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遙かなる時空の中で6 第一章「黄昏ノ都、蝶来ル」その3

2015.10.24(21:00) 1563

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今回で「6」の八葉が全員出揃う事になるわけですが、
そういえばまだ白龍の神子だけは出番がないですね。
まぁオープニングでは既に顔見せしているとはいえ、
黒龍の神子・梓とはある意味仲間であり、ライバルでもある白龍の神子。
彼女の存在が一体どの様に梓の立場に影響を与えてくるのか、
初の黒龍の神子が主人公となった本作ではそこが一番の関心事でございます。
見た感じ、悪い子じゃなさそうですけどね、白龍の神子なので清らかな子なのでしょう。
歴代の白龍の神子には割かし腹黒い偏見が付きまといますが、果たして。

それでは宜しければ続きからご覧ください。



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夢現に聴いた謎の声に導かれるがままに。
“常闇”という謎の存在を前に大慌ての小石川近隣地域。
精鋭分隊も出動しての大捕り物に、梓を始めとする鬼の一族も合流、対峙します。
ダリウスの歯の浮くような台詞を華麗にスルーする梓△。
どんなイケメンも気障な台詞も、日常的に接していると慣れちゃうらしいですし。
ていうか“ダリウス”っていう名前ってダリアの花から来てるのでしょうか。
何だかいきなりイメージが安っぽくなった気がしますが、気にしたら負けか。
今日も帝都は平和ですね、よよよ。

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小石川で怨霊とは違う謎の敵を問答無用で倒して一件落着。
後は精鋭分隊に任せて遅参しようとするダリウスと虎を引き留め、
神子の導きで訪れた植物園にて、遅れてきた八葉の1人と遭遇します。
「絶対朱雀だろお前」と言いたくなるくらいの赤髪っぷり。
取り敢えず力が暴走しているのか、制御する気が無いのか、
殴り倒して大人しくさせるという原始的方法に訴える現代人の鑑。
しかも3vs1という数に任せた暴力ですからね、主人公にのみ許される横暴。
その時の梓の強烈な一撃がクセになったのか、沈静化した後は自ら進んで奴隷発言。
謎の少年は中々に天然タラシの素質がおありの様ですが、
これまで様々なタイプの八葉を攻略してきた歴戦の神子からすれば、まだまだよ。
ダリウス達からの評価は散々ですが、便利な犬が一匹手に入ったと思えば・・・。

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治療を終えたルードから後事を託されたからといって、寝落ちするまで看なくても。
寧ろよく、この少年が身体を起こした気配で目を覚まさなかったものです。
歴代の神子は基本的に神経が図太いので有名ですが、梓もそのクチか。
でも歴代“黒龍の神子”はどちらかというと精神的には脆かった気もするか。
ともあれ、朝から天然ジゴロのタラシな台詞を贈られて良い空気。
ここまで無邪気に歯の浮くような台詞を言うキャラなんて今までいましたっけね。
ダリウスみたいな雰囲気で気障な台詞を言うキャラは沢山いましたけど、
こんな底抜けに明るい性格でそういう台詞を製造しまくる子って初めてっぽい。
まぁ“朱雀”らしいといえばそうなんですけどね、“明の朱雀・暗の玄武”ってヤツで。
取り敢えず記憶喪失のこの子の名前は梓の命名で“コハク”になりました。
髪がくすんだ赤色なのでアレキサンドライトの方が相応しい気がしますが、
流石に人名にするには長すぎるし、瞳の色ベースなら確かにねー・。

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秋兵の格好よさはヤバいですね、濡れます。
彰紋や弁慶の系譜を受け継いでいるかの如き、柔らかくも芯のある強さ。
いや、彰紋はじれっ隊だからその系譜にカウントしていいか微妙ですが。
後の「個人的に君の身元を確認したい」が無ければもっと良かった。
最初のイケメン台詞と違い、こちらは少しおっさん臭くてセクハラ発言で・・・。
でも上司の、その屁理屈とも言える理論に部下が素直に付き合うあたり、
精鋭分隊とは最終的に仲良く共同戦線を張れそうな気配が感じられました。
まだまだ大分先の話でしょうけどね、ラスボスって一体誰なんだろ。
あー今回のコハクといい秋兵といい、中々興味が湧いてくるなぁ。

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「スカートの中のガンホルダー」って響き、何だかエロいですよね。(オイ)
でも実際、結構短めなスカートに隠れるぐらいのガンホルダーという事は、
相当股間近くに巻かれているって事ですよね、そう考えるとエロくても仕方なし。
有馬に「男の人に足を見せるのはちょっと」とか言い訳していますが、
そんなミニスカ穿いて生足を惜しげもなく晒している状態で説得力皆無。
ストッキングもニーハイも穿かずに、膝上15cmくらいから足首付近まで、
これでもかと眩しい素足を衆目に披露していますから、考えれば凄い事です。
散策するならもう少し地味な格好に変装すればいいのに、
歴代の神子同様、神子服から決して着替えたりはしないんですよねぇ、何の意地か。

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コハクの記憶喪失改善ツアー in 帝都。
取り敢えず「関係性の深い場所を巡ってみれば何か思い出すんじゃね」という、
ダリウスの行き当たりばったりな見込みの下で各地を巡りますが、
当の本人は“梓の犬”として生きる人生で十分だとかで真剣味が足りない様子。
ただまぁ、梓がどうしても思い出してほしいと願えば願う程、
ゲーム的にいえば嫌なフラグ建築としか思えなくて先行き不安ではあります。
自分の名前とか住んでいた場所とかは忘れても、お箸の使い方などは覚えている。
知識の記憶と体感した記憶の違いでしたっけ、ちゃんとした言葉があった筈ですが、
知り合いにもそういう子が実際いましたからね、行方不明で記憶喪失になった子。
そんな彼も今では立派に大手金融会社に勤めてるから、コハクも大丈夫ですよ。

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ルード先生のお料理教室
多人数の食事を、しかも彩や栄養価まで考えて作れるなんて凄いの一言ですが、
さっと“ほうれん草と卵のソテー”を作れる梓も現代JKにしては凄いと思う場面。
高校生の頃とか、料理なんて、作業工程の一部を手伝う程度だった記憶。
メインディッシュなら兎も角、サイドメニューの作り方を覚えている梓は尊敬です。
ルード先生じゃないですけど、正直意外でした、はい。
まぁでもそれらも全て、ルード先生の腕を引き立たせる為の要素に過ぎないわけで。
とはいえ食卓での人気度でいけば神子特製の焦がし料理の方が上。
これだから野郎どもというのは・・・単純思考の子供ばかりで羨ましい限りです。
さり気ないルード先生の優しさも、そうなると違った色合いを帯びてきますし。

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コハクと狐の心温まる触れ合いストーリー。
「怪我してたからお腹の中に匿った」の意味が分かりませんが、
コハクらしいといえばらいいですし、それに対するルード先生もらしさ満点。
何だかんだで優しいんですよね、ルード先生は顔に似合わず。
というかこの2人って良いコンビだよなー、四神は流石に別だと思うんですが。
コハクも見た目に反して家事での有能性を発揮してますし、
家宰とも言うべきルード先生としては大助かりの様子。
それらはコハクの失った過去と関係しているんじゃないかと梓は推測しますが、
その辺は個別ルートに入ってから明かされる感じですかねー。
コハクの個別ルートにはこの子狐も再登場しそうな予感ですが、はてさて。

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野次馬のおばさん、危険だと思ってたなら早く言えよ
というわけで通りがかりに発生した、虎のなんちゃってお助け隊。
通り一辺倒な展開にならず、虎のキャラがブレてないというのは良い事です。
このイベントのお蔭で少し喧嘩ップルとしての未来が見えてきたかな、虎と梓。
ちなみに虎が要求している“20円”という金額についてですが、
東京駅の完成から10年後くらいの世界でしたよね、この異世界って。
そうなると1925年前後、大正末期の頃となるわけで、
知恵袋先生参考による物価指数換算で“1万円”ちょっとだそうで。
2週間も雇われて1万円でいいなんて、ある意味優しい男かしら、虎は。
実働勤務時間にもよりますし、屋敷での生活を見れば案外妥当かもですが。

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5人での暮らしも大分長くなると、慣れてくるもの。
乙女ゲームの主人公って基本的に同性よりも異性に囲まれる生活なので、
日常生活の中で結構なストレスを感じると思われるのですが、元気ですね。
というか冷静に場を観察する心の余裕まであるなんて、
これから恋愛展開が始まるなんて思えない達観っぷりです。
そんなマンネリ展開を打破すべく、5人全員での買い出しに赴く一行。
虎に攻められて珍しく狼狽えるルード先生の姿すらも華麗にスルーして、
庶民的な考えに没頭する梓の姿は「ホスト部」のハルヒを思い出すなぁ。
折角のダリウスからのパスも変な方向に打ち返すし、手強い女性です。
しかもそれが流れ弾となってルード先生を傷つけるとは、言葉とは恐ろしいもの。

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巷間の熱狂的な“龍神の神子”信仰はさて置いて。
遂に出てきました本作の最後の八葉、里谷村雨
彼が根城とするハイカラヤは“カフェ”じゃなくて“カフェー”です。(でっていう)
虎とは違った意味で子供扱いされる関係性、年の差いくつくらいなんでしょ。
意外と皆、年齢高いですからねー、流石に30歳より上はいないと思うんですが。
でもまぁ、ダリウスやルード先生は使命感とか義務という言葉、感情を優先させますが、
村雨は珍しく等身大の16歳の女の子の梓を気遣ってくれる良い人なのは確か。
そして示唆される、もう1人の龍神の神子の件。
外見だけは公式ページとゲーム冒頭のムービーで分かっていますが、
今作の“白龍の神子”は一体、どんな子なのやら。

以上、暫く間があいてご迷惑をおかけしましたが、第1章パート3でした。
まだまだ長いですよ、第1章だけでパート6くらいまではいくんじゃないですかね。
個別ルートに入ったら少しスピードアップしますので、
共通ルート部分については引き続きこのペースでご容赦くださいませ。
どうしてもの時は随時判断で簡略化していきます。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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