
トロフィーコンプしました。
発売日が11月19日だったので、ほぼ1ヶ月かかりました。
仕事が忙しかったことと、ゲーム部分の面白さが予想外で、
気が付けばこれだけ時間が経過していた感じですね。
途中からの作業プレイもそこまでストレスを感じずに済みまして、
改めて振り返ってみて良いゲームだったと個人的には評価するところです。
ネット情報をちゃんと活用すればもう少し早く達成出来た筈ですが、
本作に関しては出来る限りそれをしたくなかったのも、良いゲームの証。
D3PUBLISHER様への評価がまた一層高まりましたとも。
それでは宜しければ続きからご覧ください。

基本的にはプレイを重ねていれば自然と獲得出来るトロフィー群。
死神討伐も最初、面白がって挑戦した時は無理ゲーに思われましたが、
どうせ“秘密の女学園”98階で強制エンカウントしますし、
そもそもがアイテムゲーの今作において、倒す方法などいくらでも。
ムテキ薬なんて対死神専用アイテムといってもいいのではないでしょうか。
後はトリックチェシャくらいかしら、振り返ってみて使用したのって。
まぁ、てっきりドロップ率100%だと思っていた“聖女の鎌”が落ちずに、
何回か通わされたのは誤算といえば誤算でした。
どうせ他のトロフィーの関係で何回か上る必要があったとはいえ、
早めに落としてくれた方が精神衛生上良かったのですが、
結局落としてくれたのは3回目でしたかね、悪くはないんじゃないかと。

苦行その1「各ヒロインのスキルレベルMAX」。
悶絶☆覚醒で4色のレベルを全て30まで上げる事が条件なのですが、
これが中々、後半になるにつれて上昇値が目減りしていって、
それに伴い想定以上の悶絶香が4色×5人分必要になってくるわけで。
地味に経費となるωパワーも要求が多くて困りましたが、
何よりも黄色の悶絶香が全然足りなくて泣きそうでした。
最終的には無明の洞窟を高速周回して、大きいのを集める日々。
もっと最初から計画通りに集めて、更に裏技を使えば、
トロコンまでの時間を20時間は縮められたんじゃないかと思います。
これからプレイ、トロコン目指す方はネット情報を要チェック。

苦行その2「ギャラリー鍵全購入」。
これはもう、単純に必要ωパワーが半端ないので辛かったです。
そうでなくてもアイテム図鑑コンプリートや聖女シリーズ+10の為に、
やたらとパワー消費する特殊合成を繰り返しているわけで。
その上、上記のスキルレベル上昇にもパワーを消費している事もあり、
最終的に必要になるωパワーは如何程だったのか想像の外。
もう何も考えず、悶絶香集めも兼ねて99階踏破を繰り返しました。
ネットで調べるともっと効率がいい方法もあるみたいでしたが、
そこは個人的嗜好に従い、黙々と上り続ける日々。
何だかんだでこの作品、ゲーム部分が楽しいんですよね。
難易度がぬるい分、緊張感には欠けるかもですが、
ながらプレイも可能な分、ストレスフリーで楽だとも言えますし。
購入前の印象と比べるとかなり上方修正されました。



















ここまでで紹介しきれなかった鑑定と悶絶☆覚醒。
それぞれ、エクストラダンジョンのクリア報酬ともいえるものです。
新規鑑定キャラはパイと売店のお姉さんと理事長。
特にパイが小さい肢体で全身愛撫する様は罪悪感半端なし。
悶絶☆覚醒はエクストラダンジョン限定のドロップで、
水着だったり裸リボンだったりとデフォルトの露出度もかなりものです。
いやホント、何故美玲会長だけ水着をすっ飛ばしてリボンなのか。
こんな事だから世間でビッチ呼ばわりされるんですよね、素晴らしい。
個人的にも赤色4種類の中では美玲のものが一番好きでしょうか。
ある種の浪漫に溢れています、裸リボン。

最終的にプレイ時間は124時間でした。
繰り返しになりますが、そんなにプレイした印象はないですね。
ちょこちょこと空いた時間に少しずつ進めていたら、
知らない内にこれだけの時間を費やしていた、という感覚で。
語彙が少なくて申し訳ないですが、本当に楽しくプレイ出来ました。
ボリューム的に少な目なのがちょっと残念ですが、
時間と興味のある方にはプレイしてみる事をお奨めします。
ありがとうございました、これにて本作の記事は終了となります。
ここまでお付き合い頂いた全ての方々へ感謝を。
そして開発スタッフの皆様にお疲れ様をお伝えして、閉じさせて頂きます。
次のゲーム記事に移る前に、中途半端な作品記事に手を付けたいですが、
そんな事を言ってる間もなく次の新作に取り掛かるんでしょうね、私は。
これも一種の病気みたいなもの、中々治りません。
ではでは、失礼します<(_ _)>