









物凄い簡潔に世界情勢が語られました。
まぁ要するに15年前に初めて異世界から侵略を受け、
その危機も去ったかと思ったら半年前に再出現、
各国の住民は都合よく準備されていたメガフロートに避難し、
その数を減じながらもどうにか生き延びているという。
そんな中、敵の魔道兵器に対抗出来る切り札として、
ハート・ハイブリッド・ギアが存在するわけですが、
前回の戦闘で実証された様に、主人公にはその性能を、
100%以上発揮させる事が出来る特異能力があるとか。
その条件は、装着者との快感と愛情を共有する事。
というわけで今後、戦闘部隊及び候補生には全員、
主人公・飛弾傷無とのエロ行為が必須科目となるそうです。
全く遠慮しないで突っ走るスタイル、嫌いじゃないです。

















早速能力に目を付けて夜這いをかける、千鳥ヶ淵愛音。
それを制止しようと躍起になる風紀委員、姫川ハユル。
色気を振りまき状況を面白がる、ユリシア・ファランドール。
上層部との間で小間使いを務める、シルヴィア・シルクカット。
無口を越えて声を忘れた技術主任、識名京。
そしていきなり戦闘部隊の隊長に祀り上げられる飛弾傷無。
前途多難ですね、しかもきっと女難だらけに違いなし。
とはいえ現状、エロ行為に対して抵抗感を示しているのは、
せいぜい姫川ハユルくらいってのも問題です。
一般女子生徒は普通に嫌悪感満載なのに、
どうやらヒロイン連中は倫理感が薄い模様。













そんな部隊に下された無人島の偵察任務。
いきなり出てきた異性の隊長に対して信認などなく、
ユリシアとハユルは独断専行、愛音は謎の厨二病と、
ただでさえ学園で居場所が無い傷無には辛い状態。
無人島に着いてからは情報集端末を設置するだけで、
後は終了まで自由時間という事で、
早速ユリシアに誘拐されてツーショットを決め込みますが、
流石にいきなり襲ったり襲われたりという展開は無し。
その代わり、普通に敵魔道兵器の襲撃はありましたけど。
今回のお当番はユリシア、着装シーンお披露目です。
前回の愛音同様、サービスの為に着装用のウェアは消失。
うむ、本日も歪み無し。






































ハユルと愛音は隔離空間に閉じ込められ、通信不能。
傷無は直接戦闘能力は皆無という事で、連絡役で走ります。
が、ユリシアの危機を察知して舞い戻り、
盾役となるも力不足で諸共にふっ飛ばされて、
気が付けば運よく敵の目から逃れて砂浜にダイブイン。
意識が朦朧とする中で、しっかい揉むのは本能か。
ていうか完全に絵面がエロアニメです。
エロアニメっぽいとかじゃなくて、まんまエロアニメ。
いやぁ、流石にここまで突き抜けていると、
若干以上に心配になりますね・・・大丈夫かな。
取り敢えず傷無ハーレムメンバー、一人追加。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>