




武闘家、戦士ときて、次にどれにしようかと思ったのですが、
フレ曰く、仲間モンスターは早めに育成開始しておいた方がいいと言われ、
それならばとまもの使いをチョイスする事になりました。
とはいえ、私はそもそもまもの使い転職解放のサブクエストすらクリアしてませんので、
まずはそこから、という事で目的地へ向かいます。
街に戻ってモンスターの書を買ってくる行程が面倒ではありましたが、戦闘がないだけ楽か。









無駄に買える書を全て購入してきて、無事にサブクエストクリアでまもの使い解放。
ついでに何やらしみじみとさせられそうなエピソードを語られますが、
どうせ父親は生きているフラグなんじゃなかろうか。
続きを聞きたければまもの使いレベル30まで上げて職業クエストをしろって事らしいので、
いつか聞かせて貰いましょう、まもの使いはメインにしたくはある職業ですし。
ムチが使いたいんですよね、武器的に。








魔物を仲間にする方法は、まもの使い専用特技のスカウトアタックを成功させ、
後は普通に戦闘を終了すれば一定確率で起き上がるというシステム。
まぁ取り敢えずは実験ということで、初期の村近くに戻って、スライムをターゲットに。
最初は気楽な気持ちでいましたが、結局仲間に出来たのは20匹目うらいでしょうか。
全部が全部確率負けではなくて、こちらが強すぎて逃げ出す輩が多かったもので。
でもまぁ、無事に仲間に出来て感覚が掴めたのか、その後の3匹は簡単に捕まりました。
ねこまどうとか一発でしたしね、可愛いヤツです、うりうり。








どの子も鍛えれば強くなるらしいですが、まずはやはりホイミスライム。
名前はまだ変えてませんが、どう考えてもホイミンですよね。
まぁそれはそれとして、まもの使いのレベル上げも兼ねて新しい狩り場に連れ回します。
ここは街から凄い近い狩り場なので人が割と多めでしたが、
気にせず気楽にざくざく刈り続ける日々を送ります。
最終的にまもの使いレベル40近くまであがったのかな、タイガークローを習得して目標クリア。
ついでに転生モンスターも狩り取って称号もゲット。




まもの使いのレベリングに並行して、ホイミスライムもそれなりに強くなりました。
ていうか仲間モンスター、ホントに基礎能力が高いですね。
装備品を与えなくても普通に戦えるレベルなのには驚きでした。
杖とか持たせると能力以上に見た目の可愛さがアップするのも良いところ。
あ、ちなみに右下の画像の子の衣装、普通に私服っぽくて可愛いですね。
ただそれだけ言いたくて盗撮してました。
良いなぁ、衣装の幅が広くてお着替え楽しそう。






レベル上げの過程で、いつのまにか結構な数を虐殺していたんですねぇ。
というわけで討伐報酬で39枚もの“ちいさなメダル”を貰ったので、
序盤の便利アイテム、戦闘終了時にMPを微量回復する“ひらめきのゆびわ”を獲得。
普通に冒険していると中々アクセ系装備ってゲット出来そうにないですし、
こういうところやボスドロップで揃えていくしかないっぽいかな。
レベリングを考えたらソーサラーリングとかいうのが欲しいですが、
相当終盤のボスドロップらしいので当面は無理と言われました、ちくせう。












続いて、折角ラッカランにやってきたので、フレに以前言われていた、
カジノコイン5000枚で交換出来る“ルーラストーン”を狙ってビンゴに挑戦。
ビンゴ券はもっと以前ならプレゼントで結構貰えたらしいですが、今は微妙。
手持ちの9枚だけで足りるか不安でしたが、初回に割と中当たりを引き当て、
キングスライムボーナスやはぐれメタルボーナスも獲得して何とか越えました。
怖い怖い、リアルラックの無さに泣けてきますね、こういうのすると。









ここで遠路遙々、本当に遙々やってきましたるはガートランド城下町。
当然わざわざこんな遠出をしたのには理由がありますが、それよりも先にイベントが。
賢者っていうか強盗団の親分みたいな存在感ですけどね、マリーナ様。
何にせよ全財産を守り抜いてくれた恩人という事で感謝の念を捧げます。
銀行に90%以上を預けてあるから全財産からは程遠いんですけどね、実際。
あ、ちなみにこの時点で盗賊もレベル30まで上げてあります。






最近は聖騎士すらも人手不足で一般公募せざろうえないとは、世知辛い世の中。
これで試験に合格してパラディンになったとしても誰も城勤めしませんけど、
それでいいんでしょうかね、この国の騎士団、幽霊部員だらけになりますよ。
別に試験料とかとるわけでもないしなー、謎過ぎます。
で、肝心要の試験内容は、戦士スキルの“かばう”を頑張ること。
成る程、その辺りは流石に聖騎士らしい内容ではあります。
さて、その為にここまで歩いてきたわけですし、新職業解放サブクエスト頑張りましょ。
では今回はこれにて。
ちょっと中途半端なところで切ってますが、
これも一身上の都合という事でご容赦いただければ幸いです。
最近、動画編集が忙しくて追いつかない感じなんですよね。
これも全て「絶対絶望少女」のせいだ。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>