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Charlotte 第十三話「これからの記録」(終)

2015.09.25(21:00) 1548

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最終回です、はい。
世間的には最後まで賛否両論分かれる作品ではありましたが、どうしたものやら。
でもまぁ、麻枝作品らしさは十二分に感じられたので面白かったと思います。
作品全体の出来として神かどうかで言えば個人的には首を縦には振れませんが、
でもまぁ十分観た価値はあったかなぁ、他人にお薦めする程ではないですけどね。
さぁ、無謀とも言える決意を胸に全世界を股にかける有宇の大冒険。
その過程と終着点は一体どの様な形になるのでしょうか。

それでは宜しければ続きからご覧ください。


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残り時間もないからてっきりダイジェスト版でお送りするかと思ったら、
最初はまともに経緯を描写してくれるんですね、親切。
というわけで有宇が最初に渡ったのは比較的近い、と言えなくもないフィリピン。
既にいくつかの能力を収めていると色々と便利ですねぇ。
てっとりばやく現地の能力者を纏め上げているリーダーに直接接触し、
出会い頭にいきなり問答無用で能力を奪う鬼畜っぷり。
まぁ論より証拠システムで相手に強引に“分からせる”作戦なのかもしれませんが、
にしても読心能力なんてまた交渉事には便利なものを得たものです。

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読心能力で、彼の組織に所属している探索系能力者を探し出し、問答無用で“強奪”。
交渉とかそういうの関係なしに、こうやって力技で1人1人能力を奪っていく気ですかね。
全世界にどれだけの能力者がいるのか知りませんが、
日本だけでもあれだけいたし、人口比でいったら日本にいる人数の50倍いるわけで。
まぁそれでも本気なんでしょうねぇ、ある意味シンプルで恐ろしい。
実際、フィリピンを制圧した後は南アフリカ、エジプトへと渡航。
その頃には能力者達の間で“隻眼の死神”として結構な有名人になってます。
言語翻訳能力から睡眠不要まで様々な能力を獲得して無敵超人化した有宇。
確かに、「例え化け物になろうとも」という歌詞の通り邁進中です。

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能力者だけでなく、まだ発症していない能力すらも奪うプロセスを編み出した有宇。
その勢いで以て将来発症する可能性のある“キャリアー”にまでも襲い掛かり、
例えその能力が善行に使用されていても例外なく略奪していく有宇。
心の痛みも然る事ながら、能力を略奪し過ぎた故の脳への負荷かな。
次第に能力を抑えきれなくなっている風にも見えますが、
それでも己の意志力でどうにかギリギリのところで踏みとどまっている印象。
それも少しの緩みですぐさま決壊しそうな危うさは消えませんが。
果たして残りの国数はどの程度か。
前途は多難で見通しはまだまだ明るくなったりなんてしませんですよ。

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左上あたりに書かれている「テヘペロ♡」が異常に腹立ちますねぇ。
最早夢遊病の如く、睡眠不要な筈なのに精神的な理由で無理矢理寝てみたら、
寝ている間に軽く武装組織を壊滅させていた的な“隻眼の死神”。
これまではただ能力を奪うだけだったので誇張表現で笑えていましたが、
こうなってくると本気で“死神”という異名が相応しくなってきて候。
症状はそこからどんどん悪化して、起きていても寝ているような意識の鈍さ。
胡蝶の夢とか詩的な話にはなりませんが、もうそろそろ限界です。
あれだけ大事だった友利会長の存在すらも頭の中から消えかかっているし。
こんな状態でも使命だけは果たし続けているわけですから、ある意味凄いけど。

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ここから一気にダイジェスト速度が加速。
氷を生み出す能力は“ノーベンバー11”を思い出してちょっとしんみり。
無気力から狂気へと症状は悪化の一途を辿り、その悪名は全世界規模。
もう友利会長の存在すらもストッパーになりえないかと思いきや、
蹴っ飛ばした時に「いろいろとありがとう」「あなたの助けに感謝します」という、
計ったかのようなページがめくれて露わになったのは神の悪戯か。
直前まで、もう全てを投げ出して地球を乗っ取って神になろうとか、
アホな事を言い出していた有宇に対する良い皮肉です。
皮肉というか当て付け的な偶然の産物。
目が潰されていても涙腺があるからか、涙は両目から出るんですねぇ。

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ここまで来ると、もう何が出来ないのか探す方が難しいレベル。
一体どういう演算処理でこんなに膨大な能力を状況に応じて使い分けているのか。
そんな有宇も、遂には日常の行動に障害が出始めたのか、歩行に杖を用いる始末。
ここまで来たら全方位自動防御の能力とかもありそうですが、
背後から放たれた能力でも何でもないボウガンの矢を射られて万事休す。
1射目を受けてから2射目まで多少時間があったのに対応できないのは、
もう本当に意識が限界なんでしょう、おろおろ。
しかしそんな窮地を助けたのは誰でしょう、突然現れた完全な新キャラ美少女。
デザインがまた狙いすましたかの様に可愛いですね、ぐぬぅ、やりおる。
そしてこの子が有宇の長い長い旅の、最後の標的。
“勇気”の能力ってよくわかりませんけど、何だか力技で良い話に持っていかれてます。

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エピローグ。
命だけは助かりましたが、そうそう愛の力で奇跡なんて起こる筈もなく、
直接顔を合わせても友利会長の事すら思い出せない有宇。
そこで取り乱したりせずに、無理矢理でも強気に笑える友利会長ですから、
きっとこれから、例え有宇の記憶が戻ろうと戻るまいと、
今まで通りに正面から堂々と付き合っていける事でしょうとも。
ていうか途中の差し込み場面で友利会長が使用していた音楽プレーヤー。
あれは有宇が旅立ちの前に預けたものでしたか、すっかり忘れてました。
というわけで大団円、かな。

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ありがとうございました、これにて本作品の記事は終了となります。
またの機会がありましたら宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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