
前回の予告で既に話題沸騰でしたが、
今回は“緑の王”比水流が本気出して頑張る記念すべき回。
その容姿から、車椅子に座ったままの文官プレイを通すかと思いきや、
どうもスーパーサイヤ人化して大暴れするみたいで期待です。
そうなった場合、シロも超絶肉弾戦に参加する事になるのかなぁ。
王同士の格付けがどうなってるのかもいつか分かると良いですね。
アンナとか新米だからまだ弱いんだろうなぁ、だからこそ萌えますけど。
シロは番傘で戦うのかしら・・・・・・。
それでは宜しければ続きからご覧ください。



















“白銀の王”への宣戦布告も済み、本格始動する“緑の王”とその配下達。
アル厨、身だしなみ厨、ゲーム厨と緊張感の欠片もない軍団ですが、
これが“jungle”としての平常運転、既に皆、心は臨戦態勢だという話。
それを統べる比水流自身も、王権者を三人敵に回してのこの余裕。
宗像の事をヒヨっ子扱いしている事といい、比水はどれ程の王歴を誇るのか。
流石に“白銀”“黄金”が最長の王権者なのは間違いありませんが、
それに次ぐ程度の位階にいるんですかねぇ。
代替わりしたばかりのアンナはさて置くとして、宗像は3~4年程度なのかな。
それより前となると10年くらいの王権者生活を想像するといいんでしょうか。
そもそも比水って何歳かしら、25歳くらいが妥当なところかしら。




















こちらは対“jungle”の三色同盟の総会。
ドレスデン石盤を奪取しにくるであろう敵方を迎え撃つべく、
3陣営が迎撃の布陣を敷く為の打ち合わせも兼ねているのですが、
当然の事ながら総指揮権を誰が持つかで若干のいざこざが勃発。
それを狗朗が珍しく自分の王を立てて丸め込み、見事シロがその座に。
まぁ元々最年長にして経験豊富な第一王権者が務めるのは自然で、
加えてシロが立候補した理由の中に、比水の情報があったのが決め手。
元を質せば“黄金の王”からの受け売りなんですが、
ともあれかつて“黄金”に一騎打ちを挑んだ“緑”の話を聞いていたとか何とか。
これがどういうフラグなのかは微妙ですが、そういう感じで話し合いは終了。
後は淡島のロケットおっぱいでも堪能していましょう。













それはそれとしてアンナは綺麗になりましたよねー。
それが“赤の王”としての責任感からくるのか、尊と多々良の想いを継いだせいか、
何にしても可愛いだけの不思議ちゃんだった第1期からの変わり様が凄い。
そしてそのアンナが躊躇なくシロの指揮下に入る事を是とし、
それを見た草薙や美咲もまた躊躇なく自らの王に従う構図は美麗です。
宗像も真意は不透明ながらも協力を承諾し、迎撃の下準備、第一段階はクリア。
尊の想いを継いだからか、アンナも宗像には並々ならぬ拘りがあるらしく、
ここでも「礼司」と下の名前で呼び捨てにしています、それがまた可愛い。
前にも話しましたが幼女が成人男性を下の名前で呼び捨てにするのって興奮します。
別に変態的な意味合いはないですよ、通報はご勘弁。

































さて、そんなわけでちゃっちゃと進行して戦闘開始。
有象無象の即席クランズマンは引き連れず、スクナと紫が正面から挑みます。
侵入の際の演出がまたアホみたいに格好良くて、流石のセンスといったところ。
比水の本気は割と洒落にならないらしく、しかしその活動時間は極端に短いので、
上手く戦線を調整して持久戦へと持ち込めば勝機はあるとの事。
それは相手も十分承知して対策もしているでしょうが、どこまで読みあっているのか。
勝負の本質はその辺りなんでしょうね、こうご期待です。
取り敢えず“白銀”“赤”“青”の3人がかりでも勝てないとか異常過ぎ。
通信妨害も盗聴もされないアンナの独自の能力で意思疎通を図り、
連携して紫とスクナを波状的に迎撃、序盤はこちらのペースで進みます。
タワー内のトラップもマニュアル操作で稼働させて、全体的に対応。
流石に3色がそれぞれのカラーを出して協力すると凄いものです。
“青”が分断した敵将2人の内、スクナは“赤”が、紫は“白銀”が担当。
とか思ったら手に余る強さを誇る敵将を完璧には制御しきれず、
当初の予定とは逆に“赤”の下へとやってきたのは紫の方。
そして当然ながら、“白銀”側にはスクナが現れて、それぞれに戦闘を開始。
こういう戦闘シーンの作画に力を入れるのは恒例ですが、やはり綺麗ですね。
狗朗とスクナの一騎打ちはクルクルとカメラワークも頑張って目が回る勢い。
そしてそれにも増して疾走感たっぷりな、“緑の王”比水流の出陣。
結局本番は次回へと持ち越しになりましたが、嵐の前の予兆としては十分。
本気で戦う“赤の王”櫛名アンナと“緑の王”比水流の激突です。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>