
今回から本編プレイ開始となりますが、正直全然物語としては進んでいません。
あくまでもチュートリアル部分+α程度の内容なので、
現在進行形でプレイしている人が見ても何にもならない程度です。
というかプレイしている方よりも先に進行する事なんてほぼあり得ませんから、
基本的に未プレイの方にご紹介して少しでも興味もったり購入する人が出たり、
そういう目論見の下に書いていますので、という予防線を張りつつ。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
















冒頭世界観の説明からゲーム開始地点までの流れがムービーにて紹介。
セピア調のムービーで描かれているのは、かつての聖戦の様子でしょうか。
何となく雰囲気的にブラックロックシューターとデッドマスター思い出す、
というかhuke氏のデザインの香りを感じる今日この頃であります。
その辺はまぁ置いておくとして、その後の主人公とヒロインの登場するムービー。
アーナスの横乳の眩しさにはどうしても目を奪われてしまいますが、
ついでに乳揺れもあり得ないレベルですしね、完全にノーブラです。
それ以上に問題なのはリュリーティスのあり得ないロケットおっぱい。
身体全体のバランスとでもいうのでしょうか、めちゃめちゃ違和感を感じて。
エロさとは違う何かを感じてしょうがないのは私だけかしらねぇ・・・・・・。


学生時代の親友だというアーナスとリュリーティス。
説明書を見る限りだと、アーナスは聖戦の英雄その人かと思ったのですが、
そうでもないのかな、変身形態の1つがソックリなのでどうかと思いきや。
発売前から言われていましたが、兎に角開始直後から良い百合空気です。
ただまぁ既にフラグっぽい発言がいくつか散見されるので、
道中ずっと百合百合でイチャラブな展開があるわけでもなさそうな気配。
これだけ美人同士なのに彼氏がどちらもいないってのも寂しい話ですけどね。
でもそれも仕事柄一ヵ所に長く滞在しないからと思えば納得。
というわけで2人で仲良く、ホテルまでゴー。

この世界では夜になると邪妖と呼ばれる魔物が元気一杯に闊歩します。
というか常に夜なのかしら、そうじゃないとゲーム進行上不都合だから夜固定なだけか。
ブレーダーソウルのアイセくんは生意気な喋り方の近接型特攻隊長。
ラウネーのリーセくんは可愛らしいショタっ子風味の回復要員。
ウッドゴレムのアルバロくんは間延びした喋り方の肉壁係。
それら従魔に加えてアーナス自身も十分な戦闘能力を持つので、
状況に応じて適格な行動を判断し、実行していくのが大事です。
というか発売前までRPG的な戦闘システムだとばかり思っていたのに、
蓋を開けてみたら完全にアクションゲームでしたね、驚きました。



チュートリアル戦闘が終わり、猫化したリュリーティスに若干引きながら、
早くもフラグを回収して攫われてしまって、さらばヒロイン。
まさかここからずっと囚われの姫よろしくずっといなくなるんじゃなかろうな。
ただでさえ登場人物少ないのに、貴重な百合要員がいなくなるのは痛手です。
まぁどうなるのかも分からないのに心配してもしょうがなし。
取り敢えずは情報集めと拠点確認も兼ねて、ホテルへと当初の予定通りに進攻。
道中は引き続き邪妖を蹴散らしながら進みますが、
特にイベントやボスもないので省略しております。
というところで第1章は中途半端ではありますが終了だそうです。
次の記事でタウンマップが示されるんですけれども、それが舞台の全てだとするなら、
そこまでゲームの分量的には多くないと判断していいのかなぁ。
まだこんなところで本作の良否判定なんて当然出来ませんが、
あまりダラダラ長くするよりもコンパクトに纏まっていた方が評価高そうです。
ともあれ、ここから暫くは続く本作の記事。
宜しければお付き合いくださいませ。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>