「三国志12」がまたまた発売延期になりました。
次は4月20日だそうです。
まぁPCゲームなんて、むしろ延期しない方が不思議じゃないか程度のノリなので、別に。
流石に言いすぎですが、実際延期なんて日常茶飯事なので、正直どうでもいいです。
出てさえくれれば。
年単位で延期した挙句に出なかったゲームとかありますしね…。
ふぅ…。
さて、そんなわけで「あの夏」第10話の感想戦。
無事結ばれた海人とイチカの影で涙を流す少年少女。
彼らの笑える未来は果たして存在するのか。
美桜と哲郎がどうか笑顔になれる展開になりますように。
お前それ柑菜にも同じこと言えんの?
柑菜? うーん、柑菜はちょっと…。
プライベートで結構な問題が発生して、昨日今日と時間が取れなくて遅くなりました。
今回はいつも以上に会話まんま載っけてますけど。
仕方ないですよね、本当に神回でした。
というか神アニメです。
【前回記事のコメ返信】
>浅渕 紫歩さん
基本読ませていただかせて感心関心な事ばかりなのですが、
いやぁ、笑わせていただきましたw
地震の時は、本気で震源は関東だと思いましたねー。
ウチは11階だったのですが、人間って凄いですよね、まさに無我の境地。
私の構図能力というか、パース的なものは前回の煽りが限界です^^;
寧ろその褒め言葉はそっくりそのまま、
熨斗とリボンとビックリマンシールあたりも付けてお返ししますよ。
いつも拝見しながら敗北感を味わっていますグヌヌ。
おぱんつ様は…ついちゃっかり描いてしまうのです…。
またちょくちょく遊びに行かせてもらいます<(_ _)>
次は4月20日だそうです。
まぁPCゲームなんて、むしろ延期しない方が不思議じゃないか程度のノリなので、別に。
流石に言いすぎですが、実際延期なんて日常茶飯事なので、正直どうでもいいです。
出てさえくれれば。
年単位で延期した挙句に出なかったゲームとかありますしね…。
ふぅ…。
さて、そんなわけで「あの夏」第10話の感想戦。
無事結ばれた海人とイチカの影で涙を流す少年少女。
彼らの笑える未来は果たして存在するのか。
美桜と哲郎がどうか笑顔になれる展開になりますように。
お前それ柑菜にも同じこと言えんの?
柑菜? うーん、柑菜はちょっと…。
プライベートで結構な問題が発生して、昨日今日と時間が取れなくて遅くなりました。
今回はいつも以上に会話まんま載っけてますけど。
仕方ないですよね、本当に神回でした。
というか神アニメです。
【前回記事のコメ返信】
>浅渕 紫歩さん
基本読ませていただかせて感心関心な事ばかりなのですが、
いやぁ、笑わせていただきましたw
地震の時は、本気で震源は関東だと思いましたねー。
ウチは11階だったのですが、人間って凄いですよね、まさに無我の境地。
私の構図能力というか、パース的なものは前回の煽りが限界です^^;
寧ろその褒め言葉はそっくりそのまま、
熨斗とリボンとビックリマンシールあたりも付けてお返ししますよ。
いつも拝見しながら敗北感を味わっていますグヌヌ。
おぱんつ様は…ついちゃっかり描いてしまうのです…。
またちょくちょく遊びに行かせてもらいます<(_ _)>





やん、海人さんったら積極的。
目が覚めたら全裸(?)の女性(?)が横にいるという、お決まりのシチュです。
浮気、駄目、絶対。

こんなとこで寝たら風邪ひいちゃうから、だから…。
完全に付き合いたてのいちゃつきっぷりですね。
ふざけんなマジ爆発しろ。
↑
リア充
(越えられない壁)
非リア充
↓

別に恋人がいるからリア充ってわけでもないし、その逆も然りですが。



公私にわたって甲斐甲斐しく柑菜をフォローする哲郎。
「…あり、がと」
まぁ失恋の時はとりあえず泣けるだけ泣くことです。
もうこれ以上涙も出ないってくらいに泣いたら、気持ちも一段落します。
勿論勘違いですけどね。
ただ、勘違いでもいいから一度起き上がりさえすれば、
その後また哀しみがぶり返してきても何とか耐えられるものです。
そうしてまた次にいけばいいのですよ、例え自分を騙しながらでも。



泣き顔を見せたくなくて、哲郎を追い返す柑菜。
哲郎もそこらへんの空気は読めるので、大人しく帰ります。
胸中はモヤッとボール大量でしょうが。
心配しているのも本当でしょうが、
それにかこつけて心が弱っている柑菜の側にいる時間を増やそうとしている風にも。
それくらい許されるでしょうが。



本当に裸エプロンだった…。
わー…。
ん、うん、可愛いですね、えぇ。
そんな輩はいないとは思いますが、その気になれば窓から簡単に覗けそうですよね。
それがむしろいいのでしょうか。
谷間が凄い事になってます。



柑菜と美桜、そして哲郎の初邂逅の思い出。
そして恋に落ちた瞬間。
というほど明確じゃないけど、その発端。
ここから意識し始めたとしたら3年間ずっと。
凄いものです。



「…柑菜のとこ、行ったんだ」
「幼馴染だからな」
哲郎のこの逃げ口上も、そろそろ苦しくなってきました。
哲郎は昨日のあの現場に美桜がいた事を知らないから、言葉を額面通り受け取ります。
どいつもこいつも主人公属性高過ぎです。
いい場面に居合わせる能力というか。
軽くストーカーレベル。
檸檬先輩とかレベル高過ぎです。

高校生時代に恋人と同棲とか、別に羨ましくないですけど。
くっつく必要性など微塵も無いのに、敢えてくっつくイチカ先輩。
別に人目が無いからいいんですけどね。
や、きっと全国十数人の柑菜ファンが憎悪の目で睨んでいますが。
ふざけんな早く爆発しろ。



「…何です?」
「何か無いと駄目?」
「そんなことは…」
「私ね、くっついてるのが好きみたい。海人くんはこういうの嫌?」
「そ、そんなこと…。俺も、嫌いじゃないです。」
「良かった」
ふざけんないいから爆発しろ。



檸檬先輩家宅侵入。
この人のタイミングの外さなさは完全に異次元レベルです。
皆、イチカ先輩が宇宙人云々よりもこっちに驚くべき。

「霧島くん、これは私からのプレゼントよ」
最低だアンタ。
というかどこで買ってきたし。
売ってくれるのか、その容姿で。



「聞きにくい事、聞いていいかな?」
「何だよ」
「映画作りに、どうして高槻先輩を誘ったの?」
「カイが、そうして欲しそうだったからだよ」
決意の表情の美桜。
ホント、この夏で一気に美人度が上がりましたね。
そして強くなりました。
言いたい事言えよ、と哲郎に言ってもらえたおかげでしょうか。

「柑菜の気持ち、知ってたよね?」
「え?」
「あんなに近くにいるんだもん、知らないわけないよね。
どうして高槻先輩を誘ったの?」
そして容赦無く斬り込みます。
上辺だけの返答など許さないという断固たる表情。

「先輩と霧島くんが仲良くなったら…」
「違う」
嫌な子役を演じています。
前回のイチカ先輩に対する柑菜を見ているかのよう。
違う、としか言いようがないですよね。
まぁ内心の葛藤というか蓋をしているブラックボックスに美桜はちゃんと気付いている風です。
凄く冷静。



「海人も柑菜も、どっちも応援しようと思った。ただそれだけだよ」
「だったら、哲郎くんの気持ちはどこに行くの? 柑菜への気持ちは…」
まぁ、実際にはそれも嘘ではないのでしょうけれども。
というか自覚的には本当なのでしょうけれども。



「どうして自分に嘘をつくの?」
ズバッと斬られます。
全てマルッとお見通しだー。

「美桜、俺は、お前の事は、その、嫌いじゃない。でも今は…」
「わかった、帰るね」
あの時の告白の返事を聞かせて、という美桜に対して婉曲に断る哲郎。
そこで敢えて自分を傷つけてまでも、哲郎のために動く美桜。
完全に柑菜と一致。
それにしても大人の対応です。
完全に哲郎が駄々っ子の様に見えてきます。
押し付けるでもなく、諦めるでもなく、想い続ける。

取るべき選択肢がどんどん少なくなっていって、苛立つ哲郎。




一方、幸せ絶頂のお二人さん。
暗い雰囲気の人々とのこの高低差、本気で観ていて悲しくなるので止めて欲しいのですが…。
くっつき魔人。
ふざけんなとっとと爆発しろ。

「海人くんの想いが叶うから、これで良かったんだ」
事ここに至っても、例え強がりでもそう想えるのは、
本当に海人が好きだったから、でしょう。
柑菜いい娘ですよね。
完全に損な役回りで走り回ってますが。
皆そんな感じか。





海人からの電話で、イチカ先輩と海人が上手くいった事をはっきりと知った哲郎。
脳裏によぎるのはあの日の柑菜の涙。
随分身勝手な怒りですが。
美桜には、海人の事も同じように応援しているって口では言ってたのに。



「じゃあ、柑菜はどうすんだよ!?」
「だから、尚更ちゃんと言わなくちゃ、俺の気持ちを」
完全に海人の勝ち。
柑菜の気持ちを言い訳にして、ただ怯えて立ち止まっているだけの自分の姿に気付かされます。
「何やってんだ、俺は…」

決心して。
柑菜を呼び出した哲郎。
ここらへんから既に泣きました。
無駄にセリフ全部拾い。
僕らのヒーロー哲郎の一世一代の舞台です。
途中で空気を読んで移動する子供たちマジかっけー。



「お前とカイが上手くいけばいいと思ってたッ!
でも、そんなの見たくなかった!」
「…」
「カイと先輩が上手くいけばお前がフリーになるとか、つまんねー期待してさ。
そんな事、あるわけねーのに」




「哲郎…」
「好きな女の子振り回して挙句泣かせて、何も出来ねーで!」
また婉曲に告白したものです。
これが精一杯ですかね、哲郎のキャラ的に。

「好きな人って…、う、嘘でしょ?」
「本気」
「…いつから?」
「…ずっと前から」
柑菜、混乱。



「頭ん中グシャグシャになってる時にいきなり何言い出すのよ、バカ!」
「ホント、タイミング悪いよな。けど、ようやく言えた」
「哲郎…」
年相応の照れ笑顔を見せる哲郎。
余計な殻を脱ぎすてて本心ブッパして。
ようやく等身大の自分で好きな子に向き合えました。



「わかってる、お前はカイが好きだよな」
「うん」
「カイがイチカ先輩を好きでも、そうだよな」
「…うん」
「そういうお前が好きだった」
「何よ、自分だけ言いたいこと言って満足したような顔して。
私は、………私は」
勿論こんな状況、こんな流れで答えを出せるわけも無く。
ただひたすら困惑する柑菜。




「我慢すんな。柑菜は柑菜のままでいいんだ」
「お、女の子の髪を軽々しく触るな、
言われなくてもわかってる! ありがと!」
そんな柑菜をいつも通りに送り出す哲郎。
自分に素直になった哲郎も格好良ければ、それを受けて吹っ切れる柑菜もまた格好良い。




崩れ落ちる哲郎。
どこからともなく現れて背後から優しく抱きしめる美桜。
「泣いていいよ」
神展開キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
マジ良い娘やーーーーーーーーーーーーーーーー。
何なのその完璧なタイミングに台詞。
前回の柑菜の役どころを哲郎が、哲郎の役どころを今度は美桜が担っています。
そして前回の柑菜なり、今回の哲郎なりを吹っ切らせるきっかけになったのは美桜なんですよね。

「………泣かねーよ」
「意地っ張り」
「…うるさい」
多分つけてない胸がめっちゃ押し付けられてますが、
そう言った邪念が全く入り込む余地のない、感動的なシ-ンでございますことよ。



「ていうかさ…、お前ここに来るの反則だよ」
「女の子はしたたかなんです」
「………お前、強いよ」
「好きな人が出来ると、強くなれるんだよ。だから、ありがとう」
「こっちの台詞だって…」
これでもかと押し続けられる胸が気になっ…ゲフン。




吹っ切れた柑菜全力疾走。
別にタイムリープをしようと目論んでいるわけではなく。
未来へ向かって、逃げずに前へ。




「私、海人くんが好き! ずっと前から好きだった! 大好き!」
哲郎の言葉で吹っ切れた柑菜。
今までで一番いい笑顔をしています。
真っ直ぐに相手の目を見つめて。





「ごめん谷川。俺は、先輩が好きだ」
「知ってる。聞いてくれて、ありがとう。映画、頑張ろうね!」
「………あぁ」
そして海人も同じように真っ直ぐ見つめ返して。
二人とも、マジ格好良いです。



空気を読んで二人の邪魔をしないように待機中のイチカ先輩。
恋人のように寄り添う美桜と哲郎ヒュー。
方々である程度落ち着いてすっきりして。
撮影再開出来るようになった5人+超監督。
これにて恋愛模様は完全に一段落、でしょうか。



何か出ました。
お姉ちゃんだそうです。
うーん、似てますか?
ともあれ、ラララ無人くんを壊したせいでついに生身の人間がやってきました。
どうなるどうなる。
次回「行かないで、先輩。」に続きます。
サブタイトル通りの展開、でしょう。
映画の残り撮影日程を気にしていたあたり、
イチカ先輩自身もいつか自分の星に帰る事は既に覚悟しているっぽいですが。
物語も最終幕。
果たして哲郎はどちらとくっくつのか。
…どちらとも確定せずに終わるのが普通に濃厚ですけどね。