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Charlotte 第十二話「約束」

2015.09.14(21:00) 1535

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続々と夏季作品が最終回を迎えつつある中、
本作は次回までエンディングが引き伸ばされた模様です。
というか前回のあの流れから今回だけで大団円迎えるのは無理ですよね。
いや、熊耳が死んでいる時点で円満な結末なんてあり得ないんですが。
有宇が針の筵、四面楚歌状態に陥りそうで怖いです。
頼みの綱は友利会長と歩未だけか、隼翼は果たしてどういう態度をとるのやら。
幾度となく人生をやり直す中で強く結びついた親友を失ったわけですから。
「シュタインズゲート」で言えばオカリンとクリスティーナみたいなもの。
そう考えるとどんな激情に駆られても文句は言えませんわね。

それでは宜しければ続きからご覧ください。



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激戦、というか惨状から救出された有宇は当然ながら入院中。
あの時の痛み、衝撃がトラウマとなってフラッシュバックし、またもや“崩壊”暴走しかけますが、
そこはお付きの七野が鎮静剤をプスリと一発、冷静沈着。
それにしても、この大事な目覚めのシーンに居合わせたのが隼翼でも歩未でもなく、
ましてや友利会長でもないというところに今後の展開への不安が掻き立てられます。
状況を考えれば有宇を責める余地なんてないのですが、そこは人間ですし。
実際、七野は完全に“有宇<熊耳”という態度を全身に表してますもの。
目時や前泊は精神的に大人なので有宇に対する気遣いも見せますが、
一番心の傷が大きいのはやはり隼翼か、あれ程守ろうとした弟を放るくらいに。

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そんな中、心の底から純粋な気持ちで有宇を心配してくれる歩未は心のオアシス。
右目は一時的な傷ではなく、完全に失明している模様。
“時間跳躍”能力を残しておくのは確かにリスクも高いですが、リターンも大きかろうに、
というか“時間跳躍”能力のない有宇を拉致して何しようとしたのかしら。
“強奪”の能力も対象となる能力者がいないと単体では何の価値もないし。
稀少で最強の能力というのは分からなくもないですが、いまいち目的が分からない。
まぁそれはそれとして、続いて現れた高城の存在も意外と心に癒しを与えてくれますよ。
出番的には最近減少傾向にありますが、貴重な日常要素のありがたさが分かります。
わざわざ学食の牛タンカレーまで持参して、芸が細かい事。
こう見えてきちんと気配り出来る眼鏡ですからね、コイツ。

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更には柚咲がお見舞いに登場、何故高城と一緒に来なかったのか。
これもそれぞれに色々と気を遣った結果なのでしょうねぇ、しみじみ。
それにしても現役トップアイドルの手料理を、手ずから食べさせて貰えるとは、
現役男子高校生としては夢の様な幸せを享受している事に有宇は気付いているか。
美砂には自分が感じた死への恐怖と、生きている内にすべき事への意見を求め、
美砂自身にも柚咲の能力が消える前に、大切な人、両親へ会いに行けと提案。
自分の体験、想いを起点に他者へ少しずつ影響を及ぼしていく。
これも人間的な成長と捉えていいのでしょうかね。
有宇自身も、これから隼翼や歩未、友利会長との向き合い方を考える時。

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リハビリして過ごしながらも、同じ病院に入院している友利会長に会う勇気は出ず。
暇潰しに視聴する病室内のテレビでは柚咲が早速番組企画にかこつけて、
両親の下へ向かう姿を目撃し、きちんと飾らない想いを伝える姿を見て微笑。
それにしてもこの地味な両親からよく柚咲が生まれましたねぇ。
母親確かに美人ですけれども、というか美砂の容姿ってどんなんだったんでしょ。
ついで再度の来訪を果たした歩未の用件は、誕生日祝いの秘伝ピザソース手料理。
昔は全然舌にあわない味だったのに何故か美味しく感じられて、
テレビで美砂が言ってた家族の愛という隠し味の力を思い知る有宇なのでした。
というか今になって前の世界線の愛妹の気配りを知るとは鈍感にも程がある。
でもまぁ、それも含めて成長の証か。

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ここまで全く隼翼も友利会長も姿を見せないのが徐々に心を暗くします。
とかいってたら目時に勧められて屋上を定位置として確保した隼翼に会うも、
熊耳を失って完全に抜け殻となってしまった状態では何も出来ず失敗。
無力感と焦燥感を覚えながらも病室へ戻ると、
何の盛り上がりもなく普通に遊びに来ていた友利会長の姿に、
多少面食らうも、すぐさま今後の方針について相談する有宇は若干頼りなさげ。
これまでもずっと友利会長や隼翼の指示に従って動いてきたのが、
ここでも結局友利会長の提案する「全世界の能力を予備軍含めて“略奪”する」に、
従うしか道がないというのはどうなんでしょうかねぇ、いや、苦難の道ですけど。
全然楽じゃないし、余り有宇にメリットがあるかは疑問ですけども。

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それでも最後に、友利会長の策に従う理由として挙げた“恋”というのは男らしいかな。
面と向かって告白された側の反応は照れも何もないしかめっ面でしたが、
最終的には先程の策を見事達成したら、その時は無条件で告白を受け入れると返答。
まぁ、前提条件が難易度高すぎますが、もう気持ち的には繋がってる様なものよね。
というわけで最初の1人は、一番身近で見守って導いてくれた未来の恋人から。
全てが全てじゃないけれども、友利会長みたいに能力を“略奪”されて感謝されて、
ここがこれから始まる有宇の長い長い戦いの支えとなる、心の原風景となる様に。
約束破ったら恋人関係の予約が白紙に戻るばかりか、指を失うらしいので頑張りましょう。

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本気で、ようやく独り立ちをしようとする弟の言葉に兄の凍った心は揺り動かされ、
友利会長が提案したトンデモ作戦は本格的に実行に移される事に。
一番効いたのは友利会長の能力を既に奪ったという点だったのかしらね。
ともあれ、今後の支援も含めてまずは海外から順次こなしていこうと渡航を決意。
旅立ちに際して、見送りに訪れた高城と美砂が自ら差し出した能力を“略奪”し、
これにて美砂は柚咲に別れを告げ、最終回を待たずに一足先に退場。
残した手紙の感動は多少強引さが否めませんでしたが、まぁ泣きますわね。
しかし柚咲の能力を有宇が使用した場合、何が起こるのかなぁ。
美砂が出てくるんですかねぇ、やっぱり。

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最後の見送りは当然未来の恋人(仮)。
さて、海外での有宇の様子は流石に省略されるでしょうが、
どういう終わりになるのか、さぁさぁ最終回までカウントダウンです。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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