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デート・ア・ライブⅡ 第11話「狂三スターフェスティバル」

2015.04.07(21:00) 1365

デート・ア・ライブII 第11話

今更ですね、発売直前くらいは買うかどうか迷ってるみたいな事を言った気がしますが、
見事にスルーした上に、今の今まで忘れていました。
いつも利用するネット通販屋さんで他の物を目当てに物色していた際、
ついでだからとそれ以外のもので欲しいものが無いか探してみたら、
この存在を思い出してポチったわけでございます。
ついでに言うと「或守インストール」も安かったので購入してたりします。
というわけでそろそろ劇場版の公開が近づいてきた本作品。
私の中でもまだまだ熱は冷めやらない模様です。

それでは宜しければ続きからご覧ください。



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「7月7日、七夕。俺は出会ってしまった。
 ・・・・・・最悪の、織姫に」


良い入り方ですね、当然原作通りなのでしょうが。
というわけで原作でも人気が高かったらしい、狂三の短編が映像化らしいです。
狂三は本当に人気者ですね、この作品における人気投票はどうなってるのか。
まさかウチの折紙ちゃんは十香に負けてたりはしないだろうな・・・・・・・。
何処かで人気投票の内容についで聞いた気もしますが、よく覚えていません。
もうアニメ二期も結構前の話ですものね、もう1年くらいになりますかしら。

さて、改めまして街中で突然狂三と出会った士道は当然ながら強制連行。
時期を考えれば暑い最中でしょうに、いつものゴスロリ服でご登場の狂三姫。
精霊だから暑さなんて感じないんですかね、見てる方が暑くなるレベル。
で、まぁ、例の如く泣き落としみたいな狂三の弁舌に流されるまま、
七夕デート開始です、この場合士道をデレさせたら狂三の勝ちなのかしら。
それにしてもOVAの割には作画が・・・・・・・あれ・・・・・・・?

デート・ア・ライブII 第11話-2 (6)デート・ア・ライブII 第11話-2 (7)デート・ア・ライブII 第11話-2 (8)
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唇に指をあてるこの仕草、これが堂に入るって中々ないんですが、
声の雰囲気と併せて狂三は本当に様になっていますね、流石でございます。
舌なめずりも同様ですけどね、色々な意味で肉食系お嬢様。
本人は演技のつもりなのか分かりませんが、素直に楽しそうで何よりです。
当然、楽しさにかまけて目的を忘れるような可愛い女の子ではありませんが、
こういうところが皆に愛される理由なんでしょうかね、
そもそも日本人にMが多いっていうのも理由の1つに上がってくるんでしょうが。

デート・ア・ライブII 第11話-3 (1)デート・ア・ライブII 第11話-3 (3)デート・ア・ライブII 第11話-3 (4)
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お散歩からのプラネタリウムというデートコース。
七夕はお客さんが多そうですね、実は一回も行った経験ないので、
プラネタリウムがどんなところなのか、二次元でしか知らないのですが。
行っでも眠くなりそうなんですもの、星を見るのは嫌いじゃないにしても。
で、そんな場所で狂三が語るのは、自由に連絡も取れない遠距離恋愛の辛さ。
遠恋のアレコレは今の私の状況に刺さるので止めて頂きたいのですが。
星が語れる男子ってのは女子受け的にはどうなんでしょうね。
そもそも星を語る機会がそうそうないっていうツッコミはノーサンキュー。

デート・ア・ライブII 第11話-4 (1)デート・ア・ライブII 第11話-4 (2)デート・ア・ライブII 第11話-4 (4)
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帰り道の寄り道は人生の墓場の予行演習。
狂三の挙動は大袈裟ですが、見ていて不快感はないですね、寧ろ可愛い。
こういう女の子になら騙されてもいいと思わせる魅力があります、まさに魔性。
それはそれとして、一応出さないと大人の事情的に拙いのか、
今回はお休みなヒロインズも少し出張って、短冊にて願い事を吊し上げます。
琴里がどれだけブラコンか、非常によくわかるストレートな願い事にほっこり。
他人が見ていないところではここまで直截的な事を臆面なく書けるのですね。
いや、隣に知り合いがいるので、速攻で消していましたが、ならば何故書いた。
それに比べてカレー希望の十香と、コミュ症改善希望の四糸乃は至って普通。
折角年に一回のチャンスなので、普通じゃダメなんですけどね。

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あれ、四糸乃と狂三って面識なかったですっけ。
お互いに初対面みたいな事言ってますが、でも狂三側は見覚えはあるっぽいし。
霊装を纏った状態と通常時では同一人物に見えなくなるという、
「セーラームーン」でもあったアレでしょうか、顔は同じなのにティアラの有無で別人化。
変身そのものよりもソレが気になります、個体認識阻害魔法でも付与されてるのか。

純真無垢な四糸乃を追い込む様に、嘘じゃないけど誤解させる物言いを敢えて選んで、
士道と自分のラブラブっぷりをアピールしていく真性の虐めっ子、狂三。
士道の熱いものが身体に挿入されたって、サンダルフォンか何かかしら。
そもそも七夕って、物語の時間軸的にはどの辺りになるのでしょう、
琴里が精霊だってバレる前くらいかな、水着シーンあったからアレも夏でしょうし。

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あぁ、流石にコレは綺麗ですね。
士道じゃないですが、本当に綺麗なものを見ると余計な修飾辞が邪魔になる不思議。
余命幾ばくもない、みたいな方便も、きっと嘘ではない、いつもの調子の言葉か。
こういう時、肚の座り方は女性の方が潔いですよね。
そしてまた、そうなった女性の綺麗さというのは筆舌に尽くしがたいものがあります。
丁度この狂三の様に。

狂三は割と本気で、生きて幸せになって貰いたいキャラなんですけど、
幸せな死という結末しか見えてこないのが辛いところ。
まぁシリーズも全然まだまだ終わる気配無いですし、そうだとしても遠い先の話。
その時が来たら、きっとこの日の事を走馬灯で思い出すのでしょう、よよよ。
確かにこのエピソードが人気高いというのも頷けます。
狂三ファンが増えるわ、これは。

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自分の唇に当てた指を、士道の唇に重ねる間接キス。
勿論それで慌てる士道の姿を楽しむというのが建前にくるのでしょうが、
自然な恋人っぽく振る舞うその姿は見ていて微笑ましい限り。
さて、そんな狂三は果たして短冊にどんな願い事を書いたのでしょうね。
こんな狂三だからこそ、きっと乙女らしい純粋で甘い、
本当に平凡な幸せを願う、そんな夢を書いたんじゃないかと想像しますが、
まぁどうなんでしょう、多分に個人的願望が混じってますので実際はどうだか。
にしても今回の狂三の表情はどのカットも素晴らしいです。
作画の関係で表現しきれていない部分も多いですが、それを差し引いても良好。

「・・・・・・ねぇ士道さん。
 士道さんはもし何年も雨が続いても、
 私を忘れずにいてくれまして?」


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はい、今回のネタばらしタイム。
即フラグ回収でしたね畜生、やっぱり偽者というかイレギュラーな分身体か。
というわけで本体様が現れて、自分の意に沿わない分身体を処分祭り。
時間を操るってだけでもチートなのに、この”分身体”というシステムまであって、
ホント、狂三は物語を作る上で便利なキャラ設定になってますね。

ていうか狂三が琴里の事を“炎の精霊さん”呼ばわりしているという事は、
一期と二期の狭間のお話か、今回のコレは。
哀しい一夏の、通り過ぎていった思い出の欠片。
いつか分身体みたいに狂三本体がデレる日が来るのでしょうか。
分身体だって、かつての狂三の欠片なのだから可能性は0じゃない。
でもまぁ、現状全く想像もつきませんね、やっぱり。

デート・ア・ライブII 第11話-10
デート・ア・ライブII 第11話-11

以上、昨日付けの記事は画像枚数がかつての賑わいを取り戻しましたが、
本日付けの記事は文章量も往時の勢いを取り戻したのではないでしょうか。
やはり好き勝手書いていいとなると楽しいですけど、時間が・・・・・・。
でもまぁ、そこは無理してでも時間を作り出して書くだけの価値はありますし、
これからもこうして、たまにでもいいから延々と喋ってる記事は書きたいです。
今期のアニメをリアルタイム気味に記事に出来れば、それが良いのですけどね。
いい加減日付も追い付いてきたので、「ハイスクールD×D BorN」書くかな。

ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
次回っていっても多分ゲームの方の記事になりますけどね。\\
ではでは、失礼します(*'ω'*)


がっちの言葉戯び


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コメント
あと、あの時(学校の屋上で士道が説得して処分された)の時間軸の分身体とも言ってますしね、この事から琴里達と学校の屋上で戦った時に処分された筈の分身体という事がわかりますね
【2016/07/08 22:39】 | 通りすがりの殺人鬼 #- | [edit]
こんにちはー、コメントありがとうございます^^

む、成程・・・そういう事ですか。
きちんと読めば(見れば)、
そういう繋がりも分かる様になってるんですね。
大雑把な私では作者の込めたものを全て読み取るのは難しい^^;
補足頂きありがとうございました^^
【2016/07/10 04:40】 | がっち #- | [edit]
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