
ディアウス・ピター強過ぎワロタ!!!
えー、、大雑把にも程があるサブタイトルですが、実際こんなものです。
というわけで暇を見つけて難易度1から難易度6まで進めましたが、
まぁ一番最初の文章しか言う事ないと言っても過言ではありません。
ヴァジュラ神属の接触禁忌種、シリーズお馴染みの顔ではあるんですが、
いくらなんでもリファインされ過ぎでしょう、畜生!!!
それでは宜しければ続きからご覧ください。




ストーリー的には前回から一気に進んで、現在は難易度6。
それまで当然ながらほぼ一通りのアラガミを討伐してきたわけですが、
各アラガミに大概新しい攻撃方法、行動パターンが追加されていますね。
個人的にはグボロ・グボロの、砲台から射出されたみたいな連続突進がツボ。
ヴァジュラやボルグ・カムラン、クアドリガ他、難敵の方々も地味に強化されて、
既存の攻撃方法にも若干の軌道修正がかけられていて、新鮮でした。
それと「2」「2RB」と長くプレイしていたせいで、そちらの仕様のマップに慣れていて、
改めて「1」時代のマップで戦っているとストレスが地味に蓄積します。
「ここ、アイテム落ちてた筈なのに!」とか、
「何でここ、通路が無いんだよ!」とか。
いやぁ、微妙な変化ではあるのですが、飽きさせない工夫としてはナイス。
ちなみにヴァリアントサイズの正しい運用方法は未だによく分かりません。
難しいわ、鎌。



新要素“プレデタースタイル”。
こちらは「GOD EATER」の特色、そして世界観の大事な要素である“捕食”を強調する、
様々な捕食のスタイルを提案する魅力溢れるコンテンツとなっております。
今までの単調な捕食と違い、ダッシュ捕食や空中捕食、広域捕食など、
お客様のニーズに即した多様性が用意されている、新しい進化の可能性。
ぶっちゃけ今まで通りの感覚だと全く触れずに進めてしまいがちですが、
結構慣れてくると便利です、ブラッドアーツみたいに高火力じゃないけど。
ダッシュ捕食なんかはかなりお世話になりますよ、便利な世の中になりました。


で、今回の話はあれこれと枝葉を付けてみましたが、コイツが主役なのは間違いなし。
「GER」になって各アラガミの行動パターンが一新されたり追加されたりしましたが、
コイツは最早、別の生き物と言っていいくらいに変わり過ぎました。
ヴァジュラ神属の接触禁忌種、ディアウス・ピター。
何か知らない内に格好いい羽根が生えてるかと思ったら、
攻撃の激しさが他のアラガミとは一線も十線も百線も隔していて、
まともに1vs1で戦っても相当苦戦を強いられる強敵となっております。
はっきり言って舐めてました、耐久力ゼロでの全滅なんて人生初。
言い訳としては余計な寄り道なく最短でシナリオ進行してきたので、
装備が1~2つ程度前の難易度相当のものだった事、なんでしょうけれども。
そんな程度じゃ埋められないくらい、こちらの操作技術が追い付いてません。
兎に角オーガノイドが憑依したかの如く敏捷に飛び回るので、
相手の姿を常に視界内に捉えておくのが大変。





で、物語の進行上、リンドウが離脱してシオが加入しているんですが、
美麗なグラフィックで見るシオの可愛さは格別でございます。
やっぱりグラフィックは大事だなぁと改めて感じ入る次第。
その他リンドウの後釜として隊長に就任したり、
シックザールの陰謀とサカキの計画に巻き込まれたりと波乱ですが、
そんな面倒くささも全てはディアウス・ピターが吹き飛ばしてくれました。
今は暇な時間を見つけて武器を強化して討伐準備を進めていますが。
もうアイツ嫌や・・・・・・。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>