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オーバーロード Chapter.9「漆黒の戦士」

2015.09.05(21:00) 1525

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このペース、やっぱり24~5話ペースですよね。
じゃないとオープニングアニメでのシャルティアの姿が説明つかないですもの。
問題は間があくのか、ぶっ続けなのか。
出来れば続けてこのまま12月まで放映して欲しいものですが、
その辺、多分調べれば判明するとはいえ、何となく知らないでいたいお年頃。
というか個人的には“ゲヘナ事件”でしたっけ、あの辺りまでやって欲しいのですが。
ついでにいうと帝国側の干渉まで描いてくれると御の字です。
何でかって、勿論アルシェが見たいからですよアニメで。
ついでにいうとエントマの戦闘もみたいです、その他“プレアデス”の面々含めて、
イビルアイの登場まではせめて見たいという、それが故の“ゲヘナ事件”までです。
通称“ゲヘナ事件”であってますっけ、もっと違う名前だったかもですが。
イビルアイ、web版とキャラ違い過ぎて大爆笑しましたからね、うはー。

それでは宜しければ続きからご覧ください。




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絶対的強者と絶対的弱者。
大概において漫画やアニメでは敵側の方が味方側よりも強いのが常ですが、
この作品においては味方側が圧倒的に強いんですよね、全ての状況において。
読者側からすればそれが分かっていて、相手が上から目線の台詞を吐いたり、
己の分を弁えずに襲って来たりする瞬間の快感を得られるのが魅力の1つか。
当然、TPOを考えてるので常に全力を出せるわけでもないんですけどね。
この作品において、そのTPOに含まれるのは大体の場合、他プレイヤーの存在。
モモンガ様は、大した強さではないと自分で分かっているからこそ慎重になる、
そのもどかしさと一生懸命さもまた感情移入がしやすくなるんでしょうねぇ。
というわけで、カジットが勝利の確信を持って呼び出したるはスケリトルドラゴン。
彼の認識では“魔法に対する絶対耐性”を持つ、魔法詠唱者の天敵です。
が、魔法が効かないなら殴ればいいじゃないと、手にした剣を鞘に納めたまま、
殴打武器として使用してフルスイングするナーベにお爺ちゃんびっくりの図。
これだけでも十分爽快感はありますが、まだまだこんなものじゃないですよ。

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互いに強化魔法をかけ、遠距離魔法の撃ち合いも不発。
本職が魔法詠唱者であるナーベでは効率的な立ち回りも不慣れとあって、
膠着した状況下、動いたのはカジットの方が先でした。
“死の宝珠”の力を発動させ、二体目のスケリトルドラゴンを召喚し、数で押し込みます。
現状のナーベではそれを突破するのは至難の業。
とはいえ、敵側も特にナーベを倒す手段があるわけでもないんですけどね。
スケリトルドラゴンの攻撃は四肢や尻尾を使用した物理攻撃が全てですが、
ナーベは普通にそれと渡り合うだけの身体能力を備えているが故に。
細身の人間の女性がスケリトルドラゴンと同等の肉体郷土でお爺ちゃんも驚きの図。

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一方、クレマンティーヌと戦闘を開始したモモンガ様。
こちらもその圧倒的な身体能力を以て剣戟を繰り出しますが、
英雄級のクレマンティーヌからすれば力が強いだけで、技も何もない児戯扱い。
加えて遠目からでも分かるスケリトルドラゴンの威容に、
益々自分達の勝利の絶対性を誇るクレマンティーヌは大変気分が良さそうです。
実際、この世界の住人としては相当な強さを誇るんでしょうけれどね。
武技と刺突武器を用いて一瞬で間合いを詰め、相手の攻撃をかいくぐり一撃を加える。
まずは肩を狙って行動を制限しようとするも鎧に阻まれ失敗。
次は兜の隙間を狙って突き込むも、手応えがない事に驚き後退。
状況としては完全にモモンガ様が押されていますが、当の本人は楽しそうです。
これまで全く知らなかった、近接戦闘の作法であったり武技の勉強になるからとかで。
その余裕綽々さがクレマンティーヌを苛立たせ、より強い爽快感へと繋がるのです。

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「ナーベラル・ガンマ、ナザリックが威を示せ!」

そろそろ頃合いだと、モモンガ様が下した命を受けて、
単なる冒険者からナザリックの戦闘メイドの1人、ナーベラル・ガンマへと戻ったナーベ。
冒険者ナーベとしての姿も“絶世の美女”設定ですが、やはりメイド服でこそ。
第3位階まで制限されていた魔法能力も解放され、
確か第6位階魔法でしたか、“テレポーテーション”を使用して相手を翻弄、
そのままカジットへの直接攻撃を示してみせるも一気に止めは刺しません。
あくまでも「お前を殺す方法なんていくらでもある」と教えただけ。
モモンガ様の下命はカジットを単に倒すのではなく、威を示す事。
この忠誠心もまた、本作を読んでいて感情移入の大きな助けとなる部分です。

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相手が絶対だと信じているスケリトルドラゴンの“魔法に対する絶対耐性”。
それを正面から打ち砕いてこそ、モモンガ様の命令を実行できると考えたナーベラル。
哀れな下等生物の絶望感を増幅させる為に、丁寧なレクチャーのおまけつきです。
曰く、スケリトルドラゴンの能力は“第6位階以下の魔法の無効化”。
この世界の魔法事情では、第3位階を使えれば一流の魔法詠唱者と言われ、
現在確認されている中で、第6位階まで使えるのは帝国の最高位魔法使いのみ。
第7位階以上となるとこの世界の人間には未知の領域となり、
確かに絶対耐性といっても過言ではないのですが、ナーベラルは第8位階までの使い手。
強大な雷の一撃でスケリトルドラゴン2体は砕け散り、そのままお爺ちゃんも消し炭一直線。
この圧倒的な姿こそ、ナザリック地下大墳墓に仕えし者のあるべき形です。

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ナーベラルの本気の蹂躙に合わせて、こちらも訓練は終了。
最後の最後でクレマンティーヌの奥の手となる、魔法を封じ込めた武器に驚きますが、
体内から電撃や爆炎を発生させられても痛くも痒くもないモモンガ様。
勝利を確信した側からその腕で抱きしめられるに至って、
ようやくクレマンティーヌは彼我の実力の差に気が付きますが、最早後の祭り。
足掻いても外れない骨の腕からもたらされる死の抱擁を受けて、
英雄級の力を誇る彼女もまた、ナザリックの威を示す踏み台にしかなりませんでしたとさ。
にしてもナーベラルもモモンガ様も、魔法詠唱者でありながら戦士として戦ってようやく互角。
いい勝負を演出するというのも難しいものです、高位者というものは。

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人間だった頃の残滓と、よくモモンガ様は表現をしますが、
クレマンティーヌを剣で殺すのではなく、こんな拷問めいた方法でじわじわ殺すのは、
全身に酷い拷問を受けていたニニャの償いをさせる意味合いもあったのか、
その辺りの描写はどうなってましたっけね、原作では。
でもまぁ、ニニャに対して色々と思うところがあったのは確実ですし、
隠しきれない憤怒が日野ちゃまの演技からも感じられて大変心地よかったです。
その後、ンフィーリアの発見時も、ユグドラシルには無かったレアアイテムとの天秤で、
色々と理由を付けながらもアイテムを破壊してンフィーリアを助けましたし、
これにて全ての事件・依頼は解決、お疲れ様でした。

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エンディング後にちょっとだけ。
今回の功績でミスリル級冒険者にランクアップしたモモンとナーベ。
本来であればもっと上の階級でもよかった筈ですが、裏にある大人の事情は割愛。
本題は次回へ繋がるアルベドからの連絡内容です。
曰く「シャルティア・ブラッドフォールンが叛旗を翻しました」との事。
ここにきてようやく、オープニングアニメーションで違和感の種となっていた、
“絶対の支配者vs最強の守護者”という構図への口火が切っておとされます。
ここの戦闘シーンがどう描かれるのか、期待ですよ。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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