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よるのないくに 5:幕間「ホテル機能の把握」

2015.10.09(21:00) 1558

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今回から第2章に入るかと思いきや、幕間期間というものが本作にはございまして、
所謂1つの閑話休題というヤツでございます。
これが意外とボリュームがあって1記事成立しちゃうくらいには潤沢です。
基本的には物語本編に関係ないおまけ要素ばかりなので、
スルーしても全然良いんですけどね、一応記事として上げておきます。
見どころ無いわけじゃないですし。

それでは宜しければ続きからご覧ください。



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所詮は幕間という事で、物語はほぼ進まずにおまけ部分の説明が主体。
依頼が解禁されたり、意味深なカップケーキを発見したり。
この依頼というのは特定エリアへと足を運んだり、指定モンスターを撃破したりで、
受けていると意外と記憶に残らない各マップの情報を覚えるのに役立ちます。
本来は絶対そんな目的でするものでもないですけどね。
ただまぁ、現状で受注出来るものは正直報酬が大した事ないので、
気楽にこなしていけばいいです、自動生成なのか、数に限りもなさそうですし。

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一連の流れで続いて発生したイベントでは闘技場が解禁。
こちらは特定条件下で戦闘を行い、目標達成の際のスコアを競う競技場。
その獲得スコアによって3段階の報酬が貰えるのですが、
これが中々、一番上の第3段階目までは中々辿り着く事が出来ません。
単純にアーナスの能力不足もあるのでしょうが、何となく負けた気がして屈辱。
もっと戦い方に工夫を取り入れなければいけないと分かりつつも、
出来ないのはもう頭脳が若さと柔軟性を失ってしまった結果なのでしょうか。

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ロビーに戻ってきて、リュリーティスへの遠回しなプロポーズ大作戦。
親友の事が余程大事なのは分かりますが、その発言は完全に百合厨歓喜です。
リュリーティスはリュリーティスで物凄く健気な発言で好感度を上げにかかりますし、
そうでなくても相変わらずの強調され過ぎなおっぱいの存在感は異常。
本当、このメイド服になってからリュリーティスの印象の9割方はおっぱいです。
そんな豊満な肢体をお持ちの“聖女”候補様と2人仲良くお散歩開始。
ただまぁ、そのイチャラブなお散歩の様子については割愛されてしまってますが。
寧ろソコをこそ微に入り細に穿ち見せて欲しかったものです。
ただただ残念。

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そして気付けば謎のエリア。
というか以前“夜の君”と対峙して“血の剣”と変身能力を貰った場所かな。
目の前にはリュリーティスそっくりの“魔剣の番人”と名乗る存在。
ついでに例の黒猫もいますが、こちらは特に何もないようで。
で、その番人様が仰るには、戦闘で邪妖から得られる“蒼い血”は、
身体を蝕む毒であると共に、邪妖に対抗する力にもなるとか何とか。
それ故に今後の戦闘においても重要な価値を持つ“青い血”の用途について、
実際に矢面に立って邪妖と戦い“聖女”候補を守るアーナスに一任するとの事。
大人の事情で回りくどい言い回しと説明をしていますが、
要するに今後“血の奉納”機能が解放されたって事です。
これでアーナス自身の強化が可能になったと、そう解釈すればオーケー。
それにしてもこの正装のエロさは半端ないです。
リュリーティスがひたすらおっぱいに賭けている様に、こちらは露出に全力投球。

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寝間着姿も中々にセクシーさとキュートさを同居させて隙の無いリュリーティス。
折角だからこのままラブラブ着替えっことかすればテンションも上がったのですが、
流石にそういうのは駄目だそうです、あれだけエロい肢体晒してるくせに。
そんな感じで本日も恙なく、百合展開と己の職分に忠実に従事する両名ですが、
裏側では教皇庁の長が何やら不穏な言葉を口にしております。
まぁ黒猫が教皇庁側の監視役なのは何となく理解していましたが、
でもコイツ、黒蝶とか召喚出来る描写っぽいのもあったんですよね。
教皇庁も単なる“夜”への対抗組織というだけじゃなさそうな雰囲気。
取り敢えず黒手紙でアーナスの行動を縛ろうとしているのは教皇様なのかなぁ。
でも声はジョージだったので、別にいるのかしら。

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ノートには基本的にリュリーティスの独り言がつらつら書かれているんですが、
たまにこうしてプレゼントを贈る事が出来るらしいです。
ただまぁ、何故名乗りもせず直接渡しもしないのかは謎。
それを言ったら何故このノートがここにあるのかも謎過ぎますけどね。
敢えてお互いに干渉しない美学でもあるのかしら。
ついでに先程解放されたスキル習得で、“受け身”だけは覚えておきました。
習得した事に後悔はありませんが、問題はガードボタンを咄嗟に押せるかどうか。
普段全然ガード活用してませんから、L1を推す癖が全然無くて。

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ドジっ子リュリ-ティスの本領発揮。
働けば働くほどホテルの損害が増えていく迷惑極まりない勤務状況に、
流石の支配人もプロのポーカーフェイスを貫き通せずにアーナスの知るところに。
ずっと放置されていたカップケーキの謎もコレで解けましたね。
というわけで親友の大事な大事な指輪を例の黒猫から取り戻す為、
アーナスは新エリアに突撃して何やら人懐こい邪妖商人と邂逅。
新しい依代も手に入って非常に楽しみですが、
出来れば“コランティーヌ人形”を依代にこの子を召喚したかった気分。
可愛いですよね、仕草を見ればもっと好きになりますよ。

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ここでアーナス率いる従魔部隊に新しい戦力が3人増えました。
まず“トイ・センチネル”のボクくんは、お茶目な見た目の近接アタッカー。
次に“ピッカーキャット”のシロネくんは、戦闘力皆無の獲得アイテム増加要員。
そして“アラクネ”のロウチちゃんJは、行動阻害系を使用するサポートキャラ。
三者三様でまたぞろ我がパーティーに個性という名の彩を与えてくれますが、
4つしか従魔枠にシロネくんみたいな子を入れるのはかなりキツいです。
いや、入れますけどね、見た目的に可愛いので採用ですよ、愛ですよ。
にしてもそろそろメイン候補を絞っていかないと、全部育成するのは危険かなぁ。
でもスキルとか見ていると、どうも従魔のレベル上限は10っぽいので、
もしも全員共通でそういう仕様ならとっかえひっかえ使うのもアリですかね。

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準備が整ったところで再び地下鉄に潜って黒猫探し。
一応中ボスらしき存在は登場しますが、特に問題なく撃破して、指輪も無事回収。
リュリーティスへと返却をして一件落着かに思えましたが、
何故かリュリーティスはその大事なお守り代わりの指輪をアーナスへと預けます。
鈍感なアーナスはその意味についてさっぱり理解が及んでいない風で、
正体不明の師兄からもその点を叱責される始末。
手紙の差出人は教皇なんでしょうかねぇ、思惑からはイマイチ逆効果な気もしますが。
リュリーティスも翌日以降はそれを無かった事にしちゃってるし。
それにしてもネグリジェ姿のリュリーティスは相変わらずセクシー。
暫く見ていたらこのあり得ない巨乳も見慣れてきて違和感なくなりますね。
人間の適応能力とは斯様に素晴らしいものだと実感する次第です。

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以上、指輪探しが完了したところで幕間は終了。
続いてそのまま第2章へと物語はシームレスに移行していきます。
比較的章毎の分量は少ないだけに、サクサク進めそうで一安心。
今後ともどうぞお付き合いの程、お願い申し上げます。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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