ホワイトデー合わせの落書き、どうしましょうね。
何か描きたいような気もするのですが、
ホワイトデーって、バレンタインのチョコみたいに、定番の品が無くないですか?
何か小学生くらいの頃は「クッキーとかかなぁ」というイメージがあったのですが。
pixiv内で『ホワイトデー』で検索かけてみてもさっぱり見えてきません。
結局適当でいいのでしょうか。
ふむ。
そんなわけで「つきひフェニックス 其の参」感想戦。
順当ならば、阿良々木家前での騒動まででしょう。
とりあえず気になるのはキメ顔のお嬢ちゃんの技がどう表現されているのか。
それではゴー。
何か描きたいような気もするのですが、
ホワイトデーって、バレンタインのチョコみたいに、定番の品が無くないですか?
何か小学生くらいの頃は「クッキーとかかなぁ」というイメージがあったのですが。
pixiv内で『ホワイトデー』で検索かけてみてもさっぱり見えてきません。
結局適当でいいのでしょうか。
ふむ。
そんなわけで「つきひフェニックス 其の参」感想戦。
順当ならば、阿良々木家前での騒動まででしょう。
とりあえず気になるのはキメ顔のお嬢ちゃんの技がどう表現されているのか。
それではゴー。




冒頭から緊急事態。
ミスドが100円セール中じゃー、と居てもたってもいられないご様子の忍さん。
ミスドは美味いですよね、うん、仕方ないです。
そんな幼女の切実な願いを素直に聞いてあげるお兄ちゃん。
「かれんびー」の時に借りが一応あるからでしょうか。

はぁーどっこい。





珍しく別行動のファイヤーシスターズ。
月火ちゃんは今日も可愛いのです。
前回全く出番が無かった分、これでもかと月火推し。



火憐ちゃん劇的ビフォーアフター(予定)。
一気にケバくなっています、これは酷い。
というか、直江津高校に入るつもりなんでしょうか。
もう鬼いちゃんいなくなるのに。



「私の正義は偽物だよ」
単体になると突然大人びますよね、月火ちゃんは。
火憐ちゃんは単独だとただの馬鹿になりますけど。
良くも悪くも、実戦担当と参謀担当の色が出ています。
「他人のために正義を実行するのが火憐ちゃんだとしたら、
他人の影響で正義を実行するのが私なんだよ」

「僕は頼りがいのあるお兄ちゃんとして、
いつだってお前らの面倒を見てやっているつもりだぜ」
「面倒見るって、歯磨きながらおっぱい触る事?」
まだ罪は消えていないようです。
兄が妹に手を出すのはある意味お約束なのですから、寛容な心で許してあげて欲しいものです。




「そんなあられもない姿でウロウロすんなっつってんだ」
お出かけ前にはだけた浴衣姿を注意。
うん、最初から気にはなっていた。
何かエロいなぁと。



「ちょっと月火ちゃん、それ脱がすぞ」
「やめてお兄ちゃん何すんの、あっ、あっ」
おまわりさん、こいつです。




ブラは面倒だからつけてません。
完全に言い逃れのできない光景ですね。
妹を脱がすのに躊躇が無い兄。
ゴクリ…。



「今わたし、何でお兄ちゃんに脱がされて、
拘束されて、揚句に押し倒されてるのかな?」
決まっています。
鬼いちゃんが妹大好きな変態さんだからです。
諦めて爛れた近親相姦まっしぐらでお願いします。




「うきゃっ、何で今、退く前に胸を触った!?」
「何となく。何か目につくとこにあったから、どんなものかなと思って」
「そんな気安さで!?」
「うん、ほら」
「足で触るなー!」
何となく実の妹の胸を揉みしだく兄。
今回は鬼いちゃんの評判が落ちるようなネタばかりです。
いや、むしろ評判上がるのか。
足で胸を踏むとかどんなプレイ。
でもちょっと気持ち良さそう。
踏む側ならね。

「もう、お兄ちゃん妹のおっぱい触り過ぎ!」
言われた当人も言っていますが、凄い台詞。
逆に言うと、この台詞で済まされてしまうあたり、
何だかんだで月火ちゃんも鬼いちゃんの事をちゃんと慕っている事が分かります。

彼氏の話。
やっぱりちゃんとアニメでも存在するんですね。
そして勿論アニメでも出番なしですよね、どうせ。
ファイヤーシスターズは鬼いちゃんが一生守るのですから、彼氏の存在なんてのーせんきゅー。


「じゃ、行ってくるぜ」
「帰ってくんな! お兄ちゃんの帰る家は無い」
「いや、僕は必ず帰ってくるぜ。お前のその胸の中にな!」
何言ってんの鬼いちゃん。




ミスドに着いて。
テンション最高潮の忍さん。
「ぱないの!」
『ぱないの』頂きました。
原作時からこの台詞が結構ハートにアンダーブレードで。
事ある毎に使ってます。




「お主様よ、これ全部食べても良いのか?」
「良いわけないだろ」
「えぇー!?」
店頭に出ているものを全部買い占めたら、一体いくらくらいになるのでしょう。
店の規模にもよりますが、ウン十万くらい行きそうです。
あな恐ろしや。




ミスドの魔力で幸せ絶頂の忍さん。
これだけ喜んでくれるのなら、週1くらいなんくるないさーでございます。
それでも結構な出費ですが。




京都弁のお姉ちゃんと、キメ顔のお嬢ちゃんの話。
怪異についてならともかく、真っ当な人間の情報はそう簡単に教えられんとの事。
中々微妙な匙加減のようです。
そこらへんも忍野の教育の賜物なのでしょうか。




振り向けば奴がいる。
『異彩を放つ』とはまさにこの事。
1人だけフィルタかかってるんじゃないかってくらい。
というわけで、3週間ぶりに登場の貝木さんです。

相変らず周囲の空気が暗くなる貝木さん。
せっかくファンシーな食べ物を食べているのに全然可愛く見えません。
や、私的には可愛いのですが。

陰陽師とその式神コンビ。
彼女らの専門は不死身の妖異。
またえらい限定的ですが、実際問題、そんなに数がいるカテゴリなのでしょうか。



彼女らの狙いは自分たちだろうと自然に考える鬼いちゃん。
視聴者的には既に誰がターゲットかなんて、サブタイトルでバレバレなんですが。
それにしても、忍は気付いていないんですかね。
敢えて言わないのか、そもそも気付いてないのか。
単にそこまでの能力も無ければ、元々の性格的に興味も無いと考えて後者でしょうか。
それにしてもどうして貝木は気付いたのでしょうか。
言っても詮無きことですか。




阿良々木宅。
既に辿り着いていた陰陽師コンビ。
キメ顔でインターフォンを押し続ける余接ちゃん、まじドール。

ピンポン攻勢に耐え切れなくなって、野生の月火ちゃんが飛び出てきました。
「あーもーうるさし、うるさしうるさし。
一体いつまでインターフォン鳴らしてるの!
居留守を使ってるのがわっかんないの!?」
ていうか、本当に留守だった場合や火憐ちゃんが出てきた場合はどうするつもりだったのか。
ちゃんと月火ちゃんだけがいることを事前に調べてから来てるなら、
それはそれで空恐ろしいものがあります。
しかし月火ちゃん可愛いですよね。



「例外のほうが多い規則。僕はキメ顔でそう言った」
ターゲットを補足した余接ちゃんは脈絡も無く戦闘モード。
指が、でっかくなっちゃった!

自分への攻撃だと思い込んで身構える鬼いちゃん。
ですが勿論タゲは別の人が取っています。




ぽけーっとしている月火ちゃんに突き刺さるでっかい光の指。
上半身が綺麗さっぱり。
鬼いちゃんが戻ってくるべき胸も、跡形もありません。



目の前で愛する妹を殺されて、完全にキレる鬼いちゃん。
口では文句を言いながらも、キチンと愛しているのです。
たまに行き過ぎるのはご愛嬌。
妹の彼氏を血祭りに上げないだけ、分別はあります。



余接ちゃんに掴みかかる直前に、割って入った余弦さんに折り畳まれます。
文字通り、折り畳まれます。
中々シュールな光景。
この人そんなんばっかだな。



無理矢理首を向けさせられた、その視線の先には超速再生完了の月火ちゃん。
服は勿論再生できません。
帰るべき場所が戻ってきました。
おおめでとう鬼いちゃん。

「貴方の妹は不死身の化鳥に侵されている。
アレは最初から貴方の妹ではなく、人間であって人間でない。
あそこのアレは、世にも珍しい火の鳥、邪悪なるフェニックスだよ。
僕はキメ顔でそう言った」
原作では違うと言っていましたが、アニメだと何となくキメ顔っぽく見えるので、
この口癖もあながちツッコミどころでもないのかも。
や、単に無表情なのはわかってますが。
邪悪っていうか、要はカッコウですっけ。
赤の他人に自分の子を育てさせるみたいな。
本来生まれてくるはずだった本物の月火ちゃんから居場所を奪い取ったとか何とか。
悪もなにも、そういう怪異ですからねぇ。
鳴かぬなら、殺してしまおうホトトギス。



状況がわかったところで。
忍の取り成しで一旦場が収まります。
流石腐っても怪異の王。
腐るどころか、搾りカスですが。

陰陽師コンビのお帰りです。
指一本で支える人と、それに乗っかる人。
人目に付く事この上ない。
いつぞやの兄妹肩車といい勝負です。



「何で月火ちゃんを狙うんだ。
月火ちゃんには、貴方たちから狙われる理由なんか…」
「あるやん。ありゃ怪異やで、化け物や。
化け物の偽物が人間の家族に混じって、人間のフリして、
人間を騙して生きとんやで。
そういうんを指してな、ウチらは“悪”言うねん」
次回、最終回。
決戦です。
影縫さんが示す“正義”に対して、阿良々木くんが出す“答え”とは。
こうご期待。
阿良々木くんの台詞に全俺が泣きます。