タイトル画像

灰と幻想のグリムガル episode.11「生と死の間で」 感想

2016.06.06(21:00) 1830

Grimgar11-0aaaaaaaaaaaa.jpg

死ある過去を乗り越え、生ある未来へ。

それでは宜しければ続きからご覧下さい。



Grimgar11-1 (1)aaaaaaaaaaaaaa
Grimgar11-1 (5)Grimgar11-1 (6)Grimgar11-1 (7)
Grimgar11-1 (8)Grimgar11-1 (9)Grimgar11-1 (10)
Grimgar11-1 (13)Grimgar11-1 (14)Grimgar11-1 (15)
Grimgar11-1 (17)Grimgar11-1 (18)Grimgar11-1 (19)
Grimgar11-1 (22)aaaaaaaaaaaaaaa
Grimgar11-1 (24)Grimgar11-1 (26)Grimgar11-1 (29)

そうか、命を捨ててメリィとハヤシを逃がしたミチキは、
このPTのリーダーだったのか・・・色々と納得。
そして仲間内のもう一人の女の子、ムツミはまさかのボクっ娘。
既に故人である事が非常に残念でなりません、逸材だったのに。
どうしたって男女混合のチームだと、部内恋愛が不可避ですが、
ここはどうだったんでしょうね、やはりメリィはミチキなのかな。
というか気を失った時に見る泡沫の夢が、
彼らの死に際じゃなくて幸せだった頃の様子で、まだ救われます。
まぁ、悲劇へのカウントダウンが始まってる頃みたいですが。

Grimgar11-2 (10)Grimgar11-2 (11)Grimgar11-2 (13)
Grimgar11-2 (15)Grimgar11-2 (19)Grimgar11-2 (20)
Grimgar11-2 (21)aaaaaaaaaaaa
Grimgar11-2 (22)Grimgar11-2 (23)Grimgar11-2 (24)
Grimgar11-2 (25)Grimgar11-2 (26)Grimgar11-2 (27)

過去の幻影に思いを馳せてる間も、状況は益々深刻化。
目下、“デッドスポット”の索敵行動から何とか目を盗んで、
この場からの離脱を図るべく、メリィの先導で製錬所を過ぎ、
第四層へと戻る為に来た時とは別の井戸を探す事になります。
鉱山の中に製錬所を作るとは、成程無駄が無い合理性ですが、
製錬した品はどの様に扱われているのでしょうね。
ダムロのゴブリンが優雅にチェスに興じていた事もあるし、
第五僧に降りてすぐの農場では木の柵まで作られていたし、
何処か外界との交易品として産出しているのかと想像します。

Grimgar11-3 (1)Grimgar11-3 (2)Grimgar11-3 (3)
Grimgar11-3 (6)Grimgar11-3 (7)Grimgar11-3 (8)
Grimgar11-3 (9)Grimgar11-3 (10)Grimgar11-3 (17)
Grimgar11-3 (20)Grimgar11-3 (29)
Grimgar11-3 (31)Grimgar11-3 (32)Grimgar11-3 (33)
Grimgar11-3 (34)Grimgar11-3 (36)Grimgar11-3 (37)
Grimgar11-3 (38)aaaaaaaaaaaGrimgar11-3 (43)
Grimgar11-3 (45)Grimgar11-3 (46)Grimgar11-3 (47)
Grimgar11-3 (49)Grimgar11-3 (57)Grimgar11-3 (59)
Grimgar11-3 (60)Grimgar11-3 (62)Grimgar11-3 (66)
Grimgar11-3 (66-0)Grimgar11-3 (66-2)Grimgar11-3 (66-3)
Grimgar11-3 (67)Grimgar11-3 (69)Grimgar11-3 (70)
Grimgar11-3 (71)Grimgar11-3 (72)Grimgar11-3 (73)
Grimgar11-3 (75)Grimgar11-3 (78)Grimgar11-3 (79)

それほ兎も角、メリィ達が以前使用していた休憩所に落ち着き、
まずは束の間の休息をとろうとする一行でしたが、
今度は動く屍が3体、生者の気配に釣られて姿を見せます。
外見から既に嫌な予感ビンビンでしたが、予想通りというか、
一目見ただけでメリィには正体を看破されていたみたいですね。
この場所で“デッドスポット”に殺されたオグ、ムツミ、ミチキ。
かつての仲間の成れの果てを前に、予め覚悟を決めていたのか、
メリィは己の手で彼らを解放するべく、前線に立ちます。
ハルヒロ達は彼女の本懐を遂げさせる為、援護に入りますが、
敵はメリィと同格の義勇兵だっただけあって、かなりの手練れ。
戦士のミチキをモグゾーが、盗賊のオグをランタが受け持ちますが、
同じ系統の前衛職同士では地力の差が浮き彫りになり劣勢。
難しいですけどね、未知の相手に対して瞬時の判断って。

Grimgar11-4 (1)Grimgar11-4 (2)Grimgar11-4 (3)
Grimgar11-4 (12)Grimgar11-4 (13)Grimgar11-4 (14)
Grimgar11-4 (15)22222222222Grimgar11-4 (16)22222222222
Grimgar11-4 (17)Grimgar11-4 (18)Grimgar11-4 (19)
Grimgar11-4 (21)Grimgar11-4 (22)Grimgar11-4 (23)
Grimgar11-4 (25)aaaaaaaaaaaa
Grimgar11-4 (30)Grimgar11-4 (31)Grimgar11-4 (32)
Grimgar11-4 (36)Grimgar11-4 (37)Grimgar11-4 (38)
Grimgar11-4 (39)Grimgar11-4 (40)Grimgar11-4 (41)
Grimgar11-4 (43)aaaaaaaaaa
Grimgar11-4 (44)Grimgar11-4 (46)Grimgar11-4 (47)
Grimgar11-4 (50)Grimgar11-4 (51)Grimgar11-4 (53)
Grimgar11-4 (54)Grimgar11-4 (55)Grimgar11-4 (56)
Grimgar11-4 (59)22222222222222Grimgar11-4 (60)2222222222222

まぁ、あくまでミチキとオグの足止めをしてると思えば策は順調。
その状況を活かして、メリィはハルヒロの援護を受けつつ、
炎の壁をものともせずに一直線にムツミへ駆け寄り、
“ディスペル”で彼女の肉体を死の呪いの軛から解放します。
消滅の間際、一瞬見えた生前の微笑みは夢か、現か。
ともあれ一人減らした事で状況もかなり好転し、
ランタとの無言の連携でオグを無力化し、二人目の浄化。
その後は全員で最後の一人、ミチキに挑みかかり、
一歩間違えれば同士討ちするという際どい連携を成功させ、
抑えきれない涙と共に放つメリィの浄化魔法で止め。
空気を読まないせいで周囲にストレスを与え続けるランタも、
やはり内心では色々と考えているし分かっているんですね。
咄嗟の連携成功に驚くハルヒロに対しての台詞が光ります。

「難しく考えたって仕方ねぇ!
 そうだろ? お前はマナトじゃねぇんだ」


Grimgar11-5 (2)Grimgar11-5 (6)Grimgar11-5 (10)
Grimgar11-5 (11-1)aaaaaaaa
Grimgar11-5 (11-2)aaaaaaaaaa
Grimgar11-5 (12)Grimgar11-5 (16)
Grimgar11-5 (19)aaaaaaaa
Grimgar11-5 (20-1)Grimgar11-5 (21)Grimgar11-5 (22)
Grimgar11-5 (22-1)Grimgar11-5 (24)Grimgar11-5 (25)
Grimgar11-5 (27)Grimgar11-5 (29)Grimgar11-5 (30)

ユメはやっぱり可愛くてエロいなぁ。
内容こそ、アンデッド浄化を目的とした戦いであったものの、
形式上は義勇兵同士の戦いを経験して、各自の意識にも変化が。
モグゾーはミチキを、シホルはムツミを、それぞれ意識して、
もっと強くなって今以上に仲間を守れる存在になろうと誓います。
同じ盗賊であるオグと切り結んだハルヒロの場合は、
そこまでの意気は無く、あくまで裏方志望みたいですけれども。
兎に角、これでずっと長い暗闇に囚われていたメリィの心も、
ようやく立ち上がり前へと進む事が出来るでしょう。
こんぐらちゅれいしょんず。

Grimgar11-6 (1)Grimgar11-6 (3)Grimgar11-6 (7)
Grimgar11-6 (9)Grimgar11-6 (10)Grimgar11-6 (11)
Grimgar11-6 (12)Grimgar11-6 (14)Grimgar11-6 (15)
Grimgar11-6 (17)aaaaaaaa
Grimgar11-6 (18)Grimgar11-6 (19)Grimgar11-6 (21)
Grimgar11-6 (22)Grimgar11-6 (24)Grimgar11-6 (25)
Grimgar11-6 (29)Grimgar11-6 (30)Grimgar11-6 (32)
Grimgar11-6 (34)aaaaaaaaaaaaa
Grimgar11-6 (41)Grimgar11-6 (42)Grimgar11-6 (43)
Grimgar11-6 (44)Grimgar11-6 (46)Grimgar11-6 (47)
Grimgar11-6 (48)aaaaaaaaaaaa
Grimgar11-6 (50)Grimgar11-6 (51)Grimgar11-6 (53)
Grimgar11-6 (58)Grimgar11-6 (59)Grimgar11-6 (60)
Grimgar11-8 (33-3)

これで冒険の締めくくりとなれば綺麗に終わったんでしょうが、
残念ながら大人の事情もあって、佳境はまだまだ続きます。
というかここからが真の本番というところか、
ミチキ達との戦いに時間を取られ過ぎたせいなのか、
“デッドスポット”がこの場を探り当て、強襲してきます。
初撃こそハルヒロが奇跡的にパリイを成功させて回避しますが、
見事受けきったにも関わらず、利き腕に深刻なダメージが発生。
当然戦う等という選択肢は生まれず、全力で離脱を図ります。
この一連の流れは、TVシリーズとしては非常に緊迫感があって、
観ていてハラハラ感があって楽しかったですね。
敵の根城のど真ん中からの撤退戦、特にランタの株が急上昇。
こういう時、身軽で盾役もこなせる軽戦士は汎用性抜群。
そして攻め寄せる相手の足を止めるのには、
狙撃精度が劇的に向上したユメの弓矢が大活躍します。

Grimgar11-7 (1)Grimgar11-7 (2)Grimgar11-7 (3)
Grimgar11-7 (8)Grimgar11-7 (9)Grimgar11-7 (10)
Grimgar11-7 (12)Grimgar11-7 (16)
Grimgar11-7 (20)Grimgar11-7 (21)Grimgar11-7 (22)
Grimgar11-7 (23)Grimgar11-7 (30)Grimgar11-7 (31)
Grimgar11-7 (32)Grimgar11-7 (33)Grimgar11-7 (35)
Grimgar11-7 (38)Grimgar11-7 (40)Grimgar11-7 (41)
Grimgar11-7 (42)Grimgar11-7 (43)Grimgar11-7 (44)
Grimgar11-7 (45)aaaaaaaaa

状況に応じて、それぞれが自分の役目を理解して行動し、
このまま逃げ切れるかと思いきや、敵も敵でなりふり構わず。
猛追を受けて崩れる足場に巻き込まれ、
墜落しそうになるハルヒロをランタが漢気溢れる姿勢で救助。
これで山場は越えたかと思わせておいて、
今度はランタが逆に足場の崩落に巻き込まれて墜落し、
伸ばしたハルヒロの手も届かず、遥か地面へ真っ逆さま。
敵陣に一人取り残される格好のランタはそれでも、
自分を捨て置いて先に逃げろとハルヒロに叫びます。

「何言ってんだ、お前!?」
「行けぇ! お前がリーダーだろうが!!」


Grimgar11-8 (2)22222222222Grimgar11-8 (3)22222222222222
Grimgar11-8 (5)aaaaaaaaaaaaa
Grimgar11-8 (9)Grimgar11-8 (11)Grimgar11-8 (12)
Grimgar11-8 (15)Grimgar11-8 (16)Grimgar11-8 (17)
Grimgar11-8 (18)Grimgar11-8 (20)Grimgar11-8 (21)
Grimgar11-8 (29)2222222222Grimgar11-8 (30)222222222222
Grimgar11-8 (31)Grimgar11-8 (32)Grimgar11-8 (33)
Grimgar11-8 (33-1)Grimgar11-8 (33-2)Grimgar11-8 (33-3)
Grimgar11-8 (34)Grimgar11-8 (35)Grimgar11-8 (36)
Grimgar11-8 (37)aaaaaaaaaaa

ランタ一人の為に仲間全員を危険には晒してはならない。
リーダーの判断としては私情を捨ててそう言うべきところですが、
皆の視線を受け止めて、ハルヒロが下した決断はランタの救出。
もう仲間を誰も死なせない、その想いは同じだったらしく、
誰も否を唱えずリーダーの決断に従い、第五層への道を探ります。
彼らの姿を再び見た時、果たしてランタがどんな反応をするのやら。
というかランタもランタで、更々討ち死にするつもりはないらしく、
みっともなくとも足掻いて生き残ろうと必死の交戦中。
崩れた足場程度とはいえ、高所を押さえている事もあって、
どうもすぐにはどうにかなりそうもないですね、良い事。
後は時間との勝負、そして“デッドスポット”との決戦です。

Grimgar11-9aaaaaaa.jpg

マナトの仇討ち戦の時の上級ゴブリンは安元さんでしたが、
こちらの“デッドスポット”はまさかの杉田智和(敬称略)。
というかエルダーコボルドの担当声優がゴブリンって意味不明。
かと思ったら、かなりベテランで有名な方だったんですね、失礼。
最上典悦さんという方で、「ニンジャスレイヤー」のナレーションとか、
ものまねタレントとして活動されているらしいです。
というかよく見たら大沢事務所所属だし。
まだまだ世界は広いですね、私も精進が足りません。
そこに気付かせてくれた素敵な作品も残り僅か。
次回が最終回となります、2期があるかは不明。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>

がっちの言葉戯び


<<灰と幻想のグリムガル episode.12「また明日――」 感想 (終) | ホームへ | 灰と幻想のグリムガル episode.10「リーダーの器じゃないけれど」 感想>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kudamonobatake2013.blog.fc2.com/tb.php/1830-ea9e8f49
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)