

















前回がユリシア、前々回が愛音だった事から分かる通り、
今回は姫川ハユルのお当番回となっております。
とはいえ、序盤はまだまだユリシアのターンを引き摺って、
仲良くメガフロート内のデートを満喫中。
この狭い人工島内に日本全国のランドマークを詰め込んで、
よくもまぁそんな余裕があったものですね、時の政府は。
こんな観光名所的な建築物を作るくらいなら、
避難民が居住出来るスペースを用意しろって感じですけど、
ともあれ、本題はユリシアとのデートが終わって、
丁度通りがかったハユルとのデートの筈、だったんですが。
何のカタルシスも感じられないまま、普通に接続改装出来て、
あれ、今回って本当に姫川ハユルの回でいいんでしょうか。
でもまぁ、一瞬で接続改装出来ちゃったって事は、
そもそものハユルの好感度が高かったって証左か。
後はムッツリスケベだったって可能性も大いにあります。
































翌日、最早飛弾の興味は思いつめる愛音へと移行。
まさかこれでハユルの扱いは終わってしまうのでしょうか。
手作り(?)弁当を流れで振る舞われ、
食欲を満たした飛弾へと提供される性欲の餌。
白昼堂々と人目のあるところでの行為に男性は興奮するとか、
そんな感じで行為をせがむ愛音は単なる痴女。
最初からその気だったのか、いつものアンダースーツじゃなく、
普通の女の子らしい下着を着けて準備万端です。
躊躇する飛弾に強引に胸を揉ませて劣情を煽り、
接続改装の更に上、背徳改装とやらを狙いますが、
まぁ一応良識ある常識人として、飛弾は据え膳を食えず。
何だか妙な雲行きになってきましたね。
あ、その後は愛音の出生の秘密とか、説明がありましたが、
ここではカットします、悪しからず。
本人が言う通り、戦う為だけに調整されたっぽいって事だけ。
そして命を削り戦う愛音達を救えるのは、飛弾だけ。
結局、真面目な話ばかりでハユルの出番は一瞬でした。
哀しいですが、これが現実。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>