
どうしようか物凄い迷ったんですけどね、この作品の記事書くかどうか。
だってコレ、ただのエロアニメですやん・・・・・・。
でもまぁ、一応名前を挙げたし、こうして書いているわけですけどね。
とはいえ流石に間が持たないので2話分で1記事にしました。
言うなれば「ビキニウォーリアーズ」とか「ぷれぷれぷれあです」枠。
これまでも深夜アニメのエロ枠作品の記事は書きましたが、
アレらはまぁエロとは別の面白さがあって楽しく観られましたが、
この作品はエロの使い方が雑というか極端というか、
笑いで誤魔化せない生々しさがあって観る人を選ぶ作品かと思われます。
なので、その辺りをご留意の上で続きに入るかどうかはお選び下さい。
それでは宜しければ続きからご覧ください。






























第1話「私、散らされます」。
散々と前文で述べた後で何ですが、おかっぱ青髪の眼鏡ちゃんは大好物です。
というわけでざっくばらんに第1話全体の内容を語ると、
主人公である女の子は胸元に“処女”と自己主張しまくりな体操着姿のまま、
メン・イン・ブラックにある日突然連行され、移送中に墜落して見知らぬ島へ漂着。
彼女は特殊な才能の持ち主らしく、漂着先でも刺客が送り込まれますが、
その刺客達が悪ノリして性行為をおっぱじめたり、謎の女性にセクハラされたり。
そんな苦労と羞恥に耐えながら頑張るガール・ミーツ・ガール作品でございます。
胸囲の格差社会はどの二次元世界でも見られる光景ですが、
ペアでここまで格差が激しいのは中々見られませんね、多分ですけど。
にしても乳輪どうなってるんだ・・・・・・。




































後半に出てくる刺客も見た目に相応しく結局はSM系の変態でしたし、
それに対する主人公カップルも大衆の面前でガチ百合を始める始末。
つまりはこういう作品という事ですね、まともな人間が少ない世界。
後、別に武装の有る無しっていう程戦力差に影響してない気がするんですが、
それってこの作品のバックボーンを揺るがせにしちゃうんじゃないかしら・・・。
妙なところでハラハラさせられる作品です。
取り敢えずいきなり上位ランカーを撃破して鳴り物入りで学園に迎えられた2人。
最低限の伏線とフラグも展開しつつ、導入部にしては戦闘が多めでしたが、
以上で第1話は終了です。
黒田洋介さんって今でもスタジオオルフェ所属なのかしら。






























第2話「ヴァージン・ロード」。
前回は緊急事態という状況と不意打ちした事により百合展開出来ましたが、
冷静に考えて女の子同士でキスしたり絡んだりは無理と拒絶され、
主人公カップルは力を発揮できずに追加で現れた鞭使いによって捕縛。
それぞれにサービス精神を発揮しながら肉体的・精神的に辱められてますが、
途中から何故か話は相方探し目的のお見合いウェディングパーティーへ。
主要メンバーのキャラデザは割とどの子もお気に入りで素晴らしいのですが、
如何せん予算と時間の都合か、原画からして雑に感じられるのは悲しいところ。































乙女の危機に駆け付けるのもまた乙女。
内通者というか裏切り者というか、ウェスタン風味な恰好の子の助けを得て、
懲罰房から逃げ出し、そのまま踊らされるがままに処女の下へ。
いい加減名前が分からないのも不便ですね、このミラ様みたいな子も。
その辺りは次回以降に回すとして、助けが入るまではベッド上で濡れ場が展開します。
流石に金子ひらく監督、女性の胸の形と動かし方に非常な拘りが感じられます。
その技術と才能が果たして一般アニメに活かされていいのか謎ですが、
まぁ「聖痕のクェイサー」だって何だかんだで人気だったわけですし、
世間的にはそれで問題ないのかしらねー。
というわけで愛の力で窮地を脱し、これにて第2話終了の運びとなりました。
今後も引き続き2話分1パックにてお送りして参ります。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>