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さぁ、そろそろ第1期も終盤に入るところで、そろそろ真面目に物語進行。
イーストゼネティックスの学年順位1位、キャシー=ロックハートの登場です。
くぎゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!
カズヤやサテライザー先輩の所属するウェストゼネティックスにはいない、
物腰丁寧で純情な上級生の姿に感動を禁じ得ません。
そんなキャシーは1年以上前、暴れるサテライザー先輩を叩きのめした張本人。
そしてその時にサテライザー先輩の狂信的な戦い方に恐怖を植え付けられ、
パンドラで在り続ける事に自信を持てなくなった可哀想な天才でした。
ノヴァの同時4体侵攻という非常事態において出撃命令が下され
キャシーを含めたイーストゼネティックスのパンドラが戦場に出るも、
敵の新型の攻撃を受けて部隊は壊滅、取り込まれてしまいます。
舞台裏ではサテライザー先輩とカズヤの仲に亀裂が入り始めて、
終盤の導入部らしい動乱っぷり、釘宮ボイスの出番もまだまだこれからです。
しかしサブタイトルの“Godspeed”って、キャシーの二つ名を表しているんでしょうが、
英単語にすると意味が違ってきてしまいますよねぇ、“幸運”とか“成功”に。









































Episode 10「NOVA Form」
イーストゼネティックスの前衛部隊を急襲したノヴァ4体は進軍を続け、
ウェストゼネティックスを包囲する恰好となり、サテライザー先輩達が迎撃に出ます。
出撃前の各員のカットは第1期で最後の平和なサービスカットという事で。
一応作戦としては3年生が出撃して、2年生は例外なく待機だったのですが、
カズヤとの関係に悩むサテライザー先輩は憂さ晴らしに出撃しようとし、
ラナと喧嘩したりカズヤに制止されたりしながら、結局お留守番。
その頃前線にでた部隊はノヴァに洗脳されたイーストゼネティックスの部隊と交戦。
戦線が押し込まれる中、特命を下されたサテライザー先輩達2年生3人は、
“聖骸を守る”という任務を果たす為、地下でキャシー達を迎え撃ちます。
ちなみにアイキャッチはシフォン会長とティシーの百合百合しい絡み。
結局第1期はこの2人の出番は殆どないわけですが、
実力的にはトップクラスなだけに、扱いが難しかったのかもですねぇ。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>