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六花の勇者 第七話「二人の理由」

2015.08.22(21:00) 1511

六花 01-0

“裏切り者”の存在が明るみになり、皆での合同審議の結果、最有力容疑者と認められたアドレット。
過激派から命を狙われ、やむを得なかったとはいえ心証最悪な形で脱出を果たし、
益々もって他の勇者達からは犯人扱いを受ける状況になってようやく反撃開始。
ここから自身の無実と、そして真犯人究明の為に人事を尽くします。
果たしてどの様な方法で謎を解いていくのか、そして真犯人が誰なのか。
こう、ご期待。

それでは宜しければ続きからご覧ください。


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そういえば前回の終わりはそこからでしたね。
「何故アドレットは勇者を目指したのか」というフレミーからの珍しい質問の裏には、
聖者の力も特殊な才能も恵まれた肉体も持たない凡人のアドレットが、
何故そこまでの強さとモチベーションを持っているのか不思議だという疑念があるらしく、
それに対してアドレットは師匠との、スパルタを越えた修行の日々を説明していきます。
様々な武器の使い方、凶魔の知識、毒薬や火薬の精製法、その他科学知識等々。
フレミーですら聞き及ぶほどの過酷な修行に、何故年少のアドレットが耐えられたのか、
今夜のフレミーは本当に自分から口を開くことが多いですね、珍しさMAX。

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アドレットが勇者を目指したモチベーションの根底にあるもの。
そこには幼少期に村に紛れ込んだ1匹の凶魔の存在がありました。
とはいっても、突然現れた凶魔に村が皆殺しにされたという単純なものでもなく、
その凶魔は見た目に反した石田彰ボイスで気さくな挨拶から入りました。
凶魔の脅しにも似た誘いを受けて村長はその軍門に降る事を選び、
村人は全員、命と引き換えに魔神の領土への移住を迫られる事となりました。
どういう話の流れでそう感じたか分かりませんが、
「次代の“六花の勇者”は魔神には勝てない」という確信を得たのが原因らしいですが。
どうやらフレミーの良く知る凶魔、凶魔全体の指揮を執る3匹の幹部の1人だとか。

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ここの構図の対比のスライドは中々視覚的に面白かったです。
村人の移住を巡るゴタゴタで親友と姉は死に、アドレットだけが生き残り、
それでも「村人を恨むな、悪いのは凶魔だ」と言い残した親友や姉の言葉を支えに、
ここまで頑張ってきた事を師匠は褒め、フレミーはそれを羨ましいとすら言います。
馬鹿にしたかの様な物言いにアドレットは珍しく激高しかけますが、
境遇自体を指して言ったわけではなく、信じるものを持つアドレットを羨んだとか。
実の母親に愛され、その指示に従って勇者候補を殺害していた昔のフレミー。
それが当代最強の一角であるチャモ暗殺に失敗したのを契機に態度を急変させ、
周囲の凶魔はおろか母親ですら自分を殺そうとし、しかしそれを逃げ切って現在がある。
が、フレミーが許せないのは裏切った事それ自体ではなく、
最初から使い捨てるつもりだったフレミーに愛情の真似事を傾けた事だと吐き捨てます。
まさに、愛憎の感情の複雑さを感じさせるお話。

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ここでもフレミーの話を全く疑いもしないアドレットを逆に疑うフレミー。
思えば捻くれた考え方ではありますが、一理ある事はあるのか。
これまで、少なくとも表面上はフレミーを決して疑わなかったアドレットの態度が、
フレミーからすれば何よりアドレットを疑う一番の理由になるというのですが、
そういわれても全く動じないアドレットは先程の身の上話をもう一度引っ張ってきて、
二人の境遇が、戦う理由が似ているからだと結論付けます。
どさくさに紛れたツンデレ告白は氷対応でバッサリでしたが、
別れ際に2人にだけ分かる特別な連絡手段を残してくれたのはデレかしらね。

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日が昇り、改めて誘拐中の出来事と、自身の身の上話を一同に聞かせるフレミー。
チャモはその話そのものを疑ってかかりますが、それが普通の反応ではあるのか。
ハンスもフレミーがここに戻ってくるまでの経過を疑っているみたいですが、
そこで飛び出した「女は口と内心が一致しねぇ」という発言は意外と重みがあります。
チャモが男なのか女なのかはよくわかりませんが、
フレミーのみならずナッシェタニアやモーラにまでカメラが当たった事を考えると、
妙な伏線というか仕掛けに思えなくもないのが困りもの。
それが真犯人に繋がるかは不明ですけどね、ともあれ、アドレット捜索の開始です。

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モーラ&フレミーは東、ナッシェタニア&ゴルドフは西、ハンスは拠点防衛、
そして単独で遊撃もどきを志願したチャモはその辺でぶらぶら。
この状況下で単独行動を主張する事がどういう事か、考えが及んでいるのかどうか。
結果的に単独行動となったハンスにまで疑いの目を向けるのは穿ち過ぎとしても、
チャモについてはツッコミどころがこれまで結構あるしなぁ。
それにしてもハンスがいるだけでこちらの関係性が活性化するのは面白いです。
ハンスは豊富な人間観察と人生経験から急所を突く達人、流石は暗殺者というところ。
そのハンスを疑うのはナッシェタニアですが、これはどう捉えるか微妙なラインです。
本心からか、アドレットを助ける為の生贄か、ナッシェタニアが“裏切り者”か。
考え方は色とりどり、兎に角面白くはなってきました。
時を同じくしてアドレットも行動を開始し、ハンスが留守を任された神殿を目指します。
思惑が入り乱れ始めて、わくわく展開。

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小競り合い程度なら過去にもありましたが、勇者候補同士が正面から激突するのは初。
多種多様な隠し手を武器とし、手数で自分のペースに持ち込むタイプのアドレットでは、
暗殺技術のみで勇者候補となったハンスとの接近戦には敵わないと思いきや、
意外と善戦しているのは意外といえば意外。
そしてゴルドフの中に仕えるべき主であるナッシェタニアへの疑念が湧きだしたのも意外か。
が、アドレット側の意外は結局意外の範疇でしかなく、ふとした隙から決定機を迎えます。
さて、ここでアドレットの生殺与奪の権利を手中にしたハンスがどういう行動を取るのか。
フレミーとモーラの助け舟くらいしか思いつきませんが、はてさて。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


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