今回は正直、『1』に比べると喋ることないです。
やー、『2』自体は地味な印象が拭えずにいるんですよね。
ゲームとしては改良されているのですが、
キャラやストーリーが中々…。
だからこそ『3』からああいう路線に変更したのでしょうが。
実際に『3』以降のシステムは面白かったですしねぇ。
『1』『2』の方がプレイしていて『遥か』らしさは感じますが。
ともあれ、そんなわけで追記本文も短めでお送りします。
画集に載っていた画像も少なめでしたので、
今回は結構ネットから拾ってきました。
解像度低くても気にしない。
相変らず曖昧な記憶に頼った記事なので、
細部どころかほとんど適当な内容かも知れませんが気にしない。
余り覚えていないながらも、
CGとか久しぶりに見たらキャー、な感じのが多くてテンションは相当上がりました。
やはりいいですよねぇ『遥か』。
ブロともであるふじもと様が御自身のブログにて、
私の書いた『その1』記事を紹介してくださいました。
何ともまぁ私如き卑賤の者には恐れ多い栄誉ではありますが、
改めましてここに感謝の意を表させていただきます。
ありがとうございました。
やー、『2』自体は地味な印象が拭えずにいるんですよね。
ゲームとしては改良されているのですが、
キャラやストーリーが中々…。
だからこそ『3』からああいう路線に変更したのでしょうが。
実際に『3』以降のシステムは面白かったですしねぇ。
『1』『2』の方がプレイしていて『遥か』らしさは感じますが。
ともあれ、そんなわけで追記本文も短めでお送りします。
画集に載っていた画像も少なめでしたので、
今回は結構ネットから拾ってきました。
解像度低くても気にしない。
相変らず曖昧な記憶に頼った記事なので、
細部どころかほとんど適当な内容かも知れませんが気にしない。
余り覚えていないながらも、
CGとか久しぶりに見たらキャー、な感じのが多くてテンションは相当上がりました。
やはりいいですよねぇ『遥か』。
ブロともであるふじもと様が御自身のブログにて、
私の書いた『その1』記事を紹介してくださいました。
何ともまぁ私如き卑賤の者には恐れ多い栄誉ではありますが、
改めましてここに感謝の意を表させていただきます。
ありがとうございました。

『1』の記事でも書いたような気もしますが。
『2』といえば私の中では何と言っても花梨の可愛さ。
これに尽きます。
川上さんの演技も一番合っていると思うのですよ。
特にOVAを観たりすると。
衣装も可愛いですしね。
女子高生アレンジされたような平安時代の着物。
全体的なデザインも色合いも、やはりお気に入りです。
あとは性格。
『2』では序盤、とにかく八葉が冷たくて冷たくて。
手伝ってよーと可愛くお願いしても、政治的立場がどうたらこうたらで、
結局協力してくれるのは紫姫だけというこの孤独感。
不憫な女の子は可愛いです。
そして八葉どもマジ許すマジ。
最初はそんな感じ。
結局もう1人の龍神の神子である千歳ちゃんが黒龍の神子だと判明してからは、
普通に八葉どもが掌を返したかのように協力してくれるのですが。
序盤のその扱いを根に持ったのか何なのか、私の中では『2』の八葉はあまり良い印象が…。
いや、単純に個別イベントの内容とか忘れているだけなのでしょうが。
花梨とのCPとなると、誰なんでしょうねぇ個人的に。
頼忠…か勝真かなぁ…。
あーでもやっぱり泰継かなぁ。
あの人面白いんだもの。
彰紋も、結構アリか。
イサトは無い、幸鷹も無い、翡翠も無い、泉水も…無い。
無い無い尽くしですね。
アクラム…もあかね程にはCPでは無いんですよねぇ。
有無で言えば、有りなんですが。
兎にも角にも八葉が全く助けてくれないわ、
『1』『3』『4』みたいに、一緒に異世界に召喚された知り合いもいない完全に孤独な状況下で、
それでもめげずに白龍の神子として頑張ろうとする花梨はやはり格別に可愛いです。
何回でも言いますけどね、可愛いのです。

とりあえずザッとした相関図はこんな感じ。



そしてゲーム画面。
懐かしいですよね。
“心のかけら”とか、“信じる心”とか。
や、別に『3』以降も普通にあるシステムなのですが。
あっちは心の関、とかでしたっけ。
ただ『1』『2』の心のかけらって、
結構ノーヒントぽっくちっくじゃなかったですか確か。
時間も不可逆なので、セーブデータ残しながら虱潰しにあちこち廻ったような記憶があるのですが。
好感度あげてリトライしたりね。
正直ゲーム性という点では『1』『2』は残念な感じでしたが、
何よりもまずその雰囲気に惹かれたのが、やり続けられた理由ですよね。
キャラ然り舞台設定然り。

まずは一番手。
順番通り、青龍組から。
相変らず綺麗に対立しております。
源氏と平氏で。

天の青龍:源頼忠。
天の四神は院側勢力。
頼忠自身に関しては…ごめん、さっぱり覚えていない。
頼久と違って、漫画版があるわけでも無いので、どうしても記憶が…。
これは他のキャラ全員に言えることなのですが。
や、実際には漫画化はされていたはずなのですが。
『3』とかと同じく、短編なんですよね、確か。


何となく頼久よりも機械的に働いていた印象が。
何か原因となる事件があったような気もしますが。
勿論覚えていません。

次、地の青龍:平勝真。
地の四神は帝側勢力。
先に述べた黒龍の神子、千歳のお兄ちゃんです。
そこらへんの関係性も『1』を踏襲しております。


天真くんと比べると結構大人です。
分別も弁えているし。
ただ、天真くんの魅力はその大雑把というか、
洗練されていない部分、青臭さにこそあったと思うので。
如何せんキャラとしては薄いです。
花梨があかねに比べても精神的に少し幼い印象があるので、
そういう意味ではバランスは取れているとは思いますが。

朱雀組。
ショタ担当だったはずなのに、今作では二人とも結構大人になって、
嬉しいやら悲しいやら。

天の朱雀:イサト。
こちらも勝真と同じく、大人になりました。
『2』は全体的にキャラの年齢を上げて、白龍の神子の年齢を下げた感じか。
それだけキャラの棲み分けが曖昧になってしまっている、というのもありますが。
ショタキャラってやっぱり必要だと思うんだ、うん。


大人って言うか、世の中を皮肉っているような印象を覚えているのですが。
これまた、何か原因があった気がしますが、勿論覚えてません。
とりあえず敵対勢力の勝真と仲良いです。

地の朱雀:彰紋。
こちらもググッと大人に、しかも太子として東宮住まい。
『1』の永泉みたいな立ち位置になりました。
出家はしてませんけどね。
こちらも、折角のショタキャラが普通にイケメンになってしまって…。
和仁親王の“とりかえばや物語”みたいな展開があって、
それを気に病んで、和仁を気にしているお方。
そこらへんは詩紋とセフルに通じるところがあります。
イサトはさっぱりそこには絡んできませんけどね。


言うても花梨を一番女の子扱いしてくれていたのはこの人だった気がします。
何だか詩紋に比べて女性の扱いが巧くなりました。
ただでさえ優男ですからね。
結構な脅威です。

白虎組。
一方こちらはほとんど変化無い感じ。
周囲の年齢が上がっているので、大人組とは言えませんが。

天の白虎・藤原幸鷹。
やっぱりお役人さんやっています。
確か検非違使で、海賊の翡翠と犬猿の仲でしたか。
鷹通よりも怜悧な印象。
融通の利かない石頭なのは同じですが、こちらは容赦が無いというか。


この人も何か結構重要な秘密があった気がしますが、勿論覚えてません。
こればっかり言ってる。

地の白虎:翡翠。
まぁ見た目通り、友雅の親戚筋だった気がしますが、巡り巡って海賊やってます。
なので立ち居振る舞いが結構優雅で、プレイボーイなところも友雅譲り。


結構要所要所で辛辣な台詞をチクチク言われたような気がします。
見た目とは裏腹に、甘くない人物。
花梨はそれでもへこたれないバイタリティを持ってるから良かったですけどね。
この人のシナリオは結構お気に入りだった気がします。
いや、例によって細部は勿論覚えてませんが。

玄武組。
結構二人とも苦労人になってます。
あくまで余計な苦労、なんですけどね。
玄武組はいつもそう。

天の玄武:源泉水。
これまた件の“とりかえばや物語”の犠牲者だったりします。
いや、“とりかえばや物語”は実際はこんなお話ではないですが。
というわけで実際には院の実の息子。
相変らずやんごとなき血筋でございます。


性格は永泉と似たり寄ったり。
自分に自信が無くて引っ込み思案で、他人に優しくて。
まぁほとんど永泉なので、あまり話すことも無いかなぁ。

地の玄武:安倍泰継。
泰明のコピーロボットみたいな存在で、
泰明に比べて自分が劣っているとコンプレックスっている人。
実際はキチンと有能な陰陽師で、何故そんな自己卑下に至ったかは勿論覚えていません。


そのコンプレックスぷりがあまりに面白可愛くて、
『2』の八葉の中では一番印象に残っています。
花梨の性格と相まって、このCPは結構お気に入り。

次、星の一族兄妹。
まさかの双子になりました。
大谷さん同士で会話する様は、中々見物です。

妹の紫姫。
藤姫と似たり寄ったりですが、今回は本当に序盤唯一の味方なので、その可愛さもひとしお。
八葉に素気無くあしらわれては紫姫に癒される日々ですよ、本当に。
更にはお兄ちゃんも暗躍してますからね、藤姫以上の心労でしょう。
この幼さで、ホント頭が下がります。
良い子過ぎです。

そのお兄ちゃん、深苑。
こちらはやたらと偉そうだったり、花梨を神子として認めなかったり。
まぁ深苑は千歳の事を龍神の神子と信じているので、仕方ない部分もありますが。
というか、向こうも実際龍神の神子ですからね。
別に間違ってはいない。
裏で千歳側というかアクラム側と結託してあれこれ暗躍してますが、
全ての行動は紫姫のためだったりするので、怒るに怒れません。
ただのシスコンお兄ちゃんなだけなのです。
その他勢力。

黒龍の神子:千歳。
相変らず地の青龍の妹で、相変らずブラコンしてます。
見た目は結構美人さんというか、お姫様になりましたけどね。
この人はこの人で、真面目に京を救おうと頑張っていたわけですが、
哀しいかなアクラムに良い様に利用されてしまいます。
深苑も思いっきりアクラムに騙されてましたし。
まぁ花梨もか。
可哀想な話ではあります。

和仁様。
院の子として育てられているため、非常に暴れん坊将軍やってます。
が、実際にはその立場はまやかしであり、
余計に和仁様の歪みは大きくなっていくという。
ひたすら可哀想な人という印象しか無いですね。
ゲーム内では結構な罵詈雑言飛ばしてきますが、
正直序盤の八葉の態度の方が腹に据えかねるので、
別に和仁様に悪感情なんて持った覚え無いです。
彰紋と仲良くしてくれればそれでよかったのですが…。
まぁ無理ですよねぇ。

時朝。
キャラが変わっても、結局セフルのお守りをする事に変わりはないという、
可哀想な人です。
そうでなくても和仁は面倒な立ち位置にいますからね。
必然的に時朝の苦労の度合いも急上昇。
もうご苦労様としか。

シリン。
セフルとイクティダールは転生というか、別キャラになったのに対し。
シリンだけは引き続き登場です。
とはいっても中身は相当変わっていますが。
シリン自身は『1』で既に滅んでいて、その上っ面とかだけでしたかね。
勿論覚えていません。
一応表面上はアクラムを慕って行動しているのですが。
アクラムと千歳の伝令役みたいな立ち位置。

で、やっぱり黒幕やってます、アクラム様。
「私はいつでも、お前を見ている」
相変らずの変態性を保持しています。
とは言え、表面上は少し綺麗な雰囲気になりました。
『1』であかねに敗れて、亡霊みたいな存在になったんですっけ。
勿論覚えてません。


まぁでも変態はどう取り繕っても変態なので、やっぱり変態です。
良い意味でね。
この後『3』で置鮎ボイスに絶望を覚える事を考えると、
アクラム様がどれだけ素晴らしかったか…。
遠きあの日の思い出はいつまでも胸の中に。
『4』で置鮎さんって誰でしたっけ。
石田さんのお兄ちゃんでしたっけ。
アシュヴィン? それは石田さんか。
キャラの名前が思いだせない。
弟のシャニは思い出せるのですが、むしろこっちは声優が思い出せない。
記憶なんてあやふやなものですねぇ。

いやもう、残念ながら『2』に関してはこれくらいしか語る事が無いです。
うーん。
やっぱり無いです。
これは困った。

花梨が可愛くて、
八葉が冷たくて、
アクラムが何か綺麗で。
そんな感じですかね、要点は。
そろそろ『1』『2』の流れを汲んだ新作を、敢えて今出してみても面白い様な気がしますが。
ゲーム性が洗練されれば、きっとウケると思います。
どうですか、ルビーパーティーさん。
そんなわけで、非常に素気ない感じではありますが、今回はこれにて。
『3』以降はもう少し喋る事も増えてくる…ハズ。
『3』には最愛の八葉が居ますしね。
『十六夜記』も『運命の迷宮』もやったわけですし。
語る事なんて尽きませんよ。
それではーおやすみなさい。