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P4 ダンシング・オールナイト 12:chapter.7

2015.07.17(21:00) 1473

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最終章は流石の長さを誇ります、まさにクライマックス。
ダンスバトルも最終決戦に相応しい、大掛かりな仕掛けが用意されていますよ。
ここまで話を見てきて、改めて本当に長かったなぁと思います。
下手なアクションゲームのストーリー分量よりも長かったんじゃないかしら。
それと、これをプレイして再び「P4」や「P4G」をやりたくなりました。
音ゲーとしての評価は他の方にお任せしますが、
そういう気持ちを呼び起こしたという点で、「P4」として良い作品だったと思います。

それでは宜しければ続きからご覧ください。


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警察は気にも留めなかった日記に、流石に気付いていたらしい落水さん。
死体の第一発見者がかなみである事を知っていたかは定かではありませんが、
これまで一度でも、かなみが有羽子の日記を所持しているのを見かけていれば、
ここまで話が面倒になる事も無かったでしょうに・・・・・・言っても詮無い事ですが。
ただ、この世界に連れて来られた直後から、犯人の目星はついてたんでしょうね。
こんな音質の悪い、しかも逆再生の音源から歌い手を特定するのは至難ですが、
常に彼女達の歌を真摯に聴いてきた落水さんからすれば簡単な判別問題。
噂とは裏腹に、立派なプロデューサーだったという事が図らずも証明されましたね。

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というわけで、ここでようやくはっきりと黒幕の名が皆に告げられます。
きちんとかなみが“真の第一発見者”だと分かっていたという事は、
この世界に来た当初からやはりある程度の確信があったのか。
「犯人は長田有羽子ではありえない」と最初から断言してましたしね。
とうとう顔出しして本性を表した、今回の事件の黒幕、真下かなみ。
シャドウのこのイヤらしい歪んだ笑顔は今作でも健在です。
こちらの神経を逆撫でする事が得意な事も同じく、いつものシャドウで安心しきり。

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敵に回ると面倒な事この上なかったですが、味方になると頼もしい落水さんの論陣。
堂島さんも井上さんもそうですが、この世界の大人組はブレずに自分がちゃんとあって、
この程度の精神攻撃なんてノーダメージで跳ね返せちゃいます。
大人とはこうあるべき、というものを体現してますね、現実世界の大人とは大違いです。
あ、足立は違いますけどね、あれは色々と歪み過ぎた極端な例なので。
いやぁ、病んだ現代社会の被害者とでも言うべき、あの若手刑事は、
そういえばあの事件の後はどうなったんですっけ、普通に捕まったんでしたっけ、
それとも闇に飲まれて消えてしまったかな、もう昔のこと過ぎて余り・・・・・・。

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二次元世界における悪い予想というのは大体当たるというのが相場。
予想が出来てしまう時点でフラグが成立したも同然ですからね、恐ろしや。
何と最後の舞台に相応しく考えたのか、絆フェスの会場そのものを、
しかも参加している観客ごと全て転移させるという荒業を披露。
他者からシャドウを抜き去る事といい、単なるシャドウの領分を越えた能力に、
一同は背後にもっと強力な存在の可能性を考えますが、さて。
足立に対するアメノサギリみたいな存在がいるのか、イザナミみたいな黒幕がいるのか、
何にしても多少は神話や伝承関係が絡んでこないと、らしさが出ませんやね。

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遂にあちらとこちらが本格的に交錯する時が来ました。
出番が終わって控室で休んでいたら、何故かステージに瞬間移動。
呆気にとられる“かなこっこ”を相手に、シャドウかなみはノリノリで精神攻撃を始めます。
要するに幼少期に憧れていたアイドルが自殺した事がトラウマとなり、
自分も同じアイドルとなって同じ結末を迎えてしまうのが怖くなったとか、
そういう単純な理解で良いのでしょうか、まぁ枝葉は色々とあるのでしょうが。
にしてもやっぱり胸大きいですね、そして菜々子は天使ですね。

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自称特別捜査隊、現場に到着。
コミュ力不足からくる人間関係への恐怖に怯える思春期女子を、
かつての戦いで同じ悩みを乗り越えた人生の先輩達が揃って激励。
それぞれに、素直に受け入れ難い“本当の自分”というものがありますが、
そこから逃げても何もならないし、分かってくれる人はちゃんといるし、
何より自分自身がまず最初にそれを受け入れ、理解してあげないと。
そんな事を異口同音というか、異音同義というか、伝えようと声を上げ、
それでも伝わらなければ、ここまでと同様、ダンスで伝えようという流れ。
ダンスの万能性は現実世界でも変わらずに有効ですよ。

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客席の、左頬に☆のペイントした子が可愛くて注目。
こちらが何を働きかけるまでもなく、客席側で自然と意見が纏まり、
最終的には割れんばかりの“かなみコール”の大合唱。
流石にこの展開は予想していなかったのか、自称特別捜査隊も驚くばかり。
そこから落水さんを筆頭に“かなみんキッチン”まで大集合で、
堂島さんと井上さん以外の全ての関係者がここに揃い踏みという大盤振る舞い。
すわ、ここで暴走したかなみのシャドウと一悶着かと思いきや、
“仲間”達の熱い想いが内から湧き出る力となり、自力で抜け出しちゃいました。
友情パワーって凄いなぁ。

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全ての者達から拒否されてイジけた黒幕は本性を大公開。
雪国みたいな帽子を被った銀髪のドリル髪型、幼女然とした顔立ちながらも巨乳、
いや、頭につけているのはかなみを模していた時のサンバイザーそのままかな、
兎に角正体不明の敵に立ち向かうのは我らがりせちー。
こういう時くらい全員集合で踊ってもいいんじゃないかと思うんですけどね、
元々共演する予定だったんだし、1曲くらいはある筈ですよね、皆で踊れるの。
それとも単に全員でかかる様な強敵でもないと、暗に言いたいのかしら。
それはそれで面白いからアリ。

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りせちーがダンスバトルをしている間に、観客全員を連れ去られるという痛恨事。
実際に曲出しして踊っていたりせちーが気付かないのはまだしも、
周囲で観戦・応援していただけのメンバーが誰一人気付かないのはどういう事なの。
それらの人々を道連れに、堂々と引き篭もり発言をする、ある意味潔い黒幕。
要らなくなった首も切り捨てて、こちらから直接手の届かない“向こう側”へと渡り、
威勢よくコミュニケーションを完全に拒否する、見事な引き篭もり態勢、恐れ入ります。
戦わなければ絶対負ける事もないという素晴らしい論理。
それに立ち向かうは自称特別捜査隊+かなみんキッチン+菜々子という連合軍。
これが本当の最終戦、大団円を迎える為の最後のダンスステージです。

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天照大神が伊邪那岐命より譲り受けた首飾りに付けられた神名、御倉坂挙神。
引き篭もりの神様の横っ面を殴り飛ばす為、まずはそこへと辿り着く為の道づくり。
りせちーのペルソナ能力を“かなみんキッチン”の絆の力でブーストして、
何だか良く分からない方法で御前へと至りてこん畜生を申し上げます。
りせちーの「おっきくなっちゃった」って発言が意味深ですよね、はい、すみません。
そもそもペルソナって物理的に他への干渉は出来ても、
ペルソナ自身の上に本体が乗るような使い方は出来ないのかと思ってました。
これもブーストによる特例なのでしょうか、便利な世の中になったものです。

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詳しくは曲紹介の方で後ほど語るのですが、最終戦はグループダンス。
開幕一番槍と務める直斗&完二の下級生コンビを始めとして、
千枝&雪子のお姉様コンビ、陽介&クマのお笑いコンビと繋がり、
りせ&かなみの現役アイドルコンビから番長が満を持しての降臨という流れ。
ここに菜々子や“かなみんキッチン”の残り4人、落水さんあたりも加わって、
全員で踊ってくれたらもっと爽快だったのですが、どうもモジュールがないようです。
いや、これだけでも9人ですか、非常にテンションが上がる演出がニクいです。
選曲も抜群ですからねぇ、いやもう、この曲が観られただけでも本作の評価は満足です。
その後は落水さんが華麗なるパワープレイで事後整理にあたり、万事オーライ大団円。
最後のステージも華々しく決める事が出来ましたとさ。

以上、本編終了までをお送りしました。
途中のシナリオに物申す意見もある様ですが、私の個人的な意見としては、
会話の中に遊びもちょくちょく入れてあるし、出番の割合と良い、
結構考えて作られているんじゃないかなぁという印象でございました。
楽しかったですよ、音ゲーとしていつまでも出来る程のやり込み要素はないですが、
うん、気軽に入れると考えれば良い出来だったと思いますです。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します(*'ω'*)


がっちの言葉戯び


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