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男性アイドルグループ達の芸能界での戦いの記録。
明王とか四天王に由来する名前を持つ登場人物達は、
その名前の複雑さと単純な人数の多さで、
一息に名前を覚える事が難しい状況となっております。
素直な子から大人の子、そして天邪鬼から野良犬系まで、
10人もいれば多種多様の品揃え。
弱小事務所の悲哀と、その裏で見せる若者達のプロ根性。
実際に芸能界もこんな感じなんでしょうねぇ。
個人的な好みは単純に是国竜持くん。
一緒に第1話をリアルタイムで視聴した同僚は、
愛染健十さんがイチオシだそうですよ、変態嗜好。

























































後半は焦点を絞り、北門&是国の“キタコレ”がメイン。
歌謡祭の出演がなくなった心境を気遣うつかさに、
プロとしての心構えを説き、一蹴する是国。
とはいえ、北門から諭されて渋々謝辞を口にする姿は、
直前のホモっぽい雰囲気と相まって非常に可愛らしいです。
スタジオに着いてレコーディングを開始すると、
本番じゃないのに、マイナスイオン溢れる歌声を披露。
歌の力って素晴らしいですね、流石はプロの端くれ。
そしてつかさもただ単に気紛れで抜擢された訳じゃなくて、
僅かな音のズレに気付く感性で以て、2人をサポートします。
違和感をイメージとして脳内再生した時の方向性は謎ですが。
同人作家女子の素質がありそうな気配。
更には曖昧な感想を瞬時に感じとって解読する北門の理解力。
第1話から中々良い連携を見せております。
ていうか是国オーバーオール今更ながら似合ってますね。
最後に完成した歌を流す事でEDに繋げる辺りもすっきり。







Cパートで、寝ているつかさにキスする北門。
しかも 是国が見ている前で致すとか何してんのよ。
口元に指を当てて黙秘を強いる姿もどうかと思います。
それだけでもかなり北門への印象が変わったのに、
止めとばかりの次回予告の裸体に大爆笑しました。
凄いな、一気にギャグ漫画感が増し増し。
これも西川兄貴の意向だったりするんでしょうか。
うん、あり得る。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>