








復活の真玉橋孝一。
しかも単なる旧式の2型の復活ではなく、
6型を圧倒した超南極の性能を、更に圧倒する程の性能を誇る2型改を引っ提げて。
その秘密は額に取り付けられている蝋燭にありそうですが、
何やら帝王様にはそのオプションに心当たりがある様子。
というかやっぱり本作の主人公は孝一じゃなきゃですね、改めて思い知らされる次第。












暴走状態の6型をも撃破した”烈風ペンギン突き”に対抗するべく、
恭子とのコンビネーションでパワーアップを計る孝一。
お互いに暫くぶりの復活なのですが、この辺りの阿吽の呼吸は流石。
”向こうの奴ら”というのは並行世界、帝王様が元いた世界かしら。
事故的状況にも恭子との再会を信じてエロい改造を施して貰っていたとは、
裸Yシャツの前をはだけるって、良く考えたら凄い絵面。












エロパワーでフルパワー。
かつての2型の20倍以上という凄まじい出力のビームに超南極は完全に力負け。
しかも鍔迫り合いでエネルギーを使い果たしたのか、元の南極8号に戻ってしまい撤退。
理屈としては自立稼働型のエンジンを積んだから、
孝一の粒子エネルギーが全て武装に回せるようになった為の出力強化。
でもそれだけで20倍以上って、どんだけ駆動系にエネルギー吸われてたんだか。
改修の経緯も語られますが、細かい事は孝一自身にもわかってない様子。
原作の方の登場キャラなのかな、顔も名前も思い出せない別世界の恩人達は。、









その頃将馬は帝国に受け入れられ、楽しいペンギンライフを満喫中。
孝一の消滅、そして此度の再出現の理論的な解説が帝王様よりなされますが、
そんな事よりポニテ仕様のリッツの裸体の方が気になってしまうお年頃。
二次元の世界におけるポニテの破壊力って、何故こんなに凄いんでしょうね。
というか入浴時にポニテって正直どうなんだって感じですが、可愛ければ良し。









ここで何やら今更ながらの新キャラが登場し、都内を視察中。
一時はペンギン帝国の隆盛で不健全なものが一掃された首都圏に、
再び不健全の風潮が高まっている事を懸念しています。
その原因が美容室プリンスの復興にあると睨むお偉いさんの図。
そうでなくてもダイミダラーの戦闘行為で街が破壊されてる事に苛立ってますし、
これはお上から何やら横槍が入りそうな気配。

はーい、お久し振りです。
というわけで今回のアイキャッチは恭子のターン。
復帰したばかりという事で後ろ向きの控えめなポージングですが、
やはりセクハラに対する年季の違いか、醸し出すエロスは流石の一言。
次回が既に最終回なので出番があとどれくらいあるか不明ですが、
最後まで本作における役割を全うして頂きたいものです。









ペンギン帝国との決戦に当たり、孝一が考案した恭子の新コスチュームは、
ヘソだしフリフリワンピ水着みたいな、個人の趣味丸出しの魔法少女っぽい何か。
前面部だけでなく、背中も相当開いてますしね、いい趣味してやがります。
当然嫌がる恭子ですが、どうせ最終的には押し切られるんでしょうね、いつもの通り。
そんなカップルの仲睦まじさを見せつけられて霧子の心にさざ波が。
今更闇落ちとかしないよな、この子。









嫌がりながらもちゃんと着てくれる辺り、恋って凄い。
それにやはり孝一が戻ると美容室プリンスの結束感が違います。
ただ、この様子をモニターしている文科省のお偉いさん達は渋面。
その他、成年向け作品数の動向や、アニメの肌色率までデータとしてあるみたいです。
もしかして本当にこういう会議って現実世界にあるんじゃないかしら・・・恐怖。
孝一復活と時期を同じくして不健全化が進行しているらしいので、
孝一のHi-ERo粒子の余波が世間に流出してエロエロ化が進んでいるんでしょうね
恐るべきは孝一のエロパワー。










そんな不穏な動きとは関係なしに、恭子の戦闘服の味見をする孝一。
胸部分が簡単にめくれて生乳が手軽に揉めるという親切設計だったみたいですね、
その効果は抜群、やはり生は一味違うという事か・・・。
折よく敵基地の場所も判明したし、霧子もやる気を出したしで、
Wダイミダラー投入の奇襲作戦という最後の戦いへの準備が整いました。









先生、久し振りっすね。
決戦に赴く前に、懐かしの学び舎できちんと進級の為に補修を受ける二人。
孝一はこの世界から消失してたし、霧子は怪我で絶対安静だったしで、
かなりぎりぎりの勝負を強いられていたようです、学業的に。
それも先生の計らいで無事に乗り越え一安心の筈だったのですが、
基地へと帰還する途中、陸自に預けていた量産型ダイミダラー3型が街中に出現。
政府は力技で世界の害悪たる美容室プリンスを排除する事に決定したみたいです。









子安さんと力也さんの掛け合いって聴いててテンションあがるなぁ。
大挙して現れた3型は当然ながら美容室プリンスの基地にも包囲網を。
流石に量産型でファクター要らずという事は2型や6型よりも弱いのでしょうが、
パイロットが外で足止めされている以上、動かす事は出来ず対抗手段なし。
ペンギン帝国との決戦以前に、このままでは舞台に上がることなく終わってしまいます。
どうなる、どうする、ダイミダラー。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼しますm(_ _)m