タイトル画像

六花の勇者 第五話「七人目の勇者」

2015.08.12(21:00) 1499

六花 01-0

総合力でいくと個人的には今期一番なんですけどね、
世間的な評価は相変わらず低い様で、一般平均との嗜好の差に悲しみは増すばかり。
さて、というわけで第五話です。
1クール12話を基準に考えると、4話×3という事で、この第五話から中盤戦という位置づけ。
7人の勇者の中にいる“裏切り者”は誰なのか、それを判断するには、
これからアドレットが恐らくは色々と探りを入れる中で得られる情報が鍵。
単純な胡散臭さでいけば、アドレット、ナッシェタニア、ゴルドフあたりからか。
まぁでも前回言った通り、今の時点では全員怪しい事は怪しいんですよ。
というわけで、アドレットの頑張りに期待しましょう。

それでは宜しければ続きからご覧ください。




yuusha5-1 (1)yuusha5-1 (2)yuusha5-1 (3)
yuusha5-1 (4)yuusha5-1 (5)yuusha5-1 (6)yuusha5-1 (7)
yuusha5-1 (8)
yuusha5-1 (11)
yuusha5-1 (23)
yuusha5-1 (24)yuusha5-1 (25)yuusha5-1 (26)yuusha5-1 (27)
yuusha5-1 (28)yuusha5-1 (29)yuusha5-1 (30)

製作者側も分かっているのか、微妙に変化が表れたOP。
簡単に言うと少し暗めの雰囲気になったというか、個人個人が思わせぶりな背中を晒しています。
最後には全員の紋章を強調するかの様に裸の肢体が連続するし。
紋章か、少なくとも視聴者が見ている映像は全て確かな現実だという前提の上で話すなら、
完全にシロと判断出来るのはアドレットだけなんですよね。
まぁそれも前提にもう1つ仮説を重ねれば崩壊する程度の信頼ですけども、ともあれ。
他の6人の誰一人として、紋章が浮かび上がる瞬間を描かれてはいないので、
容疑者としては全員横並びか、まぁ細かい条件の差はおいておいて。
寧ろ最悪、アドレット以外の6人全員が裏切り者だと言われても驚きはしませんよ、えぇ。

yuusha5-2 (1)yuusha5-2 (2)yuusha5-2 (3)
yuusha5-2 (5)yuusha5-2 (6)yuusha5-2 (8)
yuusha5-2 (11)yuusha5-2 (12)yuusha5-2 (13)
yuusha5-2 (15)yuusha5-2 (17)yuusha5-2 (18)
yuusha5-2 (20)yuusha5-2 (22)yuusha5-2 (23)

現場検証は操作の基本。
どちらかというとこの場合は現場不在証明の為の、別現場検証ですけどね。
というか本命はこの霧の結界を抜け出す為の方策が無いか、
その調査を兼ねた、アドレットとハンスの即席コンビだった模様。
この状況下で単独行動を許すわけがないにしても、このペアは中々に意外。
木にキズを付けながら駆け回ったり、糸を張ったり地面に線を描いたり、
間断のない目印まで利用してみますが結果は絶望的なものばかり。
まぁ褒めるべきは、全く言葉に出さなくてもお互いの意志が通じ合っている事か。
アドレットもそれなりに知識は豊富ですが、ハンスもハンスで中々。

yuusha5-3 (1)yuusha5-3 (2)yuusha5-3 (4)
yuusha5-3 (5)yuusha5-3 (6)yuusha5-3 (7)
yuusha5-3 (9)yuusha5-3 (10)yuusha5-3 (12)
yuusha5-3 (13)yuusha5-3 (14)yuusha5-3 (15)
yuusha5-3 (16)yuusha5-3 (17)yuusha5-3 (18)yuusha5-3 (19)
yuusha5-3 (21)yuusha5-3 (22)yuusha5-3 (23)
yuusha5-3 (24)yuusha5-3 (25)yuusha5-3 (27)

その結果を持ち帰って神殿へと馳せ戻ると、どうやら容疑者としてフレミーが拘束された模様。
そしてモーラが文献を調査した結果、この結界を解く方法は2つ。
1つは結界を作動させた人物に解除させる方法、そしてもう1つは作動させた人物を殺す事。
でも間違って本物を殺してしまうと、本来の目的である魔神打倒に支障が出る、と。
中々ジリジリする状況ですね、勿論、魔神が復活した以上、急ぐ必要もありますし。
チャモとフゴルドフあたりはフレミーに決めつけていますが、
その辺りは熟練のモーラが上手く宥めすかして場の進行役を務めます。
というわけで、改めて自己紹介タイム。

yuusha5-4 (3)yuusha5-4 (7)yuusha5-4 (8)
yuusha5-4 (15)yuusha5-4 (16)yuusha5-4 (17)
yuusha5-4 (22)yuusha5-4 (25)yuusha5-4 (26)
yuusha5-4 (28)yuusha5-4 (29)yuusha5-4 (30)
yuusha5-4 (40)yuusha5-4 (41)yuusha5-4 (42)
yuusha5-4 (43)yuusha5-4 (44)yuusha5-4 (45)
yuusha5-4 (48)yuusha5-4 (49)yuusha5-4 (52)
yuusha5-4 (56)yuusha5-4 (58)yuusha5-4 (60)

トップバッターのアドレットは長々と自分語りをしまくった挙句、
“地上最強”という言葉に新規メンバーから総ツッコミを受けて敗退。
続くナッシェタニアは無難に話を纏めましたが、その後のゴルドフは厳しい表情。
完全にフレミーとアドレットに対して敵意を抱いています、まぁ微妙に逆恨みもあるか。
というかフレミーを虐めるんじゃないよコノ野郎、そして怖すぎなんだよ16歳。
それを受けて次に語るのは聖者を統括する万天神殿の長、モーラ。
そこから当代最強の呼び声高いチャモ、プロの殺し屋だというハンスに繋ぎます。
特にチャモはその能力の高さに反比例するように社会的人格形成が貧弱なので、
アドレットが一番危険視するのはチャモ、しかし怪しいのはハンスとなります。
まぁこの自己紹介を聞いて、信頼性が増したのはモーラとゴルドフ、ハンスかな。
勇者の責務を果たす目的がはっきりしているという意味で。

yuusha5-5 (1)yuusha5-5 (2)yuusha5-5 (3)
yuusha5-5 (4)yuusha5-5 (5)yuusha5-5 (6)
yuusha5-5 (8)yuusha5-5 (9)yuusha5-5 (10)
yuusha5-5 (12)yuusha5-5 (13)yuusha5-5 (16)
yuusha5-5 (22)yuusha5-5 (23)yuusha5-5 (25)
yuusha5-5 (30)yuusha5-5 (31)yuusha5-5 (32)
yuusha5-5 (34)yuusha5-5 (35)yuusha5-5 (36)
yuusha5-5 (39)yuusha5-5 (40)yuusha5-5 (41)
yuusha5-5 (42)yuusha5-5 (44)yuusha5-5 (45)
yuusha5-5 (50)yuusha5-5 (51)

最後の1人、フレミー・スピッドロウ。
語り始める前に、彼女自身の願いで頭の包帯と眼帯を外すと、
その下から現れたのは極々小さいながらも、確かに“角”と呼べる代物。
そして語られるフレミーの生い立ち、凶魔と人間のハーフという想像の斜め上の告白。
今まで見かけた凶魔は獣じみた、理性なんて無さそうなヤツばかりでしたが、
中には知性をもって、更には人間との繁殖機能まで有しているものもいたという事か。
自身がこの世に生まれた存在意義が“六花殺し”であると説明し、
凶魔である母親の望む通りに働いてきたし、実際に“六花殺し”も実行してきたが、
ハーフではあっても自分自身が立派な凶魔であると信じて疑わなかった、
そして魔神は自分にとって良い存在だと、そう思っていた信仰心が反転したと言います。
そのきっかけが何だったのかまでは明かしてくれませんでしたが、まぁこれは信じていい筈。

yuusha5-6 (1)yuusha5-6 (2)yuusha5-6 (4)
yuusha5-6 (5)yuusha5-6 (6)yuusha5-6 (7)
yuusha5-6 (8)yuusha5-6 (9)yuusha5-6 (12)
yuusha5-6 (15)yuusha5-6 (18)yuusha5-6 (19)
yuusha5-6 (20)yuusha5-6 (21)yuusha5-6 (22)
yuusha5-6 (23)yuusha5-6 (24)yuusha5-6 (25)
yuusha5-6 (28)yuusha5-6 (29)yuusha5-6 (30)

フレミーの発言と存在の異質さから議論は白熱。
まぁ単に自己紹介が済んだので、議論が次の段階に進んだだけともいいますが、
ともあれ、疑わしいというか、無罪が証明されている人間はこの場に1人もいない状況。
その流れを嫌う様にチャモがとっととフレミーを拷問にでもかけようと言い出しますが、
それを遮り、フレミーは裏切り者ではないと言い出したのは意外にもハンスでした。
その根拠は単純明白、アドレットが生きてここまで辿り着いている事。
7人が揃えば現在の状況になる事は明らかだったにも関わらず、
同行していて殺すチャンスがいくらでもあったアドレットを殺していないのは不合理だと、
ハンスのその面白い見方に一同も一理ある事を認めます。

yuusha5-7 (1)yuusha5-7 (2)yuusha5-7 (3)
yuusha5-7 (6)yuusha5-7 (8)yuusha5-7 (10)
yuusha5-7 (11)yuusha5-7 (15)yuusha5-7 (16)
yuusha5-7 (18)yuusha5-7 (21)yuusha5-7 (22)
yuusha5-7 (23)yuusha5-7 (24)yuusha5-7 (28)
yuusha5-7 (29)yuusha5-7 (31)yuusha5-7 (33)
yuusha5-7 (34)yuusha5-7 (35)yuusha5-7 (36)
yuusha5-7 (41)yuusha5-7 (42)yuusha5-7 (43)
yuusha5-7 (47)yuusha5-7 (50)yuusha5-7 (51)
yuusha5-7 (52)yuusha5-7 (53)yuusha5-7 (54)
yuusha5-7 (56)yuusha5-7 (58)yuusha5-7 (59)

再び推理は振り出し・・・まぁ元々一歩たりとも進んでませんが、
ともあれ、ここで結界作動時にアドレットが見た事について説明会が開始されます。
神官に化けていた猿の凶魔は重要な手がかりとなりえますが、
残念ながらあの後すぐチャモに出会って殺されたとかで情報源とはなりえず。
寧ろアドレットの話を信じるなら、犯人はアドレットしかいなくなるんですが、それは。
そして立ち眩みを起こしたナッシェタニアは何だかあざとい態度で乙女アピール。
うーむ、この状況でそういう態度取られると容疑者レベル上がるんですが、それは。
まぁ疑い出したらキリなんてないですけどね。


扉は一度開けたら閉まらない、扉以外の出入り口は無い。
“封印”の聖者が作る仕掛け扉に詳しいハンスが太鼓判を押す神殿の入り口の性質。
それを信じるならば、そもそものアドレットの、結界起動時の証言に矛盾が生じる。
つまるところ、その矛盾を解消する答えというのは、「裏切り者はアドレット」という答えのみ。
飄々としていて、意外と目端もきくし思慮も深いハンスが出した決定的な仮説。
これを論破出来ない限り、裏切り者は本当にアドレットで決まりなのですが、
さて、ここからどういう返し手があるのか、それとも一旦逃げの一手か。
何にせよ、ナッシェタニアやフレミーにまで疑いの目を向けられたアドレットが、
この場でどう取り繕っても場の空気は変わらないでしょう、やはり逃げるしかないか。
そして“六花の勇者”を敵に回しながら、情報収集となるのかな、なんともはや。
主人公は苦労するものだといっても、これは中々に難易度が高いゲームです。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>


がっちの言葉戯び


<<六花の勇者 第六話「罠と潰走」 | ホームへ | 青春×機関銃 第5話「このチームを抜けたくないっ!」>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kudamonobatake2013.blog.fc2.com/tb.php/1499-23c92832
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)