサク狩れます。
やはりレベルよりも装備品と知識が重要なのか、
レベル23と29のサポートポーン達も殆ど死ぬことはないですね。
崖から落ちて死んだりはしますけど。
レベルが高いに越したことはないでしょうが、そこまで神経質にならなくてもいいのかな、と。
知識レベルが高いと本当に的確に動いてくれるので頼もしいです。

ゼルダ的な怪しい壁は、小タル爆弾を投げつけて開通。
ホーリーエンチャントで斬ると体力回復しているのが非常に素晴らしいです。
巨大モンスターの死体を斬っても回復するという高性能っぷり。
欠かせません。
これまた御大層なムービー付きの割には、至って普通のキメラさん。
サイクロさんといい、アンデッドといい、
何だか夜のフィールドをお散歩しているようなラインナップですね。
いつも通り、瞬殺です。
屋上へ到着。
エリシオンでしたか、名前。
何だか既に死んだような気でいましたが、生きてたのか。
相変らず部下を使役してご満悦。
部下の方も自ら進んでアンデッド化しているようにみえますが。
宗教というのは、外から見ると一種の狂気ですよね。
脅迫観念というか、理解出来ない部類の代物です。
あ、ワイトの顔アップ超かっけー。
ワイトx2+大量の骨との戦。
もっと苦戦するというか、長丁場になるかと思っていたのですが…。
メテオの有能性を見せつける結果に。
ホーリーエンチャント飛んでこないなぁと思っていたら、
最初から勝負決めにいっていたのか娘よ…。
>ドラゴンさんがログインしました
>エリシオンさんがログアウトしました
冒頭以来のご登場、ドラゴン様です。
カメラワークなのかモデルの質感なのか、非常に重厚感が出ていて格好良い。
圧倒される感じがします。
というか、いつの間に言葉が分かる様になったのでしょう。
最初心臓パクられた時、言葉は理解不能だった様に思いますが。
覚者として戦う内に、いつのまにか竜寄りの存在になったとかかしら。
顔寄せてきてアップになったカット。
何となく「ネバーエンディングストーリー」思い出しました。

準備のために一度領都に戻ってきました。
ドラゴンが現れて他の重臣達は愁顔を並べているというのに、
王様ときたら完全に他人事です。
俺もう昔頑張ったから、今度はお前が頑張れよー。
そんな感じ。

出発に際して。
羽根休めとしてずっと放置していた護衛クエストを久々に受注。
方向全然違いますけど、一呼吸置く意味ではアリかなと。
目的地は修道院西の“祈りの滝”です。



途中、グリフィンの冷やかしを受けたり、
「契りのメダル」をゲットしたりしましたが、仕事的には特に問題無く到着。
この大事な時にお城の重臣がのんびり観光なんてしている場合か、とも考えますが。
国の行く末を祈りにでも来たのでしょうか。
大きい教会が街中にあるんだから、そっちで祈ればいいのに。


相当お久しぶりですね。
ある日森の中オーガさんに出会いました。
しかも2頭クエ。
夜な上にオーガ自体が黒めなので、少し離れただけでさっぱり見えません。
最早体力ゲージを目印に矢を射ってます。
こいつら攻撃力高いから近付きたくないんですよねぇ。
結局メテオ大安定。
娘に頼りっぱなしです。

通り道という事で、“石切り場”内で「契りのメダル」16番。
多分このメインクエでドラゴンと最終決戦っぽいですよね。
クエスト名もそのまま「決戦」ですし。
何となく終わりが見えると、寄り道したくなる、あの心境です。

こちらも通り道だったので、ついでにつまみ食い。
棍棒がバーニングしていて、すげー熱そう。
こんなもので殴られても体力が3~400減るだけなんて、
私達の身体の作りも十分人間離れしてますよね。
普通は即死余裕です。

“ヒルフィギュアの丘”にて。
さっきの冷やかしグリフィンと再びご対面。
今回は逃がす事無くフルボッコです。
いや、実際には射ち落とすまで10分くらいかかったんですがね。
イマイチ撃墜条件がわからないです。
翼や頭に「綴れ射ち」叩き込むだけじゃ駄目っぽくて。

竜識者からありがたいお言葉を賜って。
ついでに竜の倒し方講座と防具もいただきました。
ありがたやー。
別に着たりはしませんけど、お守り代わりに持ち歩くとしましょう。

通り道、“異教の地下墓所”にて「契りのメダル」。
既にクリアしたダンジョンに新たに重要アイテムが設置されるというのは、
「テイルズ」を思い出させますね。
特に「TOP」。




いつものサイクロプスx2+キメラのセットメニュー。
今回はキメラが更に1匹追加です。
坂道サイクロプス戦の際に春麗が墜落死したのを助けに行ったら絡まれました。
最近もうこいつらの素材は完全に無視ですね。
要らないし重いし。
娘と私は最大で40kgまでしか持てませんからね。
装備品が軽装なのはそういった事情もあります。
決してTバックが好きだからではありません。

“穢れ山”に突撃する前に、リムでエランツェオだけ雇い直し。
レベルが23⇒25に上がりました。
春麗も2上がっていたのですが、アイテム受け渡しを忘れていたので、このまま行きます。




何だか最後に相応しい演出がじわじわと。
内部はトカゲに狼に鳥と、新しい敵のオンパレード。
どいつもこいつも強くてかなりしんどいです。
ここ、プロローグクエストのダンジョンと同じ場所のようですが。
もしかしてプロローグクエストの主人公ってエドマンって名前でしたかね。
凄い今更かもしれませんが。
キメラまで上位種が出てきました。
黒ヤギさんが白ヤギさんになっていたり、ヘビの色が気持ち悪かったり。
あとは基本的に体力が倍くらいになっていたり。
それだけですね。
遂にご対面、ドラゴンさん。
何だか非常に真面目な話をしているようですが、
お嬢様とゴブリン達の追いかけっこがコントみたいなノリで全然緊張感がありません。
というか何故お嬢様ここにいるし。
エドマンが生贄として差し出したっていうのが、
お嬢様の首を絞めている時に叫んでいた柔軟剤みたいな名前の人ですかね。
レノアでしたっけ。
お嬢様のエリノアって名前と似ていますが、血縁関係あったりするのかしら。
ドラゴン戦第一ラウンド。
演出が凝っていますねー。
こういうの好きです、段階的に盛り上げていくの。
本当に最終決戦ちっく。
それにしてもデカい。
“眩み砦”の側にいたドラゴンはこれに比べたらピンクの小粒ですね。
あれ幼体とかだったんかなー。
一応攻撃は通っているようですが、ポーンが言っている心臓ってどこよ。
よくわかりませんが勝手に話が進んだので、ここではどちらにせよ倒せなさげ。
凄いレベル上げたらいけるんかなー。


ドラゴン戦第二ラウンド。
皆、置いていかないで―。
というわけで、ひたすら突撃。
臨場感は素晴らしいですが、流石に遠いです。
外からでは分かりませんでしたが、本当に長城なんですね、ここ。
途中宝箱があるんじゃないかと無駄にウロウロしていますが、
大体は無意味なウロウロでした。
ドラゴン戦第三ラウンド。
塔頂からの空中戦。
唐突にコマンド入力が出て来てびっくりしました。
単純に左スティックぐるぐるするだけなのが救いです。
風が気持ち良い感じ。
実際にこの速度で飛ばれたら呼吸困難とかそういった事態に陥りそうですが。
そこは覚者補正というヤツでしょうか。
心臓奪われて生きている時点で既にアレですし。
そもそも呼吸してるのかしら。
ドラゴン戦第四ラウンド。
何だか以前、回復アイテムでのゴリ押しは嫌なんてのたまった気がしますが。
結構ゴリ押しでした。
強薬草ムシャムシャうめー。
まぁ全ラウンド通して6個くらいだし許してくださいな。
結局最後は娘の竜巻に救われましたしね。
どこまでいっても強いな、ソーサラーの大魔法は。
どうも体力0+心臓部にトドメが必要だったようで、最後チクリと一発。
戦い終わって。
ぐったり横たわっているドラゴンも中々にキュート。
その頃唐突に領都が大変な事態に。。
どうも完全に消滅では無く、砂に還った部分と残った部分があるようですが、
そこの線引きが現象を理解する上での鍵になるようなならないような。
とりあえずエドマン王の治世に建造された部分が砂に還った、とかかなぁ。
お預けしてした心の臓を返品していただきました。
そのせいなのか知りませんが、王様や竜識者が凄い事に。
どうしてこうなった。
未だに「竜の真実」とやらが全然わかってない私がいます。
新しい竜との契約者が現れたので、古い契約者が土に還ったとか、そんな感じ?
でもそれだったら王様は何で私を止めようとしなかったんでしょう。
うーん。
エンドロール始まったー。
何だか各地でとっても宜しくない状況になっていたようですが。
終わって良いのか、どうなのか。
そしてお嬢様と焚火の側で行為に及ぶ私。
最後まで百合百合展開なんですね。
ル-ムメイトのセレナちゃんとの関係は一体どうするつもりなのでしょう。
帰宅したら妻と愛人の爛れた三角関係が…。
というわけで今回はここまで。
まだまだカーテンコールには早い様で、この後新しいメインクエストが始まります。
あとちょっとだけ続くんじゃよ。
いや、ちょっとだけかどうかは知りませんけどね。
ありがとうございました<(_ _)>