過去付けの記事なので、特に前説もありません。
23日にようやくお葬式を済ませて、一段落と言ったところですからね。
人が死ぬというのは大仰な事です。
故人も生前は葬式なんて晒しプレイは絶対に嫌だ、
自分が死んだら適当に火葬場で焼いて裏庭にでも散骨してくれ、みたいに言っていましたが。
自分の死に方、というか死んだ後の事すらままならないなんて、
考えてみると変な話ですよね。
儒家じゃあるまいし、葬式を派手に金をかけてする意味って何なんでしょう。
正直アホらしいとしか思えません。
節制を説いたのは誰でしたっけ、法家でしたっけ。
そっちの方がよほどしっくりきます。

そんなどうでも良い話はさておき。
今回から風紀委員会編です。
というか、これでアニメ一期ラストかしら。
23日にようやくお葬式を済ませて、一段落と言ったところですからね。
人が死ぬというのは大仰な事です。
故人も生前は葬式なんて晒しプレイは絶対に嫌だ、
自分が死んだら適当に火葬場で焼いて裏庭にでも散骨してくれ、みたいに言っていましたが。
自分の死に方、というか死んだ後の事すらままならないなんて、
考えてみると変な話ですよね。
儒家じゃあるまいし、葬式を派手に金をかけてする意味って何なんでしょう。
正直アホらしいとしか思えません。
節制を説いたのは誰でしたっけ、法家でしたっけ。
そっちの方がよほどしっくりきます。

そんなどうでも良い話はさておき。
今回から風紀委員会編です。
というか、これでアニメ一期ラストかしら。




今回の敵は風紀委員会。
その先陣を切るのが我らの針金ちゃん。
信条が男らし過ぎて格好良いです。

そこへやってきた、校内で一番服装が乱れている集団。
生徒会執行部の登場です。
いや、喜界島は何の違反もしていませんけどね。
多分。



生徒会室に押しかけての直談判。
ジャージの事は悪く言うな。


喜界島、水着着ていないと落ち着かないのでしょうか。
ある意味常にノーパンノーブラみたいなものか。
それだけ聞くと校則違反ってレベルでは無いわなー確かに。

「私の風紀眼にはお見通しなのです!」
流石は風紀委員。
まさかの所属勢力ボーナススキルです。

「よ、よくぞ見抜いた、今のはお前を試したのだ」
何そのキャラ。
どんだけテンパッてるのかと。

支持率98%とか、色々言われていましたが。
何だかんだで敵には困らない人ですねぇ。
本人的にはやりがいのある楽しい状況かも知れませんが。



「その恥ずかしい制服以上の悪気がこの世のどこにありますか!」
「この黒神めだか、己が肉体に恥じる箇所など1つも無い!」
非常に面倒くさい会話になって来ました。


「着替えたくない合理的な理由でもあるんですか!?」
「と・に・か・く…嫌だ!」
これは酷い。







というわけで合理的な実力行使。
偽造投書で汚れたプール清掃を強いて、制服を脱がせ隠す作戦。
普通に自分で投書出してもめだかちゃんは断らないでしょうに。
というか、例え成功しても全く根本的に解決されていないのですが。

「この女子、嘘をつくのが下手過ぎる………!」
しかも思惑バレバレでした。
針金ちゃんは残念ながら悪巧みに向かないキャラのようで。。
“鉄拳制裁”が信条な時点で、細かい策謀はそりゃ苦手でしょうけど。




だがしかし、そんな凡人の思惑を飛び越えてこその黒神めだか。
あれだけブーブー言っていたのに、
何だかんだでめだかちゃんの心配をしてしまう針金ちゃんは良い子なのです。
単に良心の呵責に苛まされただけかもしれませんが。



「そういえば探し物は何なのだ?」
「私の“良心”。お陰様で、もう見付かりました」
「………そうか。水に溶ける前に見付かって良かったな」
イイハナシダナー。

スペアの制服を持っていない針金ちゃんは翌日無事に天罰を受けました。
めでたしめでたし。



後半はvs不知火戦。
罪状は買い食いと下校時の寄り道。
現行犯過ぎて釈明の余地無し。



いつものように友情パワーで人身御供に出される善吉。
針金ちゃんとごっつんこ。
友情の素晴らしさを今週も再確認ですね。



どこまでが計算でどこまでが偶然か。
見事にハマっております。
とりあえず不知火に関わった人間にはロクな事が起こりません。
「テメーさては鍵持ってねぇな」
「えーそうです、そんなかったるいもの持ち歩きませんよ、それが何かッ!?」
逆切れはいつの世も理不尽なものです。




というわけで鍵を探しに風紀委員会室へと赴くことに。
本人たちは同行だと言い張っていても、傍から見たら完全に連行です。



流石、ヒーローはタイミングを外しません。
この出会いは必然。

不仲な風紀委員会と生徒会執行部のために我が身を以て歩み寄りを体現。
という誤解のもとで褒めてくれます。
誤解しかねーよ。






めだかちゃんにピッキングで外してもらうようお願いしたら、
何故か実演の過程で状況が悪化していました。




途上で、明らかな雑魚顔が襲ってきましたが、
この程度では生徒会執行部にとっては問題にすらなりません。




何という格好良さ。
金属バットを蹴り砕いていた人がいるように見えますが、
気にしたら負けだと善吉くんも言っています。

そんなめだかちゃんを見て、何か思う所があったようですが。
それは次回への伏線という事で。



針金ちゃんの失敗を受けて、ついに幹部が動き始めます。
あみすけと朴姉ですよ。
何ともまぁ豪華な事です風紀委員会。

次回「やり過ぎなけりゃ正義じゃねぇ!」に続きます。
風紀委員会委員長本格始動。
『十三組』同士の戦いの幕開けです。

今回のベストカット。
可愛過ぎだろJK。
それではまた来週、ありがとうございました<(_ _)>