
例の如く、前文は省略体制で。
ちゃんと毎日更新していれば1日1つくらいは語るネタもあるんですが、
流石に突貫工事で1日に複数記事を上げていると、
ここで話すネタもそうそうないのでこうしてコピペでご勘弁くださいませ。
それでは宜しければ続きからご覧ください。







































アヤノの写真を見たことがきっかけになったのか、
この世界線で能力を覚醒させ、全ての記憶を取り戻したシンタロー。
ここまで全く良いところなしの主人公が遂に真価を発揮し始めます、イケニート始動。
まぁ覚醒してすぐハサミを思わせぶりに手に取るのは勘弁ですが。
これって確か、アヤノに会いに行く為に自殺するんですっけ、この後。
序盤の優柔不断と挙動不審が嘘みたいな迷いのなさ、これもギャップ萌えの1つか。
一方、そんなシンタローを放り出して飛び出していったキド、モモ、ヒビヤの3人は、
街中の人気のない路地裏で謎の集団に追い込まれて大ピンチ。
囲まれる前ならキドの能力で逃げる事も出来たのでしょうが、包囲されてしまえば、
この場の三人の能力じゃどうしようもありません。
というかそもそも直接戦闘に向いている能力ってマリーとコノハくらいだしなぁ。











































































過去編以外で”セト×カノ”って絡み言う程あるのかな、とかいつも疑問でしたが、
こんなシーンあるんですね、成程、これは確かに”セト×カノ”ですわ。
つーか病んでる感じのカノも新鮮ですが、こんな言葉少なでイケメンオーラなセトも新鮮。
どんなに辛い時でも姿を偽れるカノと、どんなに表面を取り繕っても本心を見抜くセト。
考えてみれば良い関係性を持っていたんですね、今まで気付きませんでした。
で、アヤノがケンジロウ先生に挑んで勝利とも敗北ともいえない状況を作り出し、
”カゲロウデイズ”に侵入性交して能力を獲得したものの脱出出来ずに閉じ込められて。
もしくは自分の意志で向こう側に残ったんですかね、全ての能力者を揃わせない為に。
まぁ、それはさておきカノにからかわれるキドの可愛さは半端ない。
「か、可愛いって言うな・・・!」とか何なの、萌え殺すつもりなの。



















































健闘空しく、あっさりと捕縛されたキド団長以下3名。
ヒヨリも探せず、脱出も出来ずにショゲこむヒビヤを励ます為、
そして外の仲間達に自分達の居場所を伝える為、
アイドルとしての本能を突如呼び覚ますモモのスペシャルライブがスタート。
まさかシャフトがライブシーンにそれなりに力を入れてこようとは、驚きです。
というかキド団長とモモの能力を組み合わせてこの状況を生み出しているらしいのですが、
一体キド団長は何をどうしているんでしょう、全然分からないのですけども。
うーん、”目を隠す”能力と”目を奪う”能力のコラボ・・・よくわからない。















そして遂に再会した“朱”と“赤”。
ずっと一人ぼっちで、たまに訪れる若人達に道を示しながら孤独に耐えたアヤノに、
遅くなったと謝りながら迎えに来たシンタロー。
感動の場面なのでツッコむこともしていないんでしょうが、
アヤノからしたらこんな綺麗なシンタローは見たことないレベルなんじゃないかしら。
いつも捻くれて憎まれ口ばかりのシンタローが、
自分の死後にこんな憑き物が落ちたような爽やかな笑顔を見せる様になるとは、
迎えに来てくれた事以上に驚きの事実でしょう、時の流れとは恐ろしいもの。
そんなわけで次で最終回です、思えば遠くへ来たものだ。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します(*'ω'*)