タイトル画像

夜廻 1:プロローグ~第1章

2015.10.30(21:00) 1584


yoma1-0.jpg

日本一ソフトウェアから発売された新作ソフト「夜廻」
デフォルメ調の可愛らしいキャラクターに騙されてはいけません。
画像からはさっぱり伝わらないのが難点ですが、怖いですよ中々
プレイ前は「FRAGILE」辺りと同じ空気を感じていたんですが、
蓋を開けてみたら「ナナシノゲェム」辺りと同じ匂いが漂いました。
兎に角何が怖いかって、視界が悪いしこちらからの攻撃手段もないし、
やたらこちらを驚かせてくるし心臓バクバクだし美味しく頂かれるし。
ちょーこわいっす

それでは宜しければ続きからご覧ください。



yoma1-1 (1)
yoma1-1 (2)yoma1-1 (3)yoma1-1 (4)
yoma1-1 (5)yoma1-1 (7)yoma1-1 (9)
yoma1-1 (13)yoma1-1 (15)yoma1-1 (17)
yoma1-1 (19)

シンプル・イズ・ベスト
分かってはいましたけどオープニングムービーなんて無いですよ。
というわけで早速素敵で怖い夜の世界へ。
最初は当然ながら、主人公の女の子の、探検の動機説明
要するに飼い犬がいなくなり、それを探しに行ったお姉ちゃんも帰ってこず、
仕方なしに妹である主人公が重い腰を上げて出陣するとい流れ。
年齢的に小学生に上がるか上がらないかの頃なのかなぁ。
姉妹揃って勇気凛々、躊躇なく夜の街へと駆けていきます。
そこで大人に相談するという発想が微塵もないっていうね。
まぁどうせ探しても大人の姿なんて見当たりっこないんですけども。
寧ろうろついている怨霊どもは主人公ちゃんが捉える大人達の概念とか、
そういう可能性はありや、なしや。

yoma1-2 (1)yoma1-2 (2)
yoma1-2 (3)

ちなみに全ての発端となった飼い犬の件ですが、
実はチュートリアルでいきなり死んでます
厳密に言うと“アイテムの使用方法”に関する説明の中で、
天の声の指示通りに□ボタンを押すと主人公が手に持っていた石を投擲し、
動物的本能で飼い犬がその石を追いかけて道路中央まで駆けだしたら、
完璧なタイミングで車が通りかかり、トマトケチャップがドバドバ。
これがKAGOMEの本気というヤツです、勉強になりますね。
皆さんも道路端で玉遊びをする際は気を付けましょう。
まぁ問題は寧ろ目視で確認した筈の現実を華麗にスルーして、
血塗れのリードを引き摺りながら真顔で飼い犬を探す主人公の方。
インターフェース関係は明らかに主人公目線での仕様なので、
物語のオチとしては壮大な夢落ちの可能性が非常に高いです。
夢落ちか、死後の世界か、どちらか。

yoma1-3 (1)yoma1-3 (2)
yoma1-3 (3)yoma1-3 (4)

夜の街は雰囲気出まくり、フォントや音、光の演出で肝試し感満載
妖怪というか怨霊なのかな、アイツらも突然現れますからね。
ただでさえ視界は悪いのに、突然唸り声を上げながら寄ってくるとビビります。
しかもどんな敵が相手だろうが捕まれば即死ですから。
ゲーム的な怖さと雰囲気的な怖さと、両方相まってプレイ中はかなり緊張。
冒頭文でも言う通り、可愛いデフォルメのグラフィックに騙されてはいけません。
寧ろグラフィックがデフォルメだからこそ、醸し出される恐怖。
流石に日本一ソフトウェア様ですねぇ、開発チームが何処かは知りませんが。
良い仕事してくれます。

yoma1-4 (1)yoma1-4 (2)
yoma1-4 (4)yoma1-4 (5)

この時点では怨霊も襲ってこそ来ませんが、各地でその姿が見られます。
目が合っているのに襲ってこないというか何のリアクションもないってのも怖い。
ちなみにRボタンを押しながらだと走れるのですが、
画面下部のスタミナゲージが運動能力を制限してくるのが曲者。
しかもこれ、怨霊が側にいると異常なくらいに早く消費されてしまうので、
幼女らしからぬ脚力を活かして避けゲーを始めようとしても無理な仕様。
その辺、上手く考えられているなぁという印象でございました。
大体の敵はこちらの歩行速度と同程度の襲撃速度なので振り切れますが、
一部異常に足が速いヤツもいるので基本は周囲警戒して襲われない様に。
最初の頃は拾った小石を投げつけて迎撃出来るかと思ってたんですが、
実際に投げてみたら見事に貫通しましたね、これだから怨霊は・・・。

yoma1-5.jpg
yoma1-5 (1)yoma1-5 (3)

別に街中の看板や草木を拡大して詳細に眺めようとかではなく、
まぁ最初「看板の文字を読めって事なのかなぁ」とか思いましたが、
実はこれは主人公ちゃんが怨霊の追撃から逃れる為に身を隠すポイント
といっても箪笥の中とかベッドの下に隠れるとかじゃなく、
単純に草陰や看板裏に身を隠すだけの大雑把なかくれんぼなんですが、
何故か怨霊はこの程度の視覚遮断で撒かれてしまうんですよね。
匂いや音や生命探知や、怨霊の感知能力って視覚以外のものが多そうなのに、
この程度の子供の浅知恵で回避出来てしまうのは本作一番のミステリー

yoma1-6 (1)yoma1-6 (3)
yoma1-6 (5)
yoma1-6 (7)yoma1-6 (8)
yoma1-6 (10)

飼い犬捜索で果敢に家を飛び出したお姉ちゃんとは北の空き地で再会
出会って早々、理由も話さず意味深な行動を主人公ちゃんに強いてきます。
言いつけ通り、激しい物音や何かを引き裂く様な音がしても隠れ続け、
そうして全く物音がしなくなってから顔を覗かせてみるも姉の姿はなく、
彼女の物と思われる懐中電灯が道路の上に何故かポツンと。
それだけでもこちらの恐怖感は既に十分なのに、
そこから懐中電灯を点けたら何とも形容しがたい巨大ルンバが脅かしてくる仕様。
突然出てくるのはホラーの定番ですが、ズルいですよね、声出るわそりゃ。

yoma1-7 (3)
yoma1-7 (4)yoma1-7 (5)

セーブは基本的に自宅、中間セーブは街の各所に点在するお地蔵様にて。
ちなみに10円をお供えしないとセーブを許可してくれません
こんな定期収入のない可愛い幼女からお賽銭をたかるのは如何なものか。
まぁ不自然なくらいに10円はあちこち落ちているので数には困りませんが。
他に落ちているアイテムなんて現段階では小石くらい。
こちらは怨霊の注意を僅かな時間引きつけるだけの微妙な代物。
しかも所詮は非力な幼女の腕力、上手く投げられないんですよねえ。
ちなみに序盤も序盤のこの時点ではまだ全然出番はありませんが、
お地蔵様のある場所間のワープ移動も無料で可能となっております。
寧ろそっちを有料にしろよ。

yoma1-8 (0)
yoma1-8 (1)yoma1-8 (2)
yoma1-8 (6)yoma1-8 (8)
yoma1-8 (10)yoma1-8 (13)
yoma1-8 (16)

家に帰るまでが夜間外出ですが、帰り道も波瀾万丈。
巨大ルンバが道を塞いでいるわ、懐中電灯の光で炙り出された怨霊が襲ってくるわ、
結構本気で心休まる時間のないパニックタウン化しています。
こんな中をどうやってお姉ちゃんは空地まで辿り着いたのか。
あの意味ありげな姉妹の最後の会話と、その直後の失踪を考えると、
空地への旅路でお姉ちゃんも怨霊に襲われまくって、身の危険を感じたのかも。
それが何故あの、自分が囮か犠牲になって妹を助けたみたいなノリに繋がるのか、
旅を続けてこの世界の謎を解き明かせば、いつか分かるのかしら。
というわけで自宅に帰り着いて、第1章は終了となります。

yoma1-9.jpg

基本的には今後、1記事1章体制でやって参りますので、
お時間がある方はお付き合いの程、宜しくお願いします。
全部で10記事くらいになるのかなぁ、何章まであるんですっけね。
トロフィーを見れば確かわかった様な・・・今度見ておきます。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


<<K - RETURN OF KINGS - #5「ken」 | ホームへ | GOD EATER RESURRECTION 1:プレイ開始>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kudamonobatake2013.blog.fc2.com/tb.php/1584-01fcb8b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)