
例の如く、前文は省略体制で。
ちゃんと毎日更新していれば1日1つくらいは語るネタもあるんですが、
流石に突貫工事で1日に複数記事を上げていると、
ここで話すネタもそうそうないのでこうしてコピペでご勘弁くださいませ。
それでは宜しければ続きからご覧ください。




























































花嫁衣裳を取りに戻ったナツヒコと、帰りを待つアザミ&シオン母娘。
娘にからかわれて照れるアザミの可愛さ、プライスレス。
元々は謎の無表情系女子だった筈のクールなアザミが、
普通の女の子みたいな反応と表情をする様になるなんて、恋とは恐ろしいですね。
まぁそんなハートフルでハートウォーミングな展開も序盤のみ。
災厄の時はあっさりと訪れ、無垢な娘の目の前で母親は風通しが良くなり、
キレたアザミが文字通りのモンスターペアレントとなって敵を制圧。
が、しかしセトと同じ能力でフユヒコが受けた拷問の様子を見てしまい、
自分の存在が家族の為にならないと絶望して消えてしまいました。
どういう理屈で消滅したか覚えてませんけども、大変悲しい状況です。
ていうかナツヒコ、まさかの子安さんか。













































アニメ版では細部までは非常にわかりづらいですが、
確かシオンだけじゃなくてマリーもここで死亡してますよね、最後殴られて。
だからこそ、アザミのいる”カゲロウデイズ”に招き入れられているわけですし。
シオンの石化能力が間に合わなかったか、反動に堪えられずに発動前に死亡したか、
そんな感じで親子三代、仲良く”カゲロウデイズ”の虜囚と成り果てて候。
”目が冴える”蛇の声が宮野さんなのは後の黒コノハを意識しての事なのでしょうか。
何かこういう、いやらしい系の宮野さんの演技を聴くと、
シリアスよりもギャグに思えて雰囲気ブチ壊しになってしまうのは私だけかしらね。
もっとお爺ちゃんみたいな声を想像していただけに、違和感抜群です。



















































物語の王道、ボーイ・ミーツ・ガール。
このイベントがあるおかげで、最早”セト×マリ”の地位は揺るぎないですね。
出会った頃はセトの方が外見的に子供だったのに、
時間が経過した現在はその関係が逆転している点も萌えますよね。
二人だけの秘密の場所で繰り返される逢瀬。
共に時間を過ごし、一緒に成長してきた、というのは強い繋がりです。
で、夢から覚めた後はコノハとの珍しいコンビで穏やかな時間を過ごしていますが、
突如テレビのニュースでモモの歌声が聴こえるとかなんとか。
アヤノの写真で記憶を思い出したからか、いつの間にかシンタローもいなくなってて、
残された格好の二人もこうして決戦の舞台へと誘われます。
最高にとってつけた感満載ですが、そろそろ締めに向かって纏めの時間なので、
このくらいの強引さはどうしても出てきますわな。




今回のアザミ劇場は続きません。
本編でああいう形でアザミの力はマリーに受け継がれてしまいましたしね。
というかアザミ劇場じゃなくてマリー劇場って内容か、そもそも。
”カゲロウデイズ”から抜け出たマリーの様子を説明しているっぽいですが、
不穏な内容万歳ですね、まぁ気にせずともそろそろ本編がまた追い付きます。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します(*'ω'*)