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イグジスト・アーカイヴ 7:第七章「禁断の果実」

2015.12.17(21:00) 1640

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体感時間と実際のプレイ時間が乖離しまくる事で有名な本作。
基本的には探索と戦闘が時間の殆どを占めていて、
イベント関係の時間なんて合間合間に僅かなものなので、
そんなにゲームが進んでもいないのに、気が付いたら数時間経過。
嘘だと言いたくなる様な、そんな思いを繰り返し与えてくれる素敵作品です。
いやホント、イベントシーンに注力する作品が多い中で、
非常に牧歌的というか、波風が極端に立たないというか。
この時代にこの作風というのはある意味凄いですよね。
「ヴァルキリープロファイル」なんかは2作品とも、劇場なノリだったので、
それから比べると別人が作ったんじゃないかと思うくらいです。

それでは宜しければ続きからご覧ください。



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真祖ゼノビア、再来
相変わらず捉えどころのない態度で話しかけてきますが、
今回に関しては言葉だけではなくて実物を伴ってアプローチ。
この“黒い存在結晶”はゲームの進行上、非常に重要な代物で、
これをゼノビアに言われるがままに、アマツメに与えるかどうか、
それが物語の分岐に大きな影響を与えるとか何とか。
でもまぁ、これを与える事で解禁されるシステムもあるわけで、
しかもコレが中々有用なので結局与える事を選択したわけですけれども。
苦しんでいるアマツメの姿を見ると、申し訳ないなぁという気持ちが沸々。

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バインド・コンボグリード・モード
前者は多少融通が利かないながらも移動の効率化が図られて、
後者は意図的にチェインエンカウントを引き起こす事で経験値稼ぎに便利。
そんな新要素を駆使しながら、カナタの存在結晶の欠片を集めて回ります。
この間のクエストでも垣間見えた、捉えどころのないカナタという人物像。
コハルやミツヒデがいなければさぞかし空虚な学生生活なのでしょうね。
別に人間的に悪い部分があるわけではありませんが、
少なくとも好感を持てる部分が見つけづらいのは事実。

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通算で6番目かな、スザクの存在結晶探し。
父親と血が繋がってないなど、中々複雑な家庭の事情があるっぽいですが、
少なくとも母親はもう既に死んでいるのかな、うーむ。
見た目的には姐御っぽくて頼れる雰囲気なのに、
実際には一番仲間内でメンタルが弱そうなスザク嬢。
そのせいか、ランゼやまゆらよりも台詞が多い気がするんですよね。
というかランゼが全然喋らないのは何なんでしょう。
基本的にはスザクとコハル、ミツヒデにレン辺りが会話の中心で、
なめろう、まゆら、ランゼ辺りはかなり絡みが薄い印象。

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スザクの存在結晶の欠片探しは、父親と息子の会話劇。
スザクは何かと反発して父親と衝突を繰り返していたみたいですが、
性格の相性の問題か、男同士の会話は非常にスムーズです。
スザクの側は代わりに補導員のおっちゃんがプチ父親風味。
この会話の流れを見るからに、不良グループとつるんでたわけでもなく、
単に1人で夜遊びを繰り返していただけなのかしら。
今でもメンタルに不安定な部分が散見出来るので、
この頃とか余計に精神の安定感が不足していた時期なんでしょうねぇ。
それを支えるのも、なめろうのお仕事か。
あ、ちなみにスザクの存在結晶奉納の報酬はカナタに使用
やはり主人公を先に強化しておくのが間違いがないですものね。

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スザクに続いてはなめろうの存在結晶探し。
父親と血が繋がっていない、というスザクの言葉はこういう事だったのか。
いまいち母親が身を引いて死んだフリをしている理由に納得いきませんが、
ともあれ、なめろうが人知れずスザクを警護するのも、
姿なき彼女の、母親としての娘への愛情表現かしら。
自分の娘を「モデルみたいな美人」と評する親馬鹿ですからね。
ちなみになめろうがミツヒデをスカウトしているのもスザクの為なのか。
それとも弟の翔太の警護を任せる人材を探しているのやら。
彼の存在結晶奉納で習得したエリアル・ダッシュは文字通りの機能。
マップ踏破率を上げる為に非常に便利ですよ、これが。

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レンが加入して以来、久し振りとなる新しい仲間
見た目の仮装具合と声の可愛さのギャップがシュールさを生んで、
どうせなら最後までマスクを外さずに戦って欲しかったところです。
東京魔人學園剣風帖」のコスモレンジャーみたいに。
しかしいよいよもって名前の読み方がワケわからんですね。
蒼鷺(みとそぎ)ユイ
少し喋っただけでも感じ取れる天然な雰囲気の彼女に対して、
我らが魂保持者チームが誇る天然軍団が襲い掛かり、
周囲の人間のメンタルゲージを削っていくという痛ましい光景
わざわざ注意文と視聴継続可否の選択肢が出るだけあって、
シャサールに対するよりも圧倒的に疲れる戦いとなりました。



思わずニヤけるくらい面白かったので、
ここだけは動画にして貼り付け。

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人間の本性は極限状態に於いて判明するという話の通り、
事故の発生現場にあって子供達の避難を優先したユイは、
彼女が望んだ通りの、子供達に夢を与えるヒーローになれたんですね。
まぁそれで自分の命を失ってしまったのは何とも言えませんが、
とびっきりの際物キャラだと思っていたら一番の格好よさの持ち主だなんて、
中々粋な設定をしてくれたものです、スタッフさんも。
事故の際の行動に限らず、普段の行動もブレがないですしね。
まぁ生活を考えればヒーローショーの出演なんて不安定極まりないながらも、
それ以上の価値を認めて実践していた姿には素直に感動。
というわけで、ユイの存在結晶探しでした。
ちなみに報酬のデモンズ・グリード強化アイテムはカナタに。

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コハルとキリヤは本当に良い雰囲気ですねー。
仲良し4人組内の恋愛事情はまだ詳らかにされてはいませんが、
ランゼは親の決め事でカナタと、カナタはランゼを相方と認め、
ミツヒデとコハルはお互いに距離が近過ぎて異性として見られず、
更には邪推でコハルはカナタを、ミツヒデはランゼを、というのもあり得るか。
まぁコハルがそもそも恋愛事に興味があったのかすら怪しいですけどね。
その辺りの詳細は、でも多分全然明らかにされないまま終わるんだろうなぁ。
それはさておき、なめろうの存在結晶の欠片集めでは、
スザクと似て非なる格好で警察に目を付けられている様子が垣間見え。
裏家業で殺しとかもやってんですかねー、そんな風には見えないのに。

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馬鹿みたいなコントを繰り広げる仲間達の様子から、
何やらメインストーリー的に重要な発見をしたらしいカナタ。
というかこれまでも合間合間に発生していた会話劇の内容が、
実はここに至る為にフラグだったとは恐れ入ります。
とはいっても薄いフラグなのは間違いないので気付かずとも仕方なし。
生存本能の否定というのは要するに自殺すればいいって事でしょうか。
でも単に自殺するだけじゃ再生しないってだけで帰還とは言えないし、
その辺りの問題をどう解決するんでしょう。
というか不死の力から解放されたら、単にヤマトガが復活するだけな気も。
ラスボスがヤマトガ自身ってなるなら、まぁ納得ではありますが。
そういえばラスボス誰なんでしょうね、アマツメかヤマトガかゼノビアか。
どれも可能性として十分あり得るだけに、予想しづらい・・・。

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本章の最後はユイの存在結晶の欠片集めですね。
孤児院でのユイの、園長先生や子供達との触れ合いの記録。
園長先生はもとより子供達からも心配される成人女性の悲哀と共に、
自分を育ててくれた孤児院への深い感謝と愛情の念を感じます。
もしかしたら給料からいくらか、孤児院に寄付もしてるんでしょうか。
どちらかというと後ろ暗いというか、未練が多い人物が多い中で、
つくづくユイは明るい善性の持ち主で気持ちがいい事。
それだけに仲間内で浮くかとも思われましたが、
ジャンル的に親しみがあるレンが相方っぽくなってよかったですね。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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